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─3日目・AM9:00・救護室─
キノコは見た目では判別が難しいですからね。
初めての場合は少し齧り、すぐに吐き出してから口を濯げば酷くは滅多になりませんよ?
[キノコは危うい。
経験があるからよく分かると考えつつ、彼>>+6がここに運ばれた経緯がうっすらと見えた気がした。]
―3日目・PM1:00・食堂―
[慣れない対人戦に勤しんだせいか、2日目の夜は寝支度を終えてすぐに寝てしまった。魔物との戦闘に疲れて泥のように眠る夜はよくあるけれど、人間を相手にするのは勝手が違う。
しかしそのおかげか三日目の寝覚めは非常に良かった。平常時に比べれば身体は重いが最初の講義のような眠気は訪れず、最後までしゃっきりと目が覚めた状態で、なおかつ飽きることなく座っていられたのだから自分でも驚きだ。
講義を終え、食堂へと辿り着けば前を歩いていた見知らぬ男に倣ってシチューとパンを手にすると空いた席へと腰を下ろして]
…………。
[選ぶのが面倒で適当に持ってきてしまったが、まったくシチューの気分ではないということに今更気が付く。とはいえ、食べなければ午後のレクリエーションにも差し支えるだろうと、仕方なくパンを手に取り口へと運んだ]
気分屋 ディークは、粒々辛苦 ヴェルナー を投票先に選びました。
[【レクリエーション/$GREED/ポーカー】
・レクリエーションとしてダイスゲーム『$GREED』、トランプゲーム『ポーカー』の二種をご用意しております。
『$GREED』
[[greed ]]を6個並べ、そのランダム結果によって得られる点数が変化します。
GREEDの詳細な遊び方は別紙を参照ください。
『ポーカー』
[[card ]]を5枚引いて手札とします。
そこから2度、任意の枚数の手札を捨てて5枚になるよう引き直すことができます。
その結果、強い役を作れた人が勝利です。
なお、これらのレクリエーションの勝者には[[item ]]の入った宝箱が進呈されます。
救護室にもダイスやトランプはございますので、皆様ふるってご参加ください。]
/*
色々考えてみたんだけどディーク性欲あるんだろうか?
ずっと妖精さんみたいな食事した挙句に結局シチューよりパンかじってるのも、深夜まで酒飲んで少ししか寝てないのもそうなんだけど、人外じみたキャラって三大欲求を満たすシーンがあまり想像出来ないんだよね…。
あとこいつの性格上、暫くはお預けキメてにこにこしてそうな気がする
*/
―回想・2日目・AM7:00・救護室―
[トールとのチェス対決>>+3は、軽いノリで始めたもののずっと劣勢。途中から必死に巻き返そうとしたが完敗だった。
目の前の盤面を睨みつけて小さく唸る。どれだけ手を考えてみたところで完全にチェックメイト。額に手を置いて嘆きつつ白旗を上げる]
はー、負けたよ、降参。
帰ったらもう少し腕磨こう……。
[だらりと椅子に背を預けて脇に置いていたパンをかじりつつ、盤面から相手に視線を移して]
まー、仕方ねえか。で、罰ゲームの指定は?
─回想・2日目・PM8:00・救護室─
[救護室に駆け込み、同時にじわじわと痛みと熱に襲われ急いで治療を受けた。
幸いあばら骨には異常はなかったが痛みと熱が出てきた以上、絶対安静を余儀なくされた。
痛み止めを飲んではいるが効くまで時間が掛かる為、じくじくと痛みが続く不快感に眉を寄せる。
こういう時は他の事を考えよう。
そう目を閉じ、講義の内容や訓練での反省をしていたが午前中の出来事を思い出した瞬間、顔が再び熱くなった。
そして己の行動に悶えそうになれば腹の痛みに呻く。
ああ、本当に何故私は…私は彼に…
一度思い浮かべてしまえば何度もあの光景、あの言葉、あの感触を思い出される。
こんな感情を持つなんて想像していなかった。
そっと自分の唇に触れては小さく]
ディーク…。
[そういえば彼の名前を呼んでいなかった事に気が付き、次に会ったら呼んでみましょうかと想いを馳せていた。]
/*
ディーク様が本当にこう、性癖とか好みとかあらゆるウィークポイントに突き刺さるから本当好き。
ああいうタイプの年上キャラに堕ちやすい。
―3日目・PM1:30・第二教場―
僕ともあろうものが、座学で船を漕ぐなんて……
さすがに寝不足が祟ったかな…
[今日の午前は僕の得意な座学だというのに、うっかりうとうとしてしまっていた。
戦術にあまり興味がなかったというのもあるかも知れないが、直接的な要因は間違いなく寝不足だろう。
その原因になった懐中時計を取り出す。]
…せっかく直してやったのに。
[ハイネから預かったそれは、しっかりと時を刻み始めていた。
組み立て直すのに少してこずって睡眠時間を削ったが、それはそれで楽しい時間だった。
返してやろうと思って持ってきたのだが、辺りを見回しても彼の姿はない。
教官に聞けば、救護室にいるのだという。
後で見舞いにでも行ってその時に渡してやればいいか。そんなことを考えながら、サンドイッチを頬張った。]
―3日目・PM1:00・食堂―
なんだ、不景気な顔してるな。
[午前の講義が終わったばかりの食堂は賑わいに満ちている。空いている席ひとつを探すにも苦労する喧噪の中、ぼんやり座ったままの顔見知り>>2がいたため近寄った。軽く手を振るジェスチャーだけで断って正面の席につき、自分の昼食として選んだボロネーゼをテーブルに置いて]
そんなに飯マズいか? ここの食堂はわりと評判いいんだけどな。
/*
わ〜い、ヴェルナ〜〜!
ボロネーゼ好きなの?かわいいねぇ
そして頭重たいの治らないのでレクはスルーします…すみません…ごめんなさい…最後まで元気に走りたかった…
*/
―3日目・PM1:00・食堂―
[目の前の食事に食欲が刺激されないとはいえ、やはりパンだけでは味気ない。そんなことを考えていたところへ見知った相手>>4が現れると、少しは気が紛れる心地がして微笑を浮かべて]
うん? ああ、味は悪くないけど、よく考えたらシチューの気分じゃなかったんだよね。
食べるけどさ。
[パンをシチューに浸し、齧り、再びシチューにつける。もとより食事の作法を気にする質ではないが、それでもこの様子を貴族が見れば呆れるであろう行儀の悪さで食事を進める。そうでもしなければ食べきれる気がしなかった。
ふと、パンを口に含みながら相手を見る]
さっきの講義、眠そうだったね。
君はああいうのもしっかり起きてるタイプだと思ってたのに。
―回想・2日目・AM7:00・救護室―
やり、俺の勝ちだな。
[どっからどう見ても
今回はなかなか快勝だったんじゃないだろうか。
単にレオンハルト>>+8の調子が悪かっただけかもしれないが]
……とはいえ、実は罰ゲーム考えてなかったんだよな。
負けるつもりだったわけではねーんだけど。
んー……そうだな。
合宿終わった後、打ち上げで酒の奢り。
どう?
[この救護室に入れられたのは酒の失敗なので、懲りないのかと言わんばかりの態度ではあるが、まあ終わった後ならあまり責められることもあるまい]
―3日目・PM1:00・食堂―
ああ、あるなそういう気分のこと。
とはいえ詰め込まなければ持たないのも事実。悲しいな。
[食事の作法にとやかく言う程無粋な性質ではない。パンにシチューをつけるという不作法を咎めもせず自分のパスタをフォークへと巻きながら、唐突に向けられた疑問>>5に目を瞬かせ。とはいえ気まずい雰囲気も出さず、堂々としたままで]
ああ……見られてたか。
いくら真面目に受けるつもりでも、全部分かっている内容だからな……。
[だからこそ別のことに頭を回して『暇潰し』していたのはさておいて。噛むたびに溢れる肉の脂と相性抜群のトマトの酸味、全体をまろやかにするチーズの旨味を堪能しつつ嚥下。それから今度はこちらの番だとばかりにフォークの先端を相手へと向けて]
ってことはディークこそ真面目に講義に出てたのか。
喜ばしくはあるが、どういう風の吹き回しだ?
/*
そして気が付いたらすっかり独りごとを放置していたな……
べっべつに最終日もキルしたかったななんて思ってるくらいですけど!?
―3日目・PM1:00・食堂―
ああ、君にとっては子守歌だろうね。
知っている話ほど聞いていて眠いものはないよ。
[相手の回答>>6を聞けば得心し、数度頷き共感を示す。彼の出自を思えばあの程度の話はとっくの昔に叩き込まれていて然るべきだ。もし自分が対魔物戦のセオリーなど説かれようものなら、一分も経たずに寝るか逃げるかしていることだろう。
フォークの先がこちらに向く。お互い貴族らしからぬ仕草だが、こちらもそれを気にする様子はない。それより気になるのは投げかけられた質問の方だと、じっと相手の目を見て]
へえ、まるで僕がサボるの前提みたいな言い方だね。
君が面白い話を用意してくれるっていうからちゃんと出てるのに。
――まあ、それは半分くらい嘘だけど。
単純に今日は受けてもいいかなって気分だっただけ。
―3日目・PM2:00・第一教場―
うーむむむ……
[レクリエーションはポーカーとダイスゲームの二種類らしい。
とりあえずはルールのわかりやすいポーカーで、と思ってカードを5枚引いた。
手札は……の5枚か。]
―3日目・PM1:00・食堂―
その割に探しに来ることもなかったけどな?
ま、ちゃんと受けてたんならよかった。
[こちらを見る視線>>7に動じることなく、むしろ真っ向から見返して微笑んでみせた。直後目線を落としたのは単純に新たなパスタを巻き取るためのものだ。大盛りのそれをもう一度味わって、呑み込んでから先よりはどこか大人びた笑みを向ける]
つまり、退屈だと分かってる所に来る気になるような『良い』ことがあったってことだ。
……合宿、来て良かっただろ。
/*
ウェルシュのちょっとした設定
・学校に入る事が決定し、合宿に行く数週間前に実家の屋敷から追い出され学校の近くに有った別荘を与えられてる。
・与えてる理由は体裁を気にし、言い訳しやすい様に。
(ワンペア……しかも数値が低いな……)
[ワンペア程度では容易く負けてしまう。しかも2では競合した時にまず間違いなく勝てない。
が、さすがに全部チェンジするのは冒険が過ぎる。
ワンペア以外を交換してみるとしよう。]
……3枚チェンジ。
[そうして新しく引いてきたカードはと
と
だった]
/*
まるで良いことがあったの見たみたいに言うじゃんね?
というのは後程突っ込むとして
突っ込むといえば、ディ〜ク氏たぶんすぐ抱くタイプじゃないのと私が両想い直後のセッ…あまり得意じゃないのでお預けさせてくれ()
きっとそのうちディークの別荘に呼ぶだろうからその時抱く
―3日目・PM1:00・食堂―
……ばれた?
僕、人探しって途中って飽きちゃうんだ。
考えておいてくれた話は合宿最終日にでもまとめて聞かせてよ。
[元より本心ではなかったが、文句を言ってみれば図星を突かれ>>9、にこりと笑ってその言葉を肯定する。確かに、こちらが取り付けた約束を果たすために相手を探しはしなかった。それでもそれが性分なのだと悪びれた様子もなく言い放てば、厚かましく次の我儘を重ねた。
けれど、何やら意味深な言葉が差し向けられると肩をすくめて]
そういう気分だっただけ、って言っただろ?
それとも、僕に何か『良い』ことがあるところでも見てたのかな。
盗み見は良くないよ。
[それは己がいつも、誰に対してでも軽い気持ちで差し向けるハッタリのようなものだったけれど、実際自分に変化があった瞬間には第三者の目があったことを思い出す。気配から相手ではないことは承知の上だが、確認を含めて適当に言葉をぶつけてみて]
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