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うわあああああ
どうしよう動き方ミスった……
Nルームにさっさと向かっとけば良かったなあ……オズワルドさんとアレクシスさんと齟齬りそうでチキったのがいけなかった……
もう行っても道中の様々なイベント無視できないからもうもう……
す゛み゛ま゛せ゛ん゛……(土下座)
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昨日のマーティンさんとカサンドラさんがもうさーーーーー泣いた
これは、ちょっと、だいぶ心にくる……美しすぎる親愛……
こういうの見られて良かったなあと思いました(拝んだ)
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ソマリさんとセルウィンさんももうさーーーーせつなすぎる
ソマリさん救われて良かったなあって思うんだけどそれを許さないガルー…せつない……
狂信者襲撃ってどうなんだろうと思ってたけどとても良いものが見られて良かったです(こっちも拝んだ)
セルウィンさんも可愛くてすきなんだよなあ。雰囲気とか
一人称のト書きかわいい。
――第2エリア・通路――
[空っぽだった。
何も残っていなかった。
いや、それは正確でないのだろう。
やるせない思いや、自己嫌悪や、喪失感や、
そんな負の想いは、心の中にぐるぐると渦巻いたままに。
それでも、この手には、何も残っていなかった。
乗っていたものに気づいても遅く、ただ生きていた頃と同じ、何も乗っていないと認識できる手。
行く場所もない。帰る場所もない。
それはそう、生きていた頃と同じだった。
見ないふりをしていたもの―――“大切”だったもの。
それを見ないふりをしてきたのは、ある意味正しかったのかもしれない。
だって今、ひどい喪失感に襲われているから。
だから“大切”なもの、持たないようにしていたのに、って自嘲気味に。
だけど…それは、らしくなかったのだろうな、と、思った。
あの日―――“親”に捨てられた日、全てを失くしたような心地になって。
それから大切なもの持たないようにしていたけれど、それの裏側では
どこかで“愛”を、求めていたのだと思う。
捨てようとして、捨てきれなかった願い。
結局それは、自身の甘い部分として、残り続けていたのだろう。
全部、間違えてしまっていたのだろうか。
だから、こんな末路を辿ってしまったのだろうか。
それならば、しょうがないことだ。
あの日死ぬはずだったのが、アキレアと、そしてあの人に生かされただけの、
惰性だけの日々だったのだ。]
あはははは…はははっ……
[乾いた笑い。それを聞く生物も、もう傍にはいない。
けれど、ひとつだけ思うことは。
死ぬときにひとりでなかったということ。
こんなこと、思ってはいけないと、わかってはいるのにどうしても。
それが唯一の暖かさ。それだけで、あの日の少女は救われたのだ。
そんな昏い感情を救いとしているなんて、罪悪感が、ひどいけれど。]
…ごめん、なさい……
[ぽつりと、泣き笑いのまま呟いて、ふらりと立ち上がる。
そのままふらふらと、どこかへ向かおうとする。
方向としては、Nルームの方だっただろう。*]
――Nルーム・Side:Achillea――
[アキレアはただじっと、アリーセの死体を見ていた。
その心中を窺い知ることはできなかっただろう。なぜなら、普段と変わらずにもこもこしているように見えるからである。
クリーム色の毛を揺らして、コクーンに張り付いていれば、珍しいものでも見たかのような声>>4:+56がアキレアにかけられた。まあ実際、珍しいのだが。
アキレアは何も応えなかった。それに手を伸ばしても>>4:+57、触れることは叶わなかったかもしれない。
それでも、その声の主は、そんなことも気にしないのか、かけられる声が止まない。
やがて落ちた沈黙、そして]
“…煩いなあ。キミは、アリーセの何なのさ。”
[少年のような少女のような、男性のような女性のような、聞く人によって印象を変える声が響いた。
それは、Nルームに居た人には、聞こえたかもしれない。]
“だいたい、アリーセは僕の主人なんかじゃない。”
“アキレアは人に懐かない、そうだろう?”
[そんな不遜な声は、呆れたように、面倒くさいというように、続けた。
このアキレアはアリーセと出会って以来、他人と会話することなどなかった。それが口を開いたのは、どういうわけだったのだろう。]
“…アリーセなら、第2エリアにいたよ。”
“そう…キミと通話してた場所からそう離れていない。”
[嫌々、というように聞かれた居場所を答える。
こうなる前にしていた通話のことを引き合いに出しながら。
それから目をそらすようにふいと、その毛が動く。
何か後ろめたいことがあるように、見えたかもしれない。
それからまた、コクーンの上でじっとするのだった。**]
(助けられなかったって悔やむなんて、馬鹿げてるよ。)
(主人なんかじゃないさ。
…アリーセと僕は、対等だったんだ。)
(ごめんね、アリーセ。
行かないで、って言ってたのに、見えてないフリをした。
泣いてたのに、僕じゃ慰められなかった。)
[そんなアキレアの想いは、
アキレアの中にあるだけで。
伝えるつもりなど、なかった。
人と話すのは、面倒くさかったから。]
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結局ミルたそに喋らせるマン
どうしてアリーセのところに残らなかったかというと、見えてないフリをしたんじゃなかろうかと。たぶんミルたそは幽霊見えるんだよ!!誰にもいってないんだろうけど!!
…ミルは死んでないんだけど、幽霊見えるのチートじゃなかろうか……誰にも言わないだろうしセーフ?
あー、でも喋ってる。地上誰もいないからセーフか?
うーんいろいろ設定に穴がががががが……orz
アリーセの元に残らなかったのは話せなかったからあえて無視したのではないかと…
治せなかったことに後ろめたさを感じてるんじゃないかなあ……
という設定を急きょ組んだけど穴がヤバい。
上のソロルも詰められてない感ヤバいからなかったことになるかも。
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今後どういう展開にするべきかほんとわかんなくて、どうしようどうしよう……
ほんとは地上の目撃とかしたいんだけどむむむむ……
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わああああああアレクシスさんわあああああああ(´;ω;`)
ほんとこんなやつ相手でごめんなさい。ごめんなさいいいいいいい(´;ω;`)
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アレクシスさんとのコアズレがマッハすぎる……
どどどどうしよう……絡めるかなあ……
マーティンさんもね、メモが気になるからお話したいんだけど……なかなか……
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ローさんの出自悲しすぎるでしょ…!
みんな悲しみを背負いすぎてる…!
もうなんかアリーセは親に捨てられたぐらいで何をぐじぐじしてるんだ!!って思っちゃうけど悲しくなるのでやめたい……
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カサンドラさんはお花に詳しい人なのかなあ。
多少なりとも興味がないと書けないのではないかと……
絡みたかったなーーーカサンドラさん
恋人にされてること気づけたらカサンドラさんに恋天使疑いかけて乗り込みにいく展開も頭を過ってました。実現したかは微妙だけども。
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RP村ほんとに難しいなーって今回の村で感じてまして
RP村リハビリ中の身ですが、周りの素敵なPLさんのレベルにはいつまでも到達できないんじゃないかなーって思ってしまう…
――Nルームのアキレア――
[どういうわけか、他の生物を厭う生物から、人間へとかけられた言葉。
しかしその行く末には興味がないというように、応じる言葉>>+25>>+28にも、小さな笑み>>+26にも、アキレアが何かを返すことはなかった。
ただ]
“……ふん。”
[興味がないというような、いや、どこか不機嫌なような声を発して。
それっきり、また黙ってしまったか。*]
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ミルたそは人と話すのやだってことを念頭に、なるべく多くを語らせないようには心掛けたけど、
わざわざアリーセが主人じゃない、ってことを言ったのは、キミに僕とアリーセの何がわかるんだい!(ぷんぷん)って思いがあった、という設定があったり?
アレクシスさんが好き勝手言ってるのが気に入らなかったらしい。
――→メインサロン付近――
[ふらふらと、船の中を彷徨う。
船の内部構造は把握しているはずだが、どこを歩いているかもわからなかった。
途中、パァン、と乾いた音が聞こえた。それが何であるのか正しくはわからなかったけれど。
ああ、また何か起こっているのだなと、思ったのはほぼ直観的なもの。
そう思うと、胸に痛みが掠める。
どんどん崩れ去っていく、大切だった小さな世界を、直視することができない。
けれど足は、歩を進めるのをやめなかった。
虚ろなまま、歩き続けた。
道中、誰か自身と同じ立場の人には会っただろうか。
会えば話すぐらいはできたはず。
やがて第2エリアと第1エリアの中間、メインサロン近くに辿り着いた。
そこに散った血飛沫は、片付けられていたかそれとも。
血は乾いていただろうが、まだ惨劇の匂いがしたから。
何かあったんだなと、思った。
人狼に誰かがやられたか…いや、目立つ位置だから、殺し合いか何かが起こったのだろうか?
もしかしたら人狼を、みつけたのかもしれないけれど…今はそれでも、悲しかった。
どうしてこんなことになってしまったのだろうか。
それは人狼や、他の危険生物のせいであろうが。
憎いのだろうか?―――わからない。今はもう、疲れてしまった頭では、考えられない。
虚ろな目で現場を見つめて、それから去っていく。]
――→第1エリア・Nルーム付近――
[メインサロンを通り過ぎて、やがて景色は第1エリアへと移り変わる。
ここには整備士の勤務する部屋もあれば、女の自室もあって、女の小さな世界の大きな部分を占める場所だったかもしれない。
その景色に、少しだけ、安堵が掠めたかもしれないけれど。
しんと静まり返ったその場所は、
崩れ去った日常を象徴している気がした。
だけど寂しく思う資格なんてないと思った。そんなことを今更思ったところで、虫が良すぎるから。
でも同時に、悲しくなった。
自身の生きてきた道を自身で否定して、女は自分勝手に、悲しくなるのだった。
流れ出してきた涙を拭って、歩く。]
[そして見えてきたのは、まだ惨劇の温度も冷めやらぬ場所。
それはNルームの近くであった。女に認識できたかどうかは定かではないが。
もしかしたらまだ倒れる影があったかもしれないし、生者の影もあったかもしれない。
生々しい銃弾のあと。床を覆う血の赤。
それはまだ真新しいものだった。
上がる血の匂いに顔を歪める。]
………っ、
[なるべく何も感じないように、切り捨てようとするけれど、こうも目の当たりにしてえば、無理であった。
ああ、また、失くしてしまった。
大切な世界の、何かを。
争いがなくなれば、なんて綺麗事なのはわかっている。
が、頭でわかっていても願ってしまうのだ。
それはきっと、自身の弱さなのだろう。
惨劇のあとから、自身の弱さから、目をそらすように、
早足になって、またその場を去る。]
――Nルーム前――
[逃げた場所は、Nルームであった。
一応ここを目指してきたであろう女は、されど、入ることはできなかった。
中に人の気配がしたからだ。
誰かと顔を合わせるのは、なんとなく、嫌で。色んな思いが、溢れて制御できなくなる気がしたから。
だから近くの壁に背を預けて、そしてずるずるとしゃがみ込む。
蹲って、膝に顔を埋めた。**]
――Nルーム前――
[泣き疲れて、故に眠るように、
目に何も映らない暗闇に、身を預けていた。
このまま消えてしまえるのなら、それも仕方ないだろうと、思っていたけれど。
聞いたことのある声がかけられて、引き戻された。
それはそう、この船で倒れたときのことを思い出すような。でもそのときとは違う、戸惑ったような声。
ゆっくり顔を上げる。泣いた顔をしていたから、顔を合わせるのは、少し躊躇ったけれど。
そこにいたのはマーティンであった。>>+46
先ほど通った道で見かけたかもしれないし、
そうでなくとも、自身に声をかけられている、ということはそういうこと、なのだろう。
話した時を思い出す。自身を心配してくれたその姿を。
まさか相手が『恋天使』であることなど、知らずに。
虚ろな目で見つめて、その目から、ぽろりと涙が零れる。
相手の死が悲しいと思うことは、いけないことだろうか?
わからない。]
[それからへら、と、表情を崩した。
それは惰性の延長線上。]
……ほんとう、っすね…
…大丈夫、っす…
って、言っても、駄目、っすよねぇ……
[その実としては、
この喋り方も人と距離を置く仮面の一種みたいなものだったのだけれど。
これ以外の喋り方を、人との接し方を。知らない――忘れた女は、なおも人と距離を取ることしかできなかった。
視界が滲んでいく。表情も保てない。
いろいろな思いが溢れそうで、出てきてほしくないと願って。
それでも震える声は、止んでくれない。
せめてもの繕いに、目線を下げる。*]
[彼の人が女の元に現れた時にも、
女はきっと、蹲ったまま、だっただろう。
立っていることでさえ不安で、何かを抱えていなければ安心できなかったから。
けれどその声は、とても暖かく、柔らかく、耳を撫でた。
ただ名前を呼ばれただけなのに、心を撫でる、その声は。]
あ……―――
[そこには、ずっと会いたかった人がいた。>>+52
死んでもなお、会いたかったひと。
一緒にいたかったひと。
そんな資格など、もうないのかもしれないけれど。
心を埋め尽くすように溢れる、この感情の、名前は、―――?
無事ではないと口ごもる相手に、嫌でもその現実をつきつけられる。
自身のことを認識していることに加えて、そんなことを言われては、事実として、認識するしかなかった。
と、相手からぽろりと零れた言葉を拾った。
会えて良かったと。―――それは自身も、思ったこと。
相手と同じ思いでいたことに、嬉しくなった。
しかし同時に、この状況で会えて良かった、なんて、
そう思うことの、なんて罪悪感か。
運命を、引きずってしまったと、いうのに。
だから]
あ、あ、
あああああああああああ……!
[ぼろぼろと大粒の涙を流す。
まだこんなに涙が残っているだなんて、自身に呆れてしまう。
相手の死と、引きずってしまった申し訳なさと、それを嬉しいと思ってしまった後ろめたさ。
いろんな感情がぼろぼろと、涙を流させる。]
ごめん、なさい……
ごめん、な、さい…!!
[半分錯乱した状態で繰り返す。
目を見られなくて、うつむいて首を振る。
しかしその手は弱弱しく伸びて、
相手の服を掴んだかもしれない。**]
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うええええええええん(´;ω;`)
アレクシスさんがそんな、嫌とかこと思ってないってのはPL知ってるんだよ。
でもPCは知らないからああああめんどくさくてごめんなさいいいいうわああああああ(´;ω;`)
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