情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
舞踏の綴り は 舞踏の綴り に投票した
煌風の幻燈師 ヴィンセント は 舞踏の綴り に投票した
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデ は 舞踏の綴り に投票した
妖精の囁き は 舞踏の綴り に投票した
舞踏の綴り に 4人が投票した
舞踏の綴り は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮は止んだ…。全ての人狼を退治したのだ。
だが、人々は陰に潜むもうひとつの呪わしい存在に気づいていなかった。
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
舞踏の綴り | tukineko | 処刑死 | 人狼 | 銀狼 (銀狼を希望) |
煌風の幻燈師 ヴィンセント | tasuku | 生存 | 人狼 | 従狼 (従狼を希望) |
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデ | suzukake | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
緑蛋白の雷鳥竜 アデル | nadia | 襲撃死 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
怪異の巨躯 ディーター | S.K | 処刑死 | 人狼 | 従狼 (従狼を希望) |
変幻騎士 メルヒオル | rokoa | 処刑死 | 人狼 | 従狼 (従狼を希望) |
妖精の囁き | rokoan | 生存 | 妖魔 | 妖魔 (妖魔を希望) |
金緑石の変彩竜 ツェーザル | fuka | 襲撃死 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
[刻まれる笑み>>4:+1に、こちらも口の端を微か、上げる。
真っ直ぐに突き進んで来る姿>>4:+2は、やはり、見ていて心地よいもので]
……我が手に集え、真なる風の力。
……我が内なる竜の血を贄となし。
[それに対するために為すべきに躊躇いはなく。
紡ぐ言霊が、爪の上の真珠色の煌きを高めて行く]
……真っ向勝負……受けて、立つ!
[竜爪を目がけて振り下ろされる拳は、その色を赤から黒へと転じて行く。
それと真っ向打ち合うように、こちらも爪を振り上げた。
二つがぶつかり合った直後、真珠色の煌きが一際強く閃き、光帯びた風が嵐さながらに荒れ狂う。
猛々しいそれは、けれど、どこか幻想的な光の彩を織りなすもの。
その彩の内、振り上げの一閃で拳を打ち払った後]
……っせい!
[羽ばたきから高度を取り、くるり、返した爪を巨躯の左の肩へ向けて振り下ろす。
竜の血が導く自然のそれに限りなく近い風と、人の血が齎す魔力帯びた光。
それらを纏った一撃が月なき空の大気を、その先の巨躯を引き裂いた。*]
― 月の舞台 ―
[見上げる視線の先、雷鳥竜の纏う洋装は、赤色に濡れていく>>*3:73。
――空を舞う者は、完全で、美しく、手の届かないものだ。
幻想であり、憧憬であり、戒めであり、諦観であったそれが、変化しつつあった。
先には召喚主との語らいで、そして今は、雷鳥竜との相対によって]
いいえ……満足には、動けませんもの。
辛うじて、ですわ……。
[雷を受ければ、当然ながら体は痺れ、言う事を聞かなくなる。
体捌きで立ち向かうことはもう不可能だろうと、思考する蛇竜の眼前で。
雷鳥竜の身を迸る雷が、竜の形を成していく]
――わたしは、海の竜。
水面も揺らさぬよう、深海へ潜った竜。
でも――
[ずっと、見上げていたのだ。
光すら見えなくても]
海の上にも、嵐は起きますわ……!
[宣と共に蛇竜は、背後にあった水の気配を、雷鳥竜の頭上へ飛ばした。
渦巻き天に昇る風の力はこの手になくとも。
水の気配を集め、凝縮し、一気に降らせることなら出来る]
[それは雷鳥竜の帯びる雷を、絡め取り拡散させることは出来ただろうか。
出来なければどの道敗北だ。
だから蛇竜は、痺れた身を叱咤し、身を護る鎧を一振りの剣へ変じて]
行きます……!
[雷の残滓があろうと構わず、嵐の中へ突撃した*]
[意志というのは、真っ直ぐ伝えなければ意味がない。
ときに曲解し、時に回り道をしてしまえば、それそのものが歪みを帯びることだってある。
俺には俺の願いがある。使命といっていいだろう。それを強き決意として、拳に乗せる。
同時に成るのは、相対するお前はなんなんだ?如何ほどの決意を抱いているのだ。]
届けや!!!
[届けたい先は、自身の願いの末という未来。ともに戦ってくれる相棒>>4:0]
[ぶつかり合う爪と拳>>*1。
再び熱を帯びた風と光の風が荒れ狂う。
交差は一瞬にも数分かかったかのようにも思えた]
…ぐっ!
[結果、黒い拳は、真珠の爪に払われて、体勢が浮く。そもそも空中戦は得手としているわけでもなく。見上げる彼方。高度を上げ舞い上がる。
咄嗟に左の小手のCのルーン文字が輝く。周囲にまう二種の風の力を凝固し、守りとするようにしながら、二つの織り成す力を筋肉で感じ取った...は目を細めて見つめ]
……そうか、ヴィンセントは……寂しくないのだな。
[勝手な解釈。を一つ口にしながら、振るわれる烈閃は左肩から腕、鋼の筋肉を引き裂き、赤い飛沫をあげながら、舞台上へと叩き落されていく]
お………おぉぉぉぉぉぉ!!!!
[衝撃のまま受け身をとれることすら困難であろうとも、体に喝をいれる。
両の脚で無理やり舞台に着地して、よろめきそうになる膝を叩きつけて、立ち上がり、空のヴィンセントをにらみつけるように見据えるが]
敗北しようが……
[自身の最強を打ち破ったのだ。それが...にとって結果としてのすべてである。そこは大いに認めてしまうが]
……膝は……突かん!!
[未来に向けて、あるいは相棒とともに在るという意地を通すように吼えると、仰向けに倒れるのであった*]
─ 月の舞台 ─
[対峙している竜は海を、己は山上を住処としている。
今見合い立つこの舞台は、互いに己の本領ではない場所だ。
だからこそ、持ち得る力も重ねた年月経験も、何より座したる地位なども。
この舞闘には、然したる意味も持ち得ない]
儂もじゃ。
主の刃は中々効いておる。
得物を用意しようにも、この竹程度では歯が立たぬでのぅ。
[>>*2辛うじてだという海の者に、空近くに住む己が笑う。
潮に負けると言っても、毒含む花など使えば傷など受けぬままに闘えただろう。
けれど、今までの舞闘ではそれを使う程の本気は抱けず。
此度の舞闘は本気だからこそ、使う気などは起きなかった。
静かに、けれど揺らがぬ戦意を宿した瞳の先、水気が強く増していくを見据え]
無手で闘うには、流石に其方とは並び立てぬ故。
儂の全てを、ぶつけさせてもらおうぞ。
[瞳と同じく、静かな声音での宣に続いたのは、
反して激しく迸る雷光。
大きく膨れ、弾ける様に形成すそれは、翠の竜そのものの姿。
それが思うままに飛び立てば、嵐諸共に海の蛇竜を撃ち抜けただろう。
けれど]
っ…!!!
[蛇竜が身に纏っていた鱗や骨、全てを一振りの剣と変えたことでより増した疾さが。
雷光の竜を出し抜き、その切っ先を人の身へと届けるを叶えさせた]
[振るう者の心根のごとく真っ直ぐなそれは翳す扇を裂き、更に鎌の一撃を受けた肩を貫いて。
竜の御姿を模っていた雷光が、降り注ぐ水と竜自身から溢れる血をも取り巻き渦巻く嵐へと霧散する。
それを視界の端に捉えながらも、視線はまっすぐ己を射抜く蛇竜の瞳と合わせ見て]
…見事、
其方の勝ちだ。
[流れる血に薄れる意識、反して強まる痛みに苛まれながら。
はきとした声で、そう告げた*]
[己がこの場にて求めたものは、ある意味では単純なもの。
人でもなく竜でもなく、けれど、その双方でもあるもの。
そのような存在が生まれる契機となった場所が如何様な場所であるか。
そして、そこでどこまで翔けてゆけるか知りたい、という、欲求。
この場所が、『舞闘会』という催しが無ければ存在しなかった者であるが故に抱いたもの、その昇華。
だからこそ、止まらず進む事に全力を傾けた。
そうしなければ、それは成し得ぬと感じていたから]
[二者より引き継いだ力持て放った一閃。
直後、届いた呟き>>*6に刹那、瞬くものの、返す爪の閃は止まる事はなく]
……っせい!
[気迫と共に振り切り、紅い彩が散る。
勢いをつけた閃を受け、落ちながらも巨躯は崩れる事はなく、向けられるのは鋭い視線。>>*7
それを真っ向、見返しながら、ふわり、舞台に舞い降りて]
[敗北は認めつつ、けれど、膝を突く事>>*8を厭う姿に目を細める]
むしろ、そこで突かれたからきょどったぞ……。
[ぽつ、と落ちたのは素の心情。
それは、ここに至るまでの交差から感じたものの素直な現われで]
……だが。
あんたとぶつかれて、良かった。
[告げた後、視線は一時、自身の右の手へ]
……良き時間を、共に出来た事。
感謝する。
[それから、紫苑色を改めて巨躯へと向けて。
浮かべたのは、穏やかな、笑み。**]
[召喚師と召喚師、竜神と竜神]
[相対する者同士の激突、その勝者の上にひらり、はらりと光が零れる]
『……勝者に力の祝福を』
『……望みあらば、応えよう』
『……望みなくとも、与えよう』
『すべては きみの もとめる ままに』
[鈴の音と共に零れる声は]
[どこか楽し気に、笑うような響きを帯びて。**]
/*
と、いうわけで、一先ず灰解禁。
綴りメモにもありますが、バトル後やら何やらはマイペースで進めていただければ、と言いつつ。
改めまして、お疲れ様でした!
いやあ、遠距離メインは楽しいがレンジ調整が死ねる、と改めて思い知った……。
[自分が勝手に何かを感じ取るように、相手も自分から色々感じ取っていたらしい。
何せこのような場所だ。さもありなん。勝つにせよ、負けるにせよ。相対したものの願いを汲み取って進むのが自分の考えた筋道。]
んむ?そうかそうか。
[膝を突く。というのはあるが、地に伏せられるよりは、自らの意志で倒れているほうがいい、そんな矜持もあるが]
はっはっはっ!こちらこそ進もうとする道筋がどのあたりか見えた気がする。
んむ、ヴィンセントは強いな。俺は俺でまた鍛えなおしとせねばならんようだ。
[穏やかな笑みを浮かべるヴィンセント>>*16へと豪快に笑み返して言いつつ、裂傷を帯びた左肩を右手でつかんで、ぐぐっとしている。
そして負けたなら、当然また鍛えるのである。
やられたからといって、くよくよ悩むようにできてない...は、次を目指すようにして、体を起こし、相棒を探すように顔を動かした**]
きみと闘った時に、きみの後ろに見えたんだ。
[問い返す様子に頷き返す。
口調が変わる理由も聞けば、すんなり納得も出来た]
うん、きっと残ってるんだと思う。
ツェーザルの中でいきてるんだよ。
[思ったことをそのまま口にする]
ふふふ、気に入ってくれたならいいな。
[そういって嬉しそうに幼い笑みを浮かべた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新