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(まだ、いやあん!>>165ってなんぞーー!!)
[事はそう上手く行かないと、ライフルを構え直し思考を巡らす。
――補助脳の中のバルドルはロックされた。
バルドルの半分の鍵は向こうが持っている。
バルドルは最後に生き返る。
ラグナロク――思考の統制、淘汰のプログラム。対象者を自死ヘ追いやるプログラム。
さっきヘラが求めた涙の記憶…あの時、僕はいつの間にか銃口を口に入れていた。
あれもラグナロクの様なものか…?]
――オーディン!一つ聞きたい。
ラグナロクはまだ発動してないんだな?
[返答が返ってくることは期待していないが、果たして。*]
……昔親父が言ってたよ、
ひとの集団がいれば、必ず、色々なひとが出てくる。
似たもんを集めたと思っても、だ。
いまは、99%のひとを殺して、
残った人で平和な世界を作る?
[抑々その考え方自体、どうしても、絶対に受け入れられないものであるが。]
――…そのあとは?
その平和って、
いつまでもそのままで続くと思うのかい?
1%が100になった世界が出来て、
そのまま平和が変わらずにいつまでも続く?
[それとも、幾度でも繰り返すとでもいうのだろうか。
きっと、考え方の元々が、もう相いれない存在なのだと分かっていながら、
ベネディクトへと向けるその言葉に、彼を睨みつける。]>>166
[ なるほどね。この船のシステムが高度とは言え、アビィを殺った>>0:571というのはさすがに妙だと思っていた。
きっとあれは船のシステムを落としたフェンリル>>130に巻き込まれたと見るのが正しいか………。大したものだね、ヴォルヴァ博士…………残念だよ。その才能をこのようにして枯らすなんてね。
しかし………シルヴェストリス…………人狼種にも色々いるのは重々わかっていても……………。
戯れがすぎる子には罰が必要だが、さて、どうなるかな…………? ]
俺一人逃げられればいいからね。
避難艇なんて、でかいもんはいらないよ。
宙にランデブーするのに、独りきりは味気ないけどさあ。
フェンリル、来い!
デッキに、格納庫から出した
緊急用の脱出ポッドをひとつ、
いつでも発射できるようにしとけ!
[オーディンは、あははと笑いながら。
紅い眼をした銀色の巨大な狼を呼び出す。]
/*
SSSシリーズの伝統を守るべく、
脱出ポッドで、宇宙にランデブーしようとしている、シル!
/*
あ、ベルガマスコさん。
情報まとめの、”私”との、通信切断のこと、大丈夫です?
/*
https://www65.atwiki.jp/rp-village/pages/1.html
の、❿記憶を司る烏『ムニン』と、炎の破滅の剣レーヴァティン
の最後のとこ。
ちょっと、レーヴァティンから先は、
亜空間を抜けるまで、向こうさんに知られていると、
まずい展開になるので…すみません><。]
──レーギャルンボックス──
[いやあん!逃げ出す鴉に
躍起になって飛びつこうとする獣。
いや、今は人の姿だが。
は、と我に帰る。
新しい記憶媒体は持っていかれた。
残されたものは、
ラグナロクを止めるための鍵ではないのか?
もしそれを手に取ることができたなら
それを手に入れようとするだろう]
これで、ラグナロクを止められるのでは
ないの?!
…………っ
[しかし、銀のオオカミが現れたなら>>171
身をすくませながらもグルルと唸り
それと、対峙しようとするか]*
/*/*
んん、>>120よりラグナロクを発動すると善良な人と「リーヴ(生命)」と「レイヴスラシル(生命を継承する者)」が生き残る…
[禍々しい気配と共に、レーギャルン・ボックス内に現れた
フェンリル。
その口元には、喰らわれて骨や肉の見えている、
銀色の羊だった血塗れの無残な物体が、
血を滴らせて、ぶらりとぶら下がっている。
今や、このシルバー・メリー号を掌握しているシステムは、
Program:フェンリルだ。
ウォオオン!と一声応じるように吠える。]
/*
いまは、メイン・ラボで手に入れた青い石(フギン左眼の情報媒体)と、
さっきの赤い石(ムニンの情報媒体)を両方取られてる状況だっけ…?
これだから…………世の理を知らぬ蛮族の若造は……………。
[ ボソボソとではあるが、彼が得意の説教を始める。もっとも誰も聞いてはいないだろうが。 ]
暴力を否定するのはいい。私だって嫌いだよ。反吐が出るわ。
だが、そのことと世から暴力をなくすなどという世迷い言とはな、別のことなのだよ、若造。
暴力は消えん。宇宙は生命には苛酷なのだ。そこを生き抜くには力なくして成り立たん。
暴力をより巨大な暴力で消すなど愚の骨頂。
そのラグナロクによる
………ヒトの美しさなど、可能性など信じぬことだ。ふん。
生身の体があるのなら、考え直して醜い世を醜く生きること、考えるんだな……。
[ 誰に向けての言葉か。いまさら己の生きざまのようなものを吐き出してどうしようというのか。せめて散り際には美しく在りたい彼のエゴが噴出して………? 愉快だね。 ]
/*
あ、それもありそうだなあ。
俺はバルドルでシルを元に戻したら、シルが知ってる可能性考えてた。
ああ、ラグナロクはまだ発動してないよ!
ルージュと賭けをしちゃったからなあ。
あ、言っとくけど。
ベネディクトだっけ、お前の武器では…ていうか、
この船の誰にも、俺は傷つけられないよ?
[ベネディクトに>>168、オーディンは振り返ってそう答える。]
/*
>>-595
シルたん
だいじょう把握してますよー!
先ほどのロルも現軸確認して「まだ大丈夫」って落としました!
ダメなら回想として落としてましたよ〜
―――…だって、この船で、今目覚めてる人間は。
俺 一人だけ、だからねえ。
[いやあ、やりたい放題で、楽しいねえ!
起してくれたスノウちゃんには、感謝しなくっちゃな。
にんまりと、嗤いながら]
・
/*
最後の選択が、犠牲をこの船に留めて太陽にざぶんを良しとするか…たったひとつの、という可能性に、うわあ、となっている。
賭けの内容が万一そういうことなら(人間性の証明?)
― 記録・クレステッド ―
[メインサロンへ向かう途中、一人の男と出会った>>109。
――ああ、誰だっけ。クレステッド、といったかな?
記憶の中のデータと照らし合わせて、なんとか顔と名前を一致させてみるが、本当に合っているのかどうかはわからない。]
…おれに、何か用でもあるのだろうか?
[小さく、零された声に、一瞬、思考をしてから男はそう声をかけた。
何かあるかもしれないし、ないかもしれない。顔を見て、思わず声が出た、ということもあるだろう。
後ろめたいことでもあるのかもしれない。
例えば――そう。男が死んだときに、人間の立ち代わりでやって来た彼のとった行動なんか。]
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