491 【ＳＦ人狼騒動村】Sleeping Silver Sheep③～敵は海賊！だけじゃない～
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特攻隊長 ゲオルグは、【海賊】船長 ドロシー を投票先に選びました。
特攻隊長 ゲオルグは、諜報員 ミーネ を能力（襲う）の対象に選びました。
【墓】 警備員 ディーク
[フレデリカの槍を不思議そうに見遣る様子に、ああ、と頷く。
そういえば、あの狼が出てきたとき彼はいなかったのだったか。]
ここに来るとき、銀の狼が出たんだ。
メリーのこと咥えてて、
ムギンとフニン――あっちにいる鳥だけどさ、
あいつらがいうには、『フェンリル』だって。
で、ああいう体感ホログラム？ の化け物が
何匹も出るだとか、
体感ホログラムは体感ホログラムを
傷つけられる、だとか、
俺たちも体感ホログラム、だとか……？
ちょっとよく分からないんだが、
とにかく、危険があるらしい。
で、槍っていうか、武器は――…
あれ？ なんか、勝手に、出た？？？？？
[自身が腰に下げていた銃と警棒を見て、きょとんと。
そういえば武器勝手に出たな！？ と、今更ながらに不思議がるのである。
あの狼が現れたときの様子など、問われることがあったなら、知る限りのことは伝えつつ。]
【独】 【金馬】整備士 エディ
/*
言及し損ねてるけど
ガートルードからもらってる軽い縁故は機会を探って回収出来そうな時にするつもり
忘れないうちにメモ代わりに残しておくと、エディは別に裏切り者とも思ってなければ何も思ってないかもしれない
実際の事情をエディ分かってないし、ゲオルグが人狼だと知った後の心境みたいなものを墓下で書いたけど
あれと似た心境だったような…
あれだ、ドロシーとかミーネに対する気持ちと同じ感じだ、妹分的な
一緒に船に乗ってた時期が短いから、パッと思い出せるか怪しいけど(おい
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
しかも私指定かあ………………。
それなら、こっちまず来れば良いかな？って思ってる。
RPの流れ次第と思ってるので。
あれ、中身事情以外の襲撃希望ってありだっけ？？？
【墓】 警備員 ディーク
[さて、それからいくらかの間、フレデリカと話を続けていたのだったか。
あるいは彼女も調査を始めるなら、廊下の様子を一人警戒していたかもしれない。
部屋の中でソファにふかっと埋もれていた誰かのことは、>>+70
2(2x1)（1.大丈夫、見なかったよ！ 2. 大丈夫、見なかったことにした！）
ヴェルナーの声に振り向き、部屋の中へとかけ戻る。>>+73]
――血液、言われてみれば……
これ、随分な量だよなぁ、
その器具で殴った、のかな？
[ヴェルナーの持っている実験器具を覗きこむ。
ソファの後ろを覗き込めば、確かに赤黒い染みは、人の血液のように見える。
これなら、殴られた人は……]
【墓】 警備員 ディーク
殴られた人は……
んん、もしかして、怪我したなら、
Ｎルームにいた？
[あたりを見回してみる。
亡くなった――というのは、あまり考えたくないのだが、この血の分量は、どうだろう？
かなりの大量出血のようだが。
Ｎルームにいた者で、人狼やドロイドの暴走に巻き込まれていた以外の人と言えば、例えば――…
調査を進める面々を見たならば、シルの額に巻かれた包帯に目が止まる。
――どう、なのだろう？
まだ分からないけれど……、あとで、聞いてみようか。
ここから進む先に、殴られた人が倒れていて、という展開がないことを祈るばかりだ。]*
【墓】 機関長 テオドール
[手を伸ばして、許されるならその頭を撫でようとする。
ぐしゃぐしゃに乱して、無理に笑うな、って笑ったろう。]
無理するな、子供なんだから。
[もういい歳だと怒られるだろうか。
自分は、まだ年齢が近い方だと言うだろうか。
いやいや、笑顔を貼り付けたって、“いつも通り”でいられないなら、まだ子供だ。]
[いいんだよ、それでいい。
大人にならなくたって。隠すのばかり上手くなるぐらいなら。]
[子供のままでもいいんじゃあないか？*]
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 回想/クレステッド ―
[クレステッドが、ディークの最期の声と姿の為に、
忌み恐れるガルー細胞の力を行使する>>5:147
等という無茶をしたとは、知りえぬまま。
ディークの私に対する最期の思いから、
逃げずに聞いた、目を背けずにいた…>>148.
続く、クレステッドの言葉に、翠緑を瞠る。
ディークの最期を知るのがなぜか、浮かんだ驚きと訝しみは、
私を含めて多くの人に
愛され悲しまれるディークを、幸せだったんじゃないかと
語ってくれる言葉に――…彼の喪失と悼み、
心を痛めるようなクレステッドの様子に>>5:148
心配だ、見守ってくれているのでは…と願うような言葉に、
ふわりと解けた。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[そうして、知った。
彼の長寿と、限界に近い程の壊れそうな苦悩と>>5:150
使者の聲と姿を知りえるという告白>>151]
死者と通じる者……ガルムから来た、迎えの者…
ガルムの資料は読んだことがある。
そうか…‥お前はガルム（>>5:151）の…被験者、か？
お前は…‥ずっと、戦場でもこの船でも、
そんな死者の、恐怖や怨嗟の声を、
断末魔の嘆き、絶望を……見聞きし続けて来たのか…
そうやって――…ずっとずっと、独りで、
心を削り続けて来たのか…
[それはどれほどの苦しみと、恐怖だったろう。
幾度となく削られ罅割れそうだろう、彼の心を想い。
その苦痛と苦悩の全てを、
分かれるはずなどない>>4:394。けれど――…]
【銀羊】副艦長 ガートルード
なんで、もっと早く言ってくれなかった！？
５年前に助けた時に、言ってくれれば……
いや、すまない…
こんな話をおいそれとできないのは、分かる。
[思わず、心配から聲をあらげかけ、
はっと唇を噛む。一番苦しいのは、彼なのに。]
ただ…お前がずっと、ひとりで苦しんでいたのに、
５年前も、今も…‥
何も気づいてやれなかったのが…悔しいんだ。
気づいても何もできなかっただろう、でも…
5年前のように、苦しんでいる時に手を握るくらいは…
お前が嫌でないなら…してやりたかった。
心配しているのは、ディークだけじゃない。
私も、この５年、ずっとお前のことを、心配していたんだ、
[けれど、せめて――…。
その心が罅割れそうな苦しみの
ほんのわずかなりとも――…温められたら。
そう思ってしまうのは、５年間ずっと心配していた彼だから]
【銀羊】副艦長 ガートルード
［ガルム計画は、実験が、ガルーの細胞を使う
危険度のあるものだった記憶が脳裏を過る.
死者の聲を聞くこと、姿を視ることは種族の特性では無く、
注入されたガルーの能力であり、
故にそれらを酷使し続ければ、人間だった身体はやがて
真のガルーへと近付いていくと。>> 4:320]
…‥ガルム計画の被験者なら…
壊れそうなのは…
死者の聲や姿を見るせいだけでは、ないのでは？
［ ハーランの爆死の後の、疲れただけではなさそうな
何かを堪えるようだった、具合の悪そうな様子>>4:41>>4:197
涙を流しながら、すまない、すまないと何度も呟き。
苦しさに立ち上がれずにいた時>>4:198
あれは、もしかして――…
“ガルー”のせいでは…懸念が湧き上がるが。
けれど――…ディークの死を言葉につまりながら、
彼は幸せだったと、
自分の方が苦しそうに語ってくれた様子からは。
クレステッドの心は――…
まだ人間だと、信じたいと思ったから。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
お前はほんとに、ディークと似ているな…
自分も、苦しみと苦痛と絶望に近い暗闇を知りながら、
いつも、人のために、無茶ばかりして、
大丈夫、大丈夫って…笑おうとして…‥
だから、私もディークも、お前を心配してしまうんだ。
守りたいと思ってしまうんだ。
［拒まれなければ、５年前のように、
ハーランのことのあとのように。
彼の手にそっと触れようとして…。許されるなら、
守ろうとするように、両掌でぎゅっと強く握りしめよう。］
【見】 【独】 記録係 フレデリカ
/*
念じただけで好きなアイテムが手に入る空間……！
理想郷は此処に在ったのですね！
……と、フレデリカとは違う別の人格が
強く叫んでいるのです。
これがTRPGだったら、フレデリカは此の空間から動けなくなっているのです。
*/
【銀羊】副艦長 ガートルード
ディークのことを、幸せだと言ってくれたな>>5:148.
愛されているのはディークだけじゃない。
私もディークも、お前を大切に想っているよ…
お前に何かあったら、私も…ディークも、悲しむ。
ディークも、きっと、お前を守りたかったはずだ。
私と同じように…‥お前が壊れないようにと、願いながら。
［私が、怒り憎しみと哀しみに壊れかけた時。
ディークの手のぬくもりが守ってくれたように>>5:51
５年前に助けた時と、その時と。
私が貴方を、壊れないように守りたいと願った手を。
ディークがクレステッドを想って背に触れた手を。>>4:197
どうか――‥‥それを忘れないで。
予言の狼をつなぎ留めた
そう願いながら…今はもう触れえない、ディークの手のかわりに。
彼の手のぬくもりのようであればいい、と願いながら
拒まれなければ、一瞬だけ、クレステッドの背に手を伸ばして
抱きしめようとしてから。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
［その後、ナネッテをおそらくクロ、
ディークを殺した犯人は別にいる、という言葉>>152に。
姉のように慕う女性の面影を思い浮かべ、
ぎゅっと唇を噛み締めてから。
クレステッドの心は、信じたい。
けれど、彼の脳内には、危険なガルーがいる。
クレステッドを信じたいとは思うが、
彼女に確かめるまでは――…と、応じて。
彼の部屋を後にしたのだったろうか>>152*］
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
なるほど、ミーネさんはそう来て、
ドロシーさんがお断り前提（ただし絡んで…なら殺す、と）
うーん、どうしたらいいのか…
フラグ争奪戦的には、私も落ちていいなら落ち…こほん。
ええっと。
これはクレステッドさんの動きをみて、
ゲオルグさんの方なら、私がドロシーさんに行くべき？
クレステッドさんがドロシーさんに行かないなら
私がドロシーさんに行くべきか‥‥
クレステッドさんは…襲撃希望ですよねえ…
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
おおう…うーん、２狼勝ちでもいいのですよね
どうしようかなあ‥
❶フラグ的にね、ゲオルグさんがLWフラグを
ナネッテさんと私に持っていらして、
❷ドロシーさん・ミーネさんにも縁故フラグ
+ドロシーさん狼なら、守るために、戦おうフラグ
❸クレステッドさんが、プロから死亡フラグ
このうち、❷と❸はなんとかなりそう。
で、問題は❶なんですよね…
うーん、ずっと頑張ってくださっている
ゲオルグさんのご希望+ナネッテさんのご希望もあるので
できればLWの最終日に、持って行ってあげたいのは、やまやまで
私の方とのゲオルグさんとのバトルフラグは、
できたら嬉しいけど、何よりゲオルグさんのご希望第一なので、
赤さんのご希望優先ですが、
望んでくださるのでしたら…ぜひ、感じで。
【独】 諜報員 ミーネ
/*
今実質6人だから
今日村人吊ったら、今日で終わるんだよなぁ
6日目に生きてるのがすごい新鮮…
墓下の人たち元気かなぁ？
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ただ、だからといって、２狼生存したいようすの
ドロシーさん（メモでは吊られるのも…とありますが）
に、落ちてほしいというわけではななく…
うーん…これね、すごく動きにくいというか…
村建てだからというのもあるんですが…‥
どこまで透けてるかアレですが…
私がいうと村建ての意向みたいにならないといいなあ…と不安が
できれば、自分ではなく参加者さんに楽しんでほしい…＞＜。
下手すると、私がドロシーさん➡ゲオルグさんと
人狼２キリングになってしまう可能性が…
どうなるか分からないとはいえ……
さすがに、それはどうかと…
できれば、ドロシーさんはミーネさんと…と思ったけど、
ミーネさんのご様子だと、
これは多分キリング方向じゃないかな。
【独】 諜報員 ミーネ
/*
どうなるか分からないけど、
誰が死んでも大丈夫っていう安心感あるの良いね
そうなるように動いてくれた人たちは、本当にありがとうございます。頭上がらない…
特攻隊長 ゲオルグ
―第三エリア倉庫→メイン・サロン―
[第三エリア倉庫から離れ、適当に歩き続ける。
どうやら船長は大怪我をしたらしいと知れば、叱責の1つや2つ言いたくなる。
それのせいで布団に包まって震えてるなんて、声だけのやり取りではわからない>>37。
まあ、さすがに声が震えてた気がするので、これ以上は何も言わない。
船長の投票先と狩り先を聞けば、顔を顰めた。
相変わらずな船長に、甘い。と思う心も確かにあったが、
それを含めて惚れ込んだので、特に言うことはなく。
では自分はどうしようか。
いっそこのまま無投票にするか。
何となくの雰囲気で入れてしまうのもありな気がしてる。
それには、周りの人間達の様子を伺わねばならないが。
では狩り先は？
こちらも未だに考えていない。
自分が付けている怪我といえば、ナネッテの工作>>4:214と噛み切った親指の傷ぐらい>>3:139。
誰か狙おうと思えば狙えるが、さて。誰を狙うのが最善手なのか。
……ばったり出会した奴を襲うのもいいだろうか。
とかなり雑なことを考えている。
まあ、誰かが『殺してほしい』と言うならその通りにするが、そんな奴いるのかどうか。
今は頭の隅へ。]
特攻隊長 ゲオルグ
[船を守ると言った彼女は、今頃
くつり。くつり。含み嗤う。
嗤い声と伴に、隠された心は涙を零す。
ちらり、腰に佩いた刀を見る。
養父の言葉を思い出す。
襲ってくるのは罪悪感嘲笑]
なぁにが “ 守るために抜きなさい ” だ
[下卑た嗤いを響かせる。
くだらない。刃物はものを傷付けるためにあるのに。
甘っちょろい考えに吐き気がする。
父さんの教えを守れなかった。
今のぼくには、この刀が重い……――。
重すぎる必要のない刀を鞘ごと投げ捨てる。
こんなくだらない物、いつまでも持ってても吐き気がするだけだ。
捨ててしまえば清々した。
このままメイン・サロンへ向かおうか。
そこのBarで座って待っていれば、孰れ誰か来るだろう。*]
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