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確かに、若く見られてもあまり嬉しくないか…。
[女性ならばとも思うが。
同じ男としては、彼の思う事は分かる。
とはいえ、どう見てもニコラスは三十代には見えない。
下手をすれば、オットーやヤコブと同じくらいに
見られてしまうのではないかと思うほど。]
ああ………人の姿を模しているときは――、
ほんとうに、ただの人間、なんだ。
獣だなんて、思えないほど……、
[>>447 男が人狼と対峙し、意識を失い、目を覚まして。
そうして聞かされたのは――…
人と信じていた者が人狼であるという事実だった。
人間の姿をしているときは、まるで人間そのもの。
人間と言ってしまってもいいのかもしれない。]
どういたしまして。
[お礼を言うゲルトに答えて、腕にどさっと流した分のお菓子も持っていたタオルに包む。
そのとき、ゲルトがぼそっと呟いた言葉が耳に入った。]
体の具合でも悪いんですか?でしたら無理しない方が。
[パン屋でヨアヒムやエルナと飲む約束していたなあと思いつつ、問いかける。
神ならぬ身、ヨアヒムとお菓子と飲み会のキーワードで真実を見抜ける訳などない。大げさなのである。]
まだ成長するのか?
それは…困ったな、今のお前は俺よりも
身長高いんじゃないのか?
[>>451冗句なのだろうけれども。
もしかしたら、本気でこれ以上大きくなってしまうかも、
嘘を本当と捉えてしまうのは、18年の年月の間に、
少年がすっかり青年になってしまったからか。
片足を引きずっている状態では此方の方が背は越すが、
きちんと直立されてしまえば、
交わす視線は別れた時と逆へ向き合わされるかも知れない。]
そう、東洋の薬な。
内蔵の病にも効くから、試しに練ってみたけど。
……お前、胃とかは平気か?
[細かい生傷があるだろう腹部へ、つうと指を下ろす。]
いや、身体は大丈夫なんだけどねー…
ちょっとさ、ヨアヒムと……
あー、ケンカじゃないけど、気まずいことになっちゃってね?
[さすがに、ちゅーされました、とは言えない。]
ケンカとは違うから、謝られるのも何か違うしねえ。
どうしようかなあって。
[思わずヤコブに相談してしまった。]
/*
……村の面々が酒いけるかどうかもメモしときゃよかった……
「お前は呑むな」って父親から言われてる奴が誰かいたはずなんだが、探し出せない…っ
/*
一人で食堂待機する予定なんだが、さて、どうしたもんかな…
酒飲めるかとか飲むタイプかとかを把握せんことには書きにくい…という…
自業自得。
[別れるならば、最後に皆と飲んでおきたい。
そう思う程には、この村に馴染んでいた自分を自覚する。
ここに来た二年間は楽しかった。とても。
本当は、そんなことしている場合じゃないと、わかっていても。]
ヨアヒムと気まずい?
[何があったかはまでは分からなくても、ゲルトの一言で”それでお菓子をヨアヒムに返してくれと頼んだのか。”と事情を察した。]
んーそうですね。
[いきなり相談されるとは思わなかったが、喧嘩じゃなくても他人と気まずいと聞くと、何とかしたくなる性分。真面目に考える。]
……あ、そうだ!
なるべくヨアヒムだけを意識しないように、酒盛りに他の人を呼んだらどうでしょうかね?
そのときは、おれも手伝いますよ。
[ゲルトがどう思うかは分からないが、思い付きを口にしてみる。]
元々喧嘩じゃないなら、知り合いを介して話をしていれば、その内普通に話せるようになるんじゃないかなと。
― 宿・食堂 ―
[こちらからモーリッツに話を振ることもなく、食堂に戻ってくる。その時分、食堂に誰かいただろうか]
[持参した酒瓶を卓上に出しておく。
シモンは傷を縫った直後だし、ゲルトとヨアヒムは与り知らぬ所で不思議な空気になっているし>>433>>437>>439、意外と瓶の中身が減らない(というか呑む相手がいない)かもしれないが…それならそれで、無理強いするつもりもなく]
…なんかつまみ持ってくれば良かったな。
女将に頼むか
[後で赤ワインとウイスキーに合うつまみを作ってくれないか、と女将に頼みに行ったりしながら、夕食の時分までのんびり過ごしている]
あ、そうだねー……
うん、いいかも。また皆で騒ごうか。
[無理矢理スルーするのも、何事もなかったかのように振る舞うのも、不自然すぎて。]
……よし、じゃあ食堂で、みんなで飲もうかー。
今度は朝まではやめとくよ、レジーナに怒られたら大変。
[ね。とくすくす笑って。]
[重ねられた唇を吸い、その感触と熱を楽しむ。
徐々に、思考は熱に浮かされたようにぼんやりとし始めて。]
──…あぁ。
[演壇の上で首を反らせば、壁にかかった十字架が視界に入り。
酷いことをしていると思いながらも、却ってそれが興奮を呼ぶのだからどうしようもない。]
[深い口づけに舌を絡ませて応じていたが。彼がロザリオを外してカソックを脱がせる時になって、ハッと気づく。
いつも首から提げているロケットを、外していない──。
ズキリと胸が痛んだ。
どうして今日は忘れていたのか。その中には絵姿などではなく金の髪が入っているから、もし見られたら興醒めにも程があるのではないかと思い、焦る。
慌てて首に手をやり鎖の留め金を外し、あくまでもさり気なさを装いながらロケットを演壇の隅に寄せた。]
ひぁ。 ん、ふ……ぁ、あ……。
[ディーターが気に留めていないといいと思いながら、自分の肌に舌を這わせる彼の赤毛に指を差し入れる。
頭皮の、耳の周りを重点的に撫でながら、与えられる快感に震えた。]
気持ちいい……で、す。
もっと。もっ、と……ください……っ。
[捨てろという声に、もっと欲しいとねだりながら。脳は快楽に冒されていった。*]
ニコラス兄さんの帽子を超えるくらいに、なるかもしれないな。
[>>457 ともすれば、かなりの大男である。
当然の事ながら嘘だ。もう背は伸びないだろう。]
身長は…最近測っていないから分からないけど。
最後に測ったときは…180は越していた。
[成長も終わり、軍に入った頃だから、
あれから大して変わっていないはず。
ただ、随分と前の事だから、記憶は曖昧だ。]
胃はまあ、丈夫なほうだとは…思う?
けど、漢方というものは結構気になる。
[何せ食料が届かなかった事もある。
その時は生えている草だって食べたものだ。
腹部へと下ろされる指に、少しくすぐったいと笑う。]
[予想以上に提案をあっさり受け入れたなとは思っても、ゲルトが大真面目に飲みたいと言った以上、あれが凄い本音だったんだなと考えて、表情には出さない。]
分かりました。
じゃあおれ、他の人適当に呼んできますね。
集合場所は食堂ということで。どうでしょう?
[てきぱきと話を纏めようとした。]
うん、なるべくたくさん、ね。
呼ぼうねー。
怒られない程度に騒ごう。
[かくして、最初の想定以上の飲み会が、
また開催されることになったのだった。]
そりゃ、トーマスさんよりも大柄になってしまうな。
頭を撫でられなくなるのは…困るなー…
[>>469大体いつも半裸で過ごしている木こりを思い出し。
冬も半裸だったが、あの人の生態どうなってるんだ。
可愛げの欠片も無く成長してしまうシモンを思い浮かべ、
やはりこの辺りで成長が止まって欲しいと願ってしまう。]
漢方興味あるか?
粉だけど一回飲む量は結構なものだし、苦いぞ。
健康を保つ分には、それなりに効果があると思うけど。
[腹筋が確りとついた感触を指先で触れると、
成程、兵士らしい肉付きになったものだと。
口元が笑いに緩んでいるのを見て、
突くのをやめる代わりに成長を確かめるが如く掌で撫で。]
[ゲルトの提案にこくりと頷いてから。]
誰を呼ぶかの担当は……そうですね、まずヨアヒムはおれが呼んできます。
[さりげなく自分がヨアヒムに声をかけると提案する。]
あと、オットーは店に戻っているかな?こちらにも声をかけてみましょう。
ゲルトさんも、宿屋で誰か見かけたら、お願いしますね。
じゃあおれ、早速行ってきます。
[お菓子の入ったタオルを持ち直すと、ゲルトに頭を下げて、その場を離れようとした。]
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