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― 後日・ある一幕 ―
[二人へと礼や再会を約するようにして>>101 >>107別れた。その後、言葉通り実家へと向かった。道中の町々で、服を着てる!とか驚かれたりとかあった。]
「熱い魂を燃やしたか息子よ!」
「黙れ旦那。暑苦しい。初めまして、この子の母です」
「俺はこいつの兄貴!冒険王になる男だ!」
「姉です。私より強いやつに会いに来たと思ったら、弟の嫁で竜だった」
「妹よ!ふんっ。アタシに知らない間に結婚して、義姉ちゃんなんていってあげないんだから!で、でも、どうしてもっていうなら・・・」
[以降も続々と兄弟姉妹やらの紹介がすすむ、右腕が疼く。とかいってる弟とか。ハチミツ食べたがる姉とか。
そんな子沢山な家系。なお仲が悪くないとも告げているし、魔術が強いものは両性であるといっていたように、名乗った性別通りっぽくはあるが、見た目はどちらともとれそうな者たちが多い。]
俺の妻として迎えることになった。雷華だ。タチバナと名乗れるほど、凛と立つ華やかな妻だ。
[そんな一通りの自己紹介なんかを終えたりとか、嫁を紹介したりとかしていくのであった*]
だーかーらー、お前も自分が人から欲しがられるような存在なんだって自覚しろよ?
[ 全然分かってない様子のメルヒオルに、軽い危機感を覚えた竜は、ぽふぽふと頭を撫でながら、言い聞かせようと試みる。 ]
獣の姿だって、あんな風にいろんな生き物の綺麗で力強い部分を全部持ってて、その上、治癒の力が血に宿ってるとかもうそれ、魔ってより神獣に近いからな?
[ 確か人界の伝承でも、複数の獣の特徴を備えた神獣はいたはずだ。メルヒオルの美しさと純粋さは、既にその域に到達しているだろうと、竜は本気で考えていた。 ]
まあ、誰にも渡さねーけど。
[ 結局、悩んだところで、結論はそこなのだったが* ]
/*
やぁ、現在軸に追いついたと思うたらまたインパクトのあるのを落とされておったwww
主のご両親も兄弟姉妹も流石の癖の強さじゃのぅ…w
― 個別領域 ―
[自身の疲労もあり、主の隣で微睡むような時間をしばし過ごす。
やがて開かれた紫苑色>>_161と自身の藍白が合えば、少しはにかんだように笑う。
主が内に秘めたもの>>_160を知らぬ蛇竜にとって、それは未知なる絆へ向けてのささやかな一歩]
そのお話というのは、やはりお母様に?
[彼の呟きに、ふと同じく竜を召喚し舞闘に臨んだという彼の母のことを思う。
外へ向かうための新たな盟を含め、とても多くのことを彼女から学んだことは端々から伝わっていた]
……いつか、聞かせて欲しいですわ。
ヴィンセント様のご家族のことも。
[いい思い出ばかりでもないだろうから、踏み込めずにいた部分のこと。
すぐには不可能でも、いつかは分かち合いたいという思いがあったから。
それでも、出立促す声を聞けば、素直にその場を発った]
― 月の舞台 ―
[召喚師と竜神、それぞれに挨拶を交わしつつ。
次に向かう所の話となると、聞こえたのは物騒な説明>>102]
――もちろんですわ。
[揶揄うような囁き>>_162に、同意を返す言葉はかつてより自信に裏打ちされたもの。
ほんの少しは強くなれた所を、彼の人に見せたくて]
ええ。
[差し出された手>>103を、迷いなく握り返す。
水底から空の中まで、自分を選んで引き上げてくれた手。
でも今は、縋るのではなく共に行くために、同じ高さから自身の手を差し出している**]
楽しみですわ。どんな世界でも――
――ヴィンセント様と共に見られるのなら。
/*
そういえば、アデルが、このことバトってみたかった的な事をおっしゃってたのを見た気がするんだけど、俺もやってみたかったね、というのが>>104あたりに駄々漏れてるね。
ちなみに実現したら、多分、片割れが昔アデルに会いに行ってるっていう裏設定が開示されてた。
/*
そういえば、俺たちのとこは家族は二人とも居ない、けど、メルヒオルを作った奴はいるのか。やっぱ魔族なの?
/*
おう、お返し感謝だよ。
家族の事は、おいおいと、て感じになるかねぇ……なんやかや、親父の事情が分からんから、そこの整理つくまでは、ってのもあるし。
─ 月の舞台 出立前 ─
[衣服の変容は、あくまで動きやすさと着心地を重視した為に。
男の希望があれば、基本的には添うつもりではあったけれど]
…主、先に自分がしたことを忘れたか。
首は絶対出さぬからな。
脚もじゃ。あまり出してはみっともなかろう。
[首元の襟の形を言われて、男につけられた痕を押さえながら睨んだり、ズボンを履く履かないで一悶着あったり。
羽衣や扇に関しては喜んでくれる嬉しさに、緩む顔を隠したりもして。
結局、綺麗だという男の言葉に耳まで赤く染めながら、手を取られるままにエスコートされていき]
[どうやら主は召喚者同士で話をしにいったようで。
竜は竜で、わがままを言いに他の竜たちの許へと向かい]
ツェーザル、か。
そうじゃのぅ、主とは空が本領であったろうしの。
これも縁じゃが、儂もちと残念じゃった。
[>>104名を問うた竜からの笑顔に、笑みで頷きを返した後。
翠が差し出した紅石を受け取った>>105相手からの問い返しに、こちらも頷き]
あぁ、もとよりそのつもりで渡すものじゃ。
何がなくとも、声をかけてくれたら嬉しく思う。
[そう言って、召喚主と共に彩を増やした竜へと微笑みかけて。
差し出された鱗には、少しぱちりと瞬きを見せたけれど]
こんな綺麗なものを、そんなことに使うは避けたいがの。
折角の気遣い、ありがたく頂戴しよう。
[夫婦喧嘩は多分こちらに向けられたものだろうかと思いつつ、思いが嬉しいと受け取った]
[主の許へと戻れば、あちらも既に話は終わって待っていたようで。
手を取られ、月の舞台から男の来た道へと戻り進んでいく段に]
主の御実家か。
どのような御家族か、教えてくれるか?
[そう言って、男の手を握る形に変えて隣に立って見上げ。
道中教えられたのは、思っていたよりも大勢の親族の話。
そうして着いた実家で、出迎えてくれたのは主がそのまま年を取ったような男性と、淑やかながら強い女性。
そこから次から次に、入れ替わり立ち代わり挨拶なのか物珍しさの見物なのか。
それでも皆、歓迎をしてくれているのは声や態度で示してくれて。
なるほど、この中でヘイハチロウは育ったのだな、と納得できる一族に、浮かべたのはやはり微笑ましい笑み]
初めまして、雷華と申します。
ふつつかではありますが、ヘイハチロウ様の妻としてお迎え頂くこととなりました。
皆様、どうぞよしなにお願い致します。
[そう言って深く頭を下げたことに。
主から、話し方の変化について何か言われたかもしれない*]
/*
こんな話し方をしておいて、主に話しかけられれば
「なんじゃヘイハチロウ、どうかしたのか」とかこれまで通りなので
あっこの嫁さん旦那に当たりきついよな、って噂になりそうじゃの。
と言いつつお返しそーいしたの、じゃ。
― 月の舞台/出立時 ―
そうか……とはいえ、
[次は負けない、という宣>>107に、こちらも宣を持って返す]
……ま、そっちは、本気でいつになるか、わからんけどな。
[真なる願い>>109についてはさらりとこう返す。
自分自身掴めていないものだから、いつになるかは本当に未知数だった]
[そんなやり取りの後、迎えた出立の時。
差し出された手を握り返したのは、同じ高さから差し出された手。>>114
自分と共に、という言葉に、零れたのは微かな笑み]
……ほんっとに……。
[どこまでも真っ直ぐだな、という呟きは。
真珠色が羽ばたく音に紛れて、消えた。**]
/*
>>-369ツェーザル
あー、やっぱり片割さんとは知り合いであったか。
そうじゃろうなぁと思っておったので、バトっておったら意味深会話交わしながら空中バトルーと思っておった。
叶わんかったのでifじゃけど、残念じゃったなぁ。
ぼくが?
[ツェーザルの言葉>>_171も、やはりきょとんとするだけ]
だれかに欲しがられても、ぼくはツェーザルの傍から離れないもん。
他のだれでもない。
ツェーザルがいいの!
[契約したからだけではない、傍にいる時の心地良さや、触れられて灯る心の温かさ。
言葉として追いつかない感情は既にメルヒオルの中で育っている]
神獣かぁ。
ぼく魔族って言ってるけど、良く分かんないからとりあえず魔族、って言ってるだけなんだよね。
[造られたもの故に己を知らぬ。
魔界で過ごしていたから、ひとまず魔族と名乗っていたに過ぎなかった]
ぼく本当は神獣なのかな。
[性質が近いというだけであって実際は神獣ではないのだが、己を示すには魔族よりも当て嵌まるような気もした]
[そんなことを言ったものの]
んー………ま、いいや。
ぼくはぼくだもん。
[魔族であろうが神獣であろうが、自分であることに変わりはないから、と。
明確に区分することは敢えて放棄したのだった*]
― 月の舞台 出立前 ―
[ツェーザルに髪飾りというのはどうかと今更ながらに思うが、メルヒオルのためということで喜んだ様子で受け取られ。
代わりに差し出されるのは、三彩の竜の鱗>>106]
綺麗……。
ふふ、使わずに済むといいのですけれどね。
[綺麗だからとっておきたい、くらいの意味だったけれど、まあ裏の意味でも間違いではないだろう*]
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