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[叩いた辺りの壁の何処からともなく聞き覚えのある声がする。>>+461
相変わらずの堅物具合にちょっと揶揄おうかとも考えたが、
開けてもらえずにこのまま立ち往生するのは困るのでやめておくことにする。
代わりに、普段からは想像もつかぬほど自然に謝罪の言葉を述べる。]
お。あ、そこが扉なんですね。助かりました。
遅くなってすいません、ちょっと色々あったもんで。
[扉が開きヴェルナーの姿が見えれば、口元にゆるく笑みを浮かべ頭を下げる。
すぐに目に入ったモニターに視線をやり、会議室の状況を窺う。]
やっぱり、そろそろ終わりそうですねー。
フフ…もしかして僕、ナイスタイミングだったりしました?
ただいま戻りましたー!
[ジャンの背中を見つけて慌てて駆け寄ってきた。彼に続いて部屋に飛び込む]
セーフ…あ、お茶貰ってくるの忘れた!
[己の腕を見てみる。手を開いて空に掲げれば本来ならば遮られるはずの室内の光が見えた。]
(…前より透けている)
[会議室を除けば、まだ議論をしている3人の姿が見えたか。
トムを一瞥して再び廊下を歩く]
(意識の残骸みたいなものかしらね。まぁ形ある物はいつか消える。
例外でもないでもないし。)
[それに]
私の名前、リュカじゃないのにねぇ?
[誰となくそう言う。]
うーん……フェリクスは私がバグならと諦めているけど、特に私に対してのおかしな点とか突っ込みは無いのか。
フィオンは……なんて言ったらいいんだろう。
思い浮かばない。
ただ、先の展望に見通しに違いがあるという感じではあるね。
念のため、既に投票用紙には書いているよ。
/*箱がダメらしい。
2日間つけっぱだったしな(仕事繋がりの雑用)
再起動にも時間遅いし鳩で。
仕事の終わり目処が見えてくると気が楽だ
[なぜだかマーティンの姿は一向に見えない。彼の、よく吸っていたタバコの匂いは微かに感じるのだが…]
…来ないわね。聞こえてないのかしら。
そもそも、光っていたし…見えるってことは私たちみたく所謂幽霊になってるわけじゃないとか…。
[ふとカフェを見渡すと…あの発光体が1人の異邦人の頭上で止まっていた。ゆっくり近寄って、こうとだけ言い残す。]
私も、ローレルもここにいるわよ。
今から管理室に行ってみるけど…ついてこない?
[…はたして彼に聞こえているのかな。言葉が届けばいいのだが。]
…さて、そろそろ行ったことない場所に行って遊んでみたいわね。
管理室、とかね。私たちが到底行くことのない場所だし、行ってみようか!
[提案の体を装っているものの、行かない選択肢は私にはなかった。
またローレルの手を引くと、今度は管理室へ。]
>>+455>>+456
どうしてハンカチをそんなに大事そうに持って……
任務で不安な時のお守りみたいなモンか?
もしかして俺の事が……いや、まさかな。
ははっ、俺も自惚れが強いらしい。困ったモンだ。
/*
えっと……。
マリエッタが本当にダーフィト好きだったら鈍くてごめん。
ソロール恋愛きゃっきゃうふふですまぬ。
多分ダーフィトはハンカチを貸したの覚えてるけど、直接「返して」とは言わないかな。
「何か理由があるのかもしれない」って気を回してマリエッタが返す日をずっと待ってると思う。大丈夫、ダーフィト忘れないよっ!
僕が、バグなら、もっとうっかりを減らそうと慎重になる。多分。
あ、でもうっかりはデフォ。
[宴会芸を求められているような気がしたが、普通に答えてしまった。]
[後輩の「助かりました」などという言葉は初めて聞いたかもしれない。
思わずまじまじと彼の顔を見やれば、軍帽を被っていないことにはすぐ気付いたが、会議室の妙な静けさのほうが気にかかり指摘するのはやめておいた。
どうせまたはぐらかされるか、からかわれるかの二択だろう。
その後の戯れ言も適当に流しておくことにする。
続いて飛び込んできたマリエッタに、おかえり、と声をかけると、再びロックを閉めた。
思うことは多々あれど、こちらから手出しをできないことだけははっきりしている。
固唾を飲んで、モニターをじっと見つめていた**]
そうね。じゃあ最後にしておこうかしら。
ワタシとしては、ワタシのようなスタイルで今の状況が作れると思う?って所かしらね。…自分で言ってて悲しくなるけれど。
まあ自分で言ってたみたいに、信用を得ようとしてなかったから、こういう状況になっているんだけれど。そこをどうとらえるかはシメオンちゃんに任せるワ。
ふう、やっと終わるわね…。
[そう言って、最後に全員の席を順番に、見つめていった。]
ああ、そろそろか。
[会議室を目にやりつつ]
大丈夫。
勝てるさ、私を切る事で得られた物は大きかった。
だから、大丈夫。
[もう1人のモノにそう言った]
―会議室―
[一通り遊んでから、この部屋に戻った。気にしても仕方ない、とは言っても、結末は自分の目で見届けるつもりで。]
…どちらに転がっても…これで私たちの中では決着、か。
長かったような、短かったような。
これでバグが生き残ったら、それからどうなるのかしら…
[他人事のように呟いたが、ただ1つだけ揺るがないことがあった。]
…これ以上、こっち側にきてほしくないな。
誰であろうとも。
[そして、天に祈るように、消え入るような声で発した言葉。]
お願い…これで終わって。
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