情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
えーいとロール投げつつ、イェンスくんとの最終確認タイムに入ろうのターン(何
>>-116おじさん
こちらもおじさんのかっこよさに負けないよーに頑張るの大変でしたよ?
とお返ししつつ、とっても引き出されてしまいました。
出すとこ無いかもなーと思ってたので引き出してもらえて良かったと言いつつ、お師匠さんかっこよかった流石のえすけーさんだなってめっちゃ思った。
ん、まあ。さすがにそれはないだろうな……。
そもそも、そんな大仰なの願う気もなかったけど。
[名乗った神魔から告げられる、『叶えてやれない願い』。>>32
そこまでのものはいくら何でも無理だろう、と思うから、さらりとこう告げる。
願い無限辺りは言ったやついそうだなぁ、なんて呑気な事を考えていたら、こちらに視線と声が向けられて]
……ん……確認?
別に、いいけど……。
[唐突な言葉の意味が掴めず、やや戸惑いながらもひとつ、頷いた。*]
/*
最終確認タイムって、なんぞ、と思いつつ、素で受ける俺である。
さて、どう流れるやら……w
/*
>>-127
わちきの願いを叶える力も、世界法則の上に成り立ってるからねぇ。
そこを捻じ曲げる事はできんのよ。
でもって、巫女の歴史自体を消したらリュカも消えるね、うん。
個人として存在する事はあっても、今ここに至るまでの積み重ねはなくなってるって感じかな。
― 湖 ―
そりゃあな。
いずれまた戦場で会うだろう。
敵か味方かは分からないが……
二度も負ける心算はない。
[>>27 最初から負けに行く者などいない。
勝つ心算で戦う。
それが戦いというものだ]
………今の技術じゃあ、為せないことなんだよ。
[ゾフィヤの言葉>>28にはそんな風に返す。
『神魔』ならば出来るのでは、と縋って来た。
それは未来を願うものでありながら、ある意味では過去を書き換えるもの]
─────………、
[鋼鉄の手を握る感覚は、本来ならば分からないもの。
けれど、ゾフィヤの仕草を見ていないにも関わらず、何かが触れたような、そんな感覚が伝わった。
軽く手を握り込む]
……─── すまない。
こればかりは、ゾフィには無理だ。
いや、させられない、と言った方が正しいかもしれない。
[儚い声>>_12に返すのは落ち込んだ声。
眉尻もすまなそうに下がってしまう]
……欠損した手足を繋げることは、今の技術では無理なことは知っているだろう。
俺が望んだのは、戦災孤児の、足の再生だ。
[ぽつり、と己の願いを明かす。
己ためではなく、被災児のためと聞いたゾフィヤはどう思っただろう]
/*
おお、願った当人がいなくなる願いを神魔にいうこともできた…のか?
といいつつ多分しなかっただろう師匠とか思うおじさん
>>-126 パメラ
こう、ついつい、ね?
出すとこないかもな面を引き出せたならよかった。イェンスもころがったようだし、ジト目引き出しも効果あったようだしよかったよかった。
2年位前に、戦場で片足を失った子供を保護した。
どうにも、拾われた当時の俺と重なってしまってな。
その子は機鋼の属ではなかったから、義足を手に入れても自由には動かせない。
不憫で仕方がなかった。
だから、叶うなら、取り戻してやりたくて……
[『神魔』に願いに来たのだと。
語尾は途切れたが、その意図は恐らく伝わるだろう]
足が戻らずとも生きる術はある。
だから、これは俺の我儘なんだ。
[ただの自己満足なのだと、暗に告げる*]
/*
とまぁ、こんなわけでした、と。
もし勝ち進めた場合、『神魔』に可能かどうかを確認して、ダメなら放棄する心算でいたな。
この後『神魔』に会えたら聞いてみる心算でもあった。
/*
世界法則、バック(?)にいる神子さんとか柱の皆さんのことを考えると強さがけた違いに増してくるような気がする
そしてヴェル〜〜〜〜! なるほどなあああ
とりあえずゾフィヤにはどうにもできないことだって予想はあってたわけだ……
[>>37イェンス自身も、神魔の言う願いについて異論は無いらしい。
そもそも彼の願いは既に分かっているし、神魔ならきっと叶えられるだろう願いだろうとも分かっていて。
わかっているから、今確かめておかなければと思って切り出した願いは、彼にとっては何を確認したいかもわからないものだとも、分かっていたから。
戸惑いの表情を浮かべて頷くその人を見あげ、真っすぐにその瞳を見つめて]
私は、貴方の覚えていない貴方を知っています。
…といっても、私の知っている貴方は
たった3年しかなくて、
それも、その内の少しでしかない、けれど。
それでも、私が知っている貴方は、
あの頃の、貴方自身だったと、思っています。
[紡ぐのは、伝えてはいたつもり──
けれど、此処に来るまではっきりとは告げてこなかったこと。
彼の無くしている記憶、過去の彼自身を知っていると告げた、その上で]
私は、今の貴方が積み重ねてきた12年を知らない。
けれど、きっと
あの頃の貴方の記憶は、今の貴方にとって
けして、いいものばかりじゃない。
もしかしたら、苦しさしか感じられないかもしれない。
それでも貴方は、思い出したいと…
── 取り戻したいと、
思って
くれますか?
[最初に問いかけた時に見せた、縋るそれとは違う
真っすぐな瞳で、彼を見つめて問いかけた*]
/*
イェンスくんにロールぽいぽーい。
しつつ、ほんとーに最終確認したかっただけであった。
今のイェンスくんにとっていいことじゃないかもしれないよ?は言っとかないとねってヤツ。
>>-130おじさん
えぇ、出すとしても独り言でこそっと置いとくしか出来ないかなーくらいのつもりだったので引き出されてうれしかったのです。
イェンスくんが転がってたのは思わぬ効果だったけども、そこもありがとーございますでしたねw
[実際の所、故郷への愛着がなければ初めから帰還することなどなかった。
そして逃げ出すという選択肢を前に、ここまで悩むこともなかったはずだ。
経緯は違えど、国の在り方を変えるかもしれない"巫女の存在忘却"に踏み切れなかったのもまた、同じ理由からで]
そうですね。
私にはこれ以上が思いつかなかった、というだけで……。
[最善ではないのだろう、という思いと共に師>>_9へ頷く]
逃亡までした人間に国を預けるような体制は、やはり無理があると思います。
[自らの立場で感じた意見を述べる。
対し、師の視点>>_10はどこまでも客観的なもの]
頼りない……。
[その意見に、はたと瞬く。
神魔の加護を信じることで国難の時を乗り越えようとし、神魔の言葉として人々を導く。
しかし他国ならばそれは、神魔の名を出さずとも為さねばならないことだ。
幼い頃は、何か特別のように感じていたそれらのことが、師の言葉により反転していく]
[そこで不意に、話は初代のことへと向かう]
ええ……でも、試練に勝っていないのに、何かを与えられることなんて――
[困惑するように眉根を寄せる。
けれど師の視線と、そして自身のこれに至るまでの経緯から、気付くことがあった]
絆、と、成長……?
[真実はわからない。
願いを叶えることなく、国を救うまでに至ることが可能なのか。
しかし答え合わせより先に、師は選択肢を突き付けてくる>>_11]
……本当に酷い人ですね、師匠は。
[二つの選択肢を前に、零れたのはそんな呟き]
そんな、如何にも飛びつきたくなるような選択肢、ぶら下げないでくださいよ……。
[逃げるなら、家族の無事も保障されるなら、何もかもの望みは叶うのだ。
それだけが目の前にあるなら、間違いなく選んでいたというのに]
でも、そんなこと言うなら。
私だって我儘言わせてもらうんですからね。
[三角座りから立ち上がり。
彼の正面へ、回り込むようにステップを踏む]
ずっと、私の傍にいて!
[叫ぶような声と共に、正面から師へと抱き着いた]
この先が苦しいことばっかりでも……あなたが言えば立ち向かえる、から……。
[それこそが、先の選択肢以上の我儘だとわかっている。
国に留まる自分へ、自由を信条とする彼を縛り付けようというのだから。
けれど今はどんな試練より、彼との別離が恐ろしいのだ]
お願い……。
もう、いなくならないで……ローランド……。
[国の存亡と比べればあまりに身勝手な願いを口にしながら、ただ泣きじゃくっていた**]
[真っ直ぐにこちらを見上げて、紡がれる言葉。>>40
彼女が自分の忘れた自分を知っている、というのはこれまでの事でわかっていたから、そのまま受け止めて]
…………。
[続けられる言葉。>>41
過去にあったのはいい事ばかりじゃない、苦しさしか感じられないかもしれない、と。
それでも思い出したいか、と重ねられる言葉に。
取り戻したいと思ってくれるか、という問い>>42に、ひとつ、息を吐いた]
……ったく。
急に真剣になるから、何かと思ったら。
[しばしの沈黙を挟んで、零れ落ちたのはこんな言葉。
声音はどこか、ぼやくような響きを帯びていた。
それから、青年はがじがじ、と後ろ頭を掻いた後、はあ、と大きく息を吐いて]
相当ややこしい……ってか。
きつい事があって、今の状態になった事くらい、予想してる。
てかまあ……
恐らく、近しい人はもういないだろって。
だからまあ……きついかも知れんけど、そこは覚悟完了してるし、それに……。
[そこで一度、言葉を切って。
もう一度、気を整えるように息を吐く]
どんな過去でも、その積み重ねを経た上で、今の俺がいるんだから。
……だから、取り戻せるならちゃんと取り戻したいし。
その、なくした部分にしか、お前がいないっていうんなら、ちゃんと思い出してーし。
なんかこう……アレなんだよな。
自分が原因で泣かしてるのはわかってても、それがなんでかわかんないのって、もやもやして気持ち悪いんだよ。
だから、それを解消したいってのが、ま、今の俺の本音かな。
[告げる声音にも、真っ直ぐ見返す赤の瞳にも、迷う翳りはない]
……それに……。
ちゃんと、思い出して、呼びてぇから、な。
[宣する声ははきとしたものだったけれど。
付け加える声音は少しだけ、小さなもの。*]
/*
は、もう2時だった。
そろそろ寝ておかねばならぬ。
目がしょぼしょぼ。
また明日覗くよ、お休みー**
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新