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俺もごちそうさまだ。
りんご串美味かったよ。
片付けはしておくから、ゆっくりしてていいぞ。
[ …は空いた皿をまとめてキッチンに立った ]
[…はぼんやりと月を見上げた。]
正直、状況はよくわからない。
しかし領主様が関与していて、領主様は安全を主張している…。
一体何が起こってるんだろうな…。
それでも…。
今回のことがあったから僕は自分の気持ちに気付けたんだろう。
離れてみて、まさかこんなに会いたいと思うようになるとは思わなかったよ…
ローレル…。
[…は何かに耐えるように目を伏せた。]
(ほんっと毎回しねるわほんと)
(桃頑張りすぎでしょもうやだほんと)
(トールも頑張ろう!??!)
(というかこれ墓下でナイジェルが新たに桃してたらどうしようwwww公開処刑すぎるwwwww)
〜〜〜コニーの回想〜〜〜〜〜
[ここはローズ学園3年の廊下。・・・の前に3人の生徒が立っている]
[・・・は通り過ぎようとすると、3人がコンスタンツぇに聞こえるように会話する]
「・・・ふん。「村出のヤツ」が、成績がトップだからって、いい気になるんじゃないわよ」
「エリーヌもなんであんな田舎くさいヤツと仲良くしてるのかしら。」
「なんで王都の貴族の私たちが、田舎娘と一緒のに机並べなきゃいけないワケー?当家の品性が疑われるわ」
(ヴェル先生は綺麗な人だと思う。
何でスケッチブックで会話をするのかっていうのは分からないけど…
多分だけど先生はトールさんの事が好きだったんだと思う。
トールさん
気遣いが出来て、さり気ないフォローをしてくれる人。
ヴェル先生がいなくなって偶に見せる表情をボク達に気付かせないように、不安を与えないように頑張ってるんだと思う。)
[…は閉じた視界の中でローレルを思い返した。]
…柔和で、周囲をほっとさせる笑顔。
耳元に心地よい声。
ころころと変わる表情をいつまでも見ていたい。
…1日の、ほんの少しでいい、君の笑顔を独占出来る時が欲しい。
君の笑顔を一生守りたい…。
僕は…ローレルの事が、好き、なんだね…。
………。
[…は耐えるような表情を緩和させて、納得したように笑った。]
それでもまだ全然働き足りないからな。
ヴェルには会いたいが、俺ももうひと頑張りする。
お前も気合いで残れよ。いいな?
…。
[…は食器を片付けながら、またぼんやりと考え事をしている]
…。
[…は傍らに置いたスケッチブックを見て、小さな溜息をついた]
[…は深くため息をついた]
………いつまでもこの調子じゃダメだね。
皆も寂しかったり心配だったりして、大変なのに…。
悲しむのは…もうやめよう。
領主様の言葉の通り、すぐ戻ってくるって信じよう…。
アイリちゃんもトールも、大事な人が居なくなっても明るく振舞ってるんだ。
私がこんなんでどうするの……私のバカッ!
[…は両手で頬を叩き、気合いを入れた]
…よし、これからはいつも通りの私だ。
笑顔笑顔ー!
(ナイジェルさんは初めて会った時は、物凄い真面目そうなイメージだったけど意外と気さくな人。
相談とかも受けてくれて頼りになる人。)
…でも毎晩バルコニーに来るのは…いいよね?
一人になっちゃったけど、ナイジェルとの約束だから。
きっと、ナイジェルもどこかで月を見てるよね…。
…風邪引いてないといいな。
うん……そだね…
でも…わたしたち、ふたりとも残って…ほかのひとたちが2人、連れて行かれたら…
もう、なにもできなくなる…気がする…
君はこんな時でもきっと気丈に振舞おうとするんだろうね。
案外、強い子だからな。
きっと皆の前ではいつもの笑顔なんだろうな。
…。
いつか再会できるはずだ。
その時まで頑張れ…。ローレル。
[…は月に向かって笑顔で語り掛けた。]
絵本作家 ローレルは、ランダム を投票先に選びました。
[…はスケッチブックにささっと文字を書き込んだ]
『これでエピったら
「ああ、またダメだったよ。ランダム神は空気を読まないからな。」
って感じですよね。』
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