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― 回想:第2エリア某所 ―
[ありがとうというカレルには再度目元を緩める。
安心して?とでも伝えるように微笑んでくれる>>5:230ので、分かったと小さく頷いて。]
ごめんね。
……もう少し弱くなると思っていたんだけれど。
[頷くカレルには申し訳ない気持ちで謝っておく。>>5:231
とはいえ効き目は個人差があるから、効かなかったり強すぎるようだったりしたら教えて欲しいと告げて。
自分と同様に、ゆっくりとお茶を飲みながら話をできれば……なんて思ってくれていることが知れたなら、ほんとうにね、と同意したはず。
それはとても、穏やかで、幸せなことに思えたから。]
[
(……カレルって、大丈夫って言ってて最後に倒れるタイプよね。)
大丈夫という彼には内心でそんなことを思って、こっそりと息を吐く。
それでも自分のために駆けつけるという彼が頼もしく、心強くて、可愛くて。
そっと目元を撫でれば、ホッとするとその空色が子猫のように細まることにくすくすと笑った。]
あったかい?
……そうなのかしらね?
私は、カレルの笑った顔をみると
ホッとするし、癒されるから
お相子かもしれないわね。
[手の温度が高い自覚は無かったが、彼を癒せるのならば万々歳。
和らいだ空色に、こちらも目を細め。
その空色が、僅かに脳裏にひっかかるような既視感を感じつつも。
話をし、その笑顔にじんわりと温まった心に感謝しながら、見送られるままに、その場を後にした。*]
/*
一々時間軸描写やってると、
最終日前日→最終日の流れがだるいんだよなあ
多分最終日前日と最終日は時間的に同じ日になるから
──── メイン・サロン ────
[ 私はまだ、自分の"意思"で主人を護ると伝えていない。
どうしてソマリ様やツェーザル様が
"じんろう"である可能性が高いのかも説明していない。
説明する前に、泣いてしまったから。
話そうと、話したいと思うけど、
今は涙が邪魔をして話させてくれない。
"自分の行動を貴族に制限されることはあっても
まさか自分の涙で制限されるとは。"
"こころ"の中の私が苦笑した。 ]
[ 私の頬へと伸びるしなやかな指。>>34
溢れた涙。>>27
主人が悪いのではないと、謝罪の言葉には
首をぶんぶんと横に振って。
次の瞬間、私は主人の腕の中にいた。
驚いて目を丸くするけれど、前に抱きしめられた時とは違う。
息が苦しくない。
あの時は頭が真っ白になって何も考えられなかったけれど
今ならわかる。
髪を撫でる主人の手の優しさも
私を抱きしめる主人の温もりも
全部、感じることができる。
ロー様にした質問の答えも、全部。>>5:186,>>36
そうか、ロー様は本当に"全部"知っていたんだ。
…この時、ロー様にヤキモチを焼いたのは秘密。
私の両手が行き先を探してと宙を彷徨う。
────やがてそれは控えめに主人の背中に触れた。 ]
[
[ 私の啜り泣く声がメイン・サロンに響き始めてから少しして
だんだんと涙が引いてきた私の頭を主人が撫でる。>>35
心から私の事を想ってくれているんだとわかるその表情は
私が鍵を壊した"こころ"の奥底から
忘れていた表情を呼び覚ます。 ]
[ 私の啜り泣く声がメイン・サロンに響き始めてから少しして
だんだんと涙が引いてきた私の頭を主人が撫でる。>>35
心から私の事を想ってくれているんだとわかるその表情は
私が鍵を壊した"こころ"の奥底から
忘れていた表情を呼び覚ます。 ]
[
ロー様にした質問はもう聞かなくていい。
何か事情がる事くらい私にもわかる。
いつか話してくださる時がくるかもしれない。
……そうであればいいと願う。
だから今はこのままで。
主人が"彼"でも"彼女"でも私は
────優しくて温かい"この方"を
護ると決めたんだ。
]*
/*
やっぱ貴族と奴隷の話のまとまり的に、
序盤にヴィクトリア落とさんでよかったなあ
奴隷出来る子っぽいってお話して思ってた
/*
とりあえず、
カレルにキリングされたいのはそうなんだが、
最後に"あなたの幸いを祈ります"の右手の言葉通りに
幸せになってね(右手の小指で指切り)
ってやって力尽きたい願望があるので灰にメモしておく
/*
ローが嘘を吐くとき綺麗に笑うっていうのは、
最後の最後に死ぬとき笑って死ぬつもりだったからという
盛大な落ちフラ。
/*
カレルは多分今でもローのことを好きでいてくれてるんだけど、
ローとしては、自分が大切な人の側に居続けることで頭の中のガルーに感情を曲げられてしまうのを恐れてるから、努めて彼女が好き"だった"と自分に言い聞かせてる感じ。
シトリン(石言葉:初恋)をソール越しに渡そうとしたのも、
『あれは初恋だった(から今は彼女に恋愛感情は持ってない)』と
思い込んでサーラのことを忘れてしまおうとしたから。
/*
ローはローで彼女のことを護れるヴィクトリアに嫉妬してるところは表に出せるかはわからないけどあると思うんだよな
自分はサーラのことを好きだったかどうかさえ忘れるかも知れないし、騒動中にサーラを襲おうとするかも知れないのに、彼女は命を駆けて彼女を護ってやれるのか、って。
/*
いや、これ表に出したいな
ガルーに脳弄られて気を許せると思ったところは無くなったけど
嫉妬とサーラへの執着は残されてた感じで。
……どうしちゃったの 何も返さねえとか珍しい
[嫌味を返さないとか。真面目に言われると俺の調子が狂うんだが>>40。
ちらっと過ぎった嫌な予感。
できれば外れてほしいけど、こういう時の勘って……―――。]
そー、ツェーザル殺した時に怪我しんだよう
おじさんだって頑張ってるのよ?
[常と同じような口調に戻ったが。
一度出てきたモノは、確証がねえ限り払拭できねえんだよなあ。]
つっかれてるから動かねえよう
はいはい、待ってるよ
[通信切れる前に言葉が届いたかどうかは疑問だが、あんまし重要なこと言ってねえからどっちでもいいや。
どうせすぐ来るみたいだし。]
[暫く待ってみたら、すぐに来たけど。
開口一番それって>>41。やっぱ気のせいかなあ。
気のせいであってほしいと思うのは、無意識で信じていたからだろうかね。]
枯れ木も山の賑わいって言うだろお
それに先客は俺で、この空間をむさくしたなあお前さんだろ
[嫌味にはそんな言葉で返しとこう。
いつから知っていたのか、というのは肩を竦めてみせて、包み隠さずに言っちまう。]
5日前? 6日前? 避難指示が出た日に自己申告されてなあ
最初から知ってた
俺がツェーザル殺すからって
誰も手を出させたくなくて、ずーっと黙ってたんだよ
[そう言いながら、学者殿へ指輪を投げ渡した。
学者様なら中のデータ、見られるし、データ内容の意味もわかるだろうと信じて疑わずに。]
そのデータの通りだと、俺は死神の餌に選ばれてたらしいなあ
負の感情を増幅させて、俺の血と、血の匂いと、感情を食おうとしたんだろ
データ上だと生き残った餌がどうなるか書いちゃいねえけど
たぶんそれが情報だろうなあ
[ここまで調べてて、死神が死んだときの記述までされてるのに書かれていねえってことは。
即ち“書く必要がなかった”という情報。]
でもま、本当に何の影響もねえかわかんねえし
要経過観察、ってとこかねえ
[能力と全然関係ねえとこで観察対象になっちまった。
と内心で舌打ちしたのは秘密。
学者殿がデータ内容を信じるかどうかは、……それこそどっちでも。
危険生物の餌に選ばれて、負の感情を増幅させられてたんだ。
俺はそれがなくなったと思うけど、それは傍目から見えねえからなあ。]
[その後、情報を貰えたんだっけ>>41。
眉を寄せて暫く学者殿を見ちまったのは、記憶を掘り起こすためで。]
マーティンが……
[死闘を繰り広げて死んだと聞いて驚いたが――驚けなかった。
微かに記憶に残ってる羽ばたきの音>>5:1。
あの時聴いた《聲》を。もう一度。記憶を辿り……――――。
甘酸っぱい、と評するのに相応しい《聲》に。]
ああ、そっか…あいつ、《恋天使》、か
…そっか そう……
[自分が死者を判別できる能力を持っていることを、隠すことさえ忘れて。
お前、一番恋愛から遠そうな顔してたじゃんかよ。
そりゃそうだよなあ、自分じゃなくて他人に恋を芽生えさせる危険種だもんなあ…。]
『ガーディアン・システム』 スノウは、『ガーディアン・システム』 スノウ を投票先に選びました。
っはは、似合わねえなあ、ホント
[座ったまま、困ったようにへらりと。
それをどう思われたかは、知らないけど。]
……カレルの様子は大丈夫かい?
[一先ず部下の調子を聞いてみて。
大丈夫だと聞けたなら、メイン・サロンのバーラウンジにでも行こうかねえ。
あそこなら、追悼に使う酒ぐらい、あるだろ。*]
/*
ラヴィ〜、久しぶりですにゃ。
ちょっとバタバタしていて、連絡できずすみませんにゃ。
終盤になってきたから、投票ミス怖い!で、
投票確認ですにゃ。
【▼スノウに設定済み。】
色々あったけど、何とかなりそうな流れにゃね。
ラヴィも本当にありがとうですにゃ。(もふもふぎゅー
ー独白ー
アリーセとアレクシスは………
いくら俺たち種族の繁栄のためとはいえ、恋人として選んでしまって悪い事をしたと思っている。
恋人として選ばれた事を君たちはまだ知らないかもしれないし、俺が選んだ事なんて尚知らないだろうな
君たちにこれ以上の危険は及ばない。
でも“人として”謝りたいと思ってる。
すまない
本当はすぐ言うべきなんだろうが……
“恋人として選ばれた事”を伝えるのが正解か分からないんだ。君たちの間に芽生えた感情を否定してしまうかもしれない事だからな。
でも……
君たちの間に芽生えたその感情は“偽りの愛”なんかじゃない、そう信じているよ。
“恋人として”じゃなくて“アリーセとアレクシスを”大切に思っていたことを。君たちが死んだ時の悲しみは本物だと………
……いや、すまん分かるはず無いよな
言っておきたかっただけだ。君たちは大切な存在だよ
ー独白ー
俺の産まれた星は緑の少ない酷く貧しい星だったよ。
かつてはもっと豊かな星で暮らしていたんだ。
…でも、連邦に危険種族に指定されてからというもの、追求を逃れるために次第に人気の少ない資源の乏しい星に移り住み…
…今は恋天使たちは一見すると人が住んでいるかどうかさえ怪しいような星に住んでるよ。
そんな辺鄙な星だから、元々知ってる人も殆ど居ないし、俺たちも他人には決して言わないから、連邦さえその存在には気付いてない。
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