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だからマーティンさんはいちいち泣かせてくるから卑怯なんだってばあ!!!!(床だんっ)
落ちてきたときの挨拶、ごめんなさいね。
絡みたい…絡みたいけど無理な気がするNルームSHURABAだし……
このまま村勝ちしたら会えないんだっけ。どうだったっけ……
[刹那の頭痛に手が、身が止まる。
当然それを見逃すはずが無く、カサンドラの身は離れる。
獣の部位が表出して以降、彼女の身体能力が明らかに向上したのは容易に感じ取れる。
トゥランタの古代種は、眼前の『獲物』に即座に意識を取り戻す。
己が誕生した際から常に時を共有する、凶暴化する前から棲みついていた存在。いわばパートナーである。
時に意識すら支配するそれは、全て宿主の生命を守る為。]
……さあな?
なって欲しいといってもどうせ頷かないのだろう?
……それに、なっても幸せにはなれないだろう?
半分だけ化け物が、100パーセントの化け物になるのだぞ?
[礼には礼を。挑発には挑発でお返ししよう。
例え耳や尻尾が生え、見た目が近付いたとしても――
カサンドラは仲間であって仲間でない。
過去に何度も言ったように、カサンドラは人間なのだから。
それは純血種の人狼である己が一番良く知っている。
血を拭う姿>>38、挑発の言葉>>39に本能的に口角が上がる。
それは、破壊と血肉を求める抗い難き本能。]
/*
いや、鈍いのは分かり切ってたことだったわ……
独白はPLがしかと受け止めました故……マーティンさんありがとう……
ほんとあの、パパって呼びたい……(って4dぐらいから思ってた)
俺にここまで本気で来てくれるとは光栄だな。
だが、その強気どこまで続くかな?
[じわりと静かに迫るナイフを避けようともせず、ただ彼女の手と刃先を確認するだけ。
このタイミングならいける、と腕を掴み取る頃合をじっと伺うのみ。
急に速度が変わったとしても対応できる範囲だろうと。**]
/*
悪役台詞楽しいな!!!
今気づいたよ!!!!
でもNルーム出たいんだ…()心境的にここでドンパチは…(
あと普通の会話もしたいんだ!
せっかく乗ってくれたし、最期は二人で宇宙の塵になりにいきたい…w
だからこそ…っていうのかなぁ。
貧しいからこそ生まれた習慣
______『捨て子』
次代の繁殖に役立てない者は捨ててしまえ。そんな風習があったんだ
恋人を連れ帰れなかった恋天使が処刑されるのもその一貫。
種族の繁栄に資さない人物は徹底して排除する。それが俺の故郷だ。
20数年前に俺の娘が産まれた時……
娘の身体は完全に人間の物だった。恋天使の能力も無ければ姿も人間。
おそらく人間界で産まれていれば、ありのままの姿で人間として皆に愛される存在であった筈の…。
俺は捨てられるのを恐れて、能力が無いことを必死に隠そうとしていたけど…上手く行くはず無かったんだよなぁ。
一ヶ月の誕生日を迎える前に能力が無いことはバレて、娘は何処かに捨てられてしまった。
――Nルーム前――
[会わせる顔なんてなかった。
それでも、再会を望んでいた。
が、いざ対面すると涙に飲まれてしまっていた。
悲しまなければ気が済まなかった。
謝らないと許されないと思っていた。
けれど手はそっと、相手に伸びて。
それは小さく主張された望み、だったのかもしれない。
そこにそっと重ねられた温もり。
それに小さく息を飲んだ。
優しく、暖かく、
それだけで、息が止まりそうで。
だから声が止まって、その手の方向を見た。
そうすれば、相手と目が合った、だろうか。]
…………っ、
[謝る必要はない>>+2と目の前の彼は言った。
優しく教えるように、諭すように、続く言葉。
理論立てたその話し方に、ああ、らしいなと、思う。
彼の多くを、知っているわけでもなかったけど。
そんなところにも、惹かれたのだろう。
それにひとつひとつ、うん、うん、と頷いていく。
まだ泣き顔で、嗚咽混じりだっただろうけれど。]
娘の居場所を上手く聞き出してすぐ探しに行けば、見つけられたかもしれない。
でも俺バカだからさぁ。能力がないことを揶揄して娘を侮辱した奴に我慢出来なくて喧嘩になったから、探しに行かせない格好の口実を与えてしまった。
そんな後悔があるからだろうなぁ
娘のあどけない笑顔が今も頭から離れないんだ。野の花を見るのが好きで、俺の作った不格好な花飾りでもニコニコ笑ってくれるような素直な良い子だったよ
それに娘には、フリージアの刺繍が施されたハンカチ以外には何一つ…名前さえ与えられなかった
[それから一瞬の間。
迷ったようなそれに、不思議そうな顔をしてそして]
え……?
[驚いたように声をあげてしまった。
悪くない死に方だと、それは女の心境とは対極にあるもので、すぐには理解できなかったけれど。
いや、そのことを、女は知っていた。
死ぬ前―――意識の途切れる前に届いた言葉。感謝の、言葉。
彼の言うことを、全て理解することはできない。
長命種、そんな言葉が頭を過った。それすら知ることのなかった相手と自身の間では、相手の心境を推し量ることなどできない。
けれど。彼も自身と同じだったのだなと思った。
他人に無関心で生きてきた。他人に深く関わらなければ、それで良いのだと思っていた。
けれど思い出した。誰かのために、生きるということを。
誰かを想う、と、いうことを。]
[だから、女は笑った。死を嘆いていないという彼に。
彼と一緒にいけたこと、喜んでもいいのだと、その安堵から。]
……アタシも、ほんとは…
少し、うれしかった…
ひとりで、しななくて、すごく、安心して……
[それは半分懺悔みたいなものだ。
自身に仕方ないなと笑って、許せたけれど、まだ残る罪悪感の残滓への。
でもあの日の少女が、救われたのは、確か。]
それでも、それ、でも…
アナタには、いきて、ほしかった…
いきていて、ほしかったよぉ…
[それでも、
相手に生きていて欲しかったのも確か。
この騒動の結末なんて知らない。待ち受けるのは絶望のみかもしれない。
あの日思ったことは、今でもまだ自身のエゴだけど。
そんなものをぶつけてもどうにもならないことはわかっている。
だけどそれくらい、大切だったのだ。
言わなければ、気が済まなかった。
また涙が零れた。こんなの困らせるだけだとわかっているけれど。
きっとこれは、女の精いっぱいの甘えだ。]
守れなくて、ごめん、なさい…
でも…
[涙を拭う。
乗員として、何も守れなかったことへの後悔は、なおも口から出たけれど。]
―――あり、がとう…
[許してもらえたこと、一緒に逝けたこと、励ましてくれたこと。
想ってくれたこと、感謝してくれたこと、――誰かを想うことを思い出せてくれたこと。
それが他の何かのせいだとしても。きっとこれは。
それらが嬉しくて、暖かくて、泣き顔のまま、再び、笑った。]
[惰性だけの人生も、最後に少しだけ救われたのだろうか。
大切なもの、こんな状態だけど、少しでも掴めていたのだろうか。
それならばいいと、思うけれど。*]
/*
情緒不安定すぎてつらい(通常運転)
ってあっ……名前呼び損ねた……
手癖で書くと全然人の名前呼ばないから……ああああ……
/*
それはそうとして、ラヴィ、ラヴィの調子でアリーセって呼んでもらえて嬉しいです
中の人はうちわ振ってます
だからこそ名前を呼びたかったよ……
俺がシルバーメリー号に乗り始めたのはその後の話。広く宇宙を飛び回るシルバーメリー号なら何か情報が得られるかもしれないな…と思って。
生後間もない子が生き残れる筈もないのにな…
それから十年以上たった頃、カサンドラがシルバーメリー号にやってきて…
まだ娘が生きていたらこの位の年かなぁと思ったから、勝手に娘の笑顔と重ねて居たんだよなぁ
/*
アデルさんのメモ見つつ…
わかります…その気持ちわかります…
アタシもそれ(除け者とか無能とか)すごい思ってしまいます……
でも村側でひとりだけ〜とかは思わなくていいのではないかなあと。ただでさえのカオス編成なので…
アタシも恋陣営だけど実質村みたいなものですから……
アデルさんすごい頑張ってらしたと思います。
皆さんとフットワーク軽くお話ししててすごいなと思ってました。
緑窓も楽しみです。
だからそんなに気に病まないでくださいね。もふもふ。
って上から目線かもしれませんががが……
[相手の動きが止まったのは一瞬。>>14
その間に何があったのか、知る由もないけれど。
放たれる猛々しいオーラが彼の本気を告げてくる。>>59]
……、……ご明察。
でもねソマリ。
私は今、"化け物"でよかったって思ってるの。
あとね……幸せくらい、自分で決めるわ。
[一瞬言葉を詰めたのは、自分が仲間になることで、すべてが終わるのであったなら受け入れてもいいとさえ思ったから。
たとえソマリが、自分のことを、仲間であって仲間でないと思っていたとしても。
でもそんな夢物語はない。
一瞬で噛み潰し、にこりと笑う。
多分ガルーの力が無かったら、戦いに持ち込むことすらできなかっただろうから。
止めるという約束を、果たす事さえ、ましてや口に出す事さえできなかっただろう。
だから嬉しい。
だから……私は、刃を振るうのだ。]
はっ、そんなもの……
[強気?殺すまでよ、泣き言なんて言っている暇ないもの。>>60
光栄だなんてそんな余裕、すぐに失くしてやるんだから。
そんな言葉と決意は、小さく吐きだされた息に消え、相手へ突進。
それは先程とは比べ物にならぬ速さだろうが、ソマリにしてみれば馴染んだ早さかもしれない。
逆手に構えた右手のナイフを静かに、そして滑らかに極小の動作で振り下ろす。
止められることは織り込み済みだ。
斬れればよし。
斬れなければ突っ込んだスピードと伴に、止められた手首を軸にふわりと身体を飛び上がらせて。
彼の顎先に膝蹴りをお見舞いしようと試みるだろう。*]
/*
「なんかおかしなことを言いませんでしたか、今? 歳、いくつ……」
「うん? xx歳だが……?」
「ミルー!!! どういうこと!?」
そんな光景が一瞬浮かんだ。
― 医務室に向かう前の通路のような ―
『 ……どうしちゃったの 何も返さねえとか珍しい 』>>54
どうもしないよ?僕だってたまには真面目な話もするさ。
[ 紙切れみたいに薄い言葉の遣り取りをしている間。
数年前も――この人狼騒動の間も
言葉を交わす度に積み上げてきた"仲の悪さ"故に。
互いのことを嫌いだと公言しているからこそ>>2:148>>2:138
真面目な話をする前にだって嫌味の応酬を欠かさないのが常で。
"おじさん"と学者が呼ぶ――クレメンス・フォルヒャートならば
確信的に"おかしい"と違和感は抱かずとも、
ロー・シェンの雰囲気に何か感じることはあったかもしれず。
…しかし、彼が感じる"かも"しれないことについて、
――――――― "今の"考古学者はどこまでも無頓着だった。 ]
[ 待っていると言われ、通信を切り。
医務室まで歩いていくしばらくの間。
…先ほど別れた二人のうち、一人の顔を思い浮かべた。
本能の邪魔をするような感情は"なかったこと"にされていた
――ヴィクトリア。
純真無垢で真っ直ぐで、すぐに人を信じようとする愚かな
…彼女のことを
…>>5:131彼女の意志を克明に物語るあの灰色の瞳が
守りたくても守りたいとは云えない自分自身が
彼女の方もロー・シェンに嫉妬を覚えていたとは知らず。>>50
兄の件3:244と同じく歪められた思考で…考古学者は考える。 ]
[ 殺したいと思うならそうすればいい。
壊したいと願うならそうすればいい。
( ―――――――――― ね、本当はわかっているんだろう? )
[ 過ぎったのは誰の聲?…気付いてすらいなければ
その聲が自分の中から聞こえたと知ることもできない。 ]
…邪魔なヒトなら殺さなきゃいけないよね。
[ どうして邪魔だと思ったのか、
"彼女"を守ってくれる大切な人のはずだったのに。
それはもうどうでもよいことだった。
彼女を殺したら悲しむ"彼女"が居ると知っているのに。 ]
……悲しくて悔しくて、思わず"絶望"してしまうくらいに、
愉しく、遊んであげてから――殺さなきゃあいけないよねえ
[ 何かを変えられてしまったことには気付けても、
何が変わってしまったのかまでを自覚することはできない。>>23 ]
[ すでに一番守りたいと願っていた"誰か"への想いまでも
捻じ曲げられてしまっていることには気づけないまま。
学者の形をした獣は冷たく薄っぺらい笑みを浮かべていた。* ]
― 医務室 ―
[ 胸中の企みが表情に笑みとして出ていたのだか、
医務室に居た彼に更なる違和感を与えたことに>>55
矢張り、この考古学者は気付くことができなかった。 ]
この船のハゲ山はあのマーティンの"頭"だけで十分だね。
[ 肩を竦めて、
それとなく禿げた大男の頭を思い出しながら、
5日、6日前から「死神」について知っていたと云う
"おじさん"の言葉に派手に嘆息してみせ、 ]
そういうことなら早く言い給えよ君――尤も?
このデータ…死神についてのデータを見る限りだと、
君の言う通りに感情が増幅させられるらしいから、
ただでさえ働かない君の脳が仕事をしなかったのは、
……そうだな、仕方が無かったとも言えるな。
[ 放られた
"おじさん"の言葉を肯定する意図の声を返した。 ]
…ただ、君の言うとおり、
経過観察だけは確りと行ったほうがいいだろうね。早急に。
チグリスに着いた後にでもメディカルチェックを受けに行き給え。
[ 死神の相手として選ばれた彼に自覚症状がなくとも、
危険種族とまで言われるほどの相手に目をつけられたのだから
日数が経過すれば何が起きるかは分からない。学者のように。
故に、念を押すように未来の話を"おじさん"にしたのだったが。
話が移り変わって彼が親しかったというマーティンの話をすれば。
飛んできた視線>>57にやや居心地が悪くなって視線を逸らす。 ]
僕も昔は彼に何度か助けられたことがあるからな。
信じたくはなかったが、あの血の海を見ると……ね。
[ 脳裏にはカレルと彼が倒れていた赤い床が蘇って。
もう一人――彼と話していたカサンドラの顔も蘇って。
…彼女は今、どこにいるのだろうか、と思うけれど、
Nルームで行われている死闘のことを想像出来るはずもなく。 ]
[ "恋人"と思われる二人の体に残っていた黒い痣。
虚ろで絶望していたようだったとカレルが言った彼の様子。
……あるいは、この"おじさん"ならば。
彼がマーティンと対峙していれば結果は変わっていたのか。 ]
仮に君が彼の前に立っていても結果は変わらなかっただろう
彼は恐らく彼の拉致するはずだった"恋人"たちの死で、
…深く絶望していたようだったと、カレルが言っていた。
[ 慰めともつかない言葉を口にしながら、
自然と。自然と――彼が。マーティンを"恋天使"だった、と
そう口にしていたこ>>57とに、話をしながら気が付いて。 ]
君は、死者の正体を知ることが出来るのかい。
[ やや強めの口調をして、問いかけた。 ]
モタグァ…例の島で学者が嫌われている理由は知っている。
かつて人の魂の声を聴くことができる神官がいた、と。
[ 正確には知り合いの学者伝いではあるが。
モタグァの歴史>>1:10については概ね知っていた。
はぐらかされるならばそれでも構わないが、
じっと非難がましい目で見つめたのが伝わればいい。 ]
…まあ、実際、年々数は少なくなる一方で、
神官の能力を受け継いだ人間はいないと聞いているから
君が"そう"なのかどうかは、知らないが。だ。
[ 半目がちの金色の瞳のまま言いおいて、 ]
この緊急時だ、…一人くらい、
誰かを信じてみてもよかったんじゃあないのか。
[ 独り言を言うように、ぽつりと呟く。
もしも。誰かを信じられるのならば、
信じられる相手に伝えられるうちに
伝えたいことは言っておくべきだ、と。 ]
[ …それはねじ曲げられていないロー・シェンの本音だった。 ]
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