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そうか…じゃあ、展望ラウンジからも、
もう、ネオ・カナンが見えてくる頃だな。
[古い記憶に残る、7つの月と赤い大地の幻影と、
今の知識として知る、テラ・フォーミング後の碧い惑星が、
脳内で交錯する。
古い記憶を振り払うように、一瞬だけきつく瞼を瞑ってから、頷いた]
ああ…メリー、頼みがある。
軍のデータ・ベースにアクセスして、
ある記録を、俺のホログラフ・データに流してくれ。
…C-4934惑星『ウルム』の「人狼」に関する記録のうち、
10年前のデータから、
村座標N38-95、ケネル地区に関連するデータを。
[データ請求者としての資格を示す、
連邦軍内の自身の識別ナンバーを教えてから。
シメオンと、最後に言葉を交わした時に告げられた>>7:57>>
覚えのあるような「ウルム」の座標>>7:69を、口にする。
メリーからデータを受け取り、
メイン・サロンの展望ラウンジへ向かった*]
/*>>-781フィオンおかえり〜
美味しいと思ってくれたなら、嬉しいよw
うんうん、俺も大好き。中身ごと愛してるよ〜!
うん、フィオンならなんとなく勘付いてくれてるかな〜と。
カークもね、フィオンに恋愛感情の方に傾こうかな〜と
思う時もあったんだけど…
>>-770のカークさんのお独り事情もあったりで、
カークさんは誰かを幸せには、きっとしてあげられないからね…
フィオンのことを好きになるのにはセーブがね。
PL視点では、ノトカーがフィオンとの親密度を深めたそうだったのも、ちょこっと見えてたし(ノトカーの中の人的に、あとロルから、がっつり恋愛フラグでもなさそうかな〜は思ってたけど…どっちか分からないくらいの仄かなのも素敵じゃないか!)
というのもあるw
wwwノトカーと結婚するの把握なのwwww
よし、じゃあ、フィオンの結婚式には、カークがお父さんの代わりに…って、ベルの時第2弾で、カークさんの外見年齢では怪しすぎるw
/*
>フィオン、ドロシー、アイリス、
ちょっと表ロル駆け抜けて、ごめんね〜
お返事貰ったら、回想でお返事するからね!
カークさんとのやりとりは気にせず、
皆さん、ご自身のなさりたいエピロル回しどうぞ。
◆1時間ほど離席します〜**
>>-775ノトカー
みんなに色々教えてあげてくれて、
ありがとうね。
>RP村ってPCの人生の一部を生き抜くものだと思ってるからさ。
は、俺の中身も、とても同意です。
うぃきの「皆で一緒に物語を紡ぎながら、
それぞれのPCにとって、せいいっぱいの生を、生きさせてあげて下さい。」
というのは、そういう考えと願いから。
>後、ノトカーってか私は桃苦手です(怯え)
うん、前村で知ってる。しかしあの片想いも素敵だったよー!
だから、先手打ってみた>>-785
あと、ノトカー>>-789読む前に、後手>>-790も打ってたw
―メイン・サロンに併設の展望ラウンジ内、バー・カウンター―
[シルバー・メリー号自慢のメイン・サロンの展望ラウンジには、
仮想現実の間に見慣れた歪んだ暗闇ではなく、
漆黒の宇宙空間に輝く星々が流れ。
推進方向の向こう、遥かな闇の中に、ぽつりと一際輝く星が現れ、
次第に大きくなっていく。
失われた荒々しく赤い大地と、滅ぼされた獣たちの楽園、
奪うようにテラ・フォーミングし、碧く生まれ変わった
地球系人類にとっては、新たなる約束の地―――…。]
[目覚めた時間は、医師にとっては既に職務時間外で。
バー・カウンターに凭れ、グラスの氷を撫でるように注いだ
琥珀色の酒を、一息にあおる。
ネオ・カナン時代の親友だったフェリクスの、形見のようなもの
だったライター>>0:39は、ノトカーに預けたままだったから。
300年以上前、医師自身がネオ・カナンで見つけた薬用植物で
作られた薬草タバコを、火のないまま咥えた]
………ただいま、なんて言えないよなぁ。
[微かな清涼感とウディな深みのある、独特の甘くあたたかな香りが、鼻腔をくすぐる。火をつけない分ナチュラルに漂うそれは、
かつてのネオ・カナンの風の匂いにも似て。
淡く光り灯るような瞳を、遠い過去からの歩みを常に共にしてきた、
足元の影のように離れない昏い厭世感に似た翳が、覆いかける*]
/*シグルド>>-794>>-795>>-797>>-799>>-801
>>-802>>-804>>-813>>-814>>-815>>-816
諸々了解、丁寧に説明ありがとうな。
というか、この内容でシグルドがそこまで誰が悪いとか、
悪くないとか、気にして言うほどのことじゃないから、
まず、シグルドの方は何も気にせずにね。
>>-795シグルド
「人狼」が船内でただ見つからずに隠れるだけだと、
人狼側の目的意識が消極的に成りがちだから、
ハッキングで、メリーを眠らせスノウを手なずけ…
と、船の乗っ取りを企んでる系でうぃきには書いてたのと、
人狼騒動村で、村中や1d入ってからPCが人狼になった
という人を見たことがなくて(無自覚人狼の覚醒はあるけど、
弾かれ赤でも大概は村の開始以前から人狼な場合が多い)
うぃきへの明記(船に乗る前に寄生済みにしてください)が足りなくて、申し訳なかった。そこは本当にごめんね。
/*シグルド宛て続き
>>-801のシメオンやタイガに関してのあたりと、
>>-802の進行に関しては、赤でも少し言ってた通り、
俺もそう思う。
でも、余計なこととは思ってないし、
シグルドの気持ちや意欲は、とてもありがたかったよ。
ただ、赤の時の赤側からの進行と、村側からの進行と、
村全体の進行は、少し違うから…というのがあったから、だね。
シグルドが自分で分かっててくれるなら、俺はそれで充分。
>>-804はその通りだよ。スノウとカークの
意識は、漏れ?というのは良く分からないけど、
別に隠してないし、言動にそのままだね。
だから灰で、スノウのせいで〜と謝ってた。
/*シグルド宛て
ちなみに、48hRP村での時間配分だけどね…
スノウも灰で、これでも大分遅い…って村に謝ってたけど、
やっぱり、いつだったか、ノトカーも言ってた通り、
残り24h切ったら、吊の動きは分かる方が村が安心する。
できれば45hか46hには、バトルの有無にかかわらず、
誰吊が見えてる方がいいし、襲撃もちらっがある方が、ね。
だからダーフィも1日の後半早めに仕掛けてたし、
俺もタイガを後半早めに黒確定して、誘った感じ。
(タイガとのは、始めるの遅れて遅くなってごめん><。)
吊られる人狼は吊られる日の前半には、
個人でやりたいことはやり終えて、
後半の日には村とのあれこれに…
が、ペース配分としてはいいかも…だね。
―展望ラウンジ―
[―――…古き美しき時代。
300年以上前、新米の僻星医療専門の医師として赴任した
惑星ネオ・カナン。
テラ・フォーミングによって碧く変えられる前の、
真っ赤な乾いた大地と7つの小さな月を懐く、獣たちの楽園。
乾ききった風に混じる、独特の甘い樹々の香りを今でもよく覚えてる。
荒野を駆けまわる狼のような赤い眼の宿主の獣たち。
その獣たちと、友好的で穏やかな共生関係にあり
治癒力や延命に、優れた医療効果のあった脳内寄生生物。
乏しい物資の生活で共に苦労し、それでも明るく笑い合い。
ネオ・カナンの未来を、見果てぬ夢のように熱く語り合った、
300年以上前の仲間たち]
[未確認だった風土病で絶滅しかけた、ネオ・カナンの第一次入植者隊。
おりしも母星では他星系との紛争が勃発し、
ろくな医療物資も届かぬ中で、
目の前で苦しみ悶え、時に血を吐いて死にゆく仲間達を、
誰一人救えないままの毎日は、まるで悪夢か地獄絵図のようだった。
ただ――…救いたいだけだった、のにな。
あの時、俺が…危険性や副作用の予測できない、
寄生生物利用の治療なんかに、手を出さなければ…
「人狼」のせいで死ぬ人達も、
彼らを愛し或いは恐怖し、苦しむ人達も。
生まずに済んだかもしれないのに……]
マクワイヤ家のお坊ちゃん、か。
お前に少し似てるのは、だからかねぇ。
[全てが仮想現実の世界の出来事であり、
ダーフィトの死が、宿主の苦しみ悲しむことではなくなった為。
彼に関する封じられた記憶も、
寄生生物の銀色の揺り籠から解き放たれていて。
ふと、何処か”親友”の面影をもつ”相棒”と出会った時を想い出す。
あれはこの船に乗ったばかりの頃だったか。
女性乗員たちのお喋りを小耳に挟んだ。]
[フェリクスの実家であり、提督を排出した名門、
マクワイヤ家の御曹司が、この船に乗っているとか。
婚約者が死亡したから、玉の輿が狙えるとか。
宇宙連邦軍の女性士官たちの玉の輿
情報ネットワークの諜報力は、時に呆れる程すさまじく。
おうおう、いつの時代も女の子はたくましいねぇ…
その熱心さに、半ば感心しつつ、噂を聞き流して。
初めてダーフィトと言葉を交わした時には、
へぇ、これが噂の玉の輿君か…と興味半分で眺めていたが。]
[泣き笑いしながら、ひたすらに、
死という終わりのある生の庭を、駆け抜けていく命たち。
みんな、段々と俺を追い越して、やがて年老いて。
誰もが、俺を置いて先に死んでいく。
ただ一人、姿は変わらぬまま、心だけが年老い疲れ果て、
既に「人間」ではなくなり行く心地がする時。
過去に犯した”原罪”も、血にまみれた両手の罪も。
封じてきた積み重なる古い記憶も。
その間だけは忘れて…何もかも無かったことであるかのように、
飲みかわし、あるいは軽口を叩き合える関係に。
出会い笑いあった人達に…ずっと救われてきたから。]
まだやらなくちゃならねぇことがあるなぁ。
フェル、ラーミア、ごめんな。
まだ、暫くは二人のところに行ける資格はねぇや。
[かつての親友と、最初に人狼化しこの手で殺した恋人の名を
呟いて。俺が寄生生物利用の治療なんて危険なもんに
手を出したせいで生みだされた、
「人狼」を生み出す「ガルー」種を根絶するか、
「人狼化」の治療方を確立するまでは……生きる、よ。
人を救いたかった”医師”として、ひとりの人間として。
犯してしまった”原罪”と、殺してしまった人達と…
彼らを愛し或いは恐怖し、苦しんだ人達に対しては…
何の罪滅ぼしにも贖いにもならないのは……分かってるけど。
それでも――生きて、この両手で出来ることを、為そう*]
―展望ラウンジ―
[船内のどこかで、ダーフィと出会ったなら。
胸奥の痛みや哀しみは心の奥深くに押し込め、常の表情で]
よう、”相棒”、火ぃ貸してくれや。
酒を奢る約束、忘れてないよな?
[火のない薬草タバコを咥えたまま、
にやりと笑いかけるだろう**]
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