人狼物語−薔薇の下国


357 Cross×World

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疾風の守護者 ウェルシュ

[ 徹の魔法によって成長した枝が『混沌の王』の動きを止め>>69玲緒の紡いだ水の魔法が紗幕となって、勇者達を護る>>72 ]

は、あ...

[ 優しい流水の力に触れて、息をつく。黒い稲妻に打たれた両足は、痛みと痺れを強めているが、地に降り切らずにいれば、耐えられると ]

立ち去れ...混沌の王ロード・オブ・カオス...ここは、まだ、ボク達の生きる場所だ!

[ 燃え上がる黒い羽根の魔王に、その声は*届いたか* ]

(74) 2015/07/24(Fri) 01:49:37

疾風の守護者 ウェルシュ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 01:51:48

流水の御魂 灰吹 玲緒 エレオノーレ

[玲緒の想いに呼応するかのように、
藍晶石の指輪に瑠璃色の輝きが灯る。

水精に与えられた祝福を解き放つと、
命を育み潤す流水の魔力が、
始まりの風に乗り世界を巡っていく]

 ――どういたしまして。  
 何しろ私、勇者ですから。

[助かったぜと、破顔する徹>>73に悪戯っぽく笑いかけながら、
自分たちの力が導いた結果を見届けようとする**]

(75) 2015/07/24(Fri) 01:55:27

流水の御魂 灰吹 玲緒 エレオノーレ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 01:57:38

神殿所属 癒者 メレディス

― 世界樹 ―

[世界樹全域に神殿からの指令が轟く。>>19>>20
 同時に、激しい衝撃と振動が襲う。
 梢の間に羽を休めていた鳥たちは一斉に飛び立ち、
 『勇者』を物珍しげに遠巻きに眺めて忍び笑いを立てていた
 ちいさな住人たちも、逃げるように姿を隠した。]

 ―――っ!!
 気を付けて!!

[もう言うまでもないだろう、それでも、つい、
 振り落とされぬようにと鋭く注意を喚起して 
 『それ』が姿を現す位置、大きさを慎重に測る。
 渦を巻くように漆黒の気配が集まりつつある場所に、
 巨体が姿を現せば思わず眉をきつく寄せた。]

(76) 2015/07/24(Fri) 07:15:00

神殿所属 癒者 メレディス

[目測では成人男性の1,5倍を超える程度かと思われたが、
 漆黒の四翼を広げたその姿、身に纏う闇色の混沌は、
 見たものの瞳へと、酷くその巨躯を強大に映す。]


   [それは正しく、混沌の王ロード・オブ・カオスの再来。]


[かつて、己がこの地に生を受けるよりも遥かの昔
 世界を混沌に落とし入れんとした強大なる『禍』。

 その威容ゆえか「神」に形容されることもあると聞くが、
 己に言わせれば、あれは似て非なるモノ、魔の王、だ。
 姿を現した王の咆哮で瞬間的に連想したモノ、それはまるで、
 深淵を統べる無形の悪意の凝縮、極小サイズの…地獄。
 
        ―――背筋が凍るような恐怖すら覚えた。]

(77) 2015/07/24(Fri) 07:19:47

神殿所属 癒者 メレディス

[しかし、四人の表情に浮かぶ表情はどうだろう。]

 とーるくん……かでぃ、
 みりーちゃん、 … れおちゃん。

[勇者としての覚醒を果たした彼らのかおは、
 己の知るそれよりも、ずっと大人びて見える。
 四対の瞳には既にあの巨躯に立ち向かう意思を宿し、いっそ不敵なほどに。]

(78) 2015/07/24(Fri) 07:21:24

神殿所属 癒者 メレディス

[ウェルシュカーディの声>>38に頷き、一旦は退く態を見せる。
 混沌の王の注意から逃れる為と、彼ら4人の邪魔をせぬよう。
 だがしかし、隣の枝に退避するかのように下がりつつも、
 己の魔力を導具へと緩やかに流し込んでゆく。]


   不思議なもの だね……。


 (数年とか、数ヶ月とか、
  そういう長い間じゃないとはいえ、
  それなりの期間、彼らを見てきたつもりだった。
  任務の一環として「観察」もしてきた。
 
  それでも、短い試練の間に、こんなにも違ってゆく。
  変わってゆく。成長してゆく。)

(79) 2015/07/24(Fri) 07:22:29

神殿所属 癒者 メレディス

[一際体躯と力に恵まれながら、その生かしどころに悩み
 相棒の厳しさに圧されがちに見えた徹は、  
 いまや、同胞を鼓舞し牽引する大地。>>24>>26
 
 マイペースでほやっとした性質が美徳であり
 一方で懸念でもあったミリアムは、
 暖かな灯火から敵を排す力持つ強き火炎へ。>>30

 少女らしい繊細な心の動きと、頑なさの共存。
 突然の使命への困惑が垣間見えた玲緒は、
 押し流す強き意志でしなやかに流れ導く流水。>>37>>50
 
 そして、昔から知る風の大魔法使いの末裔は
 風妖精の加護を手にし、絆得て意志宿せば 
 優しいそよ風を越え鋭き疾風へと――]

(80) 2015/07/24(Fri) 07:23:12

神殿所属 癒者 メレディス


 にしても、「下がってて」……か。
 ははっ、かでぃも言うようになったな〜。

[小さな弟が手を離れてしまったようで、
 嬉しいやら、寂しいやら、悔しいやら、
 兄というより父親のような心境だ。]

(81) 2015/07/24(Fri) 07:23:46

神殿所属 癒者 メレディス


  ………でも!
 
[ぎ、と右手指先に喰らい付き、
 片手覆うグローブを引き剥がす。
 双眸を細め、王と相対するかれらを睨み、見据える。]

 るぅとサンから、言われてるからね。
 全力を持って、『四大の勇者』たちを支えるように、と!!!

[右手薬指の魔導具指輪に嵌め込まれた透明な輝石は
 凝縮し詰め込まれた魔力ではち切れんばかりの
 いっそ眩しいほどの輝きを湛えている。]

(82) 2015/07/24(Fri) 07:26:25

神殿所属 癒者 メレディス

[魔法には属性の相性というものが付き纏う。
 また、それでなくとも、勇者の力持たぬ己の魔力では
 混沌の王に通ることはないと推察する。

 打撃武器を主体とする勇者とその血脈が集い、
 連携の下電光石火の連撃で畳み掛けるこの場では、
 自身の魔力は逆効果に…却って邪魔になりかねない。
 では、どうするかといえば。]

 ……補助、しかできないんだけどっ!
 俺の魔力全て、今、この場で混沌の王討たんとする
 勇者たちの回復と体力補填に充てる!!!

     ―――оЧЪёЖ МвжШха!!!!

[彼らの元へ届けと両腕を伸ばす。
 開放に焦れて揺らめく光は刹那、動きを止め。
 宣により、直後、全てを解き放つように霧散した。
 蛍のような、雪のような、淡い光が降り注いでゆく――]

(83) 2015/07/24(Fri) 07:29:54

神殿所属 癒者 メレディス

[方法は癒者の数ほどあれど、
 自身が癒者として用いる治癒魔法は通常、治療対象に近接して行うもので、近距離ゆえに消耗も微々たるもの。
 しかし、遠隔回復魔法の魔力精神力の消耗はその比ではなく、]

 ……ッ、 はは。
 流石に、きっつい。欲張るんじゃあなかった。

[混沌に覆われつつある不利なフィールドでの
 全体回復魔法ともなれば、現状、一度きりが限度。
 損傷した枝葉の回復をも同時に行おうとしたものだから、
 視界の端が少々霞み、近くの枝に背を預けた。]

(84) 2015/07/24(Fri) 07:30:56

神殿所属 癒者 メレディス

 
 どの程度足しになるかは分からないけど…
 とーるくん、れおちゃん、みりーちゃん、かでぃ。
                 
              …頼んだよ。


[彼らの名を、確かめるように一つ一つ紡ぎ。
 決着を見届けるべく、其処に。**]

(85) 2015/07/24(Fri) 07:31:38

神殿所属 癒者 メレディス、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 07:47:56

火炎の守護者 ミリアム、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 15:58:03

大地の御魂 加地 徹 トール

 ― 回想/世界樹・梢 ―

[『混沌の王』へ、4人が渾身の一撃を繰り出す少し前]

 ぐっ……!?

[大技のため一度敵と距離を離した男は、呻き声と共に膝を着いた。
 混沌の波動による毒が、全身へ回り始めていたのだ。
 激しい攻撃の応酬に、ダメージの蓄積は意識の外に追いやられていた]

 くそ、こんな時に……。

[無理はするなと皆に言われたけれど、肝心な時に手をこまねいていられる性分ではない。
 どうにか立ち上がろうとしたその時、雪や蛍を思わせるやさしい光が、男や他の勇者たちへ降り注いだ>>83]

(86) 2015/07/24(Fri) 19:48:28

大地の御魂 加地 徹 トール

 これ……メレディスの回復魔法か?

[熱にも似た痛みがすっと和らいでいき、動きを止めるほどの息苦しさもなくなった。
 ――アイリの使う回復魔法を間近で見た自分にはわかる。
 これだけの回復魔法を、遠隔で、しかも複数人にかけるのが、どれだけの負担となるか]

 ありがてえ……。

[痛みの引いた身を起こす。
 見れば、『混沌の王』の攻撃により損傷した枝葉へも、彼の回復魔法は行き渡っていた]

 もう、負ける理由はなくなったな。
 さあ、いくか!

[力強い笑みと声を他3人へ向け、決着のための力を紡ぎ始める*]

 ― 回想・了 ―

(87) 2015/07/24(Fri) 19:49:20

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 19:52:21

聖神神官長 ルートヴィヒ

― 聖神神殿・儀式の間 ―

[自身の力を高めつつ、同時、拾い集めるのは祈りの力。
各所で高まり、集うそれを集中し、『混沌の王』へと挑む勇者たちへと向ける]

…………。

[戦っているのは、彼らだけではない。
そんな事は、改めて言わずとも理解しているだろうから今更は言う事はなく。

ただ、己が為すべき事を粛々と果たしていた……のだが]

(88) 2015/07/24(Fri) 21:14:18

聖神神官長 ルートヴィヒ

……別に、一人で背負ってるわけじゃあねぇんだがな。

[ふ、とぼやくような声が漏れる。
根側に指示を出した時にタチアナに言われた事がふと、過って消えた。
あの時はこちらも余裕なく、なにも返す事は出来なかったのだけれど]

そも、一人で背負えるもんでも、背負っていいもんでもない……そのくらいは、わかってる心算なんだがねぇ。

[それが伝わりにくい原因は、何となくわかっているから。
零れ落ちる言葉には、その原因に対してぼやくような響きが混じる]

(89) 2015/07/24(Fri) 21:14:24

聖神神官長 ルートヴィヒ

……天は全てによって支えられ、天は全てを包み、護る。

[小さく呟くのは、天の英霊の魂に刻まれし言葉]

どれか一つが欠けても、どれか一つが特化しても……成り立たん。

[だからこそ、勇者たちの覚醒を急ぎ、協調を、と繰り返した。
その成果は確実に現れている──だから。

自らの意思でその道を拓いた彼らに応ずるべく、再び、力の制御に意識を向ける。*]

(90) 2015/07/24(Fri) 21:14:28

聖神神官長 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 21:22:01

疾風の守護者 ウェルシュ

― 風が巡り始めた時 ―

[ 始まりの風が世界樹の周囲を巡り始めた、丁度その時、淡く光りながら降り注ぐ癒しの力に触れ>>83、ウェルシュは目を細める ]

『ウェル、メレディスが...』

知ってる...

[ 知っている、逃げろと言っても彼は逃げない、だから下がってとだけ願った。黙って後ろに居るだけではない人である事も解っていた。

きっとこの魔法も限界までの力を振り絞ってのものだ ]

知ってるから...

[ だからこそ、振り向かない。前だけを見て、怯まず、戦い続ける ]

(91) 2015/07/24(Fri) 21:42:50

疾風の守護者 ウェルシュ

[ メレディスだけではない、地の底で戦う仲間も、彼等の傍に在るバルタザールやタチアナ、そして神殿のルートヴィヒ...皆が『勇者』を支え、共に戦っている、と、知っているから ]

ボクらは、みんなを護る。
必ず...

[ 淡い光が琥珀の瞳を過り、頬を撫でる。満ちる力の暖かさに、唇を噛んだ* ]

(92) 2015/07/24(Fri) 21:44:20

疾風の守護者 ウェルシュ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 21:52:12

大地の御魂 加地 徹 トール

 ― 世界樹・梢 ―

[4つの力が巡り、絡み合い、『混沌の王』を押し返していく。
 それは勇者自身の、そして精霊たちの力。
 そしてもう一つ――地上から世界樹の幹を伝うように、樹上へ届いた力が、4つの煌めきをより一層強くした>>88]

 ――こいつは……!

[護り、支える大地の勇者は――そして生粋の野球少年は、その力をよく知っている。
 それがこんなにも自分に力を与えてくれたのは、初めてだと思ったけれど]

 みんな、応援してくれてるんだな……。

[この力は、根へ向かった勇者たちへも届いているのだろうか?
 アイリがその盾で護ると誓った人々が、今は自分たちの力となっている。
 そのことが、無性に嬉しかった*]

(93) 2015/07/24(Fri) 22:00:50

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 22:02:11

流水の御魂 灰吹 玲緒 エレオノーレ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 22:03:32

火炎の守護者 ミリアム、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 22:05:03

疾風の守護者 ウェルシュ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 22:14:37

神殿所属 癒者 メレディス、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 22:15:34

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 22:18:22

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 22:39:28

疾風の守護者 ウェルシュ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:11:24

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:18:41

疾風の守護者 ウェルシュ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:29:54

聖神神官長 ルートヴィヒ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:31:51

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:34:44

火炎の守護者 ミリアム

[魔力を全部使って、放った魔法>>66がウェルシュの魔法>>67によって強まり、トールの魔法>>69によって確実に『混沌の王』へと当たる。
そして。
レオの魔法>>72によって、自分を含む人達や世界樹を守る水の紗幕が張られる。

『混沌の王』はと言えば、大分弱ってはいたけれど、まだそこにあって。
正直魔力切れで意識が飛びそうではある。あるけれど――。]

(此処で頑張らないでいつ頑張るの!)

[内心で叱咤しながら世界樹の枝を駆け、『混沌の王』の近くの枝まで行けば跳躍し――]

ハァァァァァ…………!!!!

[『混沌の王』、その頭上から渾身の力を持って大剣を振り下ろし、止めを刺した。*]

(94) 2015/07/24(Fri) 23:34:55

火炎の守護者 ミリアム、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:35:57

疾風の守護者 ウェルシュ、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:37:14

火炎の守護者 ミリアム、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:39:45

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:41:04

火炎の守護者 ミリアム、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:47:22

大地の御魂 加地 徹 トール

 ― 世界樹・梢 ―

[ミリアムの全力籠めた魔法が、『混沌の王』を燃え盛る火炎で包み。
 渾身の一刀が、巨神を完全に沈黙させる]

[動かなくなった『混沌の王』。
 その身は再び出現した渦に呑まれるようにして、ここではない何処かへ、消えた]

 た、倒した……。

[手にしていた戦鎚が、役目を終えたとばかりに精霊石へ変わり。
 巨神を押さえるべく成長した枝も、元の均整とれた世界樹の姿へ戻っていく]

 や――

(95) 2015/07/24(Fri) 23:49:53

大地の御魂 加地 徹 トール

 やったあ!
 やったな、みんな!!

[真っ直ぐな喜びを露わに、ミリアムへ向けて駆け出す。
 根側の戦いはどうなったか、その他懸念すべきことも残ってはいるが。
 まずは目の前の勝利の喜びを分かち合おうと、声を上げた*]

(96) 2015/07/24(Fri) 23:50:20

大地の御魂 加地 徹 トール、メモを貼った。

2015/07/24(Fri) 23:52:18

疾風の守護者 ウェルシュ

[火炎の勇者が力を振り絞って『混沌の王』に向かって駆ける>>94]

ミリアム…!


[張り上げた声と同時に、風がミリアムの背を押し、跳躍を助けようとするかのように、その身を包んだ]

(97) 2015/07/25(Sat) 00:02:24

疾風の守護者 ウェルシュ

[やがて、ミリアムの渾身の一撃に貫かれた『混沌の王』の姿は消え果て、静寂が世界樹の上に降りる>>95]

やった…!うん、やったね!

[吹き抜ける風が、完全に混沌の気配が去ったのを報せると、徹に頷き返すようにして>>96ウェルシュは歓声を上げ]

メル兄さん!

[ミリアムに向かって駆け出すトオルの背を見送って、振り返った]

やったよ!ボク達みんなで!

[満面の笑顔で、そう告げたのは、地の底で戦う星司達も、決して負ける筈がない、と信じていたから*]

(98) 2015/07/25(Sat) 00:05:34

神殿所属 癒者 メレディス

― 世界樹 ―

[世界樹一際激しく振動する。
 世界樹の要とも言える根側でも、
 星司、ステファン、アイルリート、ベルティルデ。
 バルタザール、タチアナ、先遣隊の面々……
 彼らが彼らの持ち得る限りの力で奮闘しているのだろう。

 やがて、断末魔の咆哮が轟いた。 
 怨嗟の如くに混沌の黒を四散させながら、
 ミリアムの一閃により、崩れるように消滅した巨神――
 それを見届けて、長く長く息を吐く。]

(99) 2015/07/25(Sat) 00:11:53

神殿所属 癒者 メレディス

[ウェルシュカーディの歓声、
 振り返っての満面の笑み。>>98]


 …………見えてる、よ。
 本当に、強くなったね……


[片腕を挙げて、応じるように手を振り返せば、
 固く寄せた眉が漸くと、緩んだ。]

(100) 2015/07/25(Sat) 00:12:20

火炎の守護者 ミリアム

― 世界樹 ―

おわっ……た……

[『混沌の王』がいなくなったのが確認がとれれば、そのことに安堵し。

ふつ、と意識が途切れ、大剣も消え失せる。
途切れた後の表情は、何処かホッとした穏やかな物*]

(101) 2015/07/25(Sat) 00:22:35

疾風の守護者 ウェルシュ

[ ふわり、風の力を借りて、メレディスの傍まで移動する>>100黒い稲妻に打たれた足は、まだ痺れを残していたが痛みはもう気にならない ]

ボク達が強くなれたのは、メル兄さんやみんなのおかげだよ。ありがとう。

...メル兄さんは、大丈夫?さっき、無理したでしょう?

[ 笑顔でもう一度礼を告げた後、案じる顔でじっと見つめた* ]

(102) 2015/07/25(Sat) 00:25:44

大地の御魂 加地 徹 トール

 あ、あれ、ミリアム!?

[駆け寄った先、ミリアムが意識手放すのが見えた>>101
 慌てて受け止めれば穏やかな表情が見え安堵はするけれど、ひとまずはメレディスの所まで運ぶことになるだろう]

[なお、女の子なので一応はお姫様抱っこをした*]

(103) 2015/07/25(Sat) 00:28:04

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生存者 (5)

エレオノーレ
23回 残17654pt(8)
 オフ
トール
53回 残14756pt(8)
ミリアム
1回 残19770pt(8)
世界樹なうオフ
ウェルシュ
35回 残15377pt(8)
世界樹
メレディス
16回 残17258pt(8)
世界樹

犠牲者 (3)

(2d)
0回 残20000pt(8)
ステファン(3d)
60回 残13850pt(8)
ベルティルデ(4d)
31回 残17060pt(8)
根の領域オフ

処刑者 (3)

シュテルン(3d)
53回 残14037pt(8)
根の領域
アイリ(4d)
58回 残15959pt(8)
ルートヴィヒ(5d)
25回 残18496pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

バルタザール(1d)
4回 残19000pt(8)
タチアナ(1d)
14回 残18248pt(8)

発言種別

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