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[なお、娘は仲間にはおおらかだが
敵に回れば容赦しない一面がある。
生き残るのが恥ずかしいと思っていると
そう、知ったなら(>>60テオドール)
「じゃあ最後まで生かしといてあげる!」
笑顔で頬に青筋立てて宣言した事だろう。
それは、娘が知らなかったことは幸いか]
みんなで、生きて、仲間を増やして。
同胞を増やして生きたい。
人狼だって生きる権利があると思う。
だから。私は、生き足掻いてみたい。
[それは人から見たらきっと酷く我儘だ。
狡猾で、人の害にしかならぬ
人の姿をした獣なのだもの。
同胞の願いを形にしているわけではなく
ただただ、自分の願いに素直なだけで]
ゲオルグ笑ったな?
コラサーヴの民は皆美人だが!
みんな!貧乳!!
みんな!!貧乳!!!!
大根とか人参とかだって
シュッ!としたのがスタンダードだろう?
同じだ!これがコラサーヴのスタンダード!
[耳聡く笑われた気配を拾えば>>*16
何やらまた余計なことを言うのは
早く、この事態を終わらせたいからだ。
まだ、自分は思っている。
仲間を巻き込んでしまったと
心のどこかで悔やんでいる。
それでも今は、同胞たちが
少しでも笑っていてくれるなら]
………テオドール。
私が殺しに行こうか?
[だって彼はもう、二人も殺していたから。
どちらでも良いよ、と木陰から語りかける。
若しかしたら、その返事の前に
行動を開始しているかもしれないけれども]*
― 現行・機関長室 ―
[画面に【GAME CLEAR】の文字が映し出されると、テオドールは丁寧にセーブをしてからゲームの電源を落とす。
それから、メモ帳から紙を一枚千切ると、そこにペンを走らせる。
最後の署名だけは少し迷って、メモに書き込んだ。
あまり、書き物は得意ではないのだけれど。
ほんの短い文章なのに、メモ帳に何度か、スペリングを確認するように書き込んだりもした。でも結局間違えている。
多少間違っていても、辛うじて文章は読めるだろう。]
[エレン]
[貴女にあげます。]
[貴女に全てを押し付けた愚かなワタシをどうか許して。]
[太陽が全てを許すように、エレン。
君が自分を許せますように。]
[テオドロス・N・P・ソール]
[テオドロス]
[神の贈り物]
[そんな豪華で身に合わない名前はここに置いていこう。]
[でもせめて、誰かに覚えておいてほしくて。]
[結局、いつでも自分のためだけに生きて来たようで。]
スノウ。
[白猫の名前を呼んで。
姿を現せば、伝言を頼むだろう。]
ガートルードをここに―機関長室に呼んでくれ。
今すぐじゃなくていい。暇なときで…いや、今は暇な時間なんてないか。
忘れてもいい。そんなに大事な用事じゃない。
思い出したら来てくれるぐらいでいい。
――全部終わってからゆっくり、でもいいぞ。
“ワタシ”はここにいるからな。
ああ、スノウも慌てなくていいぞ。
[大事な用じゃないのに、スノウに伝言を頼むのはハッキリ言っておかしな話だ。そんなことは、テオドールだってわかっている。ここを立ち去ったら、人を探しに来た者が困惑するのは目に見えている。]
[スノウが去れば、紫煙と一緒に息を吐いて、開いた携帯灰皿の上に葉巻を置く。
葉巻というのは実に難儀なもので、放っておくと火が消える。
つまり、ふかすのを一定時間やめていると、火が消えてしまうのだ。葉巻とは、本来そうやって火を消すものなのだけれど。
テオドールはよくもみ消して、葉巻の葉を灰皿の中にバラバラにしてしまっている。携帯灰皿の中に見えたバラバラの葉を見て、こんなふうにしててもかっこがつかないな、と眉を下げる。]
[どうして、“自分を許せますように”なんて書いたのだろう。]
[よくわからないけれど。]
[ごめんなさいと言われた>>1:270ような気がして。]
[そうでなくとも、何度もごめんなさいと>>1:267。]
[もういい。どうか、自分を許してあげて。]
[――違う。]
[謝らなきゃならないのは。]
[許されたいのは。]
[そうしたいのは。]
[“ワタシ”だ。]
[バイザーを外すと、それも机の上に置いて。
結局、机の上に残ったのは王家の指輪。それから、葉巻と携帯灰皿、シガレットケースにジッポー、バイザー、携帯ゲーム機にメモ帳だ。
こんなもの、誰がもらったっていらないだろうけれど。
サンストーンぐらいは価値がある。
それだけ置いてけぼりにして、持っていても仕様もないものを義手の中にしまい込んだ。ポイズンリングを左中指にはめなおして。
指輪はもらったものだから、最後―いいや、最期まで?まで持っておこう。]
[テオドールは椅子から立ち上がると、振り返ることなく機関長室から出て行った。]
[間違ったスペリング。]
[エレン本人に何度も訂正されたのに。]
[結局、最期まで彼女の名前のスペルは間違えたまま。*]
/*
確かに、今ナネッテへの返事してるんだが、
これ風呂敷畳み終わるのに最終日行った方がいい気がしてるのよな……。
/*
んー、ちょいちょい、暇なのはわかるけど
先だしされすぎると、誘導に見えてくるし
私のようにひねくれてるの相手だと
真逆に勧められたりするよ、とは←
/*
あっこれ今日の襲撃テオドールだな…
死亡フラグ争奪戦明らかにこちらが劣ってる(
ソマリのときも7d死亡だったのにwww
おかしい早期落ち予定だったのにwww
ガートルードパンク状態…()
今日明日は体調休めるために早寝するかなぁ
/*
今回は「ミーネに真実が届くかもしれない」がね。
そこはミーナさんの自由だし、
そこの反応まで書いてはいけない、かなあと。
書くなら
「もしもミーネが正気に返ったなら、自分は彼女に全てを語るだろう」
ここまでかな。さらに書くなら
「それにより、ミーネに真実が届けば良いのだが」
あくまでミーネがどうなるか、ではなく
自分の希望にとどめておくと、お互いやりやすいかなあと。
ただし、確定されるの嫌いなひねくれPLの言う事なので
そこまで拘らなくても、な人も多いと思うの。
[右に同じく知っていたなら生かしたのだが、それを知るはずもなく>>*18。
願いを聞けば、くすり。と笑う。]
ええ、俺たちだって生きる権利はあります
生き足掻く? 結構じゃあないですか
足掻いて足掻いて、生き抜きまきょう?
[人間から見たら我が儘だろうが、そもそも人間自身が我が儘だ。
生き足掻きたい? 結構じゃあないか。
足掻いて足掻いて足掻きまくればいいではないか。
だって俺たちは生きている。
生きることは足掻くこと。この上なく、生きているから。]
あー、そうですねー
船長は美人ですねー スレンダーでいいですよねー
きっと将来有望ですよー
貧乳でも美人なら問題ないですって
[超絶棒読みで返した後>>*19、尋ねられれば>>*20。]
……まあ、正直なところ、疲れてはいますが
あなたに頼りすぎてて申し訳ないんですよね
怪我してるっていうのに
[ずっと我が儘を言っているようで、忍びないのが偽りのない本音。
それでも任せてほしいと言ってくれるのなら、甘えてしまうのだろう。
そんな自分が情けない。
同胞の屍を乗り越えてでも、“ 生きたい ”と思ってしまう心が抑えられない。*]
疲れてるなら頼ると良いゲオルグ。
なに、私は同胞を守りたい。
それに何より、元気になってきたから
テオドール一発殴りたい。
[だから気にするな、と笑う気配を
彼らに届けるのだ。
問題はさて、獲物がどこにいるか?]*
―Nルーム―
[小さく横に振られた、今は牙痕の残る彼の首>>4:289。
そこにナイフの切っ先が触れた時には、
滲む鮮血の甘やかな匂いに。
ゾワリ、脳内の“ガルー”が、浅ましく蠢きかけるのを、
血の滲むほど唇を噛み締めて、堪えた。
一瞬だけ、苦し気に眇めた翠緑は、けれど逸らさずに。
血の匂いを嗅いでも、彼には自分のような
変化が見られないようであれば]
……ああ、お前は『人狼』ではないようだ、な。
[私のことを知ることもできずにいたことが、
彼の胸を刺していたと、は知りえずとも>>4:291>>4:389.
血の匂いへの咄嗟の反応と。
そう納得めいた口調で語ったことに
彼が、何か察してもおかしくはなかったかもしれない。
或いはもしも――…魂というものが死後も漂うならば。
先程からの私の様子で、赤い狂気を灯しかけた瞳で。
気づけることもあったかもしれない。]
──現在・第三エリア倉庫──
[甘い実が生るポポーの樹。
その下で見ていた夢はあまり良くないもの。
たくさんたくさん、花が枯れて草木も潰えて
あたりが全て焼けてしまう夢。
目を覚ませばずくずくと、
耳元でまだうるさいほどに傷口が脈打った。
傷ぐちに咲かせたのは赤い花。
それにそっと触れてから、娘は必要もない
ビームサーベルの柄を握り、
辺りの様子を伺いながらその場を離れていく。
そうして人気のないだろう第三エリア、
倉庫付近へと向かえば機関長室の方から
歩いてくるその姿が見え、そっと
その身を伏せて隠そうとする。
だが、眉を顰めながらそっと角から
頭の先だけ覗かせ彼を確認した。
あちらからも、此方が視認できるよう]
テオドール…………。
[呼びかける声は寝起きで掠れている。
彼はこちらに気づいてくれただろうか?]*
ところで、私な。
ミーネと通信中に
ジームクントとノーラの名前だして
呻いて通信機破壊したんだが。
ミーネとノーラが楽しいことになった後に
「私ノーラに襲われたなんて言ってない」
は、流石に鬼だろうか。
[だって襲われてないもん]*
―Nルーム―
[小さく横に振られた、今は牙痕の残る彼の首>>4:289。
そこにナイフの切っ先が触れた時には、
滲む鮮血の甘やかな匂いに。
ゾワリ、脳内の“ガルー”が、浅ましく蠢きかけるのを、
血の滲むほど唇を噛み締めて、堪えた。
一瞬だけ、苦し気に眇めた翠緑は、けれど逸らさずに。
血の匂いを嗅いでも、彼には自分のような
変化が見られないようであれば]
……ああ、お前は『人狼』ではないようだ、な。
[私のことを知ることもできずにいたことが、
彼の胸を刺していたと、は知りえずとも>>4:291>>4:389.
血の匂いへの咄嗟の反応と。
そう納得めいた口調で語ったことに
彼が、何か察してもおかしくはなかったかもしれない。
或いはもしも――…魂というものが死後も漂うならば。
先程からの私の様子で、赤い狂気を灯しかけた瞳で。
気づけることもあったかもしれない。]
エインヘリャルだから…多くの命を奪った自分を
『化け物』だと思っているから、
あの時、私が『人間』といったら、
嬉しそうだったのだ、な…
[まるで、自分は人間ではないと思っているような、
驚きの後の、控えめな嬉し気な笑み>>0:434を思い出し、
胸の奥が引きつるように、痛んだ。]
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