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へぇ…流石ですね。アタシは自分の家の周りからあまり遠出したこと無くて。
[厳密に言うと、遠出する資金が勿体ないと思っているだけなのだが。]
美味しいのは間違いないですね。アタシが食べてきた食べ物の中でダントツに美味しい。
[その後も、他愛ない話が続く。彼女の生活は本当に質素で、「肉はブロックで買うと最終的に安上がり」とか、「野菜は皮や芯も有効活用できる」とか、完全に貧乏人丸出しである。]
テリーヌ?ポワレ?……ええっと、真鯛の方かな。
[洒落た料理名が出られると硬直してしまう。そんな感じでタクマに合わせる。お酒も少し回ってきた。2人とも頬が少し赤く染まり始めている。]
契約は誓い。誓いはいわば魂に刻まれし約定だ。
違えれば死を招くのみ。
術士でない君にどこまで通じるかはわからないが――そうとわかればいい。
[かすかな憂いに気付かぬほど、導師は鈍くなかった。
小国の塔に自ら引き籠もっていると男の趣味の一つは人間観察。
彼らの見えない絆の深さとやらは推量でしかない。他人のためによくやるものだ、と捨て置く程度だ。]
率の低い幸を選ぶのは、賢いとは言えないが愚かでもないな。
今生の別れを済ませた君が、従兄殿と会える選択をしていれば面白いし互いが互いの弱味になれば良い材料になったのだが、まあ、良かろう。
君や従兄殿の弱味など他にいくらでもあるしな。
[貸しひとつと言われればかすかに眉を寄せる。]
おい、貴様。それを貸しにするのか、
[口で罵りつつも、放って置いた。大した貸しでもなし。
第一腹黒眼鏡と遭遇したのは偶然中の偶然、完全形態の筋金入りの引き籠もりでもある。]
[従兄の親友とやらが出て行った後に、男は椅子に深く座り直した。]
――『お人好しで意外と無欲で孤独で寂しい王様?』
[何故か。
過ぎったのは金髪の道化の皮を被る、別の意味での変人だった。
彼は無欲ではあるが、孤独ではなく孤高。誰かと分かち合いなどと思ったことすらない。
ただ一つあるとしたら。
――繋がり深き魂の片割れ。
たったひとりの片割れの残像がかすかに過ぎり、すぐに消え失せた。*]
こんぶは〆た!
>>-495
「たまたま食事をしてたらいたんだよ。(・∀・)」
[彼女の話は、なるほどと頷くものが多い
ブロックで買うと安上がりだったか
肩ロース切り落としを買っていたが今度はそちらを買うことにしようなど、まだおはひそかに心の中でメモを取った]
そりゃあ良かった!
野菜の有効活用、是非教えて欲しいものです
[料理は彼女の口に合ったようで、それにほっとし笑みを向け
彼女が同じものを頼めば暫しその到着を待つ
互いの頬に薄く紅が刷かれているのは酒のせいか、それとも――
酒精にまかせ気持ちを吐露する事も一瞬よぎったものの
彼女の笑みを見ればそれだけでも幸福な気持ちになり。喉の奥につっかえたまま
やがて頼んだものが運ばれれば其れに口をつけ
暫し食べたところで]
ところで、ルードさんはリッサの嬢ちゃんが新領主さんになっても
ずっとこの土地で働くおつもりですか?
〜もしも:元領主がその店に居たら編
テイク2〜
[見つからないように。]
そういや、あいつ首都行くつもりらしいからなあ。
プロポーズして遠距離っていうのもきついんじゃね?
落ちつくまで領に居ればいいのに(元凶)
そう思わないか。<<レディ・タイクーン イングリッド>>
[ずっとこの土地で働くか、何度も自問自答して、答えが出なかった問いだった。]
それがですね…悩んでるんですよ。
[原因は、父の回復。大怪我をした父の代わりに働き、生活費を稼いでいたのだが、父の容態が快復の方向に向かって来ているため、気張って仕事する必要も無くなってきた。余裕が生まれたのだ。]
今までずっと働くことしかしてこなかったアタシが、何するんだって笑われそうですけどね。実際何も考えてません。
[少し自嘲気味に話す。]
ただ、クラリッサのサポートはしなきゃいけませんから。当分はここで働くつもりですよ。
[色恋沙汰に全く無縁の元領主は考えた。それはもう考えつくした。
そもそも元領主は不老の呪が掛かっており、それを共有出来る者が第一条件になる。第一からハードル高し。]
恋ってどんなのかねえ。
ゲルゲルどう思う?
[生死不明の恋人を捜している(この時系列時点)相手に聞く言葉でもない。]
[悩んでいる、と聞いて琥珀は僅か動揺の色宿し目をまたたかせ
自嘲気味な彼女に、その心の要因尋ねれば、彼女の根底が父の病で会ったことを知る
当分は此処に、されど其れから先は?
灯彷徨う様にではなく、此処ではない土地も見てみたいと告げる彼女
色々な国を回っているなら話を聞きたい、その言葉に自分の口は柔らかく開く]
そうですね、ではまず西から。3国隣ではもう直ぐ花祭りが……
[熊猫が愛らしく、独特の文化を持つ中つ国
地中海に面した白亜の建物達
西の砂漠は柔らかな黄金色。億銭の砂粒の先には透明感湛えた水と瑞々しい樹林がある
北では雪が降り注ぎ、1年中昼の輝きを内包しているところもある
南の肌焼く太陽、頬撫でる風はからっから
東は――……亡き妻の故郷はずいぶんと近代的になったものだ。されど歴史は広く深く
その他いろんな国の事を話したろう
暫し。歓談していたが――何かを決意した様子で彼女を見つめ口を開こうと]
実はですね。俺何度も上から打診を受けてるんです
昇進しないか、って
そうしたら本拠地が首都で。そこで主に働くことになるんですよね
此の自治区から暫し離れなければならなくなる
今は此の話を受けるつもりはない。リッサの嬢ちゃんもまだ領主に不慣れだし
宰相の爺さんと前領主殿が残したもんを護っていかなきゃいけない
……ルードさん
[一拍、置いて]
リッサの嬢ちゃんが宰相さんの助けを借りて、もう大丈夫ってくらいになったなら
一緒に首都に行きませんか?
いずれ、此処に戻るつもりで。此処には大切な人たちがいるから
まぁ俺も40代だし、職も公安だ。首都にいるのも長くとも10年……って所でしょうが
[ああ、なんともしまらないものだ。されど込めた気持ちは本物で
男は緊張を抱きつつ、そう問いかけた]
(>>173それは…!結構先の話のような気がするんだが。その頃には50なってないといいが。
え、クラリッサちゃんが15才だから〜)
[逆算している。]
一緒に首都へ…ですか。
[直感的に悟る。これは「プロポーズ」だと。
だったら――答えは一つしかなかった。]
はい、喜んで。
[首都へ、見知らぬ土地へ行くという不安も無くなった。
今の自分には護ってくれる人が居る。手を取って、一緒に歩いてくれる人が。
だから、返答はYES以外にはありえない。]
親友のお祝いしたいけど出立する元領主はこちら…
こちら……
こち……
こ………
[それから後はきっと大忙しだったろう
彼女の父親にあいさつに、それから色々心砕いてくれた友人やリッサの嬢ちゃんにも報告を
ああ、それに――背を押してくれた、息子にも
そして、夫と息子を残して逝くことを何よりも心配していた亡き妻にも
なんて感じでどんどんと。色々時間は過ぎていく
そりゃあもう、楽しいくらいにはやくはやく
それから数十年たち、
彼女と同じく美しいエメラルド色の瞳をもった曾孫が一人の元領主と出会う事は、今はまだ知らぬ話
そう、今は此の幸せに暫し溺れていたいと
その亜麻色の髪、あの時みたいにひと房指に絡めてそこにも1つ、口づけを*]
そりゃ説明するのは難しいよな。
[サラダを突きながら野次馬仲間を見やる。
骨の髄まで大道芸人らしい。>>-502
元領主はそんな些細なことは気にしない。
なお、元領主の変装は黒髪のカツラと眼鏡と地味だが。
ある意味目立つ。]
半身なあ。何か双子みたいだな
[領主に色恋話はどうやら向いていないようだ]
という感じでお食事会がプロポーズ偏は〆、かな…?
ルードさんが可愛すぎて。ありがとー(もふぎゅっ
ところでゲルゲルとクレスは何をしているの(ふるえ)
!!!?
おい、タッくん。決めた……決めたぞ…!
お祝いしたいけど、出立明日だから何も準備できねええ!
[今決まった日取りです。]
こういう時どうすんだっけ?!
タッくんの前の奥方の時はひっそりとしてたけど花とか贈るべき!?
[うるさい。]
こんばんは。いいところで来られたようね。
>>-497
本当に愛してる人なら、週に一度来てくれるだけでも嬉しいけどね。
とはいえあの二人の場合は、青春時代の少年少女並だしね。
確かに、どっちかが折れて一緒にいた方がいいとは思うわ。
魂の双子って感じじゃない?
[性別が違うから二卵性双生児かな、などと言いながら追加のビールを頼んだ。
店員の顔がひきつってたが気にしない。]
しっかしよかったよねぇ 二人とも幸せになってぇ
[ニヤニヤしている。
ちなみに出刃亀仲間に道化の服を貸そうとしたら、屋敷の使用人に不審者扱いされたので却下されたという無茶ぶり。]
>>-507
そういうもん?
ふーん。リッドちゃんは? いい女なんだから、ちゃんと愛してくれる旦那さん見つけろよ
[サラダをもくもく]
双子は結婚しないし恋とかと違くないか…?
あと二卵性双生児は、余り魂の繋がりが無いってされてるぞ。
[術士的見解がぽろりと出たが気にしない。
あ。俺はウォッカを。度数の高いアルコールを頼む青年にも店員は顔を引き攣らせている。]
いやー、出立前にまとまってるの見れて良かった。
[なお道化の扮装は断った。非常時以外はいらない。]
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