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そんなの、アースガルドと同じじゃないか。
お前の大嫌いな、アースガルド。
あれのやろうとしている事と同じ。
それとも同じ愚だと認めるか?
[挑発混じりの笑い声が微かに漏れた。
多数のために少数が。(>>168)
そう言う事だろう?違うのかい。
いや同じだろう、それを言うならみんなみんな。
ゴールデン・グルトップだって、それなら
人狼と同じなんだ。
人狼と同じ、少数だからこそ
彼らに抗おうとして。
何が、そんなに、違う?]
ああ、死んだ者は還らない。
だが死した者を弔いたかった、
ただそれだけなのに……テオドール。
[お前が、私の心を壊したよ。
言葉にはしない。ただ目をスウと細めた。
ただ、密かに。密かに。
聴きなれぬ他国の言葉に眉を顰めた。
分からないと、何度言っても彼は使う。
……もう教わる事もない]
…………ッツ…………。
[相手の顔は殴り飛ばせなかった。
その代わり相手の腕を殴りつけていた(>>171)
拳から血が流れジンジンと熱を帯びる。
その傷口には花は咲かず、ただ細かな蔦が
毛皮めいて傷口を覆っていった。
それは右手を全て覆い、肩まで包み込んでいく。
右手に光るのは鋭い獣の爪。
そして瞬きした後に輝くのは
赤く赤く染まった娘の双眸。
三発ほど放たれた弾(>>172)
避けようと身を伏せたが、
至近距離で避けきれずに当たったうちの一つが
娘の左目を、パチュン、潰して]
ウグゥ!!!!
くっ、このおおおおお!!!!!
[嗚呼、大人しく殺されてれくれれば
よかったのにと思う。
そうすればこの姿を晒さずに人の姿のまま
殺せたと思うのに。
穿たれた左目に花が咲く。
今度咲いたのは百合の花。
痛みに我を忘れ咆哮すると、
相手に飛びかかり両腕を力任せに抑えようと
それ以上の抵抗を許すまじとしながら
緑の毛皮に包まれた、狼の頭で。
その喉元に食らいつかんと牙を剥く]*
もし、ミーネがノーラを
殺しきれそうにないなら。
……どちらを、殺す?
[なぜなら自分たちから見て、
投票は確実ではないからだ。
その時には自分たちで殺してやろうと、
そんなことを思うのだ。
満身創痍になっている事は隠したまま]
……なら、明日の狩は、ゲオルグが。
私もしても良いのだがな。
[果たして運命はどう動く?
こんなに少なくなった船の中。
自分が殺される運命もあるかもしれない。
彼が死んで、自分が取り残される未来も。
ただそれを、今は言うまい]
そうだな。その時は任せたぞ。
[くす、くす。少し笑いの気配。
片方では戦闘中だと言うのに
痛みがあると言うのに
痛みに狂わないでいられるのはここのお陰か]
そうだな。
なにも変わらない……。
同胞が増やせたなら、それで。
[この船が完全に人狼のものになれば良い。
同胞になってしまえばきっと
悲しくはないのだから。
寂しくはないのだから。
だって、こうして二人の声がそこにある、
そう思えるだけでこんなにも心強い]
[しかし>>*38]
お、oh…………?
[あっ。なんか言っちゃいけない事言ったみたい。
と言う事は、そんな、言っちゃいけない事を
テオドールに言われたと言う事なのだが。
そうかあ、そんなにアイツは私が嫌いか。
ちょっとしょんぼりだ。
怒りながら言っていたから、
悪態の類だとは察していたけども]
……ウン。忘れる。
[そこは素直に答えるのだった。
でも、きっと生きて帰ったら調べる。
娘は調べたがりなのである]*
──現在・第三エリア倉庫──
[嗚呼、あの場所には
弔う為だけに行ったのに!
でも、それが相手に伝わっていなかったら
仕方がないのだ。
信じてもらえず疑われていたら。
事実、自分は人狼だ。
それは疑いようのない事実だ。
さて、自分はいつから人狼だった?
自覚したのはこの船に乗った後。
同胞の声を聞いたのだ。
そして無自覚に狂っていく中で
それでも。
壊したくても壊しきれず
食いたくても喰らいきれず
けれど、人としての義を通すこともできず。
真の意味で落ちたのは、そう。
自分が船長なんて器じゃないと
思い知らされて]
グルルルルルルル………!!!
[もはや娘は獣の唸り声しか発していなかった。
彼の両腕を抑え、喉笛こそ噛み損ねたものの
肩から鎖骨にかけて牙を立ててそのまま
喰らい付き噛み砕いた。
肌が裂け血が滲み、
それが甘露となり娘の喉を潤していく。
そのまま骨に噛り付いたのも意に介さずに
ブチリ、と肉ごと口元を引き上げた。
べろりと口元を舐める獣の舌は
相手の頬に唾液を落としたかもしれない。
ただ、相手の顔を見たなら一度]
………クゥン………
[小さく小さく、寂しげに鼻を鳴らした。
いつの間にか生えていた緑色の尾は
だらりと垂れ下がり
金の獣耳も後方にぺたり、伏せられていた。
だからと言ってもう、
許されるつもりはないけれど。
戻れるはずもなく、止まれるはずもないから
次に食らいついたのは今度こそ、
息の根を止めるためにその喉笛]
ウルルルルルル…………
[血による興奮は、今は薄かった。
彼はその後どれぐらい生きて、
どれくらい抵抗を示したのだろう。
彼がその生命を終えた後、
フンフン……と匂いを嗅いで。
ぐるぐる、その遺体の周りを迷うように
四つ脚の獣姿で巡った後。
奪ったのは彼の両眼。
とはいえ顔に噛り付いたから、
抉るよりも傷跡がひどくなってしまったかも
知れないが]
………嫌いじゃ、なかった。
[ぽつりと落とした、人の言葉。
人の姿に戻った娘は、よろよろと
その場を後にしていく。
狩の興奮が終われば体がひどく痛い。
どこで休もう、と彷徨い歩く。
ズキン。
ズキン。
………………………ズキン]*
[早く漏れる?>>*41
ナネッテの言葉にとっさに返しそうになる。
「私、漏らしてない!」
しかしこちらも取り込み中だったからだろう。
自分よりも早くゲオルグの声が聞こえた>>*42
年頃の娘が知っていてはいけない
早く漏らすモノ???]
……………………………樹液?
[だってコラサーヴの民は半植物だもの。
漏らすモノといえば樹液か花の蜜。
しかしどちらちしろ]
も、漏らしてないぞ?!
[オロオロと、そこだけはキッチリ言い訳して
すっかり状況報告を忘れるの図だった]*
──回想・第三エリア倉庫──
[だってどうしたって仲間だった。
彼の事をほとんど知らなくても。
疑われて信じてもらえなくて傷ついたのも
元はと言えば彼らが大切だったからだ。
それでも、自分が求め選んだのは同胞。
自分には欠けていたはずのテレパスで響きあう
自分と「同じ」存在が欲しかった。
自分が「同じ」になれる存在が。
でも、仲間も大切だったからこそ苦しかった。
彼のその言葉があったなら(>>207>>208)
若しかしたら物語の道筋は
変わっていたかもしれない。
誰も殺さないまま、血肉の味を知らぬまま
過ごすこともあったかもしれないが
仕方がない。そんなイフを考えても
もうどうにもなりはしないのだ。
ただ、笑いあえていた日々は尊くて。
そして決して2度と手に入らないもの]
[彼の、死の間際の動作は知らないもの。
(>>210)
しかしそれでも、その前の言葉は(>>209)
もちろん娘に届いていたからこそ
獣の姿のまま言葉を語る]
………うん。悔やむのは
テオドールにもディークにも失礼だ。
私はとても寂しいけれど、
私にも生きる権利がある。
………私は、人狼として生き延びる。
その道を選んだんだ。
後悔なんてしてたまるか。
[ふさり、尻尾が揺れた。
相手の頬をペロリと舐め、
湿った鼻先を相手の顔に寄せていく。
ごめんね、なんて言ってやらんのだ。
言えばみんなに失礼だ。
生きる為に食べるのだから、
ありがとうの方がきっと言いたい事に近い。
それでも、それも言ってやらんのだ。
まだそれが言えるほど、大人じゃなかったから。
ごめんねもありがとうも無いまま、
ウルルルル………と喉で鳴き声を漏らす。
じっと彼の死を見守るその眼差しは
赤色ではなく、翠だった]*
/*
楽しく遊ばせていただいております。ドロシー@呪狼です。
今回、今後の相談をさせて頂きたく秘話を送らせて頂きました。
このように人数が少なくなってくると、吊り襲撃共にPL視点だと少しRPに無理が生じてきそうな、そんな予感がしております。
(こちら個人のPL視点で襲撃先を指定、その時点でほかの方々のRPに制限をかけていないかな?と言うのが、個人的な人狼側としての懸念です)
その為、明日か明後日は最終日の可能性も出てきている事から、襲撃先はRP次第とさせて頂きたいのですが如何でしょうか?
その際の懸念もいくつかありますが
1.襲撃じゃないキリングが×2出た→此方の襲撃を合わせて完了orRP上での結果を反映?
2.襲撃が×2になった→1に同じ対応?
3.襲撃がなかった→吊りに襲撃を合わせる。
4.襲撃も吊りも出まくりサバイバルゲーム→RP上での結果を反映?
このような形はどうでしょうかと、合わせて提案させて頂きます。
(勿論、元来のシステムのままでもありだと思います
──現在・第二エリアホテルの一室──
[体がジンジン痛んで、火照るから。
冷水シャワーで体を冷やし、
血の香りを流していく。
体のあちらこちらに咲いた花は
血止めの役割こそ果たすもののそれだけだ。
いずれは摘まねばならぬもの。
それが瑞々しく潤いを帯び、露を光らせる。
ここに止まっていた人物の残した
男物のシャツを自分の着ていた
ところどころ破れて血染めになった服の上に
そっと羽織った。
そしてビームサーベルの柄を握りしめたまま
寝台でそっと瞳を閉じる。
少しでも休息を、とは思うけれど。
なかなか眠れない。
それでも体を寝台に横たえて、
少しでも休息をとろうとしていた]*
/*ご相談ありがとうございます。
>こちら個人のPL視点で襲撃先を指定、
その時点でほかの方々のRPに制限をかけていないかな?
と言うのが、個人的な人狼側としての懸念です
ご懸念了解です。
襲撃先はRP次第には、終盤ですので、寧ろ賛成です。
懸念も了解です。
色々と、ご配慮をありがとうございます。
懸念の方、ご別にお答えしますので、
少しお待ちくださいにゃあ〜
/*
◆1.襲撃じゃないキリングが×2出た→
此方の襲撃を合わせて完了orRP上での結果を反映?
➡RP上では関わりがなくとも
システム的噛み合わせという意味ですよね?
RP上での結果を反映というと?
キリング2件で襲撃合わせはだめではないのですが
人狼sが襲撃できなくなってしまうのは、申し訳ない…
基本的には村側だけで
キリング2件にすることはないと思いますが、
(人狼sの襲撃権を奪うようなものなので)
今回は狂人さんも残っているので、それも含めて、
人狼sがよければ、でしょうか。
/*
2.襲撃が×2になった→1に同じ対応?
たしかウィキに、能力行使での落ちが発生する人を同時に襲撃先にする場合は、物語的に、1日2襲撃的になっても、かまいません。と書いた気がしますが、
そうでない場合は、基本的には、
襲撃は1日1でお願いできればと思います
(とてもとても、ごめんなさいにゃあ……
なぜかと言いますと、村側のキリングに対して、
人狼側の襲撃権の方が、たいていの場合は、強いからです。
ともすれば、RP村的な意味合いでのPPになる場合もあるので
(この村の赤さんsなら、大丈夫とは思いますが)
村の物語としてのストーリーメイクや
村、赤両方で積み上げてきたフラグや、
両陣営のパワーバランスへの配慮として。
とはいえ、終盤でもあるので、
どうしてもの強い希望がある場合は、可とします。
/*
3.襲撃がなかった→吊りに襲撃を合わせる。
これは、前にご質問いただいた逆ですが、
襲撃に吊りを合わせるのはRP上でも
この村では可能ですが、
吊りに襲撃を合わせる場合は、
システム上だけですよね_
それともRP上でもなにかできる感じでしょうか?
襲撃なしになるのは、人狼sには申し訳ない…
人狼sが納得してのものでしたら、いいのですが、
そうでない場合は、吊りは1あればいいので、
襲撃の方を優先して頂いて、
吊1・襲撃1にするのでも、かまいません。
(その場合残りの吊られそこねる方には、
申し訳ない場合もあるかもですが……
/*
ご丁寧な回答、ありがとうございます。
諸々了解致しました。
こちらのやり取りを、ざっくり(自分がまとめるとものすごいざっくりなる気がします←)と
赤窓で共有させていただいてもよろしいでしょうか?
3の、襲撃がないパターンは。
例えば今後起こりうる戦いの中で、
・あえて相手の刃を受け止めたり
・相手を殺すのを躊躇ってしまったり
の、RPが許されるなら…と思っておりました。
(システム的にパスがない為、そのRPは望ましくない?と)
1と通じるところとしては、ゲオルグさんとドロシーが同じように受け入れパターンを取った時、ありかな?無しかな?と、調整の必要があるかな?との確認も兼ねて、でした。
(と、まだ途中かもと思いつつお返事しつつ、墓下もありますのでご無理なさらず…(もっふもふ
………ん。
どうかしたか?
[少し眠たげな声。
だが同胞の声が聞こえれば意識が頭を擡げる。
寝台に転がったまま、ぼんやりと]
テオドールは、殺したよ。
何発か喰らったが、
花を咲かせて血止めはしてある。
だから、大丈夫だ。
[ただ、散った花びらが。
何かを思わせるかも、しれないけれど]
ゲオルグも、ナネッテも、
怪我はしていないか?
[はあ、と小さくため息をついて。
赤い声の向こう側、寝台の上で
小さく丸くなっていた]*
/*
にゃ、ちょっと移動鳩で、
遅くなり、すみません!
はい、赤窓共有、大丈夫ですよ!
◆4.襲撃も吊りも出まくりサバイバルゲーム→RP上での結果を反映?
ありとは思うのですが
これも、2と同じ理由で、パワーバランス的な面で
(終盤ではありますが)
襲撃も絡むとなると、少し微妙かなと。
通常と同様に、吊られフラグ争奪戦なら
サバイバルも素敵だと思います!
/*
テステステス。
急なPL発言です。
現在、今後の襲撃先はこちらからの指定ではなく、RP次第で、というお伺いを立てております。
だいたい、
・襲撃先はRP次第には、終盤ですので、寧ろ賛成。
・RP次第とは言え、村側のキリング×2にするつもりはない。
・物語的に2襲撃になることはあり得ますが、強い希望がない場合には、一日1襲撃でお願いします(村側のキリングに対して、
人狼側の襲撃権の方が、たいていの場合は、強い為
・襲撃なしは狼さんが良いなら良いけど、申し訳ない…。
◆4.襲撃も吊りも出まくりサバイバルゲーム→RP上での結果を反映?
ありとは思うのですが
これも、2と同じ理由で、パワーバランス的な面で
(終盤ではありますが)
襲撃も絡むとなると、少し微妙かなと。
通常と同様に、吊られフラグ争奪戦なら
サバイバルも素敵だと思います!(ここだけまるコピペ)
ザクッと言うと、このような回答を得ております。
ね、寝落ちる前にぺたり!
/*
はい、お忙しい中ありがとうございます!
諸々了解致しました!
赤窓で共有し、今後の指針とさせていただきます。
どうもありがとうございました!
/*
3の、襲撃がないパターンの想定、了解です。
>例えば今後起こりうる戦いの中で、
・あえて相手の刃を受け止めたり
・相手を殺すのを躊躇ってしまったり
の、RPが許されるなら…と思っておりました。
ああ、なるほど…そういうRPでしたら、
襲撃がないことの理由付けのあるRPがあれば、
それはかまいません。
いえいえ、RP上での理由付けや関連性があっての
物語的な襲撃パスであれば、それは大丈夫です。
RP的な理由付けや、関連性のないシステムだけの
襲撃⇔吊りの流用ではなく、
できればRP上での関連があればなあ、
という感じでしたので。
(色々お気遣い、ありがとうございますにゃ><。
ドロシーさんも本当にいろいろ、ありがとうございます。
感謝感謝です!(もふもふおかえしにゃん〜
そうだったか、ノーラは……。
[結局、生きる道を選んだのか。
自分は生きて逃げる道を選んだのか。
そこに至るまでの道程を知らぬ娘は
そうか、と少し笑って]
目覚めた時、あいつも人狼になったなら
飢えて死ぬのだろうかなあ。
まあ、仕方がないだろう。
あれは戦闘員ではないのだし。
[強気な男じゃないのは知っている。
しかしきになるのはミーネだが]
………ああ、少し休む。
あ、顔、みて、
怒らないで……欲しい、な………。
[うと、うと。言葉尻が遅くなる。
何無茶をしてるんだ、と叱られたいような
ただ甘やかして頭を撫でて欲しいような
そんな気もしたけれど。
ただ、眠りに落ちそうになりながら]
/*
襲撃宣言はもっと遅く、かつRPによってはダブっても良いし、襲撃パスにRPで理由があるなら良いし、まあ今まで通りでゴーゴー問題ないと思います!(雑
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