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[記憶が錯綜する克明に映し出される
地獄を覆いつくすような叫びの渦がひとつひとつの声が聞こえる
内側から拳が壊れるほどに窓を叩き、暴れまわる音が死にたくない助けてくれと叫ぶ声が
狂乱の形相で助けを求める、いくつもの、顔、顔、顔、顔――…その顔は次第に、苦しみのあまり形を失い崩れていくようで
気付けば、絶叫は、自身の喉を引き裂いていた。
二つの叫びが、重なる。
記憶の中で、そして、今ここで。
引きずり倒され、拘束されながら、
床を這い、前を進もうと力を込めた爪が剥がれて
床に何本もの血の跡をつけて、
目まぐるしく切り替わる映像の中で、そんな指が、見えた。
何も出来なかった手だ。
視線の先に、死がある。皆が終わっていくのが見える。
突きつけられる、記憶。
>>1:469]
[――…
やがて、映像が途切れる。
この記憶が何であるかは、分かっている。
その意味も、分かっている。
守れなかった、大切なもの。
守りたかったのに、自分たちが何者であったとしても、
一緒に、生きて、いたかったのに。
自分は生き残りの裏切者だと――…
罪と思い、罰を望むことで自身の心を守り続けてきた、
自身に向かい合い、赦すことを恐れる弱さ。>>5:+33
裏切者と、彼らは責める?
そうかもしれない、けれど、生きろと望んでいてくれたかもしれなくて。
それをすべて、すべて、かなぐり捨てて、
一粒一粒の瞬間を、かき集めて抱きしめながら、それでもどこか、かなぐり捨てるように走ってきた、弱くて卑怯な自分の記憶。]
――…
あのさ、
俺はね、あのあと、
……幸せになった、
そうやって、生きられた。
やり残したことも、出来なかったことも、
いくらでもあった、けれど。
[苛まれ続ける無力感も、いまのこの船の状況も、悔いることや絶望は、いまもいくらでもあるけれど。
スクリーンの中、消えゆくその記憶に向けて、
告げることが出来なかった言葉を。
――…
これから自分が何処に行くのかは分からない。
だからきっと、言葉を告げられるのは、これが最後。
たぶん、いま。
涙が流れているのだと思う。]
[――… 砂粒、ひとつ。
波に溶けて、海に攫われて、帰ってゆくような、
そんな光景が、瞼の裏に浮かんで消えた。]
[死にたくなるほどの罪悪感、
痛み、悲しみ、苦しみ、
押し寄せてくるそれを、ただ只管に、受け止める。
今にも口に銃口を押し込んで、引き金を引いてしまいたくなるほどの衝動。
けれど。
それだけは、選ばなかった。]**
/*
個人的にはRP村は
やりたいことのドッジボールで
やりたい事は自分でやって引きよせようぜ!
最後までやったもん勝ちだ!
って気持ちがあるとは(何
/*
ニブルヘイムというので、さすがにそわっとして頑張ってしまった(連投すみませぬ…)
夜にまた来ます〜
>>-69 クレステッドさん
襲撃も拾ってくれるロルしてたから、どうしても伝えたかった。
でも、エレンに伝えてくれたのも嬉しかったけど、
クレステッドさんを心配しすぎてたディークが、(もし死に際会えるなら)自分のことで辛い思いさせたくない! と叫んだ結果が、あのロルだった模様です。
(結果的にはめっちゃ力を使わせて消耗させたのであった…)
負縁や疑い合いは難しいねえ、そこらへんは次回への課題にする…
守護獣、設定おいしいものね、GJ見てみたさわかる。
さすがの霊PLにすごい納得した!
>>-70 ゲオルグ
序盤俺もそれちょっと考えたー、その対立軸も美味しそうだったなあ。
>>-90 ヴェルナー
そう言ってくれてありがとう…!
うみねこさんからお願いあったのですね、なるほどー。
わたしもヴェルナーさんのロルの過去話とか、あと、なんだかんだ皆に世話焼いてるやさしさ&ロルの薄字部分に、じんと来たり辛くなったりでほんとに…
Nルームから連れ出してくれたり、地上見たあと声かけてくれたのがとても嬉しかったなあ。
*
/*
私は家事が一段落し…。
>>-80
ナネッテさん
過去村のフライディとは方向性変えたつもりですが、結局似かよっちゃったかもです(くしょう)
ハゲでよければ愛してやってください😆💕
>>-82
ディークさん
こちらこそ、ディークさんに絡むには今しかない!と思って叫びましたよ!>>1:130
私もディークはガートルードのGJで最終日だと勝手に期待してましたが……あの結末も素晴らしかった………墓下ロルも…………。
RP村おいしいです(^q^)
クレステッドやジークムントも短い間でしたが絡めて嬉しかったです。
クレスは霊能じゃなくてもハゲの無実を訴えてくれた気がする!(チラチラ)
ジークはもっと絡みたかったけど、私の設定開示に使ってしまった気もして……。
ジーク=サンのロルには和みっぱなしでした!
/*
エピっていた...(震え
うわああんなかなか参加できず申し訳ないです!!
初めましてさんハジメマシテですね!
ID変ですがHNドラです!
ログおってきます...
/*
>>-46 ガートルード
マジか…頑張ってみつけなきゃ(使命感)
詳しい流れありがとうございます。
>>-50 ドロシー
オン・オフは本当に軽視してました……
鳩参加で見てる時は結構不定期に見てた、ので
今回はメモに頼りがちでしたが、次からはロルですれ違い減らしたいですね……
呪殺そういうことだったんですね!
ドロシーと対話してて、ノーラの意見変わったところで絡みのクライマックス感あったんで、これスープ出しづら…ってのはありました。ロル力()
無事落ちられてホッとしてます。
>>-61 クレステッド
たまには自害と思ったら2夜連続で笑った
SF系の範疇で能力って難しいですよね……
前村の人は薬品だったから、俺も職業系にしようかと()
/*
>>-99ノーラさん
私平日昼間は家事しながら30分おきとかに見てるから!
夜は夜で、レスこない…でもオンだ…起きてなきゃ…→夜に返事来なかった
だと、早寝勢なので翌日辛いんですう!
(でもオンだと、返事してから寝よう!と頑張っちゃうアレ
なので、そこは書いてくださるとありがたいー!ので次回から!
/*
参加できなかったとこの墓下、地上と
灰読み終わって
これがRP村というものか...!と
>>ガートルードさん
う、うみねこさんだったですか!
なんかいろいろ混ざって恥ずかし...
これどうやってラグナロク探しに復帰しよう
まだ関わってすらいない人もいる..
──レーギャルンボックスに入る前に──
[ちらりと、エディの姿が視界の端に入り
少しだけ気まずげに眉尻を下げて、
もし視線が絡んだなら顔を背けただろう。
自分は、彼が殺されると知っていて
同胞を止めなかった。
それどころか自分だって食べそうな所だった。
そして、人として悲しむ事を否定されたからと
きっと八つ当たりをしたのだ。
一番、彼と一緒に仕事をしていた人に。
謝ることはない。
謝ることはできない。
けれど、暫し彼から顔を背けていたが、
顔を俯けたまま小走りに駆け寄って、
指先に咲かせた花を一輪差し出すのだ。
受け取ってくれたなら、泣きそうになって
けれど何も言わないまま背を向けて。
受け取ってくれなければ、唇を噛んで。
やはり何も言わずに背を向ける。
そうして金の尻尾を揺らして
他の皆の元に合流しようとするのだ。
彼に差し出したのは花菱草]
[花言葉は「私を拒絶しないで」]*
/*/*
会社の大掃除終わり〜(くてり)
今回は1d3d7dと要所要所で突っ込まれるリアルイベントに翻弄されたよ…あのタイミングで落ちれて正直リアル的には助かった()
あそこで生き残ってたら反逆のル○ーシュが如く謀略を駆使して、自分以外全員ぬっ殺すマン(クズ)になる予定だったよ。当初は幼馴染の人とか居たら縁故結んで、疑心暗鬼の結果「そもそもなんでこの船に居るん?君軍の追手やろ?」と理不尽な疑いをかけてキリングできたらいーなーと思ってたけど。僕が来た時にはなんかほぼ全員ギムレー星系人だった()
純粋な意味での”他所者”って、地上だと多分僕とベルガ議員くらいかも。
*/*/
/*/*
あと、もし僕とドロシーが対峙した時にハーランが介入しなかったら、取り敢えずラグナロク探しに協力する事を約束するけど、あの時点で僕色々と血出してたし、その後も色々迂闊に怪我をして、なんやかんやさっくりドロシーに殺してもらえるよう持っていくつもりだったよ。まあどんな風になってもあらゆるものを駆使して演技プランは組み立ててたと思うよ。
*/*/
― →廊下 ―
[第三エリアを一人出て、歩いていけばいろんな痕跡が見つかったり見つからなかったりしただろう。なんとなくメイン・サロンを通り抜けるルートを選んだなら、生き残った者たちと、最後に死した者、それを見守った者と出会ったろうか。
男は足を止めることなく、それぞれの顔を確認して。
ガートルードが笑んで息絶えているのを見たら。首にかかった十字架に、王家の指輪が混ざっているのが見えたなら。目を伏せて、顔を背けただろう。]
[笑って命が切れたのなら、貴女は自分を許せたのかな。]
[呼び止められることがあったのなら、男は素直に立ち止まっただろう。
だけど、声をかける人がいないのなら、止まることなく目的地へ。]
― →機関長室 ―
[するするとすり抜けて、機関長室へ戻って来た。
ここにあるものには何も触れないけれど、机の上をちらりと見る。
何か残っていただろうか。それとも、何も残っていなかっただろうか。
どちらにせよ、少しだけ机の上を眺めて。
座ろうと思って椅子に手を掛けたら――スカッ。腕が通り抜けて、身体が通り抜ける。それに少し、おかしくなって、けらけらと声を出して笑いながら体を起こした。
床に散らばった書類は、出ていくときは足跡をつけたのに、戻ってきたときにはつけなかった。それが少しだけ悲しかったけど、少しだけおかしかった。]
[エレン、いつかワタシの国においで。]
[ごく普通の少女を、“女神”に仕立て上げたばっかりに。]
[言えないまま終わったこの言葉を。]
[今度こそ言えればよかったのに。]
…もう遅いか。
[全部終わったあと。
裏切り者、と向ける銃口は手元にない。
裏切り者、と向ける相手もいない。]
[あの時も逃げ場がほしかったんだ。]
[そんなことするはずない、と信じ続けるには、心があまりに幼稚だった。]
[だけど、不自然にも男に後悔はなく。]
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