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まさか。
フェンリル自身が書き換えた?
それとも、………。
[オーディンが、バルドルの知らぬうちに?
それともヴォルヴァが、なのだろうか。
しかしそんな推理を重ねる暇もなく]
………うっ!
[慣れない歪む感覚>>#3に、膝をつき俯いた]*
続けて、すぐにジャンプ・アウトのアナウンスも入ります。
『みなさま。
シルバー・メリー号は、無事に
亜空間へジャンプ・インいたしました。
亜空間航行は、近距離の為10分を予定しております。
にジャンプ・アウトする座標は
予定通り、 ギムレー星系の主星「アースガルド」
宇宙連邦惑星座標
AG-gmj7-664.862 の第一ジャンプ・ポイントです。
みなさま、まもなくの亜空間ジャンプ・アウトに備えてださい。』
[ 予定座標は、相変わらず、本当はギムレーのままです。
『太陽の真っただ中へ』落ちるまで。
あと10分ほどのようです。
さて――…どうしますか? * ]
― 少し前 ―
[[ ちらりと。
ちらりとだけ、…はシルヴェストリスの幼少の頃に、自分の幼少期のころを重ねる。
連邦議員の父、か。>>83
不自由ない暮らし。>>82
厳しくも立派な父……… ]]
(やはり、違うな………)
[[ 父の輝きに劣るどころかより強い輝きを放つようなオーディン。
あまりに強い輝き。その才能ゆえに、悲劇>>87>>88は輝きの強さのぶんだけ深い闇を彼に落としたのだろう。]]
(宇宙は、広いな…………)
[[ 凡人ゆえに大した感想も抱けない、カウントダウンの中、…はそう思った。 ]]
/*
なるほど〜、しかし、申し訳ないことに、
このままだと、みんな燃えちゃうのは、
たぶん、起きてても、寝ていても、一緒だったりする‥…
……
………
…………………!!!
[ぐにゃりと揺れた後、窓の外は暗闇に包まれた。
アナウンスされる座標は、相変わらずギムレーを示している]
[取り付く島もないような応酬に疲れた>>379>>382>>383>>384。
お子様の我が儘に付き合わされるとは、とんだ貧乏籤を引かされた物だ。
そんなに機械仕掛けの世界がいいなら、勝手にプログラム創ってそこで生きてろよ、面倒くせえ。
溜息吐かねえとやってらんね。
と頭を掻いてたら、遺言が開かれたのか。
響き渡る愛の言葉>>396と、歌>>399。]
…………大丈夫、ね
[狂った女が狂った男に、狂った計画を託したかのような歌。
でも何故だろう。愚図る子供を宥めるように聞こえるのは。]
……ま、もう関係ないか
[などと呟いていると、シルの雰囲気が変わったか。
我関せず、という感じで見守っていれば、どうやらプログラムが正常に作動しないらしい。]
……ま、なるようにしかならねえよ
[減っていく数字を聞きながら呟けば、目を閉じた。
やることがないなら、何してたって同じだろう。*]
/*
幾つか分岐あったんですが…
このルートになっちゃいましたねえ…
/*
歌いましょうか?(訳:まったく流れ読めておらず、すみません…)
**
/*
何か、遺言とか、言い遺したこととかあれば…
今のうちの時間軸のロールでも、大丈夫ですよ。
まだだ!
まだ諦めない!!
ジャンプアウトまであと10分ある。
それまでに座標を切り替えればまだ間に合うかもしれない!
シル!!何か手立てはないのか!?
僕らに出来ることは!?
生き残るんだ!
僕も、君も、皆も!!
/*
ラグナロク発動しても、コクーンの中で眠ってる俺たちは、自死できねえから意味ねえんじゃ。
と思ったけど、どうなんだろうなあ……
/*
あ、ゲオルグさん、それよ。
ラグナロクが発動してもしななくない?
ラグナロクがきても平気って歌ってるから
/*
そうですね、コクーンの中で眠る限りは、
ラグナロクが発動しても、大丈夫ですよ。
[床に膝をつきながらも、
ぐらり、ぐらりと頭が揺れる感覚に
吐き気を覚えながらも。
睨みつけるようにシルヴェストリスを見上げ]
……ラグナロクを発動させたら、
ここはどうなるの?
ラグナロクを発動させて、
フェンリルを書き換えるしか
無いんじゃない?
それに、ラグナロクを発動しても、
私たちはきっと………平気。
だって………
[ちらりと、コクーンを見た。
自分たちは、寝ているのだから。
お休みなさい、可愛い子。
ラグナロクがきても大丈夫、なのだろう?]*
なぜっすか。
[どうして。
どうしてそんなにも必死になれる。
どうすれば、説得するだけの価値を見いだせる。
何に突き動かされる。]
自分には、分からないっす。
[自分は、間違っていたのか。
お前は、間違ってなんていないさ。
護る世界がどの世界か、皆違っている。
己が護る世界を護れるのなら、それが唯一無二の正解だ。
なら、それが叶わなかったら?]
[1%は、何億年経過したって、1%側のままなんだ。
それは痛いほど知っている。
自分もまた、影に隠れて生き続ける者だから。
ラグナロクが1%の逆襲ではないと、誰が言えるだろう。
できる事ならば、オーディンと同じ道を歩みたかったのかも知れない。
けれども、相容れない。
自分とシルは、また別の1%だから。]
所詮、プログラムはプログラムっす。
作った奴より上の事はできないの、自分もよく知ってるっすよ。
真に願いを、野望を叶えたければ、別の道を選ぶっす。
[事態が急変したのは、その時だった。]
/*
>>-988ジークムントさん
宇宙連邦の1%の方達は大丈夫ですよ〜
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