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………生きているよ、ディーク。
[ コクーンを出ながらそう言って
繭のそばに立てば視線を向けた
腰にはあの ナイフが
失われることなく存在していた──── ]**
ー Eルーム ー
[暑苦しい悪夢は諸事情により語らないけれど]
へぶっ!?
[ハッと飛び起きかけたところで
ゴンッ!と、どこかの誰かさん達同様に頭をぶつけてしまったのがエディの目覚め方でした。
蓋が開いて体は起こすが、まだ状況が理解しきれなくて
自分の体をポンポン、コクーンをコンコン叩いてみる。]
(触れる……)
[自分は眠っているだけだと言われた。
今こうして物に触れられて
コクーンの中で目が覚めて
……生きている、そう思っていいんだろうか。
白猫にその辺りの事情を聞き出そうとするだろうが
そもそも説明されていた場合はその必要もなくなるか。
周りを確認すればエディの入っていたものと同じように蓋が開いて、そこから目覚めている人も数人確認出来た。
蓋の開いていないものも3つあって、テオドールが覗いているのも見えた。>>542
声は聞こえなかった。
でも、中にいるのが誰かをなんとなく察してしまって。
テオドールが離れていくのを見届けてから>>546、覗き込もうと近くへと向かう。]
………………
[ドロシーが、ゲオルグが、ハーランが
そこには眠っているのに、すぐには言葉が出てこない。
彼らが眠ったままなのは、人狼だからか。]
花の事、色々聞きたかったんだけどな
["夢"の中で受け取った花の名前も、泣きそうな顔をしていた訳を聞きそびれてしまったから。>>24]
黄色いタイツと赤いシャツ
まだ着てもらえてないんだけどな
[着てもらえたらそれが本当に信用してもらえた時になると面白がりつつ大真面目に思っていたから。]
もっと、話したかったんだけどな
[通信機器の整備中だったり、そうでなくとも話そうと思えば話せたはずなのに
他の皆ほど、話が出来ていなかったから。]
(3人とは……もう、お別れ?)
[3人はこの後どうなるのか。
研究施設にでも送られてしまう?
それとも危険生物として"処分"されてしまう?]
……猫さん猫さん
グルトップが無事なのか分からないけど
ラグナロク渡せなんて、もう言わないし
今ここで目覚めさせろとは言わないから
3人共、連れ帰らせてくれないかな
人狼だし、ゲオルグとは…ちょっとあったけど
僕にとっては仲間だし、家族なんだ
[仲間達の眠るコクーンから、白猫へと向き直る。
自分にとっては仲間でも、人類全体としては危険な生物だ。
すんなり受け入れてくれるとは限らない。
でも、どんな形であれ二度と彼らと会えなくなる可能性があるなら
こちらもそれをすんなり受け入れる訳にはいかない。
受け入れられる訳ない。]
今3人を連れ帰っても何もしてあげられない
それは分かってるんだ
でも僕、機械弄るのだけは得意だから
なんとか問題を解決して
目覚めさせてあげられるようなものを作るんだ
何年、何十年かかっても、絶対に作るつまり
責任は僕が持つからさ
……家族を、返してくれないかな
[下っ端の自分なんかに預けられて3人が安心出来ないかもしれないけど。
そもそも金馬号が無事なのかも確認出来ていなくて連れ帰る手段が残ってるかすら分からない。
だからって引き下がりたくない、見捨てたくない。]
……無理だって言うなら
3人を受け入れる準備してから
改めて、"海賊"として
取り戻しに行かせてもらうけどね!
[無計画で突発的な要求。
それも機械について以外の知識は全然な
ただの下っ端であり整備士の要求。
笑顔で告げてはいるけれど、全て本気だった。**]
/*
ギリギリ間に合ったけど
色んな意味でツッコミどころがあるだろうと思う!
私でもお前何言ってんだって思ってる!
お前がそんな事言うなって私でも思ってる!(
そしてこれ投げっぱになるかもしれない事を先に謝っておきますすいません!(帰って来てからロル書き始めても更新に間に合わない可能性あるから
仕事に消えますううう**
/*
>エディさん、ご希望とリアル了解。
スノウでお返事しますね。
>テオドールさん
おつかれさまですにゃ(もふもふ
ご無理なさらずで。
/*
>ガートルード
ありがとう。
今日最終日だから時間を無駄にしたくないというきもち…(ご飯食べつつ)
/*
テオドールとエレンが良い雰囲気だから囃し立てたい応援したい。
そしてエディ、俺を連れ帰ってくれるのか……
/*
殺された訳だから全く怖くないって言ったら嘘になるけど、怖かった一瞬より仲間として一緒にいた期間が圧倒的に長かったからだそうですううう(仕事前の最後覗きでした**
[さて、どのタイミングだったか。
コクーンの前で止まってるクレステッドを見付ければそちらの方へ。]
よお、兄さん
人狼に殺されかけた体験はどうだった?
こっちは残念だったぞ、食い殺せなくてさ
[にたりと嗤いながら話し掛ける。
どうけ見えてないと思ってるから、好き勝手言い放題。
どうせ負け犬の遠吠えなのだ。吠えるだけ吠えさせてほしい。
暫くニタニタしていたが、やがて嗤うのをやめて眉尻を下げた。]
/*
>テオドールさん
うん、お気持ちわかります。私も。
全員覚醒が遅くなって、本当にすみません。
>ゲオルグさん
にゃ、にゃ…(穴に埋まる
>エディさんも、お仕事おつかれさまですにゃ。
行ってらっしゃいませ(ラヴィもふもふ
……あんた、42年前にムスペルヘイムで
迷子の赤髪の子供、送ってやろうとしなかったか?
[本人なのかもしれないが、別人なのかもしれない。
こちらからそれを確認する術はないから。
言いたいことを、伝えたいことを、伝えたいだけ。
ただの自己満足。]
ごめんな あの時無駄足を踏ませて
俺は『被験体』で『人狼』で『殺処分』だったから
帰る家は、なかったんだ
[植民地惑星ムスペルヘイム。
奴隷の多いあの星で、比較的綺麗な格好をした男性。
今だから思う。
見慣れない格好の彼が、自分の捜索隊のメンバーだったのかもしれないと。]
[行く先もなく森の中で迷子になり、寒さと孤独、死ぬかもしれない恐怖。
何より、殺しに来るかもしれない大人達に怯えて泣いていた。
ただただ怖かった。泣いて泣いて泣き続けて、疲れ果ててしゃくり上げていた。
見付かったのは泣き声で見付けたのか別の理由か。
『早く見付かるといいね』>>7:193
と言われながら撫でてもらった手は、とても優しかったのを覚えている。
その一言が嬉しかったから。へにゃりと笑って頷いた。
その後一緒に行動している間は、泣かず、喋らず、質問されても俯くまま。
下手なことは言えなかった。煩いとは思われたくなかった。
家がないと言えば、折角向けて貰った温もりがなくなってしまうと思った。
だから、何も言えず、何も言わず、ひたすら罪悪感を抱え込む形になってしまった。
それでも、その価値は充分にあった。
罪悪感よりも、温もりが心地よかった。
その後あちらの理由だったか、自分が走り出して捲いてしまったのかは忘れたが。
兎に角途中で別れてしまったけれど。
あの頃のことを、謝りたいとずっと思っていたから。]
そんで、ありがとう 一緒に探してくれて
嬉しかった
[そしてお礼を言いたいと思っていたから。
へにゃり、と子供の時分の面影が残る笑顔を見せた。]
[さてこれを見て返事が返って来ただろうか。
返事が来たならばついでとばかりに用事を押し付けよう。]
実は20年前にくそじじ……
……養父の元から飛び出してそのままでな
その時怪我をさせたもんだからさ……
[今のところ、唯一の心残りをこれ幸いと。
テオドール?
金馬号の仲間達が総出で船長押し付けてくれるでしょう。
やってくれると信じてる。というか信じたい。]
親父にさ
『20年前、怪我させて悪かった。もう死んでいいぞ』
って、ゲオルグ・フォルヒャートが言ってたと
伝えといてくれ
[偽名の『シュトレン』ではなく、本名の『フォルヒャート』を名乗ったのは。
あなたの息子だと伝えるため。
50年前の人狼騒動の資料を見たことがあるなら、きっと名字に心当たりあるだろうけど、彼が知ってるかは知らない。
80になっても刀を振り回していたようなチート元気すぎる爺さんだ。
まだきっと生きてるだろう。
覚醒したかしてないか、気が気でないだろうから。きっとまだ生きてるだろう。
酒の飲み過ぎで肝臓やられてくたばってなければの話だが。]
連絡先はエレンが……あー……あー……
[知ってる、と言おうとしてどもったのは、テオドールとエレンが良い雰囲気に見えたからであり。
確かエレンと親父は連絡先を交換していたはず>>1:219。
きっと昔助けた少女が、銀羊号のメンバーになり、船を守るとメッセージを入れたなら>>1:220。
『任せたよ』
と、簡素な文が返ってきたのだろう。
おめでとう、でも喜ばしい、でもなく。
そう言うのを、メッセージで長々と書くのは苦手な人だった。
それでもメッセージをくれる人には、短文をしっかり返す人ではあったから。
知ってる人からメッセージで会いたいと送れば会ってくれるだろうけど……。
どうしよう。むしろそれ以外の連絡手段知らねえんだけど。]
……エレンが知ってるだろうから、
エレン経由で呼び出して会うのが確実かな
各地点々としてたから、どこにいるか知らねえんだ
[聞くかどうかは本人に丸投げることにした。]
……それと、これは覚えてたら、
……いや、俺のことを聞かれたら、でいいんだけどさ
エレンに……、
[散々悩んだ結果、重い口を開いて告げたのは]
/*
>ガートルード
でも、寝とかないとろくなもの書かないから寝たらこんな時間だよ…(白目)
大丈夫ですよ。むしろうみねこさんは休んで。
あなたは無理しすぎです…
私は、どうして人狼になったのか。
分からないんだ。
でも、自分と同じ存在がいるってだけで
本当に心強かったから。
[生まれてから10年間、一人きり。
そうしてたどり着いたグルトップ号。
何もかもが懐かしい。
あの時のマーティンの想いは分からなけれど
母の気持ちは知ろうとも思えないけれど
仲間たちに出会えたのが嬉しくて
同胞に出会えたのはなによりも喜びだから。
ただ、彼も一人は嫌だと言うのを聞いて>>*20
くすり、小さく笑う。
彼のような大人も、一人は嫌いなら
やっぱり自分も、一人は嫌いだ]
そうだったのか?!
いや、……よく私食べられなかった。
あーでも、もし食べたいと言われてたら
どうなったかは分からないな。
信じてくれて、有難う。
そして、ごめん。
運命を覆すことは出来なかった。
[そうしていつ目覚めるとも分からぬ
眠りについて。
けれど彼が嬉しいことを言ってくれるから
腕に伸ばしたその手を滑らせて
ぎゅ、と彼の手を握りしめる。
彼の笑顔に笑顔を返して]
ゲオルグとハーランも、ナネッテも
頼りになったし、より近い家族のようで
とても嬉しかった。
……ふふ、でも、同胞を食べ過ぎると
いけないからな。
心密かに誇っておこう。
[微笑って、胸を張ったところで。
賑やかに目覚める面々の中
エディが目覚め、自分達を引き取ろうと
そんなことを言ってくれているのが
>>604>>605
耳に入り、目を見開いて彼を振り返る。
ぎう、とゲオルグの手を握る力が強くなって
その翠の瞳が動揺に揺れた。
何かいいかけて、その唇を噛んで。
ゆっくり、その指先を解いていく]
…………スノウ。
私は、その、……………ダメだ。
[声が掠れた。
目頭が熱くなって、それでも笑おうと
スノウに近づいては膝をついて
その毛並みをそっと撫でる]
私は、私の体は、もう終わり。
……コールドスリープが終わったら
夢の中で咲かせた分の種が芽吹いて
沢山の花が咲くだろう。
私の体を、土壌にして。
それを回避できると、思えないんだ。
それを託して良いかも、分からない。
[娘は、純粋なコラサーヴ人ではありませんから。
個が潰える時、皆と共に共鳴できませんから。
水と光だけでは、花たちの養分を
賄ってやれませんから。
だから食事を摂る必要があった。
食事を摂らぬまま、強烈にリアルな夢の中で
芽ぶかせようとした花がすべて咲いたら?
いや、咲くのだ。
それが分かるからこそ]
………だから。
………私、は………。
[一人で、ここに残る。
そう言おうとして、ボロリと涙が溢れて
声を失い肩を震わせた。
一人は嫌だ。
嫌だけれども。
そんな風に死んでしまう自分を、
見せたくは無かったから。
それが、わかってしまったから]
………だめ、なの………。
[娘は純粋なコラサーヴ人ではありませんから。
声を殺して涙して、笑うのでした]**
[不甲斐ない師匠で悪かった]
[俺には出来過ぎた弟子だった]
[“護って”くれてありがとう]
……何も言っていなかった
……と、言ってくれ
[伝えようとして、止めた。
醜い人狼のことなんか、忘れた方がいいのだ。
そのまま聞かれないなら、そのままでいい。
蒸し返す必要はない。だから聞かれたら、と言ったのだ。
幸せに向かって生きるなら、
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