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― 回想:約束のとき ―
[Nルームでいいよと答えたそのときに、思い出されるのは例の約束のことだった。
人間は本当にちっぽけで、星と人は似ているという彼に頷いたのだったか。>>101
ソマリに、来客対応時に毎回するのだという星の話を聞ければ、興味深そうに目を細める。>>1:138>>1:139>>5:229]
落ちれば二度と、元の姿には戻れない……
[脳裏に浮かんだのは、"人狼"に近づいた自分の姿。
未だその爪を振るったことも、牙で噛みついたこともないけれど。
きっとその一線を越えてしまったらならば、もう元には戻れない。
そう思ったのは一瞬。
目の前にいる男のためであったなら、それでもいいと、本当にそう思ったから。
でもそんなことは言わないで、にっこりと笑って了承を告げる。
隠しているつもりかもしれないが……嬉しいと考えていることは、口元を見ればすぐにわかるということを、目の前の男は気付いていない。
そんなところも、愛おしく。]
そのときは、エスコートしてよね?
[そう普段のように軽口を叩き、場違いにも幸せな気分で、笑ったのだったか。
彼の最後の言葉には内心首を傾げたものの、はぐらかされて終わった気がする。
しかしその約束のあと、胸には確かに、安堵の感情が広がっていた。]
[ ただでさえ白すぎるような肌から血の気が引く。>>177
何を考えているのか、深くまで汲み取れはしなくとも、
かつて守りたいと願った"彼女"を前にして学者は、
ぱちぱち、と二度ほど手を打ち鳴らしてみせる。 ]
…どうして僕が君に正体を明かしてまで近づいたか…
簡単な話さ。君のそんな全てに"絶望"した顔が見たかったんだ。
合格だよ、カレル。…でも、ねえ。まだ足りない。
[ 艶やかな唇の表面にぷつりと血の滴が浮く。>>181 ]
ショックだったかい?
僕が躊躇いもなく三人も――いいや、
今までに何人も何人も人間を手にかけてきたような、
血に狂った化物だったっていう事実が、ショックかい。
今日や昨日の話じゃあないんだ、
君とこの船で出会う前から、ずーっと、僕は人狼だったのさ。
[ まるで愉快な打ち明け事でもするようなネタばらし。
彼女の透明な内臓の何処に刃を突き立てればいいのか――、
最も、残酷に甚振ることが出来るのか、この獣は知っていた。 ]
…そうさ、君の言う通り
ぼかぁコクーンまで連れ添って欲しいわけじゃあないんだ
何たって、"人狼"は宇宙総会の議題になるくらいに、
多くの人々の関心を集めているんだからね。
僕が殺されるか…そうだな…眠ったあとでもいいさ。
"人狼"の被検体が欲しい学者なんて五万といるんだ、
寝ていたって死んでいたって、バラバラになるのを待つばかり。
そんな面白くもない頼みごとを、僕が口にするとでも?
[ 口では話を続けながらも、
カレル>>182の方へと距離を一歩、一歩、
少しずつ詰めるように、足を進めて。 ]
…そういえば。ル・ウルタールには、未だに、
貴族と奴隷の契約の文化が残っているんだったねえ
[ 唐突に。話題を別の場所へと持っていく。
彼女>>186との距離はどれほどあっただろう。
きっと、空色の瞳が覗き込めるような位置だったから。 ]
[ 昏い赤色を宿した瞳で考古学者は囁く。
彼女の透明な心臓を真っ直ぐ貫くような、
穢れた鏃にも似た先の尖った鋭い言葉を。 ]
…僕が君を"殺し"たら、ヴィクトリアが死ぬ。
[ 形ばかりは笑顔でも、
酷薄さが浮き出すような貌で。 ]
そう、僕に教えてくれたのは君だった筈だろう?
……サーラ。
[ 最後の名だけは、
彼女に肉薄して。
誰にも聞こえないように
くつり。と暗い笑みを交えて。 ]
自分を信頼する相手の背中を突き刺すのも嫌いじゃないが…、
……僕はね――君に"絶望"して欲しかったんだよ。
[ 嘗て何処までも深く"絶望"した自分のように ]
[おはようと、彼が告げたとき、無性に泣きそうになった。>>171
状況が好転したとは確信できないにも関わらず、カランと音を立ててナイフが手から滑り落ちる。
それは無意識に、……というよりは感覚や本能に近しいレベルで、もう大丈夫だと判断したから。]
……おはやく、ないわよ。
ばかソマリ。
[力尽きたように座り込み。
ごめんなと揺れる目に気付いたから、そう軽口を叩いて笑った。>>171
普段のように、気安い言葉を口にする。
きっと、ごめんなと、口に出してたら、血まみれの手で一発叩いていたところ。
私が決めて、私がしたこと。
ソマリは何も悪くない。
むしろ、あのままだったら殺すという言葉すら守れそうになかったことに、ごめんと言いたいのは自分の方だった。
そのまま抱きかかえられたなら、体を預けたことだろう。
連れて行かれるのは未使用のコクーン。]
[医療モードのスイッチが点灯し、出血の酷い右腕の治療が始まった。]
……ふっ、そんな顔しなくっても
……大丈夫だから。
握ってくれてるから……
手、あったかいしね。
[まさか彼が自分の腕を掻っ切って、輸血しようかと考えたとは知らず。
不安です、心配ですと顔に書いたような彼>>172に、横たわったままで微笑んだ。
血を失ったせいで顔色が悪く見えているのかもと、普段より口角を持ち上げて。
止血と縫合、おそらくそれくらいのものだろうが、血が出続けるより良いに決まっている。
その間中、両手を握ってくれていたことに、じわりと胸が温かくなるような幸せを感じながら。
あったかいなぁと、目を細める。
彼の手は人にぬくもりを与えられる手だ。
その手が血色に染まっていようと、唐突に聞かされて驚いただろう自分の過去に、真摯に向き合い頭を撫でてくれた優しい手だ。
そう思うことは、セルウィンや他の犠牲者たちに非難されるのかもしれないけれど……。
今、この時、この瞬間は、そう思うことを許して欲しい。]
[そして、ポツリポツリと言葉を交わす。]
ふふ、何それ……。
"お願い"って言ったじゃない。
あーあ、頑張ったのになぁ……
[それは非難するような声色ではなく。
湿っぽくなりそうな空気を、明るくするような響きを持つ言葉。
にっこり笑って言ったから、その意図は伝わっているだろう。]
それに……
殺そうとした相手に、嬉しかったって……
……頭おかしいんじゃないかって思われそう……。
でもね、……私も嬉しかったのよ。
一緒に宇宙へって言ったとき、頷いてくれたでしょう?
置いて行かれないってホッとしたの。
死ぬのが分かっていて、嬉しいなんて、
……私も頭おかしいのよ。
.
/*
>>*18
だって最後そうまとめるつもりで動いたもの……
ニートしちゃいかんのよ狼は…
とりあえずお説教は灰に埋めたので読ry
どうして生き残ってしまったんだろう……って
そう思ったことは……何度も、あるわ。
その度、親友の顔が過るの。
その子がね……花屋になりたがっていたから……
私は花屋を始めたのよ。
[その人たちの為に生きようとしたというソマリには、頷いてフローレンスの話を軽く話しただろう。]
私も一度は死のうと思ったけれど、親友のために生きることを決めたのだと。
だからこそ、ソマリの気持ちが手に取るように分かった。
生かしてくれた人に顔向けできないと、気を張って。
生きるという目的のためにのみ、生きる日々。
少し疲れた、という彼には頷いて、握ってくれる手を握り返す。
彼との気安い関係が心地よかった。
花を選び、お茶を飲み、ジョニーを揶揄い、話をしながら、笑ってふざけて。
だからこそ、疲れたという彼に。
もういいんだよ……と、伝えたかった。]
[行こうかと差し出された手を、迷うことなく掴み。
コクーンを降りる。
少し血が足りず、ふらっとしたものの、動くことに支障はなさそうだった。]
それは楽しみね……。
久しぶりに外にでるから……
心臓がうるさくってたまらない。
[いつもより気障ったらしい笑顔と、言葉回しに可笑しくなって、くすくす笑うも否定することはない。
最期だからと、目を細めて。
(ああ、幸せだ……。)
……そう思った。
これから死ぬということは分かっているのに。
彼が笑っていること。
手に彼の温度があるということ。
たったそれだけのことだけれど……。
どうしようもないくらい……幸せだった。**]
(ヴィクトリア、だいじょうぶ?
今はへたにうごかないで。 様子をみましょう… )
[ヴィクトリアと視線を合わせることができるようなら、
瞳でそんなことを告げようとする。
自分が死なずに、ヴィクトリアをなんとか守る方法は…?
”また”目の前で奴隷が死んだら、わたしがどう思うか…
そんなローの思考>>141など知る由もなく、
じりじりと考えながら、彼の反応をうかがった。
持っている武器は、銃と兄を殺した短剣だけ。
助けに来てくれそうなクレメンスを呼べばあるいは―…と思うが、
怪しい意図のある動きをしたら、
すぐにでも殺されかねないのは…流石に分かっているから。*]
―― だから、君は"見ている"だけでいい。
君のために誰かが"また"犠牲になるのをね。
[ 彼女が"おじさん"を呼ぼうだとか、>>198
様子を見ようだとか、企んでいることは知らず。
カレルの肩口辺りにおもむろに
鋭い爪の伸びた異形の腕を振り下ろそうかと――。* ]
/*
/*
あ、私襲撃してくださるのですか?
襲撃予告ロール的にヴィクトリアさん単体襲撃ほうか、
どっちか、ちょっと微妙な印象だったので、
あまりフラグ振れなかったの申し訳ない…
/*
うわああああ;;;カサンドラあああああ;;;;
ありがとうううう;;;;;うわああああん;;;
なのに一方では殺し愛が始まっているというこれである
/*
襲撃先は結果見る限りいい感じに動いてるよね
エピで猫鍋と兎鍋が食べられるのを期待してる
最終日が近いほうがむしろスノウの仕事は少ないだろうさ
地上の人数も少なくなるし。
君はカサンドラをエスコートすればいいんだよ
見守ってるから綺麗に墓に旅立ち給え。
/*
>>*19
>見守ってるから綺麗に墓に旅立ち給え。
狼がニートすんじゃねえ!
と言いたいのを投げやりに言うとこうなります
/*
うえー更新に緊張して息がくるひー
人狼やりたての頃は結構あったけど、最近のガチではこんな感じ無かったな―
やっぱRPに緊張してるんかなー?
*/
/*
これ全部の続きもっていったら時間足りないよな…
最期の地へと行ってそこで会話すべきか…
あ、思いっきり今日吊られてクレメンスが判定見る前提で書いてすみません(すがすがしい視点漏れ+早々に自吊セット済)
/*
少し早いが今の間にお礼を。
スノウ、俺は一足先に墓に行くが今までありがとうな。
4d,5dの襲撃仲介してくれて本当に有難う。
どちらもソマリ的には結果良い方向に動いたと思う。
スノウももう少しだが頑張ってくれ。
墓下で猫鍋の用意しておくから、また会える時を楽しみにしているぞ。
じゃあな、有難う、お疲れ様!
(忙しそうだから返事は特に不要だぞ!)
[抱っこしたまま手離すのを惜しそうに何度ももふもふ]
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