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「―――――ダーフィ、ト……僕、も……」
[愛しい彼の、そんな声が聞こえれば]
――ステファ、ン…っ
[理性など、保てる筈もない*]
……「試したい」ことなら。
本気でないのなら。
お付き合い、致します。
[彼が何の考えもなしに言うかどうかを考えれば、否だ。
大小様々あれど、必ず“何故”を明確にしてくれるから
ただその言葉を信じ、動くのみだ。]
……どこまでも。
[この行いが自分達に良くない結果を齎す事になろうとも。]
[戦う周囲の空間が、わずかに色を変えていた。
それは、途方もなく大きな結界の気配。>>492
なにが起きたかは正確には把握できなかったが、
誰がしたかは、考えるまでもなく明白だった。
真祖がなにをしたにせよ、望みをかなえるに必要なだけのことをしたのだと確信している。
評議会の意を覆すのだと示したとおりに。]
[それにしても、なぜあんなに楽しそうだったのかと、
念話のあとしばらく首を傾げていたのだったが。
類推できるほどには、そのひとを知らぬのだった。]
/*
ううん……
主の血の摂取が必要そうに見えたので、血子にしないといけない?というのも大量出血してみた理由の一つなんだけど、それもどうも違ってる…?
ステファンとこは血族にしようとしてるけど…。
イベント名の「覚悟」は、新しい親への忠誠とか何かそんな感じかと思ってたんだけど。
どう動けば良かったのかしら…
意外と皆様、まだ討伐に動いてない。
マスター側のが情報持ってる筈だから、マスター陣営の動きが出揃うまで様子見てた方が良かったわね……ああぁ。
あげる…、ア…レク――
[自ら胸の奥へ手を突き込み、脈打つものを握りしめ、
凶王に縛られし恋人に差し出した。
ただ意識が持ったのはそこまでで。
アレクシスが心臓を受け取ったかどうかを確認することもないまま、瞼を閉じる――。]
…なん 、
[目の前に空がある不思議。
そこには痛みも軋みもなく、投げられたことすら知覚が追いつかない。
と、低い唸りがひとつ届いて、黒い風が吹いたかと思うと、たくましい獣がのしかかっていた。]
あだっ
[この戦を制したのは金のたてがみの狼。森の王。
見覚えのある牙と──黄金の瞳。]
ロー…?
ホントに──
[呼びかければ、強靭な前脚に力が加わり、苦しい。]
参った── もう逃げらっ
て、 痛ててて…っ やめっ
[踏み砕かれるっ──と必死に足掻く中、不意にバサアッと落ち葉が舞い飛び、その一部となっている己に気づいた。
否、落ち葉に紛れた──コウモリだ。
小さな吸血コウモリはハタハタとぎこちなく皮翼を羽搏かせて、頭上の枝にぶら下がる。]
キッ キィ〜〜
大丈夫だアレク。
――君を1人にはしないから。
約束する
[一芝居うつ直前、そう恋人に囁いた。*]
[少量の血を受け、受けた抱擁が離れ安堵するファミル>>508]
ああ、散歩や鍛錬は普段からしていることだからな。
[人間にしてみれば少々過激ではあるが、吸血鬼なのだ。大した問題ではないと言い切る真祖。その後もバランを探すというのであれば止めはしない。先ほどのお返しに髪を撫でながら異常がないかだけを探し求めることに努める]
わあ! わあ! なんかなんかなったー
教えて、どうなってるのオレ!
あと、ロー狼なのも、恰好いいね。
[覗き込む双眸に揺らぎはなかった]
ん。なんでもない…?
少し、たぶん疲
[存在のたしかさに安堵しても、
頭痛が治まるわけではない。ただ、抵抗する力が自分にはまだあると確認して、腕をそっと離して指を絡め直した]
行こう 行かなきゃ
[迷いを覗かせながらも、前へ進み始める]
誰かがバランに行き着けないようにしているんだよ。
[空を見上げ、夜の大気に混じるかすかな気配を感じとろうと思念を凝らす。
こんな芸当のできる者は、限られている。]
人間の真似でもしたいのであろうな。
[吸血鬼へと変貌をとげておきながら、結局は人間がやっていることと変わらぬ。そんなものたちを...は理解はできても共感はできない。
権力に興味がないというのは、予め予測していたことであるため頷いて返し]
我のように正しく楽しく。日々を過ごしておれば何一つ問題はないのだが、我の真似をできるものなどおらぬからな。仕方のないことだ。
[周囲のものにたいして寛容な態度を示すのであった
[何だろう、空虚が一気に広がった。]
……ぁ。
なん、で?
[主の内で動いていたものが、何故自身の手の中にあるのか。
何の為にこのようなことを。
責め様にも、もう届かない事を知る。
ただ、言われた事は成し遂げなければならない。
それが主との――――]
……聞こえますか、我が血の親たる存在よ。
貴方のお望みのものが、此処にあります。
……何処に、捧げれば良いのですか。
[唇を噛み切るのではないかと思える程に噛み締め、
天井を仰ぎ呟いた。]
[当たったと喜ぶさまは可愛いが、その後がまだ甘いなと内心に苦笑を零す。
暴れる体を押さえつけ、首筋に鼻先を近づけた。
ぐわ、と脅すように口を開いた矢先]
───……?
[不意に足の下から質量が消失する。]
[微かな羽音と高い鳴き声を頼りに見上げれば、
小さなコウモリが枝にぶら下がっていた。]
……ぐるる…
[笑うように唸って木の幹に足を掛け、伸びあがって覗きこむ。]
ああ、なんだ。
間違っていなかったか。
[追い込めば、という予想への独り言。]
立派にコウモリだな。
飛ぶには訓練が必要そうだが。
[かっこいい、との賛辞には、ただ笑った。]
―――あ、ぐぅ……
[彼が男の名を呼んだのは、身を起こしなんとか動こうとした時だった。
できるだけゆっくり動こう…そんな自分に甘い考えを持っていた男は、相手が起き上がるという予想外の出来事に、対処しきれずに。
彼の昂ぶりは彼の行動に合わせ、収まったままで男の腸壁を抉り、突然の衝撃にくぐもった声が漏れ、男は躰を仰け反らせた。
痛みは大分マシになったのだが、それ故により強く感じるようになった圧迫感と異物感に襲われ――…
更に脚が外れてしまったのではないかという程の不安定な感覚を覚える]
待っ――く、ぅっ!……んっ
[思わず制止を口に仕掛けて、慌ててそれを引っ込める。
彼のためには制止するべきではないのだが、男は「どうなってしまうのかわからない」感覚に襲われて。
目の前の彼は、それの正しい表現なんてものを、考える余裕をくれそうにない。]
簡潔に尋ねるよ。
これをやったのは君かい?
[不躾な問い。
「これ」が何を指すとも言わぬまま。]
/*
うん。やっぱり色々と解らない……
養育失敗させてしまったマスターに申し訳ない。
終始きちんと意図を読めなかった……
へへ、飛べるの楽しいな。
このまま追跡続ける?
[勇んで枝を離れたが、ほどなく木にぶつかってヘロヘロと落ちてきた。]
うん、練習いるみたい。
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