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ゲオルグ、大丈夫?
パイナポー触る?
[疲れた時にはこう言って欲しいって
たぶん<<挙動不審な乗客 ベネディクト>>が言ってたんだ。
聞き間違いかも知れないけど]**
[いや、これはきっとほんとうに聞き間違いだったのだろう、うん。
濡れ衣にもほどがある。
きっと、どこかで漏れ聞いたのを覚えていたのだ]**
[ディークは少し自分がここにいることに不思議そうな様子だったが、聞いた質問には素直に答えてくれた。]
そっか。なんか視線感じたんですね。
でも何もいないと。
銀の狼って、さっきのファイルのフェンリルってヤツですか。
[ディークの話を詳しく聞くと、そのおぞましい生物の存在に鳥肌が立つ。そんなのがこの船に現れたなんて……。気をつけてと言われても、いざ遭遇したらどうしたらいいのか。
そして、彼から色々と聞き出すことで、それなりに経緯と情報を得たのであった。]
ハーラン!
[それは、この船の騒動ではあうことはなかったが、金馬号の仲間であった。
もしかして、君が爆破犯……って思ったけど、心の中に伏せておく。
彼もまた、フェンリルの詳しい話はつい最近知ったようだ。]
ジンギスカン……いいっすねぇ。
[やっぱり違う。]
[サブ・ラボには、研究用ディスクやコンソール・パネルの中に、書籍の並んだ本棚等が見られる。
普段本を読まないためあまり詳しくはわからないが、本棚に並んだ本は古いものが多く見られ、地球語や共通語、アースガルド語のものなどがある。]
そういえば、霊体だから触れないんだった……
[……は本の表紙を手に取らないまま眺める。
何か目ぼしい本は見つかっただろうか。
あればシルに取ってもらうだろう。
図書館 14/50]
[目に入ったのは一冊の絵本。
それはアースガルド語で書かれた古い絵本であった。]
シル。この本何かありそうだ。
取ってくれないかな。
[シルに本を取ってもらい、パラパラとまずはめくってもらう。埃が舞うくらい古い本で、音声データがついているがそれすらも所々壊れて聞き取りづらい。
発行年数は約25年前で、中身は半分ほど焼き焦げていた。
そして、焼き焦げた跡とは明らかに違う赤茶色の染みも見られ、読むのは難航しそうだ。
アースガルド語が読めるというハーランを呼び出し、この絵本のことについて伝える。彼なら読めるだろうか。]
[もしアースガルド語が読めるというなら、ハーランじゃなくても呼んだだろう。
もっとも、ハーランが他の本に夢中ならば声もかけなかっただろうし。]
― 第1エリア→研究室 ―
[ ………ルージュ博士の研究室には自分でたどり着いた。
狼のホログラフとやらは目撃していない。生前と違いフラグと無縁な男である。
だが研究室のことも含めて、必要な情報はあの意外と世話焼きのする男、ヴェルナーあたりや、部屋に集まった面々から聞き出しているだろう(粘着して嫌がられたかもしれないが、彼の気にするところではない…) ]
──現在・第四エリア、りんごの木──
[どこか寂し気にも見えるような様子で、
ぼんやりと空を見上げていたドロシー>>74.
声をかければ、警戒するような身体の反応が返る。
発熱でもしているのか、赤みを帯びた顔色と、
右耳と左眼に咲くツユクサは。
胸奥が締め付けられるように、痛々しく感じられて>>80
咄嗟に、昔のように、その髪を労るように、
撫でてやりたいと思ってしまう。>>1:417>>1:435.
混乱するような、心もとなげにも聞こえる言葉に>>81
昔のように、抱きしめて、>>1:435>>1:460
大丈夫だと言ってやりたくなってしまう。]
[――…自分が、彼女に”何“をしに来たか。
そして、この状況で。
彼女に大丈夫な保証など、できはしないだろうと
誰よりも、私自身が…知りながら。]
[ドロシーが、その裡で、
私を獲物と見るとは、知りえない。>>80
けれど、
その可能性は――…想像し得なくは、ないものだろう。]
[ “私の体には沢山花の種があるの。
私の生まれた星、コラサーヴはみんなそう。
みんな半分植物だから。”
そう話してくれ、花を咲かせてくれた少女が、
小さな優しい手で編んで、
私の頭に乗せてくれた、色とりどりの 花かんむり。
赤白黄色、青も紫もピンクも。>>1:433.
同じ花ではなかったかもしれないが、酷似していたように思うから。]
[抱き付いて、頬に親愛のキスを寄せてくれた少女が
その額に、愛おしさを込めたキスを贈った彼女が。
“人狼”である可能性を、最初は信じたくなかった>>5:17
けれど、ミーネにも確認した2度目には――…
その可能性を、思い描かずにはいられずに。
天涯に揺れる青い花のような深い孤独ごと―…
あの頃、彼女を守ってあげたかった。>>23
その気持ちは、今も変わらない。 ]
[ メイン・ラボでは自分でろくに調査もせず、人の成果をまた聞きで済ませる。
今の状況を暗喩するかのような神話的な言葉、実はこの船が通常の宇宙空間にいるかもしれないこと、残された血痕など…… ]
(結局、決定的なことはなにもわかっておらんのか!)
[ 人にやらせておいてそんな感想。口に出さないぶんは彼にもかろうじて残された良心があるということだろうか。 ]
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