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[ 思わず溢れた言葉は
ムニンの情報開示と重なっただろう ]
────……ありがとう。
ほら、行けよ。
俺は少し…整理するから。
[ 言葉からは冷たさが消えていた
"大丈夫だから"とムニンの方を示せば
彼はそちらへ向かっただろうか ]*
なんなんだよ…
生きたそうな顔して"死ぬ"なんて言うな…
[ 心の穴が震える
もうそこに、何もない筈なのに ]
/*
遺言が眠ったままのプログラム:バルドルを起こしてくれると信じ。
そう!遺言が!なんとかしてくれる!はずさ!あはは!**
/*
脳内のガルーの活動が規定の閾値を越えるってどのへんだろう...
心が死ぬレベルの
[住む人が1%の世界。
生きて帰っても、恐らく知っている人はいないのであろう。料理を食べてくれる人もいない。
そして、共に戦ってきた仲間たちも、ドロシーやテオドールは心中を選択した______
そんな世界に、価値はあるだろうか?
そんな世界を、望んでいるのだろうか?]
俺もそんな世界に執着したくない。
ここに残る選択をするよ。
シル!君は間違っている!
君にも善良な心は残っているはずだ!
皆を、ヴォルヴァを裏切ってそれでいいのか!
愛してたんだろ?ヴォルヴァのことを!バルドル!
[吐き捨てたような言葉は、届かないだろうと思いつつも。]
/*
オーディンは善悪混合、
そして、ムニンはシルをバルドルと認識してる。
この2点がバルドルが生き返る可能性を示唆してるんじゃないかと思ってるんだけれども。
もう自分涙回収されちまったからなぁ。
[ああ、二度と被るまいと思っていたのに
またW船長Wの仮面を被ってしまったよ。
(>>253>>258)
普通の、昔通りの"ドロシー"でありたかったのに
カッコつけ? そうかもしれないね。
でも、意外と今は清々しいんだ。
きっと、たった三年だけれど
自分の生きた六分の一の三年間は
しっかりと自分の中に根付いて芽吹いて
花開いていたのだ。
たしかに、確かに。
ずっとずっとずっと、とてもとてもとても
寂しくて、寂しくて、寂しくて。
でも、自暴自棄になって命を散らした事で
気づけたことがある。
自分はどうあっても、
純粋なコラサーヴ人にはなれないのだという事。
それでも自分のために涙してくれる人がいて
自分の名前を幾度も呼んでくれる人がいて
自分の頭に花冠を飾ってくれる人がいる。
殺してしまったのに笑ってくれる人もいて]
[自分はコラサーヴ人ではない。
皆も違う。
同胞も確かに大事だけれど、
同胞と巡り会えて確かに幸せだったけれど。
人はどこまでいってもきっと孤独なんだ。
どこまでいっても孤独なのに、こうして
自分の事を気にかけてくれてた人が
こんなにも居てくれたなら。
それはコラサーヴになれない自分には
恵まれ過ぎた幸運で。
きっと、それに対する贖いには
自分の命では軽すぎるほどなんだと]
[死ぬのが怖くないなんて、嘘だ。
ただ、ほかのみんなが消えてしまう方が
嫌だっただけだ。
だからほら、微かに体が震えている。
燃えるのは怖いと半植物の体が訴える。
けれど強く拳を握ってやり過ごそう。
そんな時だったか、ディークに話しかけられ
そちらに向き直り言葉に耳を傾ける。
(>>266>>267)
ぱちり、と目を瞬かせてから
困ったように眉尻を下げて、笑った]
……怨んで良いのに、殺されたのだから。
守ってくれると言ったディークを
だからこそ誘い出して喰らったのは私だ。
ただ、有難う。
此方こそすまなかった。
……少しばかりドキドキしたぞ?
[くす、と最後に小さく笑っては
悪戯っ子よろしくウインク一つ]
これでも乙女だからな。
しかし黙って護られてる
おとなしい乙女ではないどころか
牙を研ぐ人狼で、すまない。
……仲間も同胞もこれから出会う人々も
大事にできるなら良かったのにな。
[もし、それができたなら。
若しくはこの船が人狼船になったならば。
良かったのに。なんて未だに思うけど。
きっと、既に自分には過ぎた幸せだから]
……両親を、殺されたから。
[ゲオルグがシルヴェストリスに問いかける
その声が聞こえたから、ぽつりと>>272
若しかしたらシルヴェストリスが先に
答えたかもしれないけれど。
その答えとは違ったかもしれないけれど]
ハーランは、そうなんだな。>>276>>277
……うん。良いんじゃないか?
[その意見だってむしろ小気味良くて。
それに参加する気はないけれど、不思議と
心が和んでやはり顔が綻ぶ。
こんな時に、可笑しいだろうか。
涙がジワリ、滲んだのは。
きっと笑ったせいなんだろうな]**
……。
[まるで昔読んだ小説みたいだ>>2:+38と、ふとそんな事を思った。
だけど、私は小説の主人公みたいに聡くはないし、
此処の皆みたいに強くはない。
フェンリルに出遭った時も>>6:+28
ヨルムンガンドが姿を現した時も>>7:+263>>7:+264
私は怖くて何も出来なかった。
そんな私に死ぬか、人類の99%を殺すのか選べだなんて……
……死ぬのは怖い。
たとえあれが仮想現実の世界だったとしても、
私は死を体感した。
身体は既に動かず、徐々に『私』の意識が、
感覚が欠落していく苦痛>>2:+38
それを思い出してしまい、私は震えて蹲った。
怖い、怖い、怖い。
私は死にたくない。]
[それからどれだけの間、震えていたのだろう。
次々と残る決断を周りの人がしていく中で、
私は未だ決められずにいた。
怖い……。
残る決断をした場合と脱出する決断をした場合、
それぞれの選択のその後を必死に考える。
そしてーーー]
私は……皆みたいに強くはないから……。
世界とか人類の為とか、そんな立派なことは言えなくて……。
この選択はどちらも怖くて、恐ろしくて……。
だから考えたの、どっちの方が怖くないかって。
残って灼かれて死ぬのは怖い。
一度死にかける体験をしたから、
もう二度としたくない。
怖い。私は生きたい……。
だけど、
脱出してもラグナロクで私が生きられるか分からないし、
適合者だったとしても人類の99%が死んだ後の世界だと、
脱出ポッド内の酸素が尽きるまでに誰かに回収してもらえるかも分からない。
それに此処に残った人のこと、
ラグナロクで死んだ人のことに胸を痛めて一生生きていくのは辛いし、怖い。
たぶん私はラグナロクに適合したとしても、
自責の念に耐えられなくなって死にたくなる。
だから、ラグナロクに選抜されるのか、
酸素は足りるのかの恐怖や、
その後のずっと責任を負い続けて生きることより、
此処に残って数瞬で終わる死を選ぶ。
後ろ向きでごめんなさい……。
/*
太陽エンドか、別エンドかに関わらず、
特に人狼役さんとPCとして直接お話ができる時間は、
もう少しなので、
PC同士のお話や遺言めいたRPなども、
織り交ぜて頂いて大丈夫ですよ〜
いや、色々考えられていて
むしろ私より良いのではないか?
ただ。ここでイエスが多いなら
ラグナロクは発動しないらしい。
あいつの言葉を信じれば、な。
[フレデリカの言葉を聞いて、笑みを向けた。
しかしそこは良いのか?と首をかしげる。
どちらにしろ、自分に悔いがなければ
どの選択肢だってきっと、
間違いではないのだと思った]**
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