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>>+2
ほんとだ、根側術士ばっかりだ。
根っこ側からずどんずどん
樹上側からどかんどかん
こういう戦闘になるんだろうか。
どきどきする。
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>>8
ああ、この冷静さ…とてもたすかる。
癒者だからよっぽどじゃなければ
冷静に傷と相対して治療出来るんだけどさ
男の子にしろ女の子にしろ
動揺される子だとこっちも動揺移って
おろおろしてしまうからね!!集中できないよね!
― 流水組の帰還直後 ―
[問題はないと聞き、軽く頷く。]
そうだった。
れおちゃんはるてぃるちゃんの治癒を受けてるんだから
あんまり心配することもなかったね。
[治癒の在り方や認識が違っていて
失礼をすることがあれば申し訳ないと思ったが、
懸念であるのなら良かったと胸を撫で下ろす。
『医者』という、文字の配置は同じだが発音の違う単語が、
異世界における己の立場と似たような存在であることは、星司から聞いたのだったか、それとも徹やステファンからか]
上着は――…肩かい?
それなら、うん、取ってくれた方が助かるかな。
[傷口を見たならば、少々の間沈黙する。
試練が始まって以来、この手で治療を行う者それぞれへ違った感慨を抱いたものだが。
これだけの細い肩に使命を背負って慣れぬ土地で戦いに挑んでいるのかと思えば、また、その使命を背負わせているのだと思えば――自然、治癒のために触れる指も丁重なものになったろう。
ともあれ、治療が完了したならば。場を整えて、休息を促した。*]
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補完は完了のはず。
あとは館内放送から転送まで、か。
るぅとサンの全体放送読み直してロール打って寝よう λ....
― 世界樹・待機場 ―
[無事にウェルシュカーディが到着し、
『勇者』が揃った頃合を見計らってか否か、
それよりも早いタイミングであったか。
世界樹に神官長ルートヴィヒからの声が響いた。
言霊石を介し一足早く警告を受け取っていたゆえに、
次なる指示に対しては眉ひとつ動さずに聞く。>>234>>235]
(『次』を退けられるか否か、
それに『世界』の行く末がかかっている――)
[口中で、ルートヴィヒの言葉を反芻するのは、
己にもその覚悟を刻みつけなければならないという心の働きか。]
― 世界樹へ声が届いた後 ―
[ルートヴィヒの言葉通りに入り口が到着すれば、
慣れたもので、もう何度目かの通信を言霊石に乗せる。>>3:235]
聞こえるかな、ばるたくん、ちあちゃん。
こちらに『路』が現れた。
もう一度共振、頼んでいいかな。
[バルタザールの応答があれば、
もしも出来るなら再びタチアナの力も借りたい旨、伝える。
針に糸を通すような作業だ。たとえその針穴がどんなに大きかろうと、慎重に慎重を重ねてもまだ足りない。]
―――こっちは準備が出来てる。
[彼らが応じてくれるならば、やがて、路は繋がって**]
[自分が何を言うでもなく、白い光を湛える渦の前で
アイルリートもベルティルデも待機を済ませ、
各々の相方や仲間とに激励を交わしているようだ。]
………それでは、
大地のアイルリート。流水のベルティルデ。
どうか、武運を。
[火炎と疾風の勇者を根に送った時と同様に、
精密なタイミングを測り、『路』を繋いだ。
彼らが光の中に消えてゆくのを見送り、
その背が完全に小さくなれば―――
言霊石は光を失い、入り口は閉じられる。*]
神殿所属 癒者 メレディスは、聖神神官長 ルートヴィヒ を投票先に選びました。
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なぜか、俺のPCから時々青が見えなくなる現象が。
『全員表示』を押し直したら直ったけど、
個人抽出以外のフィルタは使っていないから原因不明。
タブレットからは見えるのにPC上ではログが伸びていなくて、あれ?って思ったんだよね… 何でだろう。
それはそうと、水と土の血が混ざったら凄い面白いことになりそうだよねとか想像してにやにやした俺です
実際、勇者の血脈同士が混ざるとどうなるんだろうね?
一人で二属性美味しい勇者さんが誕生したりするんだろうか、
四属性混ぜたら最強じゃない!(無責任)
― 世界樹 ―
[世界樹全域に神殿からの指令が轟く。>>19>>20
同時に、激しい衝撃と振動が襲う。
梢の間に羽を休めていた鳥たちは一斉に飛び立ち、
『勇者』を物珍しげに遠巻きに眺めて忍び笑いを立てていた
ちいさな住人たちも、逃げるように姿を隠した。]
―――っ!!
気を付けて!!
[もう言うまでもないだろう、それでも、つい、
振り落とされぬようにと鋭く注意を喚起して
『それ』が姿を現す位置、大きさを慎重に測る。
渦を巻くように漆黒の気配が集まりつつある場所に、
巨体が姿を現せば思わず眉をきつく寄せた。]
[目測では成人男性の1,5倍を超える程度かと思われたが、
漆黒の四翼を広げたその姿、身に纏う闇色の混沌は、
見たものの瞳へと、酷くその巨躯を強大に映す。]
[それは正しく、
[かつて、己がこの地に生を受けるよりも遥かの昔
世界を混沌に落とし入れんとした強大なる『禍』。
その威容ゆえか「神」に形容されることもあると聞くが、
己に言わせれば、あれは似て非なるモノ、魔の王、だ。
姿を現した王の咆哮で瞬間的に連想したモノ、それはまるで、
深淵を統べる無形の悪意の凝縮、極小サイズの…地獄。
―――背筋が凍るような恐怖すら覚えた。]
[しかし、四人の表情に浮かぶ表情はどうだろう。]
とーるくん……かでぃ、
みりーちゃん、 … れおちゃん。
[勇者としての覚醒を果たした彼らのかおは、
己の知るそれよりも、ずっと大人びて見える。
四対の瞳には既にあの巨躯に立ち向かう意思を宿し、いっそ不敵なほどに。]
[ウェルシュカーディの声>>38に頷き、一旦は退く態を見せる。
混沌の王の注意から逃れる為と、彼ら4人の邪魔をせぬよう。
だがしかし、隣の枝に退避するかのように下がりつつも、
己の魔力を導具へと緩やかに流し込んでゆく。]
不思議なもの だね……。
(数年とか、数ヶ月とか、
そういう長い間じゃないとはいえ、
それなりの期間、彼らを見てきたつもりだった。
任務の一環として「観察」もしてきた。
それでも、短い試練の間に、こんなにも違ってゆく。
変わってゆく。成長してゆく。)
[一際体躯と力に恵まれながら、その生かしどころに悩み
相棒の厳しさに圧されがちに見えた徹は、
いまや、同胞を鼓舞し牽引する大地。>>24>>26
マイペースでほやっとした性質が美徳であり
一方で懸念でもあったミリアムは、
暖かな灯火から敵を排す力持つ強き火炎へ。>>30
少女らしい繊細な心の動きと、頑なさの共存。
突然の使命への困惑が垣間見えた玲緒は、
押し流す強き意志でしなやかに流れ導く流水。>>37>>50
そして、昔から知る風の大魔法使いの末裔は
風妖精の加護を手にし、絆得て意志宿せば
優しいそよ風を越え鋭き疾風へと――]
にしても、「下がってて」……か。
ははっ、かでぃも言うようになったな〜。
[小さな弟が手を離れてしまったようで、
嬉しいやら、寂しいやら、悔しいやら、
兄というより父親のような心境だ。]
………でも!
[ぎ、と右手指先に喰らい付き、
片手覆うグローブを引き剥がす。
双眸を細め、王と相対するかれらを睨み、見据える。]
るぅとサンから、言われてるからね。
全力を持って、『四大の勇者』たちを支えるように、と!!!
[右手薬指の
凝縮し詰め込まれた魔力ではち切れんばかりの
いっそ眩しいほどの輝きを湛えている。]
[魔法には属性の相性というものが付き纏う。
また、それでなくとも、勇者の力持たぬ己の魔力では
混沌の王に通ることはないと推察する。
打撃武器を主体とする勇者とその血脈が集い、
連携の下電光石火の連撃で畳み掛けるこの場では、
自身の魔力は逆効果に…却って邪魔になりかねない。
では、どうするかといえば。]
……補助、しかできないんだけどっ!
俺の魔力全て、今、この場で混沌の王討たんとする
勇者たちの回復と体力補填に充てる!!!
―――оЧЪёЖ МвжШха!!!!
[彼らの元へ届けと両腕を伸ばす。
開放に焦れて揺らめく光は刹那、動きを止め。
宣により、直後、全てを解き放つように霧散した。
蛍のような、雪のような、淡い光が降り注いでゆく――]
[方法は癒者の数ほどあれど、
自身が癒者として用いる治癒魔法は通常、治療対象に近接して行うもので、近距離ゆえに消耗も微々たるもの。
しかし、遠隔回復魔法の魔力精神力の消耗はその比ではなく、]
……ッ、 はは。
流石に、きっつい。欲張るんじゃあなかった。
[混沌に覆われつつある不利なフィールドでの
全体回復魔法ともなれば、現状、一度きりが限度。
損傷した枝葉の回復をも同時に行おうとしたものだから、
視界の端が少々霞み、近くの枝に背を預けた。]
どの程度足しになるかは分からないけど…
とーるくん、れおちゃん、みりーちゃん、かでぃ。
…頼んだよ。
[彼らの名を、確かめるように一つ一つ紡ぎ。
決着を見届けるべく、其処に。**]
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動くにしても邪魔したくないしなーと様子見てたけど
ヒーラーは大人しく全体ヒールでもしておけばいいと
何かが俺の傍で囁いた。(ピコーンAA)
るぅとさん、貴方の託守りましたからね!!
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それにしても、
それにしてもだよ……
昨夜言わなかったけど、ラ神あらぶりすぎ!
とーるくんの二桁もアレだけど(エアーでなでよう)
50とは言わず70以上ががっつんがっつん出てるのが凄いよ!
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>>86
おう、とーるくんが拾ってくれている!
ちょっとでも届いたのなら嬉しいよ〜!
回想なのにありがとう。
>>+159>>+160
そして…こっちも格好良いね!
こういう風に使ってくれたのを見るとお話させて頂けて良かったなぁと思うね。
結構俺の印象だけでアレコレ言っちゃった感があったんで
的を外したら困らせるんじゃないかヒヤヒヤでね…
りーとくんにもありがとうだなあ…!
― 世界樹 ―
[世界樹一際激しく振動する。
世界樹の要とも言える根側でも、
星司、ステファン、アイルリート、ベルティルデ。
バルタザール、タチアナ、先遣隊の面々……
彼らが彼らの持ち得る限りの力で奮闘しているのだろう。
やがて、断末魔の咆哮が轟いた。
怨嗟の如くに混沌の黒を四散させながら、
ミリアムの一閃により、崩れるように消滅した巨神――
それを見届けて、長く長く息を吐く。]
[ウェルシュカーディの歓声、
振り返っての満面の笑み。>>98]
…………見えてる、よ。
本当に、強くなったね……
[片腕を挙げて、応じるように手を振り返せば、
固く寄せた眉が漸くと、緩んだ。]
[内ポケットに仕舞った言霊石を片手で探り出す。
心が急いて、取り出す手間すら惜しいくらいだ。
爪弾いて神殿と根側とに声を繋ぎ、深呼吸ひとつ。]
……報告します。
世界樹上方……、
混沌王、恙無く撃破!
大地、流水、火炎、疾風、
四名の勇者すべて、無事な顔をお見せできそうです。
[世界樹を包んでいた振動は微動となり、やがて止むか。
根側に現れた転身の消滅も感覚として掴んでいたが
矢張り直接の声を聞かなければ安堵は出来ずに]
根側の状況は……
[暫く、応答を待って―――
それが確かなものと知ることが出来たなら。]
帰還指示あらば、即座に対応します。
……やりましたね。
[声色に喜色滲ませ、それでも努めて明瞭に響かせる。*]
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ばるたくんとちあちゃんが地下に居られるか分からないので
撃破報告受けたものとしてキリつけてしまっていてごめんね。
何かあればあとで補完します。
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