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あの、よかったらわたしからも……。
特になんの力もなくて、恐縮ですけれど。
[今度はこちらから、アデルとツェーザルの両名へ差し出したのは、桃色の珊瑚の小さな髪飾り。
己を象徴する紅珊瑚よりやや色味は薄いが、力籠めて作り出したもので]
お守り代わりにでも、持って行って頂けませんか?
[望まれれば別の形へ加工することも伝えつつ声を掛けた*]
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ディーター様>>-286
より可愛い所を出すために、って考え方いいですね。
いってらっしゃい。
/*
メルヒオル様こんばんは。
おおう…。
わたしは今知りましたが、そこそこ大きかったみたいですね。
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデは、/*そこそこどころではなかった。
― 個別領域 ―
[秘術儀式に伴う痛みと消耗。
先達はそれをして、『相応の対価であり、報い』と称していた。
言われた時にはその意味はさっぱり分からなかったのだが、こうして自ら行う事で、ようやく理解できたような気がした]
……ああ……すまん、大丈夫、だ。
[片膝突いた所に差し伸べられた手。
それにより、その場にひっくり返るという決まらない事態は避けられた。
一先ず、その場は素直に手を借りて、幹にもたれるようにして木の根元に座り込む]
[態勢が落ち着いた所に向けられた感謝の言葉。>>_108
刻んだ紋に手を触れる様子に、紫苑色を僅かに細めて]
……いや、礼を言うのは
あれだけの痛みに耐える事……その道を選んで、進んでくれて。
感謝してる……ベルティルデ。
[そう、と名を紡いだ後、紫苑色は数度瞬いて]
……すまん、が。
少し、眠らせて、くれ。
……思っていた以上に、消耗が大きくて……な……。
[眠たげな、気だるげな声で告げた後、紫苑色はゆるりと閉じて。
幻燈師はそのまま、眠りに落ちる。*]
― 個別領域 ―
[主に手を貸し、木の幹へもたれさせた>>_114ところで。
向けられた言葉>>_115に緩く微笑む]
いえ、貴方と共に進むためなら、痛みくらい――
――って、あら……?
[名を呼ぶ声に心地よく目を細めたのも束の間、見詰める先の紫苑色が緩慢に瞬き。
そして眠りを求める声と共に、完全に閉じられる>>_116]
ふふ……仕方ありませんわね。
[胸元を整えた後で、座り込んだヴィンセントの隣に、身を支える形で腰を下ろした。
彼が自然に目を覚ますまでは、そうしていることだろう**]
/*
さっくり〆ておきますわ。
あと申し訳ありません、今日は少し体調が優れないので、このままお休みさせて頂きます。
また明日**
/*
こんばんはですの。
困ったことに、完全に夏風邪みたいですわ。
最終日ですし村を閉じるまでは眺めているつもりですが…。
アデル様は受け取りありがとうございます。
/*
こんばんは。
皆様ありがとうございます。
大人しくしている間は割と大丈夫なんですけど、ね。
― 個別領域 ―
[疲労から落ちた眠りは深いもの。
けれど、それはとても穏やかで、安らぐもの。
その安らぎを齎しているのが何かの自覚はあるが、それを言葉として結ぶ事はしない。
言の葉として、言霊として結ぶ事は容易いだろうが、性急に進める必然性を感じてはいなかったから。
強き枷と縛を負うのが竜という存在。
なれば、安易に縛りたくはない、と。
己の望み、意志を前に出し始めたばかりの無垢なる存在だからこそ。
完全に縛り付けてしまうのは、まだ先でもいいか……と、そんな判断故の事]
[やがて疲労は癒され、紫苑色は開かれる。
周囲を巡ったそれは、傍らで身を支える>>_117姿に細められ]
やれやれ……話に聞くのと実際にやってみるのとじゃ、全然違うな。
ここまで持ってかれるとは、正直思っとらんかった。
[苦笑滲ませそう告げて、それから、ゆっくりと立ち上がる]
さて、それじゃあそろそろ退去するとするか。
あんまり長居してても、な。
[別に咎められはしないだろうが、留まっているわけにも行かないのは事実だから、と出立を促して]
まあ、何が出てきても、手を離す事はないから。
……きみも、手を離すなよ。
[無茶ぶりの後に落とすのは、揶揄うような響きの囁き、ひとつ]
/*
わぁい!
ゆっくり考える時間もありそうですし、お返事はしますとも。
ツェーザル様は鱗をありがとうございます。
髪飾り、男性っぽいツェーザル様宛はどうしようかと思いましたけど、メルヒオル様に使われるなら嬉しいです。
― 個別領域 ―
[自身の疲労もあり、主の隣で微睡むような時間をしばし過ごす。
やがて開かれた紫苑色>>_161と自身の藍白が合えば、少しはにかんだように笑う。
主が内に秘めたもの>>_160を知らぬ蛇竜にとって、それは未知なる絆へ向けてのささやかな一歩]
そのお話というのは、やはりお母様に?
[彼の呟きに、ふと同じく竜を召喚し舞闘に臨んだという彼の母のことを思う。
外へ向かうための新たな盟を含め、とても多くのことを彼女から学んだことは端々から伝わっていた]
……いつか、聞かせて欲しいですわ。
ヴィンセント様のご家族のことも。
[いい思い出ばかりでもないだろうから、踏み込めずにいた部分のこと。
すぐには不可能でも、いつかは分かち合いたいという思いがあったから。
それでも、出立促す声を聞けば、素直にその場を発った]
― 月の舞台 ―
[召喚師と竜神、それぞれに挨拶を交わしつつ。
次に向かう所の話となると、聞こえたのは物騒な説明>>102]
――もちろんですわ。
[揶揄うような囁き>>_162に、同意を返す言葉はかつてより自信に裏打ちされたもの。
ほんの少しは強くなれた所を、彼の人に見せたくて]
ええ。
[差し出された手>>103を、迷いなく握り返す。
水底から空の中まで、自分を選んで引き上げてくれた手。
でも今は、縋るのではなく共に行くために、同じ高さから自身の手を差し出している**]
楽しみですわ。どんな世界でも――
――ヴィンセント様と共に見られるのなら。
― 月の舞台 出立前 ―
[ツェーザルに髪飾りというのはどうかと今更ながらに思うが、メルヒオルのためということで喜んだ様子で受け取られ。
代わりに差し出されるのは、三彩の竜の鱗>>106]
綺麗……。
ふふ、使わずに済むといいのですけれどね。
[綺麗だからとっておきたい、くらいの意味だったけれど、まあ裏の意味でも間違いではないだろう*]
/*
お言葉頂いたのが嬉しくて、反応せざるを得ない!ってなったのもありますし、無理はしてないので大丈夫ですよ。
お気遣いありがとうございます。
(咳は出るけど思考は昨日よりはっきりしてるとか)
お父様の話、気にはなりますけどそちらも無理なく、なのです。
/*
ご挨拶。
ペアバトル村だ!わーっと飛び込んでしまいましたが、どうにもスタンスが定まらないまま村建ての日を迎えてしまい、ご迷惑をお掛けしました。
でも始まってみればバトルもそれ以外のやりとりもすごく楽しかったです。
それぞれのペア間のやり取りも濃厚で、眼福でございました。
後は何より相方を務めてくださったtasuku様。
こちらからお声掛けしたにも関わらず、どう関係を重ねるか迷いながらの形になってしまいました。
そんな中互いに重なる部分を見出したり、こちらの手を取って導いてくださって、凄く嬉しかったです。
素敵な企画をありがとうございました。
では、またいずれご一緒する機会があればよろしくお願いします。
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