情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
うん、そう 行き先を変更しようと思ってね
[電話の向こうから聞こえる愛しい声に顔を綻ばせながら、ペラペラとタロットカードを展開させていく。]
え? 何故か? んーとねぇ……――
[最後のカードを展開した金髪の道化は一層笑みを深くした。]
『思いがけない出会い』がありそうでね?
[最後に開かれたカードを手に取ると、太陽に翳した。
眩しそうに見るカードに描かれていたのは、
――――黄色い空の中で回る、12本の軸の金の車輪。*]
>>-816
「だけ」じゃないから! 質も凄いから!
>>-820
うん、さすがにあの時は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
それでも見捨てないでくれた桃相手には今でも感謝してる。
>>-837
全力で追従。
>>-852
うん、ちょっとくどめの話になりそうだから、SNSでやろうかなーと。
あたし(このイングリッド)も今後便利に使いまわせそうなキャラに育ったし、一度そういうキャラ整理しないとなーとは思ってるから、そのついでにね。
>>-860
道化>一向に構わん(
キレて他国に無差別転移まで書きたかったなあw
>>-858
質は…ない……。ないです…(ヾ"ノ・∀・`)ナイナイ
ー数十年後:自治領ー
『ひいおじい様、ひいおじい様』
[ああ、曾孫の声がする
ルードによく似た、美しいエメラルドの瞳をした孫娘
一番自分に似ていない曾孫。でもたった1つ似ている所のある子
その子に伝言頼もうか
何を伝えよう。いつか帰ってくるであろう友人に
ルード嬢と結婚した事とか、双子の娘と息子を授かった事とか
ベネットが結婚した事とか、孫が生まれ、曾孫が生まれ
ああそれからリッサ嬢ちゃんの実家のレストランが繁盛した事とか
亡妻の墓護る守人が面白い事とか
腕のいい靴屋に双子が成人する頃靴を仕立ててもらったとか
やり手の女社長のこととか
へんくうな植物学者はいつも元気だったとか
ドッグトレーナーの赤髪の青年のこととか
それから、それから――……思い出は走馬灯のように駆け巡る]
……ローレル
[若葉の色の髪をした少女は、その丸い瞳をぱちり瞬かせ己の、曾祖父の声を聞く
じっと耳をそばだてる彼女に、たった一言伝えてほしいと頼んだ言葉は
呪いを抱いた友に届いたろうか
願わくばその呪いが解ける事を
彼に温かい家族を]
――……なぁ、ウィル
お前が帰ってくるまで待てなくてごめんなぁ
[少女が伝言を確り記憶し頷いて
水差しのお水を替えてきますね!と曾祖母がいるであろう台所へと去った後
ポツリ呟いた言葉はきっと、誰にも聞こえなかったろう]
/*
さてさてご挨拶。
気が付いたらまたピエロとかわけのわからないキャラをやっていて、自分の本質は道化師じゃないよね?(震え)と色々調べた結果絶望した中身ことあんもびうむでございます(吐血
でも今回はそんなに疲れなかったよホントダヨ?
普段はRP村やネタ村にいたりします。
直近桃の話が見えましたが、桃?知らんなぁ。な中身です。知りません。ええ知りません(真顔
SNSやTwitterにもいますのでよろしければry
お疲れさまでしたー
>>-866
ロルって妥協との折り合いだと思って…るよ
SSもだけど…スピード勝負
でも、相手にはそれを求めないのが領主くおりてぃ
待つの大好きっす
まにあた!!!(〆ロル投下
スピード勝負だけどロルを待つのもまた楽しみの1つなのだ……!
―旅路の先にて―
[見上げた空は、どこまでも青く。青く澄んでいた。
心に宿る故郷とも、繋がっていると思えば感慨深く。
いつの日にか必ず
――――かえるから。
呪われ者に、幸福なる祝福を。
遠い異国の空の下、愛する故郷を思い起こす。
最後にひらいた、グリードでの領主決定戦。波乱はあったが楽しかった。
領主を押し付ける形になった、少女は気骨に溢れていた。
靴屋の主人は、妻に先だだれ憂いは帯びてはいても生気に満ちていた。
専門学生はどうしただろうか。やはり、自分のことは気味が悪いと思ったままだったか。
女社長とはもっと時間を掛けて語り合えばわかりあえた気がした。
植物学者は今日も得体の知れない植物を研究しているかもしれない、あれはもしかして術資質だったのだろうかなどとぼんやり思った。
そして今更クラリッサの姓を間違えたことに気づいて青くなる()
「オーレン」ねオーレン。脳内補完よろしく!
金髪の元門番――否道化師は恋人が生きていたかどうかは知らないが従弟との対面後を見るだに心配無いだろうと思う。
親しい友との、心を切り裂くような別れはあったが――勤勉で真摯な彼女がついているなら、きっと二人とも幸せに暮らすだろう。
愛する領民達の顔を浮かべる。
どこか。自治領に似たような景色で、深く深く誓いを募らせる。]
――――ん?
[ふと顔をあげると小さな街が目前だった。
佇む門番は、どこかで見覚えがあるような気がした。
同僚と苦笑しているその横顔に、はて、と首を傾げる*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新