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うっかりと大掃除する羽目になってしまった本日。
いいんだ。明日からのんびりする…。
ご飯作ろ。**
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私のきょうだいは可愛いなぁと思いながらゆるゆるする夜ですね。
各方面がんばれーと応援を送りつつ。
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>>-213
[3(6x1)]が偶数だったら私の方が高い。
というのはともかく、ヴィニーの方が高いとちょっと萌えるかな。
文句も言えるし。そなた、もう少し背を縮めよ、とか。
氷魔法はスケートできたから幸せ。
凍らせて砕くのは対重装甲用ですよ。やだなぁははは。
水竜に氷鎧は、若干モンハンを思い出してましたねぇ。
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>>-219
そなた、私を見下ろすのを気にしているのか?
ならば跪くがよい。
……と思ったけれども、手や視線の位置的に、それもそれであれそれだな。
常に私が何かに乗っていれば良いのだ。問題ない。
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おお、人が増えていた。こんばんは。
そして何やらイェンスはお疲れ様か。おつかれおつかれ。
>>-227
ミーネはどちらにしても可愛いので、好きにしてくれるとよいのだ。
ふむ。再び来てくれるのなら、なにか用意しておかなくては。
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>>-229 きょうだい
むう。
そなた、すこし遅く生まれ直すがいい。
というのは冗談だが…
むしろ、兄上呼びをしてやるべきか。
しかし今夜はまた眠いな。
そのうちふらっと寝そうだ。
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ミーネから贈り物をいただいたのは見たが、今日はもう眠くて駄目だな。
明日お返事がんば り たい。
おやすみ**
― 宝珠顕現前/湖畔 ―
[柔らかな風が周囲を巡る。>>104
受け入れられた感覚は、的はずれではないだろう。
続けて届いた声が、それを裏付ける。]
必ず。
[運ばれ飛んできた一輪の梅を胸に当てて一礼し、風に指絡めるようにして約束を交わす。
梅の花はそのまま胸元に挿しておいた。
胸元から、うららかな春が香った。*]
[梅花の風が去っていった後、きょうだいを見る。]
しばらくは滞在も許されるようだし、当面の脅威もないようだ。
せっかくだから、食事にしないか?
[弾む声で誘うが、別に携帯食料を出そうというつもりは無い。
足を向けたのは、森の奥だった。]
[森に実りが豊かなのは、来る途中にも気づいていた。
木の実を集め果物をもぎ、芋を掘って野草を摘む。
川に行けば魚影も濃く、銛代わりの鞭を投げ込めば容易く獲れた。周囲の水ごと凍らせて獲るので、取り出すのに若干苦労するけれど。
これだけ森が豊かならば獣も豊富だろうと思ったが、方々に残る痕跡を見るに狩りはやめておこうかと判断する。
仕留めること自体に不安は無いが、二人で食べるにはおそらく相手が大きすぎる。]
[見晴らしの良い河原に移動して調理を開始する。
よく晴れて日差しも強かったので、火起こしは氷のレンズひとつで事足りた。
大きな葉に芋も魚も野草もまとめて包んで火の中に放り込み、灰をかぶせて蒸し焼きにする。
焼き上がりを待つ間に、火を囲んでいろいろな話をした。
今までのこと。これからのこと。
10年の空白を埋めるための時間。**]
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サバイバル王子。
狩りという名の軽くバトルもしたいなとちょっと思ったけれども、残り時間を見てやめておいた。
エピなんてあっという間だよな…
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やあこんばんは。
リュカちゃんが大人の階段上るところまで読んだよ(雑)
良い具合に眠いから、そのうちぱたりと消えると思うのだよね。
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王子は12の頃から森で育った野生児なので…
川魚の香草包み焼きとか、絶対おいしいやつだよね。
だが塩気は無い。
私は情け深いから、キノコは入れないでおいてやったぞ>きょうだい
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はい。野性の王子です。
獣を解体するときには水あると便利だなぁとか思っていたけれど、ヒモノもいいなあ。
そうね。
いくら神魔が見ないと言っていてもオープンフィールドで狼藉に及ぶのは、だいぶ開放的な気分だよね。
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大人な話題だ。指の間から覗きつつ応援しよう。
私たちはさっさと森を出て、宿屋でしっぽりしようか。
兄弟がベッドに行ってしまったので、私も寝ることにするよ。
お休み。良い夜を。**
― 森 ―
[食事と休息を経て、心身共に充足していた。
今は、神魔の領域を離れて、行くべき地へ発つときだ。
まずは養い親に報告したいという望みは、乳兄弟に伝えてあった。
目的の方角へと森の中を進んでいく。
頃合いをみて馬を下り、梅の花を手に取った。]
神魔よ。そしてその眷属よ。
貴重な機会と縁を得たことに感謝する。
私たちはこれにて退去するが、
叶うならば御身にまみえんことを願う。
[梅の花に語りかけるように言葉を紡ぎ、花を捧げ持って湖の方角に向けて一礼する。**]
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これでいつでもミーネちゃん来ていいよー、とだけ投げつつご飯タイムだー。**
[ クレステッドの自活力の高さに驚く。>>_73
伊達にひとりで神魔の領域へやってきたわけではないということだ。]
私の立つ瀬がありません。
[ 困り顔で言ってみたけれど、目は微笑んでいる。]
― 森 ―
[ほどなく、応えがあった。>>197
先触れの風が髪を揺らして過ぎていく。
風と共に舞い降りたのは、少女のようだった。]
ミーネ殿。あなたにお会いできて嬉しい。
私はクレステッド。
彼は私のきょうだいのヴィンセントだ。
[人の理を越えた存在に家名など不要かと、簡単に名乗る。
後ろで控える彼も、併せて紹介した。]
[肩に蜂鳥を乗せた彼女の振る舞いは、やはり可憐な少女だ。
なんだか眩しくて、目を細める。]
おかげさまで、存分に体を休めさせてもらった。
貴方の計らいと森の恵みに感謝する。
[気遣う言葉に肯定を返し、礼の仕草をする。
彼女の視線が後方へと向けば、一歩体をずらして会話の邪魔にならぬようにした。
肩を傷つけられたと聞いて乳兄弟を見る。
しかし言葉は差し挟まなかった。]
貴方のような方と知っていれば、もう少し早く呼んでいたな。
こちらこそ。会いたいという願いに応えてくれてありがとう。
[小指を唇に寄せる仕草もかわいらしいと笑みが浮かぶ。]
[彼女の肩に乗る蜂鳥が、人の言葉を囀り羽ばたいた。
唐突な言葉に瞬くが、それが意味するものに理解が及ぶにつれて、ゆっくりと目が見開いていく。
喜びと驚きと恐れと悔いと、そういったものが渾然となって溢れて、胸を塞いだ。]
……道を示してくださったこと、感謝の言葉もない。
それは、私が会いに行くべきものたちだな。
[胸に手を当てて頭を垂れる。]
[梅の枝を求められれば手渡して、何をするのかと興味深く眺める。
涼やかな音と共に、薄い花弁がそよぐのが見えた。
再び渡されたそれを、差し出す手ごと包むようにして受け取る。
逃げられなければ、少しの間握ったままで。]
貴方の力で私たちの旅は容易なものになるだろう。
ありがとう。
[礼を告げてから後ろを向き、馬につけた荷を外す。
取り出した包みを、ミーネの前で広げてみせた。
大きな葉に包まれていたのは、色とりどりのベリーや果物を乾燥させたものだった。]
彼の力を借りて果物を加工してみたものだ。
良ければ、捧げ物として納めてほしい。
[皆で食べてほしい、とばかりに差し出した。*]
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可愛い子においしいものを食べさせてみたいという王子心。
干物ができるならドライフルーツもできるよね?ってなった。
今日でおしまいだねえ。今日はなるべく早く着席したい。*
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どうも。未確認存在王子です。こんばんは。
結局、リュカロー組しか存在知らないからなあ。
他に何人いたかも知らないけれど、まあ帰るかとなってる。
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ミーネのお返し可愛いなあと思ってたら、こらヴィニー。
人聞きの悪いことを言うんじゃなーい。
[握った手は小さくて細くて柔らかだった。>>240
その感触が手に残っているようで、不思議な感じだ。
水気を抜いたフルーツを渡したときの反応は予想外のもので、彼女の目から零れた滴にうろたえる。>>241
けれども、すぐに笑顔に吹き飛ばされていったから、こちらもつられて笑顔になった。
いよいよ別れる段となれば、彼女の纏う空気が変わる。>>243
無邪気で愛らしい生き物から、神魔に連なる神秘の存在へと、笑みひとつで変化する。
改めて胸に手を置き、片膝を落として祝福の言葉を受けた。]
ここまでの心遣いと賜物に感謝している。
いずれまた、そなたらとまみえんことを願おう。
では。これにて失礼する。
[別れの言葉を告げた後、馬に跨がり動き出す。
見える限りは少女を振り返り手を振って。その姿が木々に紛れて見えなくなる頃には、いつしか森を抜けていた。*]
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やあ。とりあえずここは返しておかねばとミーネちゃんへさようならを言いつつ、そろそろ村閉じ時間だねえ。
だいぶん動きが鈍いなあと自覚しつつも、たいそう楽しく遊ばせていただきました。
久しぶりの魔法バトルはやっぱり楽しいなぁ。
バトルお相手してくれたリュカロー組と、遊びに来てくれたミーネちゃんやイングリッドには特に感謝を。
絡めなかった皆さんも、とても眼福バトルで素敵でした。
またどこかの村でご一緒したときには、よろしくお願いします。
[森を出たところで、きょうだいに養い親のことを問われる。>>293
失念していた、という顔をしてから、彼の顔を見た。]
今は、そなたが一番の土産だな。
[無事であることと、かけがえのないものを手に入れたこと。
それと知らせれば、きっと喜んでくれるだろう。
きょうだいを取り戻して、私はようやく私の道を歩んでいける。
ここからが私たちの始まりだ。*]
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