情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そうだな。その時は任せたぞ。
[くす、くす。少し笑いの気配。
片方では戦闘中だと言うのに
痛みがあると言うのに
痛みに狂わないでいられるのはここのお陰か]
そうだな。
なにも変わらない……。
同胞が増やせたなら、それで。
[この船が完全に人狼のものになれば良い。
同胞になってしまえばきっと
悲しくはないのだから。
寂しくはないのだから。
だって、こうして二人の声がそこにある、
そう思えるだけでこんなにも心強い]
[しかし>>*38]
お、oh…………?
[あっ。なんか言っちゃいけない事言ったみたい。
と言う事は、そんな、言っちゃいけない事を
テオドールに言われたと言う事なのだが。
そうかあ、そんなにアイツは私が嫌いか。
ちょっとしょんぼりだ。
怒りながら言っていたから、
悪態の類だとは察していたけども]
……ウン。忘れる。
[そこは素直に答えるのだった。
でも、きっと生きて帰ったら調べる。
娘は調べたがりなのである]*
[ "助けたい"と、願うけれど。
それは、ゲオルグが死ぬとき、手を掛けるとき。
それまでは、恐らく、ナネッテが裏切ることはないだろう。
人間なんて嫌い!と叫んだ少女が、放っておけないことに相違はなくて。
支えてやりたいと思った気持ちにも嘘はなくて。
彼女が、間違っているとは思わない。
正しいことだとも思わない……人間も人狼もお互いに。
だから。
静観の構え。
企みがバレ、自覚した牙で。
裏切者を噛み砕くならば、それでもいいか。
けれど。
裏切りをみせるとするならば、最期だけ。 ]
[ そうしたら。
ミーネが銃を突き付けた。
動揺?震え?迷い?そんなものは見ないふり。
どちらも、人狼でないことを知っているのに。
人狼が、殺されてもいいと両手を上げる?
人間だと思われたいから、両手を広げた?
信じたい、信じられない、
守りたい、殺さなければならない?
ぐるぐるぐるぐる、思考は回る。
疑念を油にぐるぐる回る。 ]
[ 今日の投票は カレン だと。
白い猫へとそう告げる。
だって、もし……ミーネが殺し損ねても。
脅威と判断したナネッテが、ノーラを生かす訳がなく。
どちらに殺されたいなど、分かりきっているから。
こうして静かに、見るのみ。
ただ、───殺せなければ、殺すだけ。
そうしていると、声が掛かる。>>166 ]
どうかしら……
手が震えているもの……
[ 声を潜めて返そうか。
もう少し見守ろう、そう思う。
ミーネが出来なければ、脅威は排除しなければならず。
その準備は、出来ていた。
ただ、そのときは。
スープを呑んで怒りに唸ったあの様子を覚えていたから。
ゲオルグに、譲ったとて構わないけれど。 ]**
[ どちらが残ったとて。>>*34
やるべきことは、変わらない。
ナイフを滑らせ、殺すこと。
ただ、その相手が違うだけ。その敵が、違うだけ。
自らが死ねるものならば、それは大手を振って喜んだかもしれないが。
きっと、ここでは難しい。
殺して欲しいと望むのであれば、
誰であっても手を掛けることを厭わないだろう。
"赤い聲"で望むなら。助けて欲しいと望むなら。
ただ、「早漏」とあまりに似つかわしくない言葉が飛び出して。>>*36
大馬鹿野郎と吐き捨てる声が聞こえれば。>>*38
ぱちり、ぱちり、と瞬きをして。 ]
………まぁ、読んで字の如く、
なのですがね。
「早く」「漏れる」のですよ。
…………何がとは言いませんが。
[ さらり、告げて。
その後の面倒事は嫌だから、赤い回線を一時シャットダウンしました。 ]*
…愚か者め。
ワタシがそれに気づいていないと思ったのか?
[わかっていた。
やっていることが同じだということぐらい。
アレは人間の性だ。だけど、搾取された側はたまらない。
立場は目まぐるしく入れ替わって、やってることは変わらなくなる。
自分のしていることは正しいが、向こうのやっていることは間違っていると目を逸らす。
だけど、置いて来た。
愛さねばならないという義務感も、
帰らねばならないという使命感も。
ここにいるのは、たった一人の憎悪の矛先を見失った人間だ。]
………。
おれには、アナタには弔いたいという意志が見えなかった。
[いや、違う。見えていた。
だけどそう言って、自分の罪悪感から逃げようとする。
眉を顰めたのを見て、彼女がわからないと何度も言っていた>>175のを思い出す。―もう意味を教えることもないだろう。
全部姉の受け売りだった。こんなにおれが賢いはずがない。]
――出たな。
[ようやく出た。
ああ、やっぱりそうじゃないか。
だったら、エディを弔う資格なんて。
彼女は死を笑っていたわけではない。
確かに彼女には資格があった。]
[アールヴァクの方に気を取られて、アルスヴィズの行方ばかり気にして、弾丸の行き先を見なかったから、その弾が彼女のどこに突っ込んで行ったかなんてわからなかった>>175。]
―― Nルーム ――
[視界の片隅で、何かが動くのが見えた。>>+39
視線を向ければ、そこには人影がひとつ。
こちらを見遣る無表情に、鬱陶しげな気配がほんのりと浮かぶのを感じ、あ、やらかしたと察した。
“煩い”と言われることはしょっちゅうだ。
改めようと思っても、つい賑やかにしてしまう。
養父にも、つい仕事の邪魔をしてしまって、関節技をかけられたり、その辺りにあるものを手当たり次第に口に突っ込んで、物理的に黙らされていたものだ。
名を呼ばれ、きょとんと目を丸くする]
ん、おはよ。
あァ、俺はディーク。
あんたは――…
[はて乗客だろうか、人狼騒ぎが起こってから配られたリストでは見なかった顔のはずだけれど……と、思考を回転させていたところで、はっと気付く。]
え、あんた俺のこと見えむぐっ、
[叫びかけ、また煩くしては迷惑だろうかと、咄嗟にセルフで自分の口を塞ぎつつ。
自分の姿は、エレンの目には映っていなかったはずだ。
声も届かなかったし、触れることも出来なかったのに、この人には見えるのは何故だろう?
“ある可能性”が脳裏を過ぎり、はっと目を見開いた。
もしかして、このひとも。
そちらへと一歩、二歩、駆け寄るように近づいて、
ふと視界に入ったのは、閉じられたコクーン。>>+38
見れば、蓋の中に眠っているのは、目の前の男と同じ姿のだれかだ。
三つ以上のことを考えるとぱーんとなる頼りない思考回路は、一瞬混乱をきたしかけるが、
コクーンのランプが『医療モード』になっているのが目に入れば、
諸々の疑問や状況の意味不明さは、すこーんと頭からすっ飛んで、思考は一点に帰着する。]
[『このひとは、生きてる』]
よかったあ……
[何がどうなっているかは分からないが、ひとまずそれだけは良かったと、ほっと肩の力を抜く。
実際のところ、コクーンの中で医療モードで眠っているというのは、それはそれで心配ではあるのだが、自分と同じように、死んでしまったわけではないようだ。
――先ほどそれを見ていた彼の心境がいかなものであったかは、無論分からずに。]
この船の乗客さんかい?
俺、起きたばかりで状況がさっぱりで、
もし何か知ってることがあるなら……
[そう聞きかけた、そのときだったろうか。
Nルームに入ってきた人影に、あ、と言葉を詰まらせる。>>158>>+40
ゲオルグ、と思わず名を呼んだ。
そちらに歩み寄ろうとして、何か――…
何だろう、不意に、何かをひどくかけ違えているような、ぞわりとした寒気が背筋を走る。
けれど、それが何かを考える前に、
ゲオルグが言葉を語り始める、その前に、
先ほど声をかけてくれた彼から、部屋から出ようという提案を聞く。>>+40]
――…
ん、分かった。
どっか行きたいところがあるなら、
案内は出来るよ。
管轄外のところもあるけど、警備員だから。
[わずかな逡巡の後に、頷いてその言葉に従った。
部屋を後にするとき、ふっと、自身の影無き影を爪でなでるような、不吉な何かを感じた気がして、一度だけ後ろを振り返ったのだけれど、
ゲオルグの浮かべていた表情は、背中越しには分からずに、廊下へと去っていっただろう。]*
/*
結局聞いてしまうか、連れ出して貰うか迷ったけれど、ひとまず…
きっと聞いてたらめちゃくちゃ暴れてたなあ。
エレンには手ぇ出すなー!ってふかーっと尻尾を逆立てるのである。しかし墓下ゆえに無力。
料理人 ノーラは、料理人 ノーラ を投票先に選びました。
料理人 ノーラは、諜報員 ミーネ を能力(占う)の対象に選びました。
[ 知っていたら、知ったら、何が変わった?
聞こえていたら、聞いていたら、どれほどに叫び苦しんだ?
幾重にも重なり合い、絡み合ったドミノは、
倒す指の力や方角が変わっていたならば、如何様にも倒れ得ただろう。
例えば、その男に罪を擦り付けようとされる未来。
あるいは、エレンとの副艦長室での会話から、カシムを殺した人狼がまだ定かではないことを知っていたから、
現場に戻って何か手がかりはないかと調査をはじめて、“何か”に気付く可能性も、あったかもしれない。>>2:136
それで何が変わったか? 変わらなかった?
さあ、それは、どうだろう。
いずれにせよ、たどり着いた結末がここだ。]
[そもそもの始まりが、『フェンリル』の仇花だった。
かの計画が無かったならば、自分は作られることもなかっただろうか。
あるいはやはり、何らかの形で作られて、此処にたどり着くことになったのか。
そのふたいろの声を、聞くことはない。>>159
けれど、もし聞こえていたとしたら、言うことは一つであったろう。
語る声と表情と心は、どちらに向けるかによって、異なるものであったろうけれど。
“ 生まれた以上は、こっちの領分だ ” と。]
[もう彼女を、守れない。
そのことが、胸に焼けた杭を打たれたかのように、
痛みの無いこの体に、痛みを齎す。
死者の船にいる。
その向かう先にあるであろうラグナロクを、今は、何も知らない。]*
料理人 ノーラは、操縦士 ナネッテ を投票先に選びました。
/*
んん、こっちの領分だ、が分かりづらいかな…?
(特に白字さんへのレス)
何が原因でそうなったとしても(そうでなかったとしても)、自分で受け止めることだから大丈夫だよ〜、みたいな、こう…
むむ、もっと上手い言い回しはなかったろうか。
ゲオルグさんとナネッテさんとエレンの結末もどうなるのかなあ。
[遠くに赤い声が聞こえる。
焼き付いて、離れはしない。]
本当にガルー船を作り上げるつもりなのか。
[どうしてあいつが船長だったのか、今であれば分かる気がする。
それにしても。
何か可笑しな事があったのか、にやりと笑った。]
[ガルー、ラグナロクと。
聞き捨てならない単語がどこか>>+25>>+26に。]
それはもしかして・・・・・・こんな顔ですかい?〜
とやるのはすんでの所で思い留まったのだった。
[抜き足差し足、できるかは分からないけれども。]
面白そうだ。
[こっそりと2人の後をつけてみる事にした。]
― Nルーム➡ヴォルヴァ博士の研究室 ―
[スノウに起こされた、シルヴェストリスは、
「スノウから、キャプテン・メリーをダウンさせた、
『プログラム・フェンリル』を
俺と協力してくれる人で、やってほしいってさ。
どうやら、『ラグナロク』とかいうのに、
関係しているらしいぜ?」
と、協力者を募ります。
シルは、協力してくれる人達と一緒に、
Nルームから出て、第一エリア内を暫く歩きます。
ドロイドは通行していますが、人間には出逢わず、
船内は奇妙に静まり返っています。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新