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[話しを誰かに振られ>>159、そちらを見ればまだ彼女はいたか>>151。]
何だ、お前いたのか?
[いつもとは違う、本性丸出しの歪んだ嗤い。
それを見て彼女が壊れるならば、それを見て愉しみたいが、そうも言ってられないようだ。]
気付くのが遅えよ
さっきのお前滑稽だったぞ?
“ただの人間”を人狼呼ばわりしててさぁ
[下卑た嗤いを響かせる。
徐々に赤くなる眼>>158に、こちら側へ堕ちるのかと思っていたが、最後の最後で足掻くのか>>166。
ああ本当に不様で滑稽だ。]
ああそうかよ
ならお望み通り喰ってやるよ!
[こちらへ向かって走りだした相手>>166に言い放てば、獣の爪を振りかぶる。
直進で刺すために走ってきたならば、避けてから横凪ぎに壁へと叩き付けようとするだろう。
斬り掛かってきたのならば後退して、隙をついて両目へ爪を食い込ませよう。*]
──現在・第四エリア、りんごの木──
[幸い?本当に?
どうにか傷を増やさなくて済んだが(>>160)
どこかで、どちらでも良いと思う自分もいて。
どうして躊躇わずに
自分に傷をつけられた?(>>4:236)
生きたいと願いながらも、自身を
より護ろうとはしなかったのか。
自分が傷ついたら悲しむと言う人がいるのに
敢えてそれを試すような真似を。
ああ、きっと足りなかったんだ、なにもかも。
きっととうに狂ってしまっていたんだ。
だから娘の行動はチグハグで、
ひどく危なっかしいから。
生きたい?本当に?]
" 頼れる先輩 "も良い表情出来るんですね。
" 可愛い後輩 "のために訓練相手になってくれませんか?
[ ナネッテの心底愉快そうに細められた眼>>168に言う
クレステッドはゲオルグに立ち向かったが
ゲオルグとの勝負には分が悪いように感じ
少しでも役に立ちたい、とナイフを握る。
怖い。
今までこうして前線に出た事など殆ど無いのだから。
今までドロシーやゲオルグ、先陣を切る人たちの背中に守られてきた
…でももう、守られるだけの私では居られない。居たくない。
ナイフを一閃。
長い邪魔な髪をバッサリ切り落とすと
ニコリ、微笑んで彼女へナイフを向けた ]*
[ どうして私が人狼なのだろう?
確かに同胞は手に入れることができた。
それでもかつての仲間は全て失った。
それでも私の生きている意味とはなんだろう?
人を殺したくてたまらなくなる。
人の生き血を啜ってみたい。
けれど駄目だと踏みとどまっていても
人間は決して私を受け入れはしない。
どうして私は人狼になった?
かつての私は人であった筈なのに。
ここに居てはいけないなら
私はどこにいけば良い?
悲しみが私の全てを変えてしまう。
大切だったはずの仲間たち。
私ももうあなた達は要らないよ。
それでも本当に生きていたいと願う?
私は私が分からない。
粉々に砕けた優しい思い出の欠片。
全て捨ててしまわなくては心が死んでしまう。
けれどそうしてまでこの果てしない世界で
生きようとする意味は、何だろう?]
[ 何もしないでも赦されていたい。
でも、そんな訳ないことくらい
コラサーヴで思い知らされてたから。
だから自分がいてもいい場所を必死に探した。
自分の足で立たなければと。
皆に必要とされるように。
皆を守れるように。
でも。そうじゃないって気付かされた時
そうまでして生きる意味は何だっただろう]
確かに、私はノーラの名前を口にした。
そのタイミングで通信が途切れたから
誤解させたのだろうと思う。
……もう少し早く、私がそれに
気づいてやっていれば。
[そう仕組んだのは自分だけれど。(>>161)
ヒトの心が戻ればちくりと痛むから。
だから真実に近い嘘をまたついて、
そうして娘は逃げる。
逃げ切れるはずもないのに]
……それを、信じたいよ。
信じても良いのかもしれない。
けれど、それでも皆に一言あっても
よかったんじゃないか、とか。
……今更、そんなむかし話。
[そう、今は、今を生きるしかないのに。
どうしてそんな昔話をしてしまうのか。
体がかたり、と震えて。
どうしたものかな、と迷いが生じる。
なにに?生きることに!]
………………心から?
[大事なのに、貴方は疑うのだ。
人の心を揺さぶり戻すような言葉を紡ぎながら
矢張りそれでも一番は自分ではないし、
自分だってそんなものになれると思ってない。
ただ、甘やかして欲しかったなと。
今更ながら、そんな言葉が思い出される。
それでも力任せに握りつぶしたバラの棘で
滲んだ血に彼女が哀しげな声をあげたなら]
放っておいてよ!!!
どちらにしても、殺すくせに!
私のことを信じきれないくせに!!
ミーネも!あなたも!!
結局、口だけなんだ。
本当の同胞じゃない!!!
[寂しくて、寂しくて、ただ甘やかされたくて。
ああもっと、自分からいえばよかったのに。
求めなくちゃ得られないのが、それだけで
我慢できなかった。
蓋をしていたパンドラの箱。
開けて仕舞えばただの子供の癇癪が飛び出す。
咄嗟に掴んだのはビームサーベルの柄。
それをグッと、握りしめて]
みんな、みんな、
大っ嫌い………。
[もちろん、自分も]
[ぼろぼろ、涙をこぼしながら、
ビームサーベルの柄を自分の首にあてがい
癇癪の勢いそのままに、
ザシュッ、
ごとり。
首は転げ落ちたでしょう。
娘の体はきっと、その傷口から
花は咲かずにただ血が溢れるでしょう。
娘は、純粋な
コラサーヴ人ではありませんから。
覚醒の年にみなと共鳴できませんから]**
ああ、僕はお前達とは違う。
人の死に醜く表情を歪め、嘲笑うことなんてしない!
[ 瞳には緋を浮かべたまま。
怒りの感情のみで突っ走ると間もなく
鋭く伸びた獣の爪が目に入る>>171。
躱そうと試みるが完全に躱すことは不可能、
右肩にさくっと爪が食い込んだ。
感情は正確にスナイプする力をを著しく下げ、
無駄の多い行動が当たるはずも無く。
気がつけば身が壁へと叩きつけられていた。
ゴロゴロ、と音を立てて壁の一部が崩れ堕ちる。]
……っ、ぐあぁ……っ……!
[ そして、自身の身も崩れ落ちる。
流れ落ちる自分の血が熱い。
肩から、頬から、腕から。
どくどくと熱く、赤い血が滴り落ちる。
痛みよりも先に熱さを感じる辺り、体内のガルーは皮肉にも
僕を守ってくれているようだ。]
[ 流血の激しい肩を庇おうと、右手で庇いながら
凭れていた壁から立ち上がる。
──指先からは男の持つそれと似たような、
鋭く、長い爪が伸びていた。
かつて能力を暴発させ、戦友を手に掛けた時以来に
出たもの。
寧ろあの時から今まで一度も出さずにいられたものだが。
そんなこと、思っている余裕すら無い。
焔を宿し双眸のまま男を睨みつけ、
人の形を保ったままの──利き腕ではない左手に
ナイフを持ち替え、振りかざす。
利き腕ではない段階で命中するかすら危うい。
自然と大振りとなり、躱すことも容易いだろう。
もしかしたら風圧で僅かな切り傷が出来る程度は
あるかもだが、身を深く切り裂くことは無いだろう。
ガルーのそれと成り果てた右腕を使わぬままに
逆の手で武器を振りかざす姿はさぞ滑稽に見えるだろう。]*
[ 生意気に告げられた言葉に、一層笑みを深めて。>>174
そのココロの中。
ゲオルグと立ち向かう覚悟を決めたのか、
守られるだけではいたくない、という心境には気付かない。
だから。 ]
可愛い後輩、であれば、
私にナイフなど、
向けないで欲しいものですね。
[ そんなことを言いながら。
ちら、とゲオルグの方を確認。
集中させてやるのがいいだろう。
ばさり、切り落とされた髪の毛。
本気の色と覚悟の証。
向けられたナイフには別段怯むことなく。
余裕の笑みで迎え撃とうか。
掛かってくるならくればいい。
ばぢり、電気の走るテーザー銃は、当たったとしても気絶だけ。
── こちらに本気の色はなく。 ]*
― 船内のあちこち ―
人間とシステムによって、
最も人狼の可能性が高いと判断されたのは
【ドロシー】
でももう、彼女は……
亡くなってしまったのにゃね……
ドロにゃん……。
[白い猫は] [船内に知らせて回った後]
[転げ落ちた] [ドロシーの首の傍へ>>180]
…‥‥ごめんなさい、にゃあ…
こんな残酷なProgramは、本当にもう嫌にゃ…
[白い猫は][ドロシーの頬に]
[ひどく哀し気に][小さな猫キスを寄せる]
[碧い瞳から] [ほろり、一雫が零れ落ちた**]
[肩に食い込ませた身体を壁の方へと投げ飛ばせば>>181、爪に付いた血を舐める。
ああ、やはり血は旨いな。]
くくく……
[滴り落ちる血に舌舐めずり。
さあどこを喰ってやろうかと考えていると、伸び始める鋭い爪。
――人狼の覚醒。そうなら迎え入れようと思ったのに。
男と同じ赤い瞳で睨み付け、ナイフで斬り掛かってくる相手に鼻で笑った。]
まぁだ抗うのか
抗わず、こっちに来たら楽なのに
[嘲笑う。
それでも襲ってくるならば容赦はしない。
“降り掛かる火の粉は払わねばならない”
そんな大振りな攻撃じゃあ、避けるのは簡単>>183。
掠り傷程度ならば物ともせず、適当に躱せば喰らうために、彼の心臓を狙って一突きするのだ。*]
[メイン・ラボのほうから聞こえた「シューシュー」という音の方向を振り向くと、その扉の上、何も見えなかったはずの天井にゆっくりと巨大な半透明の毒蛇が現れる。
体調は10mほどあっただろうか。太い胴体は人間なら数人を丸呑みできてしまいそうだ。
それはゆっくりと色彩を増し――…数秒で銀色の鱗と、 爬虫類特有の、冷たい蒼い眼をした、巨大な蛇となる。
銀色の牙が尖る顎から、チロチロと赤い舌と、
ぬるぬるの蒼い毒液を滴らせている。
「ひぇええ、ヨルムンガンドだぜェ!」
「ヨルムンガンドだわ! 気を付けて!」
2匹の鴉達は、その名をヨルムンガンドといい、…達に警戒を促した。]
くそっ、こんな時に光線銃があれば……
[そう呟けば、霊体の手のひらに光線銃が現れる。]
これは便利なことだ!いざ勝負!!
[ 爪についた血を舐める姿が見える。
──先程、堕ちる手前で僕がしようとしたことだ。
口元が歪む。]
……くくくっ。
良かった。
僕はすっかり堕ちてしまったと思っていたけれど。
君を見て、僕はまだ立派に人間だと認識できたよ。
[ 人から見れば人狼、人狼から見れば覚醒し損ない。
今の僕はこのような位置なのだろう。
ならば、次の行動は決まっている。
男の爪が、腕が。
再び伸びるのが見えた>>186。──狙いは心臓か。
ガルーの瞬発力で心臓直撃は躱すものの、
掠った脇腹から大量の血が流れ出る。]
ー回想・戦闘態勢前ー
俺ちょっと様子見て来るわ。
[扉の前で警戒するディークにそう一言かけて、扉を少し開け様子をうかがう。
そこには何かがこちらを睨みつけるような目が2つ見えた。これは……戦わないと、いずれ追い詰められる……そう思い、ディークに扉を開けるよう促し、まずは自分一人だけメイン・ラボに飛び出す。]
武器が欲しけりゃいつでも手に入るなら、光線銃さえありゃこっちのもんだ!
( ただでさえガルーに身を侵食されているんだ。
最期までガルーにこの身を汚されてたまるか!)
[ 間もなく周辺は血の海となり、僕の意識も無くなるだろう。
治癒力の高いコーシスの血にガルーの遺伝子が備わっても、
治癒の追いつかない出血量。
──意識が、遠くなり始めた。]
[他にメイン・ラボに来た人は居ただろうか。
そして、サブ・ラボへの扉は開いていただろうか。
わからないが、真っ先に乗り出した…に、大毒蛇は攻撃を仕掛けて来る。4(6x1)
それを遠方から読み切り、回避を試みる。
と同時に、一発眉間の蒼い光を狙って光線銃の引き金を引いた。
回避 42/over60(critical90)
光線銃 90/over60(critical90)
ー いつかどこかのコンパニオン ー
[冷凍睡眠装置へ送られた人間複数。
殺されてしまった人間も複数。
いずれにしろ、人間も随分と減ってしまった。
怯えながらも、こっそりひっそり
人間達の姿を白い猫にくっ付いて見てきた。]
それでも私は、人間が好きなのぜ……!
[手も出せず、見守るだけ。
しかし茶色い毛玉は変わらず
全てが終わるまで、祈り続けるのみだ。*]
[ かつて、ムスペルヘイムで脱走した『スルト』を捜していた時のこと。
ひとりの泣きじゃくる少年に声を掛けたことがあった。]
どうしたんだい? 迷子?
僕も一緒に探すよ。早く見つかるといいね。
[ 泣きじゃくる少年は全然泣いてくれずに。
その時は偶然血に塗れていなかったから。
一緒にその子の家を捜そうとしたのを覚えている。
結局あのまま見つからず、別れてしまったのだけれど。
その子が無事戻れて、元気で暮らしていければいいなと
思っていたけれど、もう何十年も前のこと。
生きていれば立派な大人になっていることだろう。
どうしてこんな時にこんな昔のことを思い出したのだろう?
年を取ると記憶もあやふやにはなってくるけれど。
不思議なこともあるものだな。]
[ 手配書の合成写真なんて随分と着色されたもので。
似ても似つかぬその少年の頭を撫で、安心させようと
何度も頭を撫でて。
──フェンリルのスルトの話を聞き“かわいそう”という感情を持ったけれど>>128。
“かわいそう”は上から目線の言葉。
僕自身も似たような実験の被検体ではあるけれど、
成功作であり日常生活を送るにはほぼ支障は無かった。
少なくとも、当時は。
僕が彼のようになっていた未来だってあったのに。
全く、酷い思い上がりだ。
だから、
そんなことを思うようになったのも、この身のせい。
ガルーの哀しき聲だって、既に何度聞いたか覚えていない。
──だが、ガルーも危険種であれ親から生まれた生物だ。
仲間や家族を恋しいと思う気持ちは、人と変わらなかったのだから。]
[ ──でも、ガルーの宿ったこの身体に
一度だけ感謝したことがあったんだ。
それは、前にも言った通り>>5:7。
大事な人の最期の聲を聞くことが出来て。
大事な人に伝えることが出来たから。
……ごめんね。エレン。
保護してくれて、守りたいと言ってくれてありがとう。
僕は先にディークの元へ行って、怒られてくるよ。
エレンは、生きるんだよ。
生きているだけで、きっと必ず良いことがあるから。]**
[頭突きが回避する半身にあたり、やや吹き飛ばされつつも、相打ちと言わんばかりに眉間に光線銃をかます。
どうやら食らったらしく、相手には効いていたか。
転がり込みながら一度毒蛇と距離を取るだろう。
少し痛むが、なんとか立てそうだ。]
【hit1(critical 1)】
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