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[ディーターがヴィンセントに声をかけながら近付いてくる>>37。
その方向を見遣れば、装いの変わったアデルの姿があった]
きれーい……
[ドレスが何を意味するものかは知らねど、それがアデルのために作られたものであり、最大限に魅力を引き出すものだと言うのは分かる。
引き連れてくるディーターの姿がアレだったが、それを突っ込める感性はまだ培われてはいなかった*]
/*
人目に曝された事実を作っておくw
ディーターへの突っ込みは他に任せた(
[ツェーザルに引き込まれたおふとぅんでころころ]
/*
ひゃあああ、寝ている間にとんでもないことに…!
これはもう、可愛いとかっこいいの極致ですわ…!
/*
読み返したらとんでもない誤字してましたわね…>>32
傷つけてどうする。
やはり休息大事ですわ。
/*
服か・・・やつはヴィンセントとの戦いで喪われたのだよ。いいやつだったよ・・・
そして在るものを変更はできても、何もないところから作り出すようなことはできんからな。馬鹿にはみえない服ぐらいしか作れんぞ。
といいつつこんにちは。
現状いたりいなかったりだ。
[竜が訥々と語った言葉も、男は黙して聞いていた。
出来ぬという理由も、頷けぬという想いも。
そして、それを告げた上で願いを聞くな、と。
相反する願いを、男は黙って見つめ、頷いてくれた]
っ、…
[>>_36傍らまで近付いてきた男の左手が、肩に触れる。
傷の痛みに顔を顰めるも、静かに呪を紡ぎ、願った言葉を紡ぐ声一つも聞き逃さぬように意識を保つ。
男の言葉、魔力は竜の身の内、心にまでも溶け込み、本当に奪うつもりかと思う程にも染め上げて]
……ヘイハチロウ。
[無骨な、粋な、無神経な、優しい魔の者。
この男が、どんな時を重ねてきたかは分からない。
けれど、今まできっと、口にした事は無かった言葉を、竜へと告げている。
肩の傷はとうに癒え、己の身に纏う服も既に綻び一つ無い。
なのに、意識はぼぅと、薄れてしまいそうな程なのは。
男が、言葉通り竜の全てを奪ったからだ。
竜自身を、男が思うままに染め上げたからだ。
それを、竜自身が嬉しいと、心から思ってしまっているからだ]
…………やっぱり主は、
にくらしいおのこ、じゃのぅ。
[竜自身がそうと願ったくせをして、返事は聞かないという男の言葉に。
言わせてくれないのか、と不服に思う方が我儘だと分かっているけれど。
悠久の時を生きてきたのに、なにからなにまでこの男には敵わない、と。
指を彩った男の深紅へと視線を落とすと、これまでと同じ手の取られ方に男が動くつもりと知れて]
ちょ…、待て!
待たんか主…
待てというに!ヘイハチロウ!!
[聞かないという言葉通り、竜の手を取って話を進める男は竜の制止もどこ吹く風で。
何やら約していたらしい竜のいとし子に声をかける主に、いい加減こちらの話を聞けとばかり、エスコートの手を掴んでぐいと引き寄せる。
竜身で出せる程ではないが見目にそぐわぬ力は、男の巨躯を傾ける位は叶えられて。
ベールの下、元から髪を結わえたままの紐を解いた手はそのまま紐を持ったまま、近しくなった男の首を引き寄せ、更に顔を近づける]
[重ねた唇から己の力を流し込むと共に、男を包むように広がったのは竜の翠と男の紅。
数本の紐から変じた紬の反物が、男の巨躯にしゅるりと巻き付き程無く一つの形を成して]
…流石に儂がこれで主が裸なのはちと気まずいし。
儂を飾っておいて自分はそのままとは、筋が通らぬからの。
[数瞬の間を置いて顔を離した竜が男の身からも離れれば、男自身にも己の身体を深い紅の着流しが包んでいる事が解るだろう。
男が飾った竜とはつり合いの取れぬ恰好だが、男自身には良く馴染む色合いのそれは、裾地のあしらいの笹竹の翠の映えも鮮やかで]
気に入らなんだら好きに変えよ。
何、もう不器用だからともすぐ破くからとも言わせぬぞ?
儂にならば主は何でも出来るのじゃからな。
[あの恰好に慣れてきた男には少し窮屈かもしれないが、竜を通してならば魔力で修復出来る事は男自身が実証済。
だから主も服を着るようにせよという意趣返し、という訳ではないが。
己が男に染め上げられたように、竜も男を染め上げたかっただけかもしれないとは、言えぬこと。
こほん、と気を取り直すように咳を一つ落とすと、引き留めて悪かったの、と主の背を叩いた*]
変幻騎士 メルヒオルは、きゃっきゃっ(拍手
/*
ちょっと時間ないので投下だけしてまた来るのじゃ…
儂を飾ったんじゃから主も儂に飾られるくらい我慢せい。
息?止まったにきまっとるじゃろう分かり切ったことを聞く出ない!*
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデは、きゃーきゃー
[月なき空より、笑うような声が聞こえる>>34。
そして光の滴が、二人の身に舞い落ちた。
それが手に触れ、弾けて消えた所で、実感としての変化はなかったのだけれど]
――ありがとう、ございます。
大事に致しますわ。
[滴に触れた右手を胸元にやり、静かに一礼した]
/*
流石の返し。
一連を目撃してしまって、ツェーザルに「あれなにしてるの?」って首を傾げるぼくを幻視したよね(
[正に子供]
アデルはまたね。
ベルティルデとディーターはこんちはー。
……終わりましたわね。
[そうして振り向いた先は、主の居る方向>>36]
あ……はい。
リスクでもなんでも、引き受けますわ。
[そう、決意込めて口にしつつも、畏まった顔で彼の言葉を聞く態勢となった]
[と、そこに声を掛けて来たのは、赤色の巨躯の男>>37。
彼の身を包む衣に首を傾げつつ視線を転じれば、その傍らには――]
ま、まあ……!
アデル様、なんてお美しい……!
[思わず真っ赤な顔になりながら、頬に両手を当てていた。
その装いの意味を瞬時に理解しつつ、並び立つ二人に交互に視線を送る]
まさかこんなにも早く目にするなんて。
ふふ、お似合いですわよ。
[衣装に関してか二人に関してか、意味合いを曖昧にした言葉。
また別の形での"憧れ"の体現を、うっとりと見詰めていた**]
/*
これは反応せざるを得なかったのですわ。
でもお邪魔してしまったかしら?
ひとまず一撃ですの**
/*
ベルティルデもまたね。
先んじた描写でディーターへの突っ込みなくしといて良かったと思ったぼくである(
[ト書きには書いたけど、繋がらないこともない]
/*
さてぼくは『性別どっちに寄せるか問題』が残っているのだが、どうするかなw
[どっちにでもなれる、であって無性ではない]
一度寄せたら多分動かなくなると思うんだよねー……感性が寄せた方で育っていくと思うので。
ごろりながら考えよう。
煌風の幻燈師 ヴィンセントは、ぉぅ、これは。
終わりじゃない……まだ、『一区切り』だ。
何せ、諸々はここからが本番だからな。
[振り返った蛇竜の言葉>>43に、薄く笑む。
リスクを厭わぬ、という様子にそうか、と息を吐いた所に届いた呼びかけ。>>37]
……おう、これはまた……。
[振り向いた先に立つ姿。
意識を空に向けていた事もあり、装いを変える過程を知らずにいるのは恐らくは平和な事。
ともあれ、転じた装いに見事だな、と落ちる賛辞は短いもの]
さて、まあ、月の舞台から竜神を連れだす方法の話、だが。
[場にいる者たちをぐるり見回しつつ、取り出すのは自身が召喚の媒介にした珊瑚]
これを、竜の身体の何処かに取り込ませた上で、召喚師の血を持ってその上に印を刻む。
印の形はまあ、それぞれの好みで構わん。
そうすれば、月の舞台の外に、受肉した状態で竜を連れだせるん、だが。
相応、リスクはある。
まず、埋め込んだ媒介の石は、同時に急所となる。
砕かれたら一撃で死ぬ……いや、よほどの事がない限り、魂だけは竜郷に帰還できるらしいが。
……二度と、異界顕現はできんらしい。
後は、召喚師からの魔力供給の必然性が通常よりも高くなるな。
極論、召喚師との接触が途切れたら、良くて強制送還、最悪消滅に至るそうだ。
[そこまでは、真面目な面持ちで言って、それから]
……ま。
あんたらの様子を見てる限り、大きなリスクにはなりえんだろうとは思うがな。
[強大なる存在を枷の外へと誘うという事。
それが容易くはない事ぐらいは、織り込み済みだろうから、と。
軽い口調でそう告げて]
あー、なんにしても、やるんならゆっくり休んでからの方がいいらしいぞ。
戦う以上に、魔力も気力も、場合によっちゃ生命力も消耗するようだからな。
[付け加えた注意事項は、やっぱり軽い調子だった。*]
/*
よっこいしょっと。
まだちょこちょこ居なくはなるが、しばらく時間ができたでの。
主の衣装のあれそれはベル嬢も目撃してて構わんぞというか、主がヴィンセントに話しかけてからの行動じゃから見ておらぬ方が不自然じゃからの。
ベル嬢のロール見落としててお返し出来とらんとこあるしソレも含めてロール返すかのぅ。
/*
見たりしつつ、あまり滞在できてなかったりだが
おう、よかった。緑蛋白石をぶち込むのをやめた自分ががんばった(結果血のリングとなった)
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