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びっくん!<ソマリのお話
びくっとした。
お前にとっての鳥は、ディークなのか。
うったれーー二人ともがんばれーー!!
― どこか ―
[ 風に枝葉を戦がせる木の下で、小さな暁色の花が揺れている。 ]
……「最後の戦い」……?
[ 幹に背を添わせるようにして草叢に座り込んでいたのが、風に乗って聞こえてきた《声》に耳を澄ませる。
立ち上がり、彼方に目を凝らす。 ]
ああ、
みんな、
あんなにボロボロになって、でも、
……最後にするため、終わらせるためにって、まだ……
《終わる》
……
終われるものなら終わってほしい、
けれど、
この戦いで奪われたもの、失われたものは、もう戻らない。
それでも、まだ生きている彼らの為に、
この焼け野原の果てに、
終わりの向こうに、明日があってほしいと思う。
『 俺に、貴方といる資格が――…あるので、しょう……か……。』
[意識が浮かび上がる直前に聞こえたリエヴルの声が、耳に木霊する
資格なんてあるはずがない。
だって他ならぬ自分が彼と共に居たいのだ。
それなのにどうして資格なんて必要だと思うのだろう。
それは彼が自分を信じていないということではないか]
[現実ではない出来事なのに、
それが彼の心を暗示している気がして。
こうして寄り添っていても、
心の奥底で彼は自分を――
そう思った時、思わず手が伸び、
パンと乾いた音とともに、手が彼の頬を打っていた]
ヴィー……。
俺は、お前からそんな言葉を聞くために
今まで戦ってきたのか?
俺たちは互いに命を賭けたのに。
それなのに、今更資格なんて訊くのか?
一緒にいる資格がないのなら、お前と直接戦ったりはしない。
お前の相手なんかしないで、部下に撃たせればいいだけだ。
そうしなかったのはお前を殺すなら俺の手でって思ったし、
殺されるならお前にって思ってた。
俺にはお前だけなんだ。
他の誰でもお前の代わりはつとまらない。
― 戦場北 ―
[>>191こちらの進軍に動かない公国兵の様は、士気の高さを伺わせる。空に掲げられた白刃の光に目を細めた。極薄く唇が歪む。
ああやはり自分は戦人なのだと思わされる、緊張を薄い膜のように覆う高揚に満たされて、意気は否応なしに上がる。]
はっ、動かないってんなら、このまま喰らいつくせ。
[すらと腰の剣を抜き放った。]
――――突撃せよ!!
[その号令と共に、兵らが駆ける。
>>192走りこんできた公国兵とぶつかりあう音が響く中、
先ほどの剣の持ち主の姿を見止めて、
この場にはどこか不釣合いな薄く淡い笑みを浮かべた。
驚きはもうない。
どこかで会うだろうと思っていたし、生きている気もしていた。]
/*
うーん書いてるけど間に合わないよ―――;;
でもソマへのおへんじは焦って書きたくないな!
エピで書こう!
エピで見えるわかめの量といったら、すげーーーーだろうが(白目
本当なら一騎打ちといきたいところだが…
そんな場合でもねぇな。
崩れた所に歩兵回れ!
騎兵は魔法弾で奥を狙い打て!
[笑みは消え、唇を引き結ぶと、初撃で崩れそうになった箇所へとすぐさま命令を飛ばす。
互いに譲らぬように、前線の位置はまだ動かない。]
― 南側戦場 ―
土産か…困ったな。菓子は忘れてきたから、
[肩を竦めて軽口を返す。
未だ戦況は若くあり、雷鳴の閃きも見えはしない。
だから未だ口に出せぬものもあるけど、]
…特別訓練メニューでどうだ?
[剣の柄を握り直して、短く微笑う。
ただすぐに笑みの気配は剥がれ落ち、じっと彼を見つめ直して]
― 回想・卒業パーティ ―
『先輩、大丈夫ですか?
見事だっただけに、ダメージも特大でしたね。』
おお…
[6年と少し前、グッバイ・ラヴィとして誰かの心に残っていた事件の後に、同寮の後輩にそう声をかけられて、力なく手を上げた。
反対の手で顔を覆っていたその隙間から覗くものに、はたと瞬く。]
― 回想・卒業パーティ ―
『覚えてるでしょうか?
フェルが卒業式で先輩に自慢していたマスコット人形のこと。
はい、先輩にも同じものです。』
[そう言って渡されるのは、どこか見覚えのある片手大の大きさのうさぎと白猫。
そういえばあれは何年前だったか、先輩が卒業する時にやらたと喜んでいたのは記憶によく残っている。]
あー…そういや…
同じものか…って、ん?
[お揃いという部分にやはり微妙さを覚えなくもなかったが。
はたと瞬いてよく見れば、どちらも見覚えのある白と茶具合。]
/* フレデリカとヴィン&シェットの3兄妹がかわいいよー!
そして地上の激戦もドキドキハラハラで見守ってる>< */
― 回想・卒業パーティ ―
なるほど。
[納得いったように口の端をあげると、大事そうに懐にしまった。]
そういう趣味があったんだな。
大事にする。ありがとう。
お前も元気でな。
来年の寮長を助けてやってくれ。
[最後の卒業の日の朝に、ソマリが次の寮長だということを告げるつもりでいる意を告げながら。
またなと彼と別れたのも、今はまた遠い記憶の彼方に在る**]
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あと何時間あったら決着するんだい……
wwwwっていう。
あと1分でエピですね、そうですね!!!!!!w
特別? へェ。それはまた。
俺は訓練苦手って、知ってるでしょうに。
[揶揄は、過去を真似して。けれど決して同じになりはしない]
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作ったけど投下機会を逃したものを勿体無いから置いておこう。ウェルシュ宛でした。
しかし今回最終日組みには土下座するのであった。
動き悪くてすいませんでした…。
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