人狼物語−薔薇の下国


491 【SF人狼騒動村】Sleeping Silver SheepB〜敵は海賊!だけじゃない〜

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【独】 警備員 ディーク

/*
実験器具鉄壁すぎかwwwwwwwww

(-59) 2017/12/05(Tue) 17:44:43

【墓】 警備員 ディーク


── 第1エリア / メイン・ラボ ──

[フレデリカと話をしていたときのこと、
現れたヴェルナーに状況を尋ねられる。>>+69]
おー、とひらり片手を振って応え、
そういえば、部屋を調べているときに姿が見えなかったことを思い出す。]


  ん、メイン・ラボの中を色々調べてるんだけど、
  こう、情報が多すぎて、覚えきれない…

  たとえば、コンソールパネルのところに
  神話の『ラグナロク』の粗筋があったり、
  
  航行記録とかギムレー星系の
  ホログラム・ビジョンもあったんだが、
  座標とか、星の位置とか難しい……
  ええと、座標がたしか、
  じーえぬ、えむ、える…ぐ、


[既に二文字目から駄目だった。
ともあれ、自分の見てきたものや、ベネディクトやハーランが調べていたもののことなど、
中の様子を彼にも伝え、情報共有を。]

(+74) 2017/12/05(Tue) 18:30:45

【墓】 警備員 ディーク

[フレデリカの槍を不思議そうに見遣る様子に、ああ、と頷く。
そういえば、あの狼が出てきたとき彼はいなかったのだったか。]


  ここに来るとき、銀の狼が出たんだ。
  メリーのこと咥えてて、
  ムギンとフニン――あっちにいる鳥だけどさ、
  あいつらがいうには、『フェンリル』だって。

  で、ああいう体感ホログラム? の化け物が
  何匹も出るだとか、
  体感ホログラムは体感ホログラムを
  傷つけられる、だとか、
  俺たちも体感ホログラム、だとか……?

  ちょっとよく分からないんだが、
  とにかく、危険があるらしい。

  で、槍っていうか、武器は――…
  あれ? なんか、勝手に、出た?????


[自身が腰に下げていた銃と警棒を見て、きょとんと。
そういえば武器勝手に出たな!? と、今更ながらに不思議がるのである。
あの狼が現れたときの様子など、問われることがあったなら、知る限りのことは伝えつつ。]

(+75) 2017/12/05(Tue) 18:33:57

【墓】 警備員 ディーク

[さて、それからいくらかの間、フレデリカと話を続けていたのだったか。
あるいは彼女も調査を始めるなら、廊下の様子を一人警戒していたかもしれない。
部屋の中でソファにふかっと埋もれていた誰かのことは、>>+70
2(2x1)(1.大丈夫、見なかったよ! 2. 大丈夫、見なかったことにした!)

ヴェルナーの声に振り向き、部屋の中へとかけ戻る。>>+73]


  ――血液、言われてみれば……
  これ、随分な量だよなぁ、
  その器具で殴った、のかな?


[ヴェルナーの持っている実験器具を覗きこむ。
ソファの後ろを覗き込めば、確かに赤黒い染みは、人の血液のように見える。
これなら、殴られた人は……]

(+76) 2017/12/05(Tue) 18:43:55

【墓】 警備員 ディーク


  殴られた人は……
  んん、もしかして、怪我したなら、
  Nルームにいた?
  

[あたりを見回してみる。
亡くなった――というのは、あまり考えたくないのだが、この血の分量は、どうだろう?
かなりの大量出血のようだが。

Nルームにいた者で、人狼やドロイドの暴走に巻き込まれていた以外の人と言えば、例えば――…
調査を進める面々を見たならば、シルの額に巻かれた包帯に目が止まる。

――どう、なのだろう?

まだ分からないけれど……、あとで、聞いてみようか。
ここから進む先に、殴られた人が倒れていて、という展開がないことを祈るばかりだ。]*

(+77) 2017/12/05(Tue) 18:44:29

警備員 ディーク、メモを貼った。

2017/12/05(Tue) 18:49:03

【墓】 警備員 ディーク

[ハーランもまた、ヴェルナーの見つけた血痕を見に来たようで、>>+81
そういえば、彼らが乗り込んでくる前からこの船はえらいことになっていたのだ。]


  あァ、そういや、金馬号が乗り込んでくる
  ちょっと前から、色々おかしかったな……
  緊急事態発生って言ってメリーから避難警報が出て、
  そのあと船中のドロイドが一斉におかしくなって、さ。
  これは、あんたらも見ての通りで、前にも話したか。

  ――あとは、おかしなことは…
  ん、俺が知る限りじゃ、事件とかは起こってなくて、
  でも、そういやシルは、金馬号が来る一日くらい前から>>3:+34
  姿が見えなかったな……

 もしかしたら、他にも何かあったのかも、しれないけど。


[と、シルヴェストリスの、どうやら怪我をしているらしい様子を心配げに見遣りつつ。]*

(+83) 2017/12/05(Tue) 21:14:34

【墓】 警備員 ディーク

[ムニンと話をしていたときのこと。
横で何やら考え込んでいるらしいベネディクトに、首を傾げて]


  こいつの言ってること、難しいよなあ。
  

[
 風の冬は、10年まえのギムレーの磁気【風】の大嵐のようね
 剣の冬は、その後の血で血を洗う内【戦】のようね

 そして――… 人【狼】 の冬がやってくる……。』

 そう思っていたわ、そう思っていたのですって。
 誰がって? ナイショよ、内緒。ナイショなの。”]


  『誰が』ってぇのも気になるけどさ、
  そう「思っていた」の内容って……

  人狼の冬がやって来ると思ってたけど、来なかった”
  って意味なのか、

  人狼の冬じゃないものが来た”
  なのか……

  それとも、他の意味も、あるんだろか……

(+85) 2017/12/05(Tue) 21:21:00

【墓】 警備員 ディーク

[どうやらベネディクトは、恒星ホログラムの読み取りは長けている様子で――…]


  ん、ギムレーは無事っていうの、
  なんかそれっぽいな……
  ラグナロクは『九つの世界を焼き尽くす。』んだよな…?

[と、先程のファイルの内容を、頭を振り絞りつつ、
もしそれがたとえ話ではないのだとしたら? と、どこかうすら寒い感覚が過る。
――まさか。]


  九つ”……?


[その数字が引っかかり、怪訝そうに、ホログラムをもう一度見遣った。]

(+87) 2017/12/05(Tue) 21:25:13

警備員 ディーク、メモを貼った。

2017/12/05(Tue) 21:26:30

警備員 ディーク、メモを貼った。

2017/12/05(Tue) 21:39:47

【墓】 警備員 ディーク

 ―― 回想 / メイン・ラボ周辺 ――

[フレデリカと話をしていたときのこと。
槍を構えて周囲を警戒態勢の彼女に後ろから声をかければ、随分と驚かせてしまったようで、>>+96
此方も目を丸くして、両手を上げて見せる。]


  わ、ああ、悪い…!
  びっくりさせちゃったな、すまなかった。


[彼女が背を向ける部屋の中から出てきたものだから、そういう位置関係になってしまったのだけれど。
そりゃびっくりするよなあ、と反省しつつ、
すみませんの言葉に首を横に振る。]


  いやぁ、俺の方がうっかりしてた。
  驚くのも緊張するのも、当然だよ。

  俺はね、こういうの慣れてるから、
  いくらか落ち着けるだけ。
  これでも警備員さんなので!

(+105) 2017/12/06(Wed) 00:47:25

【墓】 警備員 ディーク


  慣れてないなら、一杯一杯なのは当然だし、
  むしろ、そういう状態なのに見張りしようって方が、
  よっぽどすごいって。

  やるものではない、なんてことはないよ、
  みんなで分担していこう。
  でも、危ないことはひとりで無理しすぎないで、な。


[むしろ、武器を持つのには明らかに慣れて居なさそうなのに、
あのような狼を見た後でひとりで見張りに立とうとしていたのだから、
異常事態に耐性がある自分よりも、遥かに難しいことをしていると思う。

少し一緒に、という言葉にうんと頷き、笑顔を返す。

なお、『これでも』警備員と言ったのは、船中走り回って片っ端からトラブルを起こしては、上官に大目玉を食らっている場面を、幾度となく目撃された覚えがあるからだ。>>+97]

(+106) 2017/12/06(Wed) 00:48:37

【墓】 警備員 ディーク


  そっか、記録係だったよねえ…>>+97
  おう、ありゃよっぽど意地悪な狼に違いない、
  とっ捕まえて尻尾結んでやろうか、
  ってぇのは、なかなか難しそうかな。
  

[キャプテン・メリーのことも襲ってたしな――とは、思ったけれども口にせず。
あのときの血に塗れた光景を、思い出させないように。

話しているうちに、その表情に笑顔が戻ってきたのが見えれば、此方の方もなんだか自然と口元が少し綻んで、
メイン・ラボの調査で色々とごちゃごちゃになっていた内心が、少しずつ落ち着くような気もした。

時間――か。
ラグナロクを見つけるのには、制限時間があるのだろうか?
そんな思考もふと、頭をかすめるが、それは今は置いておく。
いまは、ひとつひとつ進めていくしかないのだろう、きっと。]

(+107) 2017/12/06(Wed) 00:51:29

【墓】 警備員 ディーク

[そうこうしているうちに、ヴェルナーがやってきて、情報共有を。>>+88
覚えよう、という言葉に、ぽかんと口を開けた。]>>+88


  え、すべて記憶できるって……
  うわ、凄いなそれ!
  

[記憶力についてはさっぱりぽんなものだから、物覚えが良いと聞いてぱっと表情に浮かぶのは、素直な尊敬である。
顔を上げれば、ラボの情報量に押されてへにょんとなっていた後ろ頭の尻尾が、ふさりと揺れる。

狼の話を伝えたところ、身を護るためであろうナイフも持ってくれたようで、
危険があることを伝えられてよかった、と思う。]


  じゃあ、何か覚えきれなくなったことがあったら
  教えてもらうかもしれない。
  こちらこそ、ありがとう。


[そう言って、メイン・ラボへと向かう背中を見送った。]

(+108) 2017/12/06(Wed) 00:54:28

【墓】 警備員 ディーク

[フレデリカの出した見慣れない形の盾に、見慣れない形だな、と首をかしげる。>>+98
そうして説明を聞けば、]


  へえ、地球の……大昔の盾。
  すごいな、ほんと色々知ってるんだ……


[密集するだけの人数もいないことも、対狼に適しているか疑問であることも、
戦いのことだけは分かるものだから、見て取れたけれど。
実際のところ、戦い慣れていないひとがあの狼を相手にした時に、何が有効かというと――…
何を持っていても危険はあるのなら、身を護るものがあるのは悪くないし、本人が安心できるものを持つのも大事だろう。
それに、うん、人数が足りないなら]


  そうだなァ、
  守り手が足りないところは、三人分くらいは担当するからさ、
  もしものときは、とにかく自分の身を守って。
  状況によっちゃ、重いものは置いて全力で逃げることも
  必要になるかもしれないけど――…
  いつでも武器防具は、出せるんだから。

  俺は知識はないけど、実技はできるから、
  合わせ技だ、な。


[胸を張って見せるフレデリカに、にっと笑って、頷きで応えた。]*

(+109) 2017/12/06(Wed) 00:58:50

【独】 警備員 ディーク

/*
アイデアはINT (2d6+6)*5だっけ?
ディークは2d6は3とか4とかだろうなあ…
まとめサイトのfortune準拠でもいい気もするけれど、アイデア50くらいにしようかな?

(-126) 2017/12/06(Wed) 01:10:18

【墓】 警備員 ディーク

[さて、血痕の情報が共有されてからのこと。
集まった皆の話を聞くうちに、やはりこの部屋の関係者が被害者なのか――と、彼らの意見に頷く。
ベネディクトの言う、ヴォルヴァ博士”の居所も気になった。

隣の小部屋に向かう皆と共に、移動する。
向こうに何かいはしないかと、目耳は常に危険を探りながら。

フレデリカは盾は一旦置いていくようで、>>+103
うん、そういう風に柔軟に動けるなら、大丈夫かな……と、横目にそっと確認しつつ。]


  フェンリル――…
  もし出たら、すぐドア閉めて。
  あァ、でもホログラムなら、もしかして
  ドアをすり抜けてくることとか、あるのか?
  なら、それも警戒しないとだなあ。


[部屋に入るときは、どこから何が出てきても対応できるよう、
近くに人がいたならば、出来るだけ前に立とうとしただろう。
その部屋に入った時、感じたものは―― (アイデア28(100x1)/ 50)]

(+111) 2017/12/06(Wed) 01:10:48

【墓】 警備員 ディーク

[何者かの視線を感じた。
その方角へとばっと向き直りながら、指は既に腰の銃に伸びていて、
もし敵が現れたなら、向こうの出方次第で即座に撃てる体勢となっている。

けれど、辺りには何もない。
部屋を見回すが、視線は視線のみで、語る声もなければ動く影もない。
――その種類は、なんだ?
殺意? 観察? 
いまは、視線”としか、分からない。
どうやらベネディクトやフレデリカ、ハーランも感じ取っているようで、やはり、何者かがいるのだろう。
もしかしたら、此処に”――とは限らない気も、したけれど。

自身の肌感覚を頼りに相手の位置を探ろうとするも、やはり何も見つからず、
警戒は解かぬまま、ぐるり、室内を見渡した。]

(+113) 2017/12/06(Wed) 01:21:58

【墓】 警備員 ディーク

[宇宙連邦の共通語は読める。
アースガルド語は、ほとんど子どもレベルと言って差し支えない。
地球の言語にいたってはさっぱりだ。
机やら、パネルやら、本棚やら、近寄って触れてみようとするけれど、当然のごとくすり抜けて、
ああそういえば……と、改めてまた思い知る。]


  なあ、シル、
  物を取るの、手伝ってくれるか?


[彼はそのときどこにいたのだったか、声をかけて、調査を手伝ってもらおうと頼んでみた。
手助けを借りながら、デスクやパネルの様子も見てもらうのだけれど、そちらはめぼしい情報は見つからない。]

(+116) 2017/12/06(Wed) 01:29:04

【墓】 警備員 ディーク

[ハーランも部屋に入ってきて、どうやら彼も何かを感じた様子。>>+114]


  ん、俺も感じた……
  さっき通路にいたのは狼だったけど、
  まさか、見えねえやつもいるのかな。
  わかんないけど、警戒はしとこう…


[勘で言うならば、人狼であろうハーランの方が強いのだろうかと想像しつつ、
やはり何かがいるのだと、確信を強める。]

(+117) 2017/12/06(Wed) 01:35:55

【墓】 警備員 ディーク


  壁に――… 
  あ、そういやお前さっきすごい勢いで飛んでたよな!>>+112
  あの勢いなら、きっと天井突き抜けられる!


[ナイスアイデア、とばかりに、ぽむ、と手を叩く。
壁に突撃しようかなー、と軽率に考えもしたのだけれど、
以前親父の持っていたゲーム(うぃざーなんとか、というゲームだった気がする)にあった恐ろしい文言を思い出したので、ちょとやめておいたのだ。

『いしのなかに いる』]

(+118) 2017/12/06(Wed) 01:36:29

【墓】 警備員 ディーク


  うん…
  やっぱり壁も天井も、やめといたほうがよさそう、かな。
  向こうから来るのは
  一応警戒しとく、ってことで…


[うっかり色々怖いことを想像してしまったので、
壁どーん、天井どーんはやめておこう。]

(+120) 2017/12/06(Wed) 01:38:34

【墓】 警備員 ディーク


  あ、それならアースガルド語のは頼むな。
  俺は、共通語のやつから……


[本棚を見ながら、背表紙を追ってゆく。
何か本を選んでいるらしいハーランの邪魔をしないよう、少し後ろに離れて。>>+119
けれどアースガルド語も少しは読めるから、あまり難しそうな本でなければ、後ろから覗かせてもらうかもしれない。

ここにあるのは、随分と古い書籍のように思える。
シルが本を動かしてくれるなら、古びた紙の匂いが感じられないはずの嗅覚を刺激するような、そんな錯覚を覚える。
ああ、親父の書斎もこうだったなあ、なんて、こんなときなのに思い出す。

――そうしている間にも、先程感じた視線の主を探しつつ、ではあるのだが。
やはりそちらは、見つからずにいた。]*

(+122) 2017/12/06(Wed) 01:46:41

【独】 警備員 ディーク

/*
いぬのしつけ本wwwwwwwwww

(-129) 2017/12/06(Wed) 01:49:37

【墓】 警備員 ディーク


  あ、ノーラさん…!


[話しかけられ、振り向けば、そこにいたのは数日前に栄養ドリンクを渡してくれた男の姿。
こちらに来ていた、ということは――… と、
その身に何が起こったのか、いくつかの可能性が浮かび上がり、
咄嗟に、命はあるのかがひどく気になったのだけれど、
それを即座に蒸し返すのは憚られて、まずは問われたことに答えることにする。]


  ん、何かに見られてるような気がしたんだ。
  けど、何も見えなくてさ。
  でもさっき、通路で銀の狼も出たから、
  何がいるか分からないし、気を付けた方がいいよ。
 

[そう言って、移動中に出くわした『フェンリル』について、その様子を伝える。
自分たちのあとから到着したのだろう彼が、何か知りたいことがあったなら、
ここに至るまでに起きた出来事や、知る限りの状況説明は行っただろう。]

(+126) 2017/12/06(Wed) 01:57:25

警備員 ディーク、メモを貼った。

2017/12/06(Wed) 02:11:28

【墓】 警備員 ディーク

[ノーラが何か本を見つけたようだ。>>+137>>+138
もしかしたらハーランが先に読んでいたかもしれないが、そうであるなら、シルと彼の後ろからひょいと覗きこむ。]


  絵本?
  音声データもついてるのか…
  シル、再生してもらってもいかい?
  さっきから色々頼んじまって悪いな、
  怪我してんのに……


[申し訳ないが、今の自分たちには出来ないことなのだ。
彼の様子は心配ではあるが、頼むしかなく、
痛む様子などは無いかと、心配げにその顔を覗きこみながら。

絵本レベルなら自分でも読めるが、いささか心もとなかった。
やはり、音で聞きたい。
音声が再生されれば、流れ出したのは所々かすれた、幼い少女の声だった。]

(+141) 2017/12/06(Wed) 14:17:26

【墓】 警備員 ディーク

[けれど音声はやはり聞き取りづらく、んん、と唸る。>>+137
自分の口からも、今聞き取れた音声と合わせて、
読み取れる内容を読み上げてみた。]

 
『スルトの火で 九つのせかいが ほろんだら
 ラグナロクはおわります 

 けXX だいじょうぶ
 ギムレーにだけは その火は とどかなXXです


 お父さんも お母XXXも こどもたちも
 みんX ギムレーで えいえんに しあわせにXXXXXXX


 でもね たいようより美しい おうごんより ぴかぴかの 

 えいえんの  やくそくの ばしょ ギムレーには 



  やさしい良い子だけしか いけません


 わるい子や、いけない子は XXXXX XXXXXXXXXX


           XXXX・フリッグ・ヴォルヴァ著 『ギムレーの子守歌』』

(+142) 2017/12/06(Wed) 14:19:36

警備員 ディーク、メモを貼った。

2017/12/06(Wed) 14:22:03

【墓】 警備員 ディーク


  九つの世界が滅んだら……


[繰り返すその声が俄かに固くなったのは、先ほどのベネディクトとの会話を思い出したら。>>+82>>+87>>+95
先ほどその符号に思い立ったときは、まさかと思った。

ギムレーは残る。
けれど、九つの世界は焼き尽くされる。
この星系の惑星の数は、“九つ”。

これは、ただの例え話なのか?
それとも、まさか――… もしかしたら。
総毛立つような寒気が、背筋を這う。

幾度となく、その文言を読み返し、“たいよう”“おうごん”“良い子”――…、
言葉の一つ一つを、出来るだけ脳裏にとどめてゆきながら、
最後の一行に、視線をとめる。]


  ヴォルヴァ?
  まさか、ルージュ・ヴォルヴァ博士の……


[関係者、だろうか? それともまさか本人?
本の発行年は25年前。
ちらと見たことが有る博士の見た目は、三十手前くらいに見えたろうか。
音声データは幼い少女のもののように、聞こえたから、もしかしたら……?]

(+143) 2017/12/06(Wed) 14:29:59

【墓】 警備員 ディーク


 “スルト”って……
  ええと、なんだっけ、


[むぐぐ、となって、首をひねれば、後ろ頭で束ねた髪が、また尻尾のようにゆらり。
単語が把握しきれず、ヴェルナーに助けを求めただろうか。]


 『最終的に巨人族の【スルト】が放った炎が
  宇宙樹ユグドラシルの根を張る、
  九つの世界を焼き尽くす。』
 
  巨人?
  んんんん、それってこの場合何を表して… 
  
 え、それにギムレーって『恒星』、だよな?
 良い子は恒星に行く、って、行けるの?
 そんなところ行ったら、丸焼けにならねえの???
 っていうか良い子って誰……

 んんんんんんん?
  

[一つ一つの言葉が表しているものはあるようだが、やはり把握しきれずに、
わからねー!!! と頭をかかえる。]

(+144) 2017/12/06(Wed) 14:47:45

【墓】 警備員 ディーク

[絵本を食い入るように見るならば、何かの染みが見える。
先ほどえらい勢いでソファの後ろの血痕を見落としたのはともかく、それを見慣れている身としては、もしや、と思う。

確証が持てるかは――…

1(2x1)(1. 古い血の染みと分かった 2. どうだろう…?)]

(+145) 2017/12/06(Wed) 14:50:18

警備員 ディーク、メモを貼った。

2017/12/06(Wed) 14:54:31

【墓】 警備員 ディーク

[ノーラの言葉に、そうだよなあ、と頷く。]

 
  あァ、この文面なら、“悪い子”は
  ギムレーに行けなくて、
  火が届かないのはギムレーだけだから……
  どうなるのか、気になるよな。

  それに、えいえんにしあわせに、の後が
  どうなってるかも……

  そっか、
  あんまり知られてる絵本じゃないのかな。>>+148


[永遠の幸せ、約束の場所。
それはそれで、どこか、常世のようにも思えずに。
もしもこれが、ただの神話に準えた“ラグナロク探し”ではなくて、何らかの“実際の”意味を持っているものだとしたら?
フェンリルの出現、食われそうになっていたメリー。
現実の出来事とも符合する、三つの冬や、グルトップの襲来、九つの惑星、ギムレー――…
新しい情報が出てくるごとに、まるで理解は出来ずとも、不吉な予感が押し寄せる。

国に確認できない、というハーランの言葉には、そういえばシルに頼んで通信っていう手もあるのかもと、今更ながらに思い至る。
どうやら、亜空間の中にはいないようだし。
けれど、それもできないらしい。>>+148
何か技術的な問題でもあるのだろうかと、頭を抱えるハーランに、不思議そうに首を傾げる。
まさか当人がぶっ壊したとは知る由もなく。]

(+153) 2017/12/06(Wed) 20:08:55

【墓】 警備員 ディーク

[ふたりが栞を見つける。>>+149>>+150
読み上げられた警告めいた文言に、思わず眉を顰め、サブ・ラボの中をぐるり、見渡した。]


  敵――すべての扉?
  “振り返れ”、って……


[まだ何を意味するのか見当もつかないが、
敵と言われて思い浮かぶのは、あの銀狼の底冷えするような、紅く煮えた瞳。

そのとき、
メイン・ラボの方角から、“何か”の音が聞こえた。>>+152
咄嗟に武器に指をかけ、メイン・ラボへの扉へと向き直り、身構える。

ここに入ってきたのは、ヴェルナーが最後だった。>>+131
メイン・ラボには人は残っていなかったように思うが――…

慎重に、けれども即座に扉の方へと身を滑らる。
皆の位置を視界の端で確認しながら、耳を欹てた。
もし何かが“襲って来る”ことでもあったなら、引き金を引く準備は出来ている。
あるいは、何か向こうで状況の変化があるようなら、確認を試みる必要もあるだろうか。]**

(+154) 2017/12/06(Wed) 20:20:15

警備員 ディーク、メモを貼った。

2017/12/06(Wed) 20:24:20

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ナネッテ
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心しんどオフ
ガートルード
30回 残16715pt(8)
スノウ
25回 残18059pt(8)

犠牲者 (6)

ローゼンハイム(2d)
0回 残20000pt(8)
ベネディクト(3d)
49回 残14023pt(8)
 オフ
エディ(4d)
10回 残18081pt(8)
第3エリア倉庫オフ
ディーク(5d)
100回 残9015pt(8)
花園/副艦長室オフ
テオドール(6d)
54回 残12652pt(8)
青褐の底オフ
クレステッド(7d)
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ねむいオフ

処刑者 (6)

ベルガマスコ(3d)
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ハーラン(4d)
30回 残18451pt(8)
ジークムント(5d)
15回 残17462pt(8)
ノーラ(6d)
17回 残17977pt(8)
逃亡2号オフ
ドロシー(7d)
49回 残13689pt(8)
寝落ちるかもオフ
ゲオルグ(8d)
35回 残13215pt(8)
噛み締めてる

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (6)

ヴェルナー(1d)
45回 残16508pt(8)
眠るオフ
キアラ(1d)
0回 残20000pt(8)
セルウィン(1d)
5回 残19471pt(8)
生きてますオフ
フレデリカ(1d)
14回 残18284pt(8)
ふわふわオフ
ルージュ(1d)
18回 残19208pt(8)
シルヴェストリス(1d)
158回 残9884pt(8)

発言種別

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