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さて。本題に入ろうか?
[青瞳が透き通るように、目前の男を透かして見る。]
君と、従兄殿はそれはさぞ鬱陶しいぐらい感動的な別れを済ませたのだろうな?
よもや、はい、そうそうと帰って来れるとは思うまい。
俺とてそこまで手を貸す義理は今のところは無いがな。
[ふふ、と小さく笑み罅の入ったコップを床に落とす。指先で小さく象るような文様を描けば――割れた硝子が見る見るうちに鍵の形となる。]
君に二つの選択肢をやろう。
[透明な鍵を手にした――塔の君臨者は囁く。]
村の更新日が延長されました。
何でコイツ、自ら力封じて他国出たん?馬鹿じゃね?
って気になってきた、天才と馬鹿って紙一重だよね
俺が敬意を持てる位の働きをしてくださるのなら、いくらでもお呼びしますが?
[コップに罅が入るのを見れば、まだまだ青いと喉をくつりならす]
まぁそれはそうだ
俺にとってもあんたは『どうでもいい存在だ』
[家族や友人、大切な人達。それら以外ならいくらでも切り捨てられる。その点では目の前の男と自分は似た者同士かもしれない]
は、は。まぁ小物の考える事だお察しくださいというやつだ
五位か――ほらよ。息子の為に宿屋の娘を無理矢理浚い。宿屋は″不審火″で焼失
娘の恋人は″不慮の事故で″お亡くなりだ
[実際の″調査結果″はその中だ、と奥歯に仕込んであったUSBを投げ渡す
インプラントの中にビニルでくるまれていた其れは、機密データを内包し
まさに、人によっては宝石よりも価値を持つ
自分にとって爺共の情報は路傍の石同然
されどそれが友の助けになるのなら。いくらでも売り渡す
それこそ――彼らが破滅しようがしったことかと]
ああ、あんたならとびっきりのモノにしてくれると
″信じてるぜ″導師殿
他にも札はある。最初に大口投資をして大魚を引っ掛けるのもまた
策の1つとは思わないかね?
[此方も相対的に柔らかな声音。乗ってくれるのなら如何様にでも協力はする
――たとえ、友が復讐を望んでいなかろうとも]
そりゃぁこれは俺の我儘さ
友を手にかけようとするやつらなど全員――死ねばいい
[そして冷徹な視線が絡み合い
本題に映ればガラスの破片は透明なカギへと姿を変える
其れは道筋を示すものか破滅を示すものかわからねど――]
無論、そうさ知っている
で、選択肢とは何だい?
[きらりきらり。部屋の明かりに煌めく硝子の鍵
選択肢はなんだと囁きに問い返す、男の顔に笑みは一切ない]
無論。得意分野だとも。――他国への逃亡も出来ずに、自らを殺すことも出来ぬようなとびっきりの生き地獄を用意してやろう。
[私怨などとは無縁の導師はにこやかに請け負った。
被虐趣味はないが試したいことは山ほどあるのだ。]
成る程。一理ある。
君の交渉の手腕は買っているとも。従兄より余程上手い。
[手放しに淡々と称賛する。従兄の不遇な扱いに思うところがあるようだが。
当面、ヤコブにとっては差したる問題ではなかった。]
おや。恐ろしいことだな。
従兄殿と対立してなくて何よりだ。
[微塵も思っていないような、和やかささえ漂う口調で告げる。]
従兄はその手が血に染まるのは嫌がろうな?
[くすり。一粒の皮肉は忘れずに。]
選択肢は三つ――。
[透明な鍵が、赤 青 黒と色を様々に変化させる。
この部屋は塔内部と同じく導師たる男の領域だった。簡単にこんな事が為せるのはそのためである。]
一つ目は、従兄殿と会話が出来る。
どうせ腹黒眼鏡から聞いていよう? 俺の特技の一つよ。他者の体に、別の精神体を容れ物として入る。
原理の説明は省くが”器”と”媒体”さえあれば呼び寄せられる。
二つ目は、従兄殿が国に戻れるように俺も一噛みしてやろう。
この場合は、文字通り今生の別れとなるぐらいの月日は覚悟して欲しいがな。
三つ目は、従兄殿の呪を解く法を捜してやる。
――但し三つ目に至っては見つかるどうかは不鮮明だ。あれは年季が入っているからな。
矛先を移しただけ感謝して欲しいぐらいだ。
[さて、と導師たる男は、タクマに鍵を差し出す。]
君は何を選ぶ?
>>-466
多分、凄く 気紛れ
ロル職人の一員が何言ってんだ!いい加減にしろ!
あ。延長したし(?)
門番ヤコも出していいですか?
村にいないキャラ使いすぎだろというツッコミは受付ますので一応聞いてから
ゲルあんセンパイ辺りを巻き込むスタイル
鳩から覗いたら、なんかすごいことになってる(しろめ
面白いからいいけど、割と村の大半置いてけぼり?
まぁ、こっちは勝手に食い込むんだけど。
ところで主国のやってたことって、要するに大掛かりな流し雛なわけでしょ?(流さないけど)
主国の厄→(金字塔)→鉱脈→指輪
を、
主国の厄→(金字塔)→クレス
って流れにしたってことでいいのよね?
>>115見る限り。
>>-469
それで大体合ってるよ、リッドちゃん♪
多忙勢が多いから何とも言えない()
他の人来てくれたらロル止めてまた続きやる…などと()
ガートちゃんとクラリッサちゃんのロルまだー?
>>-471
つまり鉱脈はもう安全!
鉄か銅か、少なくとも建築資材にはなる金属の鉱脈、それも数百年単位で手付かずのが、目の前に転がってるってことよね。
ああうん、我が社に採掘の優先権くれたら、全力で経済的発展に寄与するんだけど!?
裏切るわけないじゃない、こんな金の卵持ちの国!
末永くお友達でいた方が絶対に特よ!
主国の横槍がうざいけど、なんかそっちは勝手にしばらく混乱しそうだし()、その隙に既成事実を作ってしまいましょう!
あとついでに、再延長ありがとうね。
この辺の話をクラリッサとか議長交えてロルとして落とさないと♪
>>-473
実はそうでした!!(; °д°)
言われて気付いた…だと?
あ、多少瘴気的なもん残ってるから、お守りとか貰った方がいいかなとか。
勝手に混乱するというか意図的に混乱させる勢(タッくん他)
がいるよね。俺が逃げるために。
再延長は悩んだんだよなあ。俺、明日明後日、今日ほど居られないし(基準値)
ていうか普通にリッドちゃんと交渉してた方が良かったじゃん、これ駄目だね元領主!
[クレステッドさんへ相談のメールを飛ばしたら、凄まじい速さで返ってきた。]
あの人引き継ぎやら何やらで忙しいのではないのか…
[メールにはタクマさんの好みを的確に抑えているであろうお店の名前がずらり。今日行く予定の店の名前もある。]
なんでこんなに詳しいんだあの人?
[疑うのも無理はない。貴族御用達の高級レストランならともかく、裏路地にある小さな店の情報がなぜ書かれているのか。]
・・・・・・・・
[無言で返信を書き始める。]
『TO:クレステッドさん
ご丁寧にありがとうございます。良さげなものが見つかったので行ってみたいと思います。
ところで、なんでそんなに店に詳しいのですかね?
私の知る限り、狭い裏路地にある店で会合なんて無かったはずですが。行ったことあるわけないですよね。
領主をやめた今、ゆっくりと回ってください。
from:ガートルード』
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