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あっ。wikiのガルーの設定確認してたら『無性生殖で繁殖』するって書いてる!ずっと繁殖方法について気になってたんだよね〜
…?じゃあミゲル?君も頑張ったら増えるのかい?
いややんねぇよ?しんどいし。俺が"虚弱"なの知ってんだろ?まあ…頑張ったらテメエの子種に一粒仕込ませるぐらいは出来んじゃねえの?疲れるからゼッタイやんねーけど
そうか、なるほど。ちょっと安心した。
そして本来はもっとお下劣な事言いたかったろうにR15相当のマイルドな言い回しにしてくれて感謝する。
うーんそこ褒められてもな〜
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てか、今回一応ベネディクトがメインPCだろ。俺らの設定ばっか深掘りしてていいのか?
いや〜、もうここまできたら突き抜けようよw元々灰で裏シナリオ進めるってプランだったんだから。
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ふーむ、動きが無い。
日曜だからもっとびゅんびゅん行くと思っていたが
(かく言う己もやっとこさ土日の用事が終わって落ち着いたところ)
みんな忙しいのかな?
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― メインサロン前通路 ―
[さて、聞き込みをしようとメインサロンまで来たが、今は人気もなく。
ここへ来る道中、第4エリアからきたストレッチャーとはすれ違っていたとしても、今の彼にはきっとすれ違った事すら認識出来ていなかっただろう。]
参ったなあ。皆どこに行ったんだろう?
[収穫なしとサロンから出た。
取り敢えず第一エリアから順々に第4エリアの方へ行ってみよう。
そう思った矢先、第2エリア続く通路に見覚えのある銀髪>>+18を見かけたなら]
あっ!センセイ!!
[と声をかけて駆け寄って行っただろう*]
センセイ!ご無事でしたか。
[医師の死をそして自身の死を知らない故、そんな言葉が出る。ただおばけ呼ばわりされて固まった>>+20のには少し驚いた]
え?おばけって、何夢みたいな事言ってるんですか?
もう、相変わらずおもしろい人だなあ。
[驚いたが、ふふふ、と笑って気にも留めない。
都合の悪い事実は記憶から削除してしまう
あのドロイドマラソンを走り抜けた時から、この人は何言っても可笑しくないよなと思っていたから]
そうだ、センセイは『ラグナロク』っていう物の事、ご存知ですか?
僕もよくわからないんですが、とにかくそれを見つけ出さないと大変なことに成るらしいんです。
[兎にも角にも、聞き込みを始めるとしよう。
成り行き次第では共に第二エリアの医務室まで同行しても構わないだろう。*]
[言われなかったので>>+25、やはりセンセイの死には気づかない]
惑星一つ壊す…『ラグナロク』とはそんな恐ろしい兵器、だったんですか…
それが暴走してるとなると…思っていたより大ごとのようですね。
[センセイから聞き出した情報に、表情は俄然深刻になっていく。]
…ガルー?
[キョトンとした顔をして、ゆっくりと瞬きをする。
まるでエラーを起こしたプログラムが再起動するように、都合の悪い言葉《ガルー》を記憶から追放する
そして冗談めかした笑いに釣られて、曖昧な笑みを返しただろう]
ありがとうございます。センセイが居てくれれば心強い。
[握手を求められた手には躊躇わず手を重ね。
相手の手の中をすり抜けて、握ったつもりの手を軽く上下に振る。すっかり握手をしたつもりだ。]
じゃあ行きましょうか。
[”握手”が済んだらセンセイを守るように前を歩くだろう。
もしかするとセンセイは、先の"握手"で彼の異常性に気付くだろうか。けれど前を歩く彼の背中に目はあらず。第二エリアに行く道中、センセイがどんな風に己を見ていたかなど知る由もない*]
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んー?今日は10人だけど実質8人。
今日は▼ノーラ▲テオドールな予感だから、そうなると
狼狼狂護霊村で6人?
あと2d(実質4日程度)でラグナロク探し無事に回収出来るかなぁ…?
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ナンテコッタイ
医務室まで行ったら第一エリアまで戻らないと行けないのか。
こりゃどうやって段取り組もうかなあ…;
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― 第二エリア:医務室 ―
[医務室はがらんどうで、暫く人が来た形跡は見当たらなかった。]
暫く留守になっちゃってたんですね…何か盗られてたりしてないです?
[なんて間の抜けた事を言う。ガルーに関する記憶が欠落ているせいか、
彼の言動はどこか一つネジが抜け落ちたように周囲の者は感じたかもしれない。
医務室を一通り見回したが、自分には特に役立ちそうなものもなかった(医務室にはバッジも落ちてなかった)ので、一瞥したのち外に出て、通路に視線を移す。
――いま来た方の通路に目を遣れば、視界の隅に見覚えのある紅い服>>+48が見えただろう。]
― 海賊との邂逅 ―
”君”はッ…ハーラン!?
[見覚えのある顔を確認したなら、腕を身体の前に出して警戒体勢を取る]
あの爆発で生きていたのか…!
なんてしぶとい”海賊”だ…!
[さて、彼と相対していた”人狼”であれば、数刻前まで殺し合いをしていた敵を”君”と呼んだこと、そして”ガルー”でも”犬”でもなく、”海賊”と言った(認識した)ことに、違和を見つけることが出来たかもしれない。
自らの死を自覚しない彼の記憶は、あの時武器庫で戦ったのは、痩せっぽちの犬ではなく”赤い服の海賊”として歪められていたのだ]
君らの目的はラグナロクなんだろう?
一緒に探してやるから見つけたら帰ってくれよ。
僕はアースガルドに行きたいんだ。
それとも、僕のバッジは君が盗んだのか?
[警戒を解かぬまま問い詰める。傍目から見れば、やっぱり頓珍漢な問だ。
そんなことをしているうちに、黒い旅人が知らせ>>+63を触れ回りに来ることだろう**]
[ひょっこり出てきたハーランは、なんだか見つかってちょっと嬉しそうに見えた>>+78。やったーハーランくん見っけ。そんな様子が微笑ましく思えて、こちらも徐々に警戒心は薄れてきていた]
…バッジの事は知らないの?
本当に、ラグナロクだけが目的なんだ?
[暫く話をすれば、すっかり警戒は解かれて腕を身体の前から下ろしていた。そこに知らせ>>+63が届く。]
……僕は探しに行くよ。この船をアースガルドに向かわす為に、
君らには早々にお帰り頂きたいからね。
ハーラン、君はどうする?
センセイは?
[二人に問いかける。残る者が居ればここで一旦別れるとしよう。
研究室に向かおうとして、ハーランに声を掛けられる]
なに?
……変なの。
[ハーランが何を言おうとしたか、気に留めること無く。
研究室に駆け出して行くだろう*]
― 第一エリア:通路 ―
探しに行くって言ったって…
一体どこに行けば良いんだ??
[そう、あくまで彼はこの船の乗客。船の構造、部屋の配置には詳しくない。しかも、一般乗客が滅多に立ち入らない第一エリアである。同じような通路を延々通るが、研究室まで中々たどり着かない]
参ったなー、道案内のホログラムも何故か機能しない(※死んでるからです)し…
あ、誰か来る。
[通路の先に現れたのは、茶髪の若い男性。
その顔は(残留名簿でチラと見かけた限りで)初めて見る顔出会ったが、衣装は紛れもなく見慣れた添乗員のものだ>>+87
(しめた、あの人に道を聞こう。)
]
すいませ〜ん、添乗員の方ですか?
ちょっと道を教えて貰いたいんですが…
[おーいと手を振って、添乗員に近づき、研究室までの道のりを尋ねる。もし研究室の場所が分からなくとも、添乗員に礼を言ってその場を急ぐだろう*]
[ディークの元にたどり着いたのは、彼の元から銀の獣が去った後>>+90だっただろう。こちら側の通路からは、肝心の銀の獣は見えなかったが、駆け寄る最中にただならぬ雰囲気を感じた。]
…何かあったんですか?
[駆け寄って一番に、彼の顔を覗く。
――少し、震えているように見えたから*]
[声を掛けた時点で、よもや相手が―自分自身すらも―死んでいるとは思いもしない。]
銀の…狼?
海賊はそんな物騒なものも駆出したのか…?
[ハーランが近くに居たら「それは違う」と突っ込まれただろうか。実際狼は駆り出されているので間違いでは無いだろう]
警備員さんがそう言ってくれると、乗客の僕らも安心します。もし今度その銀の狼が現れたら、僕も微力ながらお手伝いしますね。
[だーいじょうぶ>>+93という声とは裏腹に、その笑顔はどこかぎこちない気はしたが。気のせいだろうとすぐに考えるのをやめた。]
ありがとうございます。助かりました。
では道案内をお願いします。
[行き先が同じであったのは僥倖であった。
話が着いたなら、彼の親指の指し示す方へ、歩みを進めようか*]
……?
[後ろから追いついたハーラン>>+101の方を振り返る。彼こそ人狼である、ということすら忘れた頭脳には、その微妙な間の意味が判らない]
(あれ?ディークさんいつの間に銃を…?)
[視線をディークの手元にやると、先ほどは持って居なかったはずの警棒と銃が握ってある>>+105]
(不思議な事もあるもんだ…)
[と小首を傾げながら道中を行くことに成るだろう。
――やがて誰かからこのホログラム体の理を聞くだろうか。もし聞く機会が無ければ、研究所に近づくにつれ二話の鴉がどこからともなくやってきて、銀の狼への警告を吹聴していくことだろう。その時にようやく
(あー、なんだそういうことか)
とこの世界の理にすっかり納得して居ることだろう*]
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