情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
― 回想 ―
日々是精進……かな。
[神官長と同僚に向けた言葉に対する両者の反応に、
バルタザールは、自戒を込めてつぶやきと共に小さく肩を竦める。
その動作は、>>+16ステファンに対しても同じことだった。
バルタザールとて、優先順位等々判ってない訳ではないし、
同時進行出来るからこそ厳しく言ったのだが……。
軽んじている訳でない口調に肩を竦めるしかない。
神官長と同僚の反応も相まって、こんな時、自分が癒者であった方がより役に立てたか……と詮無いことを考えてしまう。しかし、治癒系の能力はからっきし故に、小さく苦笑を浮かべた――自分ができることを、そう思い直す]
[やがて再び2人の勇者を根側に、
向かいいれる為の路を開くことになる。
メレディスからタチアナへの協力の声がかかるが、
バルタザールからは通信の前も、メレディスの声がかかってからも
何も云わなかった。
――…自分にできることを。
きっと同じようなことを思っているだろう彼女は、
何も云わずともするのだろうと思っていた。
だから、ただ、タチアナには頷いて了承を見せた]
― 現在軸 ―
[そして路は繋がり、新たに2人の勇者を根側に迎える。
通信で無事合流できたことを伝えたり、
必要あれば彼らに説明をしたりしているうちに、
神官長より『混沌の王』の襲来が伝えられた]
防御魔法が使える者は、
世界樹を護る為に展開せよ!!
[始まる戦闘を、束の間見つめたバルタザールが
率いた隊に告げた判断はそのようなもの。
あの4人の中に無駄に入って行っては、チームワークを崩しかねない。
それに術を得手とする4人故に、フィールド――特に世界樹への余波が気になった。
『混沌の王』を倒せたとしても、世界樹に大事があれば意味がない。
神官長の言い分で、何も対策をしていない訳ではないだろうと知れど、護りがあるならばより強固なものにするための処置。
そしてそれが――自分ができること、でもあろう。
治癒魔法はさっぱりだが、防御魔法は何気に出来るが故に両手剣という得物を選んでいる(盾を必要としない)バルタザールも、防御魔法の展開に加わりながら、正反対の魔法をぶつけるという荒業に持っていこうとしている4人の勇者を見つめた**]
/*
壁】・)何気にこれが初独り言だった……。
何やら心配させてる気がするので、ここにカキカキ。
いやね、夜連続してRP発言しにくいってのは本当。
ついでにいうと、4年だったかそれくらい人狼離れてまして……発言感覚やキャラ構築感覚とかもすっかり忘却の彼方orz
さらに追加すると、所謂演劇村ってのは初参加で、どれだけ設定に沿えばいいのか、どれだけ外していいのかってのが、良くわかってなくて(;ノノ)へへへ。
見物人も10代じゃないと駄目?って聴いておけばよかったなぁ……と、バルタザールを良い子にしすぎて動かしにくくてゴロンゴロンしてる中の人でした。
元々本参加で完結してる関係性に、見物人として入っていくならば、治癒者にしとけば……もしくは騎士でもおっさんなら、もう少し上手に動けたかもしれないなぁ。ごめんね(ゴロンゴロン
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新