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[ クレステッドが馬を呼ぶ。>>+44
応えて戻ってきた馬もすっかり彼に気を許している様子が嬉しい。
先の勝負の中でも、クレステッドが馬を逃した様子は確認していた。
馬だとて、自分が大切にされているかは感じるものだ。
馬の首を撫でてやりながら、馬上の人となったクレステッドに声をかける。]
どこへ向かわれますか。
森から出るとなると、敵対勢力と遭遇する可能性があります。
私は──ここまで単独で来たわけではなかったゆえ。
[ 神魔の眷属がそれを追い返したことは知らなかったから、そんな警告をしておいた。*]
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おはよう、閏日だ!
バトルお疲れ様 & ラストイベントも頑張れー
まだ周回遅れの感がいなめない俺(
王子愛でたい。うりうりうり
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ヴェルナーは祝福ありがと☆ >>-2
恒例の村中BDですw
ご挨拶だけして外出。また後でー**
[ 森の外にあるものについて知らせれば、クレステッドの声に感情の色が乗る。>>10
捨て置くことはしないと、その決意を感じるだけで救われる気がした。
彼の冷静な判断に頷き、馬を先導する。]
──…、
[ 新たな旅を始めた二人に、風を菫青石に染めて癒しの力が届く。
ゆっくりと深呼吸して、背筋を伸ばした。]
勝敗はともあれ、自分たちの行為も嘉されたのでしょう。
恩恵に感謝いたします。
これは、この地に返していくべきでしょうか?
[ 授けられた宝石の花を取り出して眺める。]
根無草とは、考えようによっては、適応力の高い植物ですね。
[ 今だからこそ、そんな感慨も抱けるようになった。**]
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>>-57 (見られた、照れた(違
どこまでもあなたにお供いたしますよ?
エピ延長感謝 & BD祝福たくさんいただき嬉しいぞ!
秘事は見られて余計興奮…嘘ですw
酒と飯タイムな**
[ 鈴を鳴らすような声だけがもたらされ>>59、それに応対するクレステッドを見守る。>>83
彼が挨拶をしたいというならば、そうすべきなのだと思う。
クレステッドとの縁は戻ったばかりで、語り合う時間は欲しいけれども、これから二人で作っていけばいい。
それよりも、ここでしかできぬことをしておくべきだろう。]
──…、
[ 根を下ろす暇がなくとも、強くあらねばならないのだから。
ふ、と息をついてクレステッドに寄り添った。*]
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ばんわー
ゆるく在席。
自分はここで特にやらねばならないことも思いつかないので王子をストーカーするだけだな (キリッ
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>>-210
[ 主をさわさわしつつ]
背丈はどっちが高いんでしょうかね、われわれ。
水属性の魔法楽しかったですよー
あと、雨を降らせるのとか、水フランベルジュとか、瀑布音で音響妨害の準備はあったw
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>>-216
ラ神GJ。萌えて♪
私よりちょっと低い王子かわいい
くっついていたいが近すぎると視線の角度が…っ、てなってる模索中なう、な。
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>>-224
跪くのは考えた。
でも、優しく見下ろすのも愛しいよな♪
乳兄弟なので、生まれも私の方が半月ほど早いですしね。(何
よし、風呂入るー**
[梅花の風が去っていった後、きょうだいを見る。]
しばらくは滞在も許されるようだし、当面の脅威もないようだ。
せっかくだから、食事にしないか?
[弾む声で誘うが、別に携帯食料を出そうというつもりは無い。
足を向けたのは、森の奥だった。]
[森に実りが豊かなのは、来る途中にも気づいていた。
木の実を集め果物をもぎ、芋を掘って野草を摘む。
川に行けば魚影も濃く、銛代わりの鞭を投げ込めば容易く獲れた。周囲の水ごと凍らせて獲るので、取り出すのに若干苦労するけれど。
これだけ森が豊かならば獣も豊富だろうと思ったが、方々に残る痕跡を見るに狩りはやめておこうかと判断する。
仕留めること自体に不安は無いが、二人で食べるにはおそらく相手が大きすぎる。]
[見晴らしの良い河原に移動して調理を開始する。
よく晴れて日差しも強かったので、火起こしは氷のレンズひとつで事足りた。
大きな葉に芋も魚も野草もまとめて包んで火の中に放り込み、灰をかぶせて蒸し焼きにする。
焼き上がりを待つ間に、火を囲んでいろいろな話をした。
今までのこと。これからのこと。
10年の空白を埋めるための時間。**]
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野生の王子から秘話だー
この10年間の話をしながらなんて、涙なくして食べられませんが、でも食う。うまー
氷汎用性高いですね。
おれも水を除去する術でも使ってヒモノ作るか(
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ねむい、がおー
明日も帰宅遅くなりそうだから、おれに構わず先にいけ(〆的なあれそれ)
私はクレステッドといられるだけですべてよし♡
皆さんも無理せず
おやすみー**
[ クレステッドの自活力の高さに驚く。>>_73
伊達にひとりで神魔の領域へやってきたわけではないということだ。]
私の立つ瀬がありません。
[ 困り顔で言ってみたけれど、目は微笑んでいる。]
[ 今後、行く先については否やはない。>>161
クレステッドに王位奪還を願うことが良いことなのか、気持ちは少し揺らいでいる。
森の中、あるいは仕合の中で、あれだけ生き生きとしていた彼を、執務室に追い込むのは果たして幸せであろうかと。
クレステッドが神魔と眷属に呼びかけるのを、いつものように半歩引いた位置から見守る。**]
― 森 ―
[ クレステッドの呼び声に応えて、鈴鳴る声の主が姿を表す。
湖の空に消えていったあの子だった。
クレステッドが「きょうだい」だと紹介するのを聞いて、嬉しいやら畏れ多いやらで、言葉が詰まった。
ミーネが語りかけているのが自分だと、途中から気づく。>>198]
お手数をおかけしたことを知りもせず、失礼いたしました。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
[ この森へ来る以前のことを思い出すだけで気分が悪くなり、つい平坦な口調になったが、
ミーネの安堵の笑みに、ふと癒される。
あどけなくもそれは、辛さを乗り越えた者の顔に見えた。]
── はい、良かったと心から感じています。
陰ながらの支援、ありがとうございました。
[ 口元を緩めて、礼を告げる。]
僭越ながら、我らの助力が必要な時には、この縁を思い出してください。
必ずや一助となりましょう。
[ その肩先に羽ばたく小さな鳥が告げた情報は、クレステッドにひとつの道標を示す。>>205]
──…、
[ その地に住う者たちが、王国の旧臣であるならば、
敵の走狗となったヴィンセントを嫌悪するだろうことは容易に察せられた。
気が重い。
けれど、クレステッドは周囲がなんと言おうと自分を遠ざけることはない。
それを疑うことはなかった。
自分もまた彼の傍を離れることはないと宣言しよう。
それは、この地で得た強さだ。]
/*
眠いので先にご挨拶@30分
ペアバトル村初参戦です多分♪
やったことないことできて良かった。
合体技たのしーい♡
0時過ぎの更新は体力ちと辛くなりつつあるのを実感しつつ。
村建様も参加者の皆様もお疲れ様でしたー
相変わらず薔薇の下の表情差分は選ぶの時間かかりつつワクワクします。
ではまた企画村でお待ちしておりますw
[ クレステッドとともに森を後にする。
ここに来る前と今とでは、別の人生のようだ。]
養い親にもお土産を?
[ あなたの無事な姿が一番でありましょうが、と思いつつ尋ねてみる。*]
光栄です。
[ クレステッドの答えにはにかむ。]
その方に立会人になってもらい、改めてあなたに打ち直した剣を捧げる誓いをたてたいのですが、引き受けてもらえましょうか?
けれど、もうしばらくは、あなたを独占する時間を、堪能させてください。
── 我がきょうだい。
[ いつか、この視界に色が戻ることを疑わぬ声で囁いた。***]
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