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……後悔なく死ねたかい? ツェーザル
[口から出てきたのはそんな言葉だったよね。
ま、一応悪いことしたと思ってたみたいだし>>5:268、後悔なく死ねたことを、願うぐらいはしてやるよう。
一段落付けばスノウを読んで]
……スノウちゃん
二日連続で投票先申告しなくて悪かったねえ
この二日間でコクーン行き、もしくは死んだ奴の名前を教えてくれねえかなあ
そろそろ正気に戻って仕事に戻らねえと、お偉いさんに怒られちまう
それとツェーザル運ぶためのストレッチャーよろしくぅ
俺つっかれちまったし
治療のために医務室行くからさあ
[そう頼めば、4人の名前を教えて貰えたかねえ>>4:46>>4:258>>5:55。
一先ず、左足と左腕怪我してるし、治療のために医務室へ行こうかねえ。*]
―医務室―
[優秀な誰かさんが薬やら治療道具やらを集めてくれたから>>1:164、さすがに手当てには事足りる物は揃ってた。
その『誰かさん』が人狼の疑いが掛かっていて、花屋のお嬢さんと現在進行形で交戦中>>8>>13、なんて全く思っちゃいねえけど。
動くのに不都合はねえかなあ。痛みは走るけど何とかなりそう?
止血しながら傷の程度見てたら、通信が入った>>24。]
わあ、学者殿から通信入るとか天変地異の前触れかあ?
今は医務室ぅ
ちょいと色々あってなあ
今から取り戻すから残業代のお預けは勘弁して?
[軽口叩いて通信越しにへらりと笑ったのはいつもの調子。
嫌味が出るのも通常運転だよなあ。]
そうそう、それとツェーザルは死神だったぞう
だからもう死神の方は心配しねえで大丈夫ぅ
[しれっとツェーザルの正体暴露したら、学者殿はどう反応したかねえ。*]
/*
どうすっかなあ
カサンドラとソマリのところは今割り込む訳にはいかねえし
メイン・サロン組と合流かなあ
ただ、▲カレルでヴィクトリア落とすつもりみたいだし、俺邪魔にならねえかなって……
……どうしちゃったの 何も返さねえとか珍しい
[嫌味を返さないとか。真面目に言われると俺の調子が狂うんだが>>40。
ちらっと過ぎった嫌な予感。
できれば外れてほしいけど、こういう時の勘って……―――。]
そー、ツェーザル殺した時に怪我しんだよう
おじさんだって頑張ってるのよ?
[常と同じような口調に戻ったが。
一度出てきたモノは、確証がねえ限り払拭できねえんだよなあ。]
つっかれてるから動かねえよう
はいはい、待ってるよ
[通信切れる前に言葉が届いたかどうかは疑問だが、あんまし重要なこと言ってねえからどっちでもいいや。
どうせすぐ来るみたいだし。]
[暫く待ってみたら、すぐに来たけど。
開口一番それって>>41。やっぱ気のせいかなあ。
気のせいであってほしいと思うのは、無意識で信じていたからだろうかね。]
枯れ木も山の賑わいって言うだろお
それに先客は俺で、この空間をむさくしたなあお前さんだろ
[嫌味にはそんな言葉で返しとこう。
いつから知っていたのか、というのは肩を竦めてみせて、包み隠さずに言っちまう。]
5日前? 6日前? 避難指示が出た日に自己申告されてなあ
最初から知ってた
俺がツェーザル殺すからって
誰も手を出させたくなくて、ずーっと黙ってたんだよ
[そう言いながら、学者殿へ指輪を投げ渡した。
学者様なら中のデータ、見られるし、データ内容の意味もわかるだろうと信じて疑わずに。]
そのデータの通りだと、俺は死神の餌に選ばれてたらしいなあ
負の感情を増幅させて、俺の血と、血の匂いと、感情を食おうとしたんだろ
データ上だと生き残った餌がどうなるか書いちゃいねえけど
たぶんそれが情報だろうなあ
[ここまで調べてて、死神が死んだときの記述までされてるのに書かれていねえってことは。
即ち“書く必要がなかった”という情報。]
でもま、本当に何の影響もねえかわかんねえし
要経過観察、ってとこかねえ
[能力と全然関係ねえとこで観察対象になっちまった。
と内心で舌打ちしたのは秘密。
学者殿がデータ内容を信じるかどうかは、……それこそどっちでも。
危険生物の餌に選ばれて、負の感情を増幅させられてたんだ。
俺はそれがなくなったと思うけど、それは傍目から見えねえからなあ。]
[その後、情報を貰えたんだっけ>>41。
眉を寄せて暫く学者殿を見ちまったのは、記憶を掘り起こすためで。]
マーティンが……
[死闘を繰り広げて死んだと聞いて驚いたが――驚けなかった。
微かに記憶に残ってる羽ばたきの音>>5:1。
あの時聴いた《聲》を。もう一度。記憶を辿り……――――。
甘酸っぱい、と評するのに相応しい《聲》に。]
ああ、そっか…あいつ、《恋天使》、か
…そっか そう……
[自分が死者を判別できる能力を持っていることを、隠すことさえ忘れて。
お前、一番恋愛から遠そうな顔してたじゃんかよ。
そりゃそうだよなあ、自分じゃなくて他人に恋を芽生えさせる危険種だもんなあ…。]
っはは、似合わねえなあ、ホント
[座ったまま、困ったようにへらりと。
それをどう思われたかは、知らないけど。]
……カレルの様子は大丈夫かい?
[一先ず部下の調子を聞いてみて。
大丈夫だと聞けたなら、メイン・サロンのバーラウンジにでも行こうかねえ。
あそこなら、追悼に使う酒ぐらい、あるだろ。*]
[マーティンの悪口に似た言葉に、一瞬殺意に似たものを発しそうになったけど>>66。
ただじゃれてるだけだと気付ければ、聞かなかったことにした。]
言えなかったから今報告してんだろお?
わあ耳が痛い
仰るとおりで何も言い返せねえから耳塞いどくぅ
メディカルチェックかあ…行きたくねえなあ
[肯定文に混ざってる嫌味に返せる言葉が何も出てこなかったねえ>>66。
行きたくねえなあ、とか言いながらも何だかんだで行く算段はしてるけどなあ。
何でこいつ、こんなに真剣に未来の話をするんだろうね。
俺に生きろと言ってるみたいじゃあないか。
さっきのといい>>63、不信感は募るばかりで消えない。]
……そっか
[居心地悪そうに視線を逸らされたことに気付かず、視線は床へ投げて。
続く恋人たちの拉致だの何だのは、右から左に流れてた。
そんなことより、友人が死んだ、という事実の方が重要だったからさあ…。
口が滑ったと気付いたのは、指摘されたすぐ後だったね。
マズった。と思ったが。どうやら深く、言及する気はねえようで>>69。]
……歳を取ると頑固になるんだよう
[非難がましい目>>68にへらりと。
能力の肯定はしなかったが、否定もしなかった。
信じられる相手に伝えようにも、中々会えずに今もいた。
あの時>>4:95こいつに隠さず、伝えられたらよかったかもしれないが。
それができなかったのは俺が臆病だったせいもあった。]
……人、人狼、恋天使、死神
[小声で順にコクーンに送られた奴の正体を呟いた。
聞こえてなかったらそのまま、聞き返されたら笑顔で誤魔化そう。]
[不自然なオウム返し>>70。
意外だったか。俺が部下を気にするのが。]
錯乱状態じゃあねえならまだいいや
言われなくてもやりますよぅ
使えねえ部下を切るのは上司の仕事だけど
使える部下を守るのも上司の仕事だからねえ
[発破掛けられたなあ>>70。
ああ、本格的に嫌な予感がする。
医務室を出ようとしたら、学者殿が着いくと言ったことに意外を感じたが、追悼ならまあ、ありか。]
あっれ、俺適当に掻っ払おうと思ってたのに
学者殿ってば律儀ぃ
[とか何とか言って、後で自分で払うつもりだったけれど。
さすがに盗んだ酒で追悼は、マーティンも浮かばれねえだろうし。]
奢って貰えるってなら、良い酒、見繕わねえとなあ
……あいつも喜ぶよ ありがと
[先んじて出ていった学者殿>>71に礼を言ったけど、聞こえたかねえ。*]
……酒は兎も角、煙草はあんま吸ってねえよう
[放り出される、毒のない言葉。
上っ面だけの、台本の棒読み。
何故だろう、気味が悪い。
学者殿に気遣われてるのがどうのこうの、ではなく。気味が、悪い。
どうして、不安が加速していくのか。加速するような事しか言わないのか]
[顔を合わせれば口喧嘩ばかりしていても。
それの裏には“信頼”というものがあったのは事実。
“喧嘩友達”とはよく言ったもので。
恐らく、それに近いものではあったんだろう。
『気に食わない』『大嫌い』
そう言い合っても付き合う関係
複雑で深い関係だったからこそ
今の学者殿は不自然に思えて、そして。
信じたくは、なかった。]
少しぐれえ頑固にならねえと、歳の取り甲斐がねえぞお?
学者殿、身体弱そうだもんなあ
根詰めすぎてロングフライト血栓症とかになって、脳卒中とかあり得そうだしぃ?
[嫌味を返す>>84。
後どのぐらい、この応酬ができる?
そんなことを、考えてしまう。
落とされた呟きには、聞こえないフリ。
いつ死ぬか、なんて誰にもわかりゃ、しねえから。]
男だろ、気合いで避けて見せろよ
……まあ守るけどさあ、お客サマ?
[無茶振ったあとで大きく溜息。
“誰から”お前さんを守るんだ?
さっきから穿った見方しかできない。
できてないけど、気付かない、ふり。]
―→メイン・サロン―
どーせ掻っ払われるのバレたら、全部俺のことにオートで請求書来るって
この状況、俺ぐらいしか飲むやついねえもん
[普段、如何にサボっているかよくわかるセリフだよなあ。
船員の連中は兎も角、酒場連中にはしょうもない奴認定受けててもおかしくない。
盗んだことは、無論ない。そんなことして出禁になったら俺が死ぬ。]
…………
[やけに素直な答えに、笑顔を引き攣らせたのは、自分の勘が正しいかもしれないという裏付けに取れてしまったから。
それでも、まだ気付かないふりを続けるのは、俺が甘ちゃんだから。
2人がまだそこに居たなら、学者殿から視線を外して挨拶がてら、手を挙げて見せよう。
底知れぬ闇は。まだ見えていない。
気付いていない、フリ>>86*]
/*
そして俺はここにいていいのかい?()
メインサロンで事起こすと、もれなく俺も混ざるんだけど
性格的に混ざらざるを得ないんだけど()
だぁから、様やめろっての
[出迎えてくれた子に苦笑を溢すのは仕方ねえよなあ>>100。
俺は様付けされて喜ぶような奴じゃない。
さすがに三度目あったら、もう訂正しねえけどな。
しかし、『お帰りなさい』って。学者殿宛てかなあ、とそちらをちらり。
俺、戻ってきたわけじゃねえしなあ。ある意味戻ってきたけど。
知ってか知らずかはわからねえし、突くのも野暮だし、和むから特には聞かなかったねえ。
怪我してるのを目敏く見つけられらしい。
当然っちゃあ当然かあ。]
ツェーザルと……殺し合いしてきてさあ
怪我したんだよねえ
[大丈夫かと訊ねられるようなら、動けるから大丈夫、とへらり。返そうかねえ。]
ツェーザルは無事にコクーン送りにしたから、気にしなくていいぞう
それと、あいつは死神だったよお
[真面目ちゃん>>120にも聞こえるように言ってみたけど、どう反応したかねえ。
説明を求められたなら、学者殿と同じ説明を>>55>>56。
疑うようなら学者殿に同意を求めようかねえ。**]
悪かったってば……
じゃあお詫びに、
マーティンは『恋天使』だった
……って事実を教えるよう だからチャラにしてえ?
[カレルがマーティンと死闘を繰り広げたってのは聞いてたからねえ。
マーティンは恋天使だった。
だからお前さんは、深く気にする必要はねえよ、と。言外に伝えたいものは伝わったか。
何故わかるのか、と聞かれたら。
歳取ると勘が発達するんだよう。とか適当なことを言っておこう。
戯れ言さあ、とか流してもいいけど。
言及されるか気になるような素振りを見せられるなら、そういう能力持ちだから、と目を泳がせようかねえ。]
容疑者の中に俺がいねえことに、お前さんら何考えてるの
とか言いたくなったけど、まあそれはいいや
ソマリねえ……確か連絡入ってたなあ>>3:73
俺が掛けてみようかあ?
[そう伝えた後だったか。
思い出されたように訪ねられたのは>>138。
何でこんなに胸騒ぎがするんだよ。]
……わかった
約束、反故にするなよお たっかいの選んで先に飲んでるわあ
[そう言って、バー・ラウンジの方へ。
電話はカレルが掛けるようなら任せるが、やることあるならこっちで掛けようかなあ。
残念ながら、>>141の話は聞けなかったねえ。意外と距離があるもんで。
でも、オズワルドが死んだのはアリーセたちが死んだとき。
不可能なことに、気付けたかな?
事が起こってから走りだすんじゃあ。怪我のある今じゃあ間に合わない距離。
普段でも間に合うかどうか…。
胸騒ぎを無視してそれだけの距離を取ったのは、まだ、信じていたかったから。
ああ、嫌だなあ。何匹人狼が混ざってるんだろう。
……そういえば、オズワルドが人狼っての、教えてねえや。*]
は? かえる、って―――
[続く言葉はまるで遺言。]
……おいソマリ、今どこにいるか言え
[打って変わって真剣な声で尋ねるが。
きっと答は返ってこない。]
早く答えろ!!
[お前俺よりずっと若いだろ。
まだまだ未来があるはずなのに、何でそんなこと言うんだよ。
叫んだのは、半ばパフォーマンスに近い物。
返ってこないと、若干諦めてもいたから。
運命って、いつも残酷だからなあ。
もう、大事な奴、失いたくねえのになあ…*]
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