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おお、皆すごいね、ありがとう!
よし、今のうちに、
Program:フェンリルを再インストールするよ!
[シルは、倒されたフェンリルに駆け寄り。
その額の紅い情報媒体に、手をかざすようにします。
すると――…銀色の狼は。
ぬるり、溶けるように姿を消して。
後に残った、額の紅い宝石のような情報媒体が、
歌い始めます。]
ほんとは怖いし、生きたいけど……。
それでも私達の約束の反故が原因で、
オーディンがラグナロクを起動するのはもっと怖い。
結局、私は人類の99%の為とか、そんなことでは決められなくて、
ただ私が怖いかどうかの自分本位な選択なんだけど……。
[どんな選択だって間違いではない>>300
胸を張るように>>304と声を掛けてもらえたけど、
やっぱり自分の選択の根拠が情けなくて私は俯いた。]
平和のためにラグナロクをというオーディンさんの考えも、
生きるためにフェンリルに挑む皆も、
誰も間違っていないと……思う。
少なくとも私と違って、誰かの為を考えての選択だから。
だから私には誰かを否定する権利はない。
皆のおかげで助かるなら、生きれるなら嬉しいし、
本当は生きたい。
ただ、それが叶わなくても……。
私はどんな結末も受け入れる……つもり。
実際その時になったら怖くて出来ないかもしれないけど、
少なくとも今この気持ちは本物だから。
“ おやすみなさい、可愛い子。
ラグナロクが来ても。
レーギャルンの匣の中のスルトの
『炎の剣』が、世界を滅ぼしても。
だいじょうぶ、だいじょうぶよ。
ギムレーにだけは、滅びの炎は届かない。
だから おやすみなさい、愛しい子“
[かつての金色の髪の少女が、失語症になる前に、
この世に残した、唯一の”声“。
予言の巫女、ヴォルヴァの“声” ]
・
“予言ノ巫女【ヴォルヴァ】… ノ 【声】ニ、耳傾ケヨ”
“【 ラグナロク 】……神々の黄昏ヲ、運命を 止メヨ… ”
[ 血まみれの銀色の羊が、囁く。
それに重なるようにして、
ピンポンパンポーン!と船内アナウンスの音色が響く]
/*
場の空気を読まないロルで本当申し訳ないのです(土下座)
フレデリカの性格的に、戦闘参加出来ないので、
戦闘参加しない分、
何か考えを落とそうとしたらこうなってしまって……。
*/
/*
フレデリカかわいい
かわいい(大事なことなので二度)
>>-1132
関わらないつもりが人狼の方が寄ってくるという…()
/*/*
>>-1133
フレデリカ可愛い(頷き)
おじさんはきっと、もうそういう星の元に生まれてきたのだ…(おじさんを囲んでわちゃわちゃするの図)
『シルバー・メリー号は、あと【1分】程で、
ギムレー星系の主星「アースガルド」
宇宙連邦惑星座標
AG-gmj7-664.862 の第一ジャンプ・ポイントへ、
ジャンプ・アウトいたします。
みなさま、まもなくの
最後の亜空間ジャンプ・アウトに備えてださい。』
『最後の亜空間ジャンプ・アウトまで、後――…
60秒…‥50秒…40、30、20、10…‥
9…7…5… 3、2、1…ジャンプ・アウト!
――――…グラリッ!
[空間ごと体が歪むような、奇妙な感覚と
強い衝撃が、シルバー・メリー号を襲います。
シルバー・メリー号は
対象を惑星「アースガルド」と誤認したまま
亜空間にジャンプ・アウトし―――‥…]
[あなた達は、 Eルームの窓から、眼前に
赤々と燃え輝く、黄金よりも煌く、
太陽そっくりの巨大な恒星“ギムレー”が、間近く見えるでしょう。
次いで、ドンっと、
身体を押しつぶされそうな異常な重力に、
船ごと強く引っ張られ。
貴方達の体は、灼熱に近い熱を感じるでしょう。
衝撃と浮遊感の直後の――…落下感。]
“ 怖がらなくても大丈夫。
あなたは、可愛い子、良い子、優しい子なのだから。
さあ、何もこわがらずに
太陽の真っただ中へ
永遠の 約束の場所ギムレーへ、いらっしゃい “
・
[ 『ギムレーの子守歌』を歌う少女の声を
そのまま、大人の女性にしたような。
優艶で真摯な、ヴォルヴァの ”声“が、
まるで 魂の子守歌さながら。
最後に、あなた達の耳に谺して……消えてゆきます。 ]
・
『
銀色の羊は、赤々と燃えながら。
そのまま、黄金色に輝く
永遠の約束の場所 “ギムレー”へ
* 太陽の真っただ中へ――…* 』
・
『
銀色の羊は、赤々と燃えながら。
そのまま、黄金色に輝く
永遠の約束の場所 “ギムレー”へ
* 太陽の真っただ中へ――…* 』
・
/*
ドロシーはおやすみ。
んー、説得の時間が足りなかったかなあ。
あとは、二羽の烏を殺すのに必要な武器って何だったんだろうなあ、とか。
/*
多分分岐自体はシステマティックなものかと想像していて(フギンとムニンどちらを先に切るか、とか、思いつかなかった謎解き的なものがあったのかという予想)
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