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ん……なんだろな、結局、
[大き目の重い金属でできた、何かの器具。
べっとりとこびり付いた赤黒い液体。
ソファの後ろの絨毯には、乾いた赤黒い液体が飛び散っていて。]
……薬品でも零れたのか?
[見事に素っ頓狂な想像をしつつ(どうやら、感覚が利かなくなっているから、あまりに見慣れているそれに対する勘が狂ったらしい)、
その実験器具を見やすい場所に置いておく。
誰か他の人が、見やすいようにと。
さて、次は何を調べよう……]
[ホログラムに投影された記事は、地球の神話の一部のようだ。
ディークがくらくらしながらホログラムから離れていった>>+4ので、どんな資料だったのか改めて読み進めてみることにする。]
神々と巨人族との争いか…
光の神【バルドル】…この人は最初に死んじゃうけど、なんやかんや最後に生き返るのか。
3つの冬…【風の冬、剣の冬、狼の冬】
予言の狼【フェンリル】…
金色の前髪の馬【グルトップ】…ん?金馬の海賊の名前も確かグルトップだよね?
巨人の【スルト】が全てを焼き尽くし…
天井の【ギムレー】は生き残る。
[オーディン、フェンリル、フギンとムギンのホログラムを確認する]
『コンパニオン』 ラヴィは、『コンパニオン』 ラヴィ を投票先に選びました。
/*
スノウもふもふー!
投票に関してはごめんなのぜ!
変えたつもりで確認し直さずに作業しちゃってたのぜ!(震え
【投票、ラヴィにセットしてるのぜ!】
スノウこそお疲れ様なのぜ…!もふもふぎゅー
[天井や照明の様子を見てみた・・・・・・
返事が無い。ただの部屋のようだ。
絶対押すなと書かれたボタンが悪戯だと気が付くのにも、時間はかからなかった。
改めて、部屋の様子を見ようと思った時、聞き覚えのある名前>>+7が聞こえた。]
そうっすよ、けど。
そんな話、とんと聞いた事が無いっす。
[持ち上げようと、したのだけれど。
けれど、器具に触ろうとした手はやはりすり抜けて、
どうにも勝手が違う探索に、ため息をつく。>>+6
まずは情報を確認した方が良いだろうかと、デスク左上の、ギムレー星系のホログラム・ヴィジョンへと歩みを進めた。
書類やデータが散乱し、太陽系にも似た、ギムレー星系のホログラムが浮かび上がっている。]
航行記録……?
[機械には疎いがゆえに、通常空間を航行している動きであることはよくわからないが、亜空間にジャンプ・インしたにしては――と、首を傾げつつ。
惑星と恒星を象るホログラムを、眺める。
――… アースガルド、三つの月、
過りかける記憶を、今は首を振って押し込めて。座標にふと、目を止めた。
◆恒星『ギムレー』の座標=GM-gmj7-371.973
◆主星『アーガルド』の座標=AG-gmj7-664.862]
[海賊直々に肯定>>+8する意見が出た]
名前の由来までは知らないってことか…
海賊団の名前を付けたのは誰?あのドロシーっていう女の子?
んん、何が手掛かりになるか分からないから、
メモでもとって……
メモ……
[死人、メモ帳触れない。
メモ、取れない。
三文字以上の数字覚えられない。
うがー!! と暴れたくなるのを必死でこらえ、
とにかくここに何があるのか、ホログラムがどういう様子であるのかだけは、目で見て覚えられるだけでも覚えておくことにした。
――違和感、は、どうだろう。
感じられたか、感じられなかったか。
少なくとも、じっくりと眺められるだけ、眺めておいたはずだ。
先程の実験器具とソファはやはり気になるから、誰かが調べるようなら後で結果を聞いておこう。
あるいは、少し経ってから見直すか。]
/*
完全に出遅れた関係で、今誰がどの情報を持っているかさっぱりなのです。
えっとえっと、フレデリカは何を見つければいいです?
それより先にそこに行くまでの描写をするべきです?
いざロルを書こうとすると、
この時間軸だと誰が何処にいるんだっけ
⇒ ログ遡りの無限ループなのです。
*/
[予言の狼・・・・・・終わりの始まり・・・・・・
どこかで、聞かされた台詞。
絶対に知らないはずなのに。
お前は、何かを分かっていたっすか。
呼びかけに答える相棒は、もういない。]
名付け親は、自分も知らないっす。
ただ、今の一番古い船員が入った時に、一番古かったかつての船員も、知らなかったそうっすよ。
[難しい顔をして頷く。
あるいは、名前に呼ばれたか。]
/*/*
>>+9の座標軸をXYとすると、
I___ギ
H
G_____ア
F
E
D
C
B
A
@
〇@ABCDEFGHI
だいたいこんなか。
*/*/
[ベネディクトとハーランの会話に、ぽつりと]
なあんか、すこし、
今の状況みたいだよな。
グルトップが突っ込んできて、
このドタバタが始まって。
エインヘリャル――… 死人”が、動き回って。
狼がオーディーン? 食ったってのは、
さっき、キャプテン・メリーが廊下で。
[オーディンが羊ってのもなあ、とも思わなくもないけれど。
気のせいであるかも、しれないけれど。
――そうして、エインヘリャル、と呟く声だけは、どうしても揺れてしまうのだけれど。]
確かに、変わった名前とは思うっすけどね。
そういや自分、ずっと気になっていた事があるっす。
この船と何となく名前が似てはいないっすか?
『【ゴールデン・グルトップ号】
そんな、面白い名前の海賊船があるって。
ラグナロクの情報を、さりげなく流して、おびき寄せよう。
ギャラルホルンを吹かせよう』
え?
[驚いたように、声の主を見つめる。
それは鳥籠の中の鳥。
いや、そんな事はどうだっていい。
問題は話の中身だ。]
その話、詳しく聞かせるっす!
『 そいつァ、云えねえナァ。
オイラは口が堅てェんだ。
焼き鳥にされたって、云わねェよう。
さあ――…世界の終わりの始まりだァ! 』
[それっきり、鳥達は口を閉じた。]
・・・・・・。
[背筋に冷たいものが走る。
思い出せ、ラグナロクを探せと。最初に言った奴は誰だ?
気が付けば、海賊全員が知り得る情報になっていた。
いつの間にかそれが当たり前になって、「誰か」がそう言ったのだろうと、勝手に思い込んで。]
ちいっ、これなら船長にもっと詳しく聞いておくんだった。
[あのときの船内放送は、耳に焼き付いている。
当然だ、それはエインヘリャルなんていきなり呼ばれたら心臓がひっくり返る。
ファイルの内容を改めながら、ぶつぶつと]
エインヘリャル、が、俺たち
――… なんの因果だろな。
グレイプニル――もしかして、これがメリー?
フェンリルを探せ……
さっきの狼、だよな。
[フェンリルの参考画像は、銀の毛と紅い目を光らせた巨大な狼――]
『ヴォルヴァの声』?
[それが、何かの手掛かりなのだろうか。
予言の巫女の説明はファイルにもあるのだが……]
[金馬の船員だって、一枚岩じゃなかった。
それぞれが、心に何かを隠し持っていて。
自分だって例外じゃない。
ガルーをこの身に飼い続けて、結果的にラグナロクを探す必要ができただけ、そのはずだけれども。
もし、そう思い込んでいただけだったとしたら。]
鳥籠の中にいるのは、どっちなんすかね。
[誰にあてるでもなく、そんな物騒な事を呟く。]
…エレン。
駄目だったよ。
私、出来なかったんだ。
任せてくれたのに、ね。
[ ポツリ。ポツリ。
滴り落ちる血のように言葉を落とす
いつしかその声には湿りを帯びて。
ノーラが人狼かもしれない…
その疑いは未だ胸の中に。
手を汚す覚悟はあった。
彼が人狼なら私が止めなければならないと思った。
たった一発、その機会はあったはずなのに。
" ドロシーが人狼かもしれない "
" ノーラが人間かもしれない "
その疑念は引き金を引く指を躊躇わせた ]
ねぇ、エレン。
人狼と人間の違いって、何だろうね。
[ 分からなかった。いくら考えても思考はカラカラ空回り。
ノーラが人狼なら、彼のくれた優しさや暖かさは全て嘘だった?
守ると言ってくれたのも、後で喰らうため?
そしてノーラが嵌められた無実の人間であったなら
謀ったのはドロシーかもしれなくて。
俄かにドロシーとの大切な思い出までが色褪せて見える。
更にノーラの言う"人狼を見分けるスープ"を信じるならば私の希望として輝いていたゲオルグさえも怪しいのだろう
誰も彼も。心から大切に思う仲間であった
自分が傷つくより彼らが傷つく方が辛い、
そう思うほどには。
でも神様は仲間同士で疑いあい、殺しあうのを見て楽しむ
" 大変高尚な "趣味をお持ちのようだ
本当の願い>>1:77は神様にさえ祈ったことが無かった。
それだけが救いだと自嘲めいた思想で思いながら]**
気に入らないっす。
[全てが誰かの意志なのだとしたら。
それこそ、想像の及ばない何かがいたのだとしたら。
徹底的に、運命に抗ってやる。]
/*
エイヤー!ぐるぐるどーん!
8(10x1)番
1.健忘症・昏迷・緊張症
2.激しい恐怖症
3.幻覚
4.奇妙な性的思考
5.異常な執着
6.失語・震え
7.心因性視覚障害・難聴・四肢の機能障害
8.心因反応(支離滅裂・妄想・常識を逸したふるまい)
9.一時的偏執症
10.強迫観念
[そうして、あの船内放送と内容を同じくするのは、
先程廊下でフェンリル”と行きあったときにメリーが語った、息も絶え絶えの言葉。>>5:+53]
【バルドル】は死せり……か。
ん、何か意味が……?
[バルドルの死は、『グルトップ』の襲来の前に起こったことだ。
もしもすべてが偶然ではなくて、何かをなぞらえているとしたら、
もしかしたら、これにも意味があるのではと――…]
考えすぎ、か?
[何故だかすっかり、起こっている出来事と神話をなぞらえて考えてしまっていた。
けれど、やはり、符合が多い気がして。
バルドルの死――これは、なんだ?
風の冬、剣の冬、狼の冬――…
グルトップがラグナロクの始まりを告げる。
エインヘリャルが戦い、フェンリルがオーディンを食らってしまう。
ギムレー――…
先程確認したホログラムに光る、恒星を見遣る。これは、同じ名だ。
ああ、やはりさっぱりわからない。]
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