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/*
アイリもこんばんはだ。
エンドロールは大枠書き終わったぜ。
まあこの後のやり取りで細部は変更するが。
― 聖神神殿・儀式の間 ―
[唐突に始まった、撮影大会の流れ。
それに乗らない理由は全くなかった]
お、記念撮影? んじゃ、俺もっ!
[ここに来てからは、完全にその存在を忘れていたスマホを引っ張り出して。
他の皆の撮影が終わった所で、自分も皆の姿を写真に納める。
記憶の中に止めるしかできない、と思っていた皆の姿。
それを残せる事への嬉しさは、浮かんだ笑みが何よりも端的に物語っていた。*]
/*
と、とりあえず撮影会の流れに乗っかった所で、儀式のあれこれから帰還までを書いていかねば。
エンドはまあ、わりとシンプルになると思うんだけどにゃー。
― 聖神神殿・儀式の間 ―
[全員が揃い、会話の流れも一段落した頃。
神官長が静かに呪を紡ぎ、門を開く。>>252
元の時間の元の場所に、という言葉には、ほっと安堵の息を漏らし。
告げられる言葉>>253 >>254には、がじ、と軽く頭を掻いて]
んや、俺は、俺の思うままに突っ走ってただけ。
そうするのが正しいって思ったから、その通りにしてただけだよ。
……それに、俺一人じゃただ走るだけで、なんにもできなかった。
みんながいてくれて、いろんな人が引っ張ったり支えたりしてくれて。
そのおかげで、完走できたんだよ。
[だから、と一度言葉を切り。
ぐるり、場にいる面々を見回して]
……みんな、ありがとな!
[にぱ、と笑って告げるのは、短い、けれど思いを込めた言葉、一つ。*]
/*
と、とりあえず、ここまで書いてー。
ウェルシュからなんかくるかにゃー? と様子を伺いつつ、〆をまとめよう。
― パレードの最中で ―
[空に光の華を繊細な技量で広げたにも関わらず無邪気な様子は変わらないらしい>>275]
やらん! というかどうしろと云うのだ!?
[こういうパフォーマンスに向かないのが何属性か?大地に決まっておろう。
根の領域に侵入した時、試練を経て成長した気がするのに別段変わった様子のなかったセイジやステフと同じだと感じて、ふうっ、と息を吐いて]
[ウェルシュ。何かと昔からお互いに気に掛かり大小なり影響も受けてきた彼のそんな呟きに、パチ、と瞳を瞬かせる]
……偉そう、は余計だ。
[ふい、と余所見をするのは照れ隠しの現われで、継ぐ言葉は]
…… ……ウェルなりのやり方、か。
まぁ。たまに手が必要な時があれば。
精々頼りにさせてもらうとするかな……。
[また急にどうしたとは思いつつ、軽口みたいにそう応えていた。
以前ならそんな言葉は口からも出なかったろうけど。
自分のあり方に悩みながらも、ある程度の折り合いを成長の中で見つけてきていたのがウェルだとアイルリートも感じてはいたけど。
自分のやり方で、そう明らかにしたウェルからは、自分の道をより強く定めた様に感じて、少しだけ唇が綻んでいた]
……もう、どうした?笑ってばかりで。
まさか酒でも飲んだんじゃないだろうな?
[傍らにいた風の乙女はどんな様子をしていたか。
ともあれ、どこか満足そうに笑い続けてたウェルをみてもまた、これが皆にとって大きな成長の節目だった実感は強くなっていた*]
― 精霊節後 ―
[精霊節の祭りの後は、やっぱり星司にくっついて、一緒に釣りに出かけたり、走り回ったり、時には飛び回ったりと、忙しく楽しげに過ごしていた。
そんな短い日々の間に、門前町からあまり遠くに出ることが出来なかった異界の客人達に、他の場所も見てもらおうと、少し遠出のピクニックが企画されたのは、さて、誰の発案だったか]
ここはねえ、精霊の祝福の森って呼ばれてるんだよ。
[向かったのは、美しい緑の森、小川のせせらぎの畔に花々が咲き、拓けた場所には燦々と陽光が注ぎ、爽やかな風が吹き抜ける]
【見】神官騎士 バルタザールは、壁】¥o(V)ミテルヨ(ロール回せるかなぁ。もちもち)
/* ひとまずはウェルへのお返しをなげるね!
ところで、ウェルとの関係性、縁戚、ということにしたけど
ト書きにおける表記法が若干難航したきらいがあるので、従兄弟とかハトコとか明確しておいた方がよかったかなといまさらなぽそりんこ。
[暫しは、水遊びやバーベキューに興じた後、セインが「うふふ』と笑って、横笛を取り出し、風の鳴るような旋律を奏で始めた。そして、その脇で、一礼したウェルシュが、歌い始める]
〜君を潤す水の流れ 君を暖める火の温もり
君を支える地の力 君を励ます風の歌声
忘れないで
いつかまた 君が道に迷っても
全ては君の傍に在る
僕の君への想いと共に〜
[晴れやかに陰り無く、風に乗って広がった、その歌声も、彼等の想い出の一部になっただろうか]
― 神殿・儀式の間 ―
[やがてやってきた帰還の儀式の日。ウェルシュは、星司のすぐ後>>251に儀式の間に駆け込んだ]
今日は、遅刻はしてないよねー?
[微妙に上目遣いで神官長を見やるのは、最初の日に、大遅刻した実績のせいだったが、ともあれ、今回は撮影大会にも無事間に合って参加して]
なにこれ?写真?わー、すごい…!
[ひとしきり感心したりはしゃいだりした、その後に]
徹!
[最初に徹にぱたぱたと駆け寄って、握手を求め]
『混沌の王』に、僕らが傷付けられずに済んだのは徹の護りのおかげだよ。ありがとう。
[最後の戦いの時、身体を張って攻撃を止めてくれた事への感謝を改めて口にする。続いて玲緒にも手を差し出して]
小さな身体でも怯まなかった、玲緒の勇気を尊敬する。どうか、元気でいてね。
[ステファンには、にっこりと笑って、両手でぶんぶんと大きめの握手]
アドバイスありがとう、ステファン!ボクこれからもステファンをお手本にする。ステファンは大魔法使いより凄い、最高の魔法使いだよ!
[そうして、最後に向かうのは、星司の元へ]
星司......
[ それまでとは違う、どこかゆっくりとした動作で、右手を差し出しかけて、一度瞬いた ]
あ、あれ?
[ ごし、と左手で目を擦ると ]
えへへ、目にゴミでも入ったみたい。
[ 何かを呑み込んで、相棒に笑顔を向けた ]
......ありがとう、星司。
[ 声は少しだけ、湿ったままだったけれど* ]
/*
メレディスはお祭りのロールありがとう!
そして徹君は何故そのお面を(*ノノ)
たしかにバルタンは野球はそこそこ上手そうですよね。
はっ、そうか!
バルタンはこの世界で野球スターになる未来(←ダメ
― 神殿・儀式の間 ―
[写真撮影タイムも一通り終わった頃、ウェルシュがこちらへ向けて駆け寄って来る>>286]
お、おう。
[握手の求めに素直に応じつつも、掛けられた言葉に見せるのは若干の照れ。
それでもこれが最後になるだろうからと、掛けるべき言葉を惜しみはしない]
俺からもありがとう。
それが出来たのはその場の皆を信じられたのと、お前が力を巡らせてくれたお蔭だよ。
[対極にある風も巡れば地を支える力となる。
それを教えてくれたのはウェルシュだった、と*]
/*
バルタザール>>-706
スターが生まれるほど野球が普及したら嬉しいぜ。
……ああ、混沌の王軍と野球対決する未来が……(駄
/*
バルタザールさんに懐けなかったかなしみをここで晴らすボク。
多分、星司の>>278>>279(つか神官長)より前だと思う、ボクの方は。
― 聖神神殿・儀式の間 ―
[仲間たちの所をぐるり、と巡ったウェルシュがやって来る。>>287
瞬きの後の仕種に、僅かに眉が下がったのは一瞬の事]
ん……こっちこそ。
ほんと、いろいろ、ありがとな、ウェルシュ。
[少しだけ湿った声に返すのは、いつもと同じ──でも、少しだけ、静かな声。
それから、少年はす、と右手を差し出して]
……忘れねぇ、から、な。
『約束』……絶対、に。
[祭りの日に交わしたそれを忘れる事はない、と。
そう、改めて口にする。
だから、ここで言うべきは別れの言葉じゃなく]
だから、さ。
また、な。
[いつかを約する、短い言霊、ひとつ。*]
/*
時間がないんでだだーっと書いてるが、時間軸は最後メモでまとめやう……w
バルタザールさんはやほーい。
― 聖神神殿・儀式の間 ―
[それからまた幾日かが過ぎ。
異界から呼び寄せられた勇者達が元居た世界に戻る日。
定刻よりも前に姿を見せ始めた彼らが
めいめいに別れを惜しむのを静かに見守り、
時折端に紛れては一人ひとりに声をかける。]
……本当に、ありがとう。
平和を齎してくれたことは勿論だけど、
君たちの勇気に、明るさに、前向きな輝きに、
俺は一度ならず助けられた気がしている。
神殿だって、いつになく賑やかだったしね。
[彼らへの感謝も親愛も、
とてもほんの二言三言で言い表せるものではないけれど]
…居なくなると、寂しくなるな。
どうか、元気で―――
[短い言葉で、それでも真摯な瞳を四人に向けた。]
― 聖神神殿・儀式の間 ―
[図らずも記念撮影大会が始まり、ステファンも他の写真に映り込んだりして。
それが落ち着いた頃にウェルシュ>>286がこちらへと寄って来た]
thanks、ウェルシュ。
そんな風に言ってくれるなんて嬉しいヨ!
ボクの世界では魔法が無いから、きっともう使うことはデキナイんだろうケド…。
ウェルシュが跡を継いでくれるよネ?
今度はウェルシュが最高の魔法使いになっテ!
ウェルシュならきっと出来るカラ!
[握られた手をこちらも大きく揺らし、パチンと片目を瞑る。
ウェルシュが厭わなければ、ハグもする心算だ]
[そんな風に他とも会話をしていると、儀式の開始が示される。
ルートヴィヒが呪を紡ぐ>>252と、彼の目の前にある水晶柱が真珠色の煌きを取り込み虹色を作り為した]
お世話になりましタ!
[彼への感謝は既に伝えてあるため、向けられる言葉>>253に頷くのみにして。
最後の言葉>>254を受けた後、そんな短い言葉を返して満面の笑みを向けた]
シャシン?
[ステファンの声に、場がざわめいたようだ。
彼の握る見慣れぬ長方形、あれは何だろうか。
導具の形状にしては違う、しかし何か光線でも射出されそうな丸い穴も見える。]
えっと……並んで、
そこを見ればいいのかな?
で、笑顔…っと。
[言われるが儘に手招きに応じ、
並び、ステファンの合図を待ち――]
ミンナも、じゃあネ!
[あまり居すぎると帰路へ踏み出せなくなりそうだったから、吹っ切るように他の者にも笑みを向けて。
短く声をかけて大きく手を振り、彼らに背を向けた。
そうして、虹色の路に向き直り、1歩、踏み出す]
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