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二人で外の世界を旅して、必要なものを見つけていこうぜ。
そうだな、まず最初は世界一綺麗な花を探すか。
求婚の時には、花を贈るものらしいからさ。
花の次は、世界一お前に似合う衣装、その次はそうだなあ...一生住んでもいいと思える綺麗な景色の場所かな?
[ 美しいものを、楽しいものを沢山探して、色々な事を知って、時には危険も苦痛も襲いはするだろうけれど ]
どんな時も、俺は、お前の側にいるから。
[ その旅の果てに、きっと自分の新しい望みも叶えてみせる、と、竜は心密かに決意を固めていた。 ]
[ そんな話をした後、メルヒオルに石を埋め込む場所を考えようと促されると、竜は、軽く小首を傾げた。 ]
ああ、それ、ここで良くね?
[ 慎重に、と、いう言葉と相反するように、竜は、あっさりと腕の付け根、メルヒオルとの対戦で、色の変わった鱗のあたりを指差す。 ]
今でもお前の魔力が濃く染み付いてるし、ここからなら入れるのも楽だろ。
[ そこにメルヒオルの印が刻まれるなら、どちらにせよ、もう他の誰にも触れさせない...だから、場所の良し悪しなど、深く考えはしなかった。* ]
/*
ただいまー。ニュースによるアレコレとでちと離れていたらこういう時間。
ベルティルデはおやすみ
/*
ベルティルデおやすみー。
とりあえず、何はともあれ秘話分を投げ返すべきと思ったので〜〜
/*
うん、しかし夜の地震は朝にならないと本当の被害規模がわからなかったりするんだよなあ...。
/*
ベルティルデお大事にでディーターお帰りー。
そして婚約ときたかww
よぉし、お返事してくるぞ…。
[>>_109抱きしめる男から向けられた、番いではなく、夫婦、と言い換えられた言の葉も。
竜を自分の世界へと奪ったのだと、竜自身に知らせるように言われた気がした。
白百合の甘い香りと、男の匂いに包まれて。
>>_110続けられた言の葉は、花の香よりも更に甘く、優しい響きで包み込む]
………主は、もう充分。
恰好良い、ぞ?
[恰好つけさせてくれるだろう、というその問に。
そういう意味ではないと分かってはいたけれど、既にもう白旗を上げた身としては。
これ以上恰好つけられては心臓が保たないと恥ずかし気に見つめながら。
それでも、ともに過ごしたい、と向けられた思いは自分も同じだと、頷き返した]
[そんな竜から、一度空へと男が視線を向けるのに、自分をつられて空を見上げる。
桃色の月は、なよ竹の姫が帰ったそれとは違うだろうけれど]
…もう、主を置いては帰れぬよ。
[>>_111静やかに翠の名を呼ぶ男へと向かい、微笑みかける。
開いた胸元、男の眼に晒すことは、別の意義に気付いた今は恥ずかしさもあるけれど。
それ以上、この男の傍に在る為になら何でも出来る、と。
触れた手の温みと、つるりとした石の冷たさに微か声を洩らしたのは、刹那]
っ、
…んん、ぁあ、あああ…!!!
[堪え切れなかった声を上げさせたのは、打ち込まれた楔の痛みよりも。
流し込まれた、男の膨大な魔力と、その熱さ。
指を噛んで耐えようとしても、左手はつ、と男にとられて。
抜き取られるそれを、一瞬無意識で抵抗するように手を握りかけたけれど。
使うというその言葉の意図に、指を伸ばした。
そして、元の紅の雫へと戻されたリングが、今度は己の胸へと刻み込まれて。
囁かれた想いと、ヴェールの内、二人だけの密やかな儀式の中で。
紋様に浮かぶ白百合よりも、甘やかな音を竜が奏でた]
[痛みと、疲労と、愛しい男から与えられたすべてに浮かされて。
大丈夫か、と問いかけられるその声にも、暫くぼぅ、としたままで居たのだが]
…主こそ、大丈夫、か?
あれだけの、魔力を儂に寄越しては。
さすがに、主でも疲れよう。
[ただでさえ、魔力を使いこなせない体質と言っていたのだ。
慣れていようと一度に力を使い過ぎれば疲労もすると、案じた言の葉は。
雷華に会えてよかった、と笑う男の笑みにふと、途切れ]
……そうか。
それは、嬉しいのぅ。
…ほんに、嬉しい。
[すり、と。未だ気だるい身体を緩く起こして、男の胸へとすり寄せた*]
/*
うむ。
ちょっとでも色気?を潜ませたいと思いつつも儂には無謀であった。
ということでロール長考したので多分寝た方いるじゃろうからいたらおやすみなさいなのじゃ。
ベル嬢のお返しもちゃんと受け取らねば。
/*
ヘイハチロウはおかえりなさいじゃ。
ニュースの関係じゃと、落ち着かぬのではないか…?
落ち着かぬなら、無理はなさらぬようにな。
遠慮なくロールしてしまったが。うむ。
/*
あと、ツェーザルは挟まり気にせずにーじゃ。
投下宣言しとらん時点で儂が気遣いしとらんのじゃしの。
/*
>>-312ツェーザル
そこまでwwww
多分今は全部つるっとしてるので、結局断念せざるを得ない可能性が高い…(
/*
>>-316
いやなんか、あんなに可愛いアデルたんの前に、変顔な時点で自分が許せない気分になっただけなのでね。
時間有限だし、投下宣言まで気を使わなくていいと思うよ。
/*
>>-137
別にいくらでもやりようは(げふん
何も最後までするとは言ってないよ!
[ そしてこのあと何もしないとも言ってな...( ]
/*
うん、ちょっと意識が飛んでいた。
明日というか、今日は色々と忙しいんだし、無理せず寝ておくか……。
というわけで、お先にお休み。
皆、無理なくなー。
/*
甘くて可愛いなぁ。であった。
>>-315 雷華
おー、ただいまー。
んむ、しっかり日本海側だからな。色々と確認しつつ、余震次第だなってぐらいになった。
そういえば?でもないが桃色月と白百合に関しては、時期ネタってことにしておいたという感じであった。
― 個別領域 ―
別の儀式?
[正式に番いになるために必要だと聞き>>_118、メルヒオルはきょとんとした表情で繰り返す]
[示されたのは、闘いの時とは装いを変えたディーターとアデルの姿。
ツェーザル曰く、あれが別の儀式に必要な準備>>_119らしい]
うん、きれーな格好してた。
そっか、ああいうのが必要なんだ。
[思い出して、表情を緩めて笑う]
花を探して、衣装を探して、住処を探す。
やることたくさんだね。
[指折り数えて、ツェーザルが挙げた内容>>_120を繰り返した。
聞くだけでなんだか楽しい気分になってくる。
目標があることの充実さを知るような気分だった]
ふたりでだったら、なんだって出来るよ。
[何があろうとも乗り越えていけると、そんな風に思う]
[そうして、宝石を埋め込む場所についてを持ち出すと、ここで良くね?とある場所を示される>>_121。
そこは天色が宿る場所]
ここ?
そっか、ぼくの魔力が残ってるなら、魔力も伝えやすいね。
[指先で天色の鱗の辺りを触れて、残留する魔力の気配を確かめた]
じゃあ、やるよ。
[宝石を握り込み、己の魔力を宿す]
……ぼく達が、同じ場所で在り続けるために。
繋いで。
[願いを口にし、掌を開くと、宝石は光の入り方に関わらず紅と碧に輝いた。
それをツェーザルの腕の付け根、天色の鱗の辺りへと押し付ける。
強く押し付けたわけでもないのに、宝石はするりとツェーザルの鱗の下へと潜り込んで行った]
ッ、 ぐぅ……!
[途端に魔力が吸い取られる感覚に襲われる。
それに加えて襲う、虚脱感。
魔力で足りない分を生命力で補うような、そんな感覚だった。
ツェーザルに宝石を押し付けていた手が、体勢を維持し切れずにずり落ちていく。
退けられた手の下、宝石が埋め込まれた箇所には、一対の皮膜翼のような紋様が浮かび上がっていた。
ツェーザルの翼とメルヒオルの翼、それらが合わさるかのような形]
…うぅ……ツェーザル、だいじょぶ……?
[術を施した自分がこの状態なのだ、施されたツェーザルの状態は如何ほどのものか。
生命力を失ってやや蒼褪めた、それでいて熱に浮かされたような表情でツェーザルの様子を窺った*]
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