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[彼らを待つ間に言霊石は二度光を放ち、
その都度彼らの輪から離れ、通信に応じることとなった。
二度目の通信に応じる声は硬く、短い。
石の光が収束したならば、勇者たちの輪を離れ、
周囲の枝から枝に跳び、短い詠唱を繰り返す。]
―――тёц Оиачлк
―――тёц аТки
―――тёц ЁыиЖ
[結界とまでは行かないが、
『最凶』に備え、気配を薄める術式。
効果時間は短いが、ないよりはましと踏む。
忙しなく動き出したその理由は己が話さずとも、
さほど間を置かず空間に齎された声>>234>>235によって推察が出来ることだろう。*]
―根の領域―
[>>+0自分の制御下にない転移は慣れず、緊張する。
周囲を見渡せば、先程とは明らかに様相が変わり、無事に転移が出来た事を知る。]
はい、そうですわね。
[合流の事には頷くも、自分の怪我の事については]
レントナー様に癒して頂いたので傷は癒えておりますわ。
あぁ、これはその…レオの攻撃を領巾で受けてしまったので。
勿論魔力を付与しておりましたし、むしろ怪我が多かったのはレオの方で…。
[魔法を得意とする者としては、正攻法とはいえない戦い方をした事を告白した。
乱れた髪はあの場で直したし、服に付いた埃もある程度落とした。
そんなに酷い格好をしていただろうかと苦笑を浮かべる。]
――…。
[彼に倣い、周囲の様子を確認しながら歩く。
この地は未だ足を踏み入れた事のない場所。
けれど、魔力の消費を抑える為に偵察の魔法は使わない。]
[>+1やがてセイジの声が聞こえれば、耳を揺らし。]
セイジ様。ステファン。
お元気そうで何よりですわ。
[暫く感じていなかった彼らの纏う力の気配。
少女は頬を緩めて彼らに駆け寄っていった。]
/*
段々とアイルリート様のツンの壁が取り払われていく様は素敵です。
ベルティルデは警戒されているのかな。
ログにあったように、接し方が分からずに戸惑われているというのが正しいかな。
まーね。
[出迎えに、と問うアイルリート>>+2に一つ、頷き。
それから、ほんの少し違和感を覚えてあれ? と首を傾いだ]
なんつーか……軽くなった?
[装いもだが、それ以外にも何か、どこか変わったような感じがする。
それを表すのに一番近い言葉がそれだったから、そのまま疑問として投げて]
だってさ、別に変わる必要ってないし。
[肩を竦めるアイルリート>>+3に、返す口調はやっぱり軽い。
元より、迷いなく突き進む、が身上の少年には、試練や翼毒蛇という大物の討伐を経ても、一目でそれとわかる変化はあまりない。
加えて当人の思考がこうだから、余計に変わらずに見えるのだろう]
ま、図太い、ってのは、良く言われるけどなー。
[そんな評価が多いのも、一番弱い部分は未だ人目に晒していないから、というのは、他者の知る由ないが。*]
[ベルティルデに苦笑を浮かべられると、顔に少しの慌てが浮かぶ]
いっ、いや、そういうわけではない!
大丈夫、それほど酷いわけではない!
[驚いたのは寧ろ、箱入りのお嬢様の認識ばかりが強い彼女だから、という付加要素に拠るものだから]
その点なら僕をみてみろ。
一応は、一応は『癒者』の分類に近いのだぞ。僕も。
[まぁ。もう彼女とて流水の勇者と認められたのだ。
子供の頃からの認識もそろそろ改めださないと失礼かも知れない、と内心では思いながらの事だった]
/*
俺のことです。
俺のことです。(大事なので2度言った)
いや、必死にロール打ってるとね、
俺見物人だよね、見物人だからね、
けんぶつにん とは ……? ってなってさ…
まあ、あと1日。がんばる。
―待機場、帰還直後―
[ベルティルデの言葉を受けたメレディスが、
治癒を施しても構わないかを確認してくる]
……あ、はい。大丈夫です。
メレディスさん、お医者さんですもんね。
お願いします。
[つまりはインフォームドコンセントなのだろうと思い、頷くが、
それが思春期の少女への配慮であることには気付かない。
モーイン戦の後、ベルティルデの術式を受けているから
この世界の治療について、全く無知な訳でもない]
上着、脱いだ方がいいですか?
[怪我をしたのは三箇所。
頬と左腕はいいとして、右肩はこのままでは治療できないだろう*]
/*
>>+2
ほんとだ、根側術士ばっかりだ。
根っこ側からずどんずどん
樹上側からどかんどかん
こういう戦闘になるんだろうか。
どきどきする。
よ、そっちも元気そうで何より。
[頬を緩めて駆け寄ってくるベルティルデ>>+6に、ひらり、手を振る。
それから、こてり、と首を傾いで]
……そーいや。
心配、いらなかったろ、やっぱり?
[不意に投げかけたのは、こんな問いかけ。
精霊節前に問われた事を踏まえたもの。
自分とウェルシュは、ぶつかり合う事でより強く絆を結べたから。
彼女たちもきっと何かを掴めたはず、と。
そんな想いがそのまま形になっていた。**]
/*
>>8
ああ、この冷静さ…とてもたすかる。
癒者だからよっぽどじゃなければ
冷静に傷と相対して治療出来るんだけどさ
男の子にしろ女の子にしろ
動揺される子だとこっちも動揺移って
おろおろしてしまうからね!!集中できないよね!
― 世界樹・待機場 ―
[ 皆の集まる場に顔を見せた時には、アイルリートからは、馬鹿だのなんだのと言われたかもしれないが、それに言い返すことはせず ]
やっぱりリートはセインに似てるよねえ...
[ なんだかしみじみ言った意味は、アイルリート本人には通じなかっただろう ]
[軽い。まあ確かに背中が軽いのは事実だな、と片目を閉じてみせて>>+7]
だろうとも。
僕もよくズブとい性格と云われ易いからよくわかる。
[そういう人間ほど繊細な部分もあるものだが。という言葉は云わない。
セイジの場合は本当に見た通りのままな可能性も十分あるから判別まではつかないから。
ただ、あれだけ正反対だと感じていた割りに、共通するかも知れない親近感の混在は、セイジとの会話が意外と滑りやすくさせていた]
……さて。それで、『次』とやらは何だろうな。
[あまり良い予感はさしてしない。そんな胸中を思いながら、随分と高く空も見えない、緑と霧の天蓋を眺めていた**]
流水の御魂 灰吹 玲緒 エレオノーレは、聖神神官長 ルートヴィヒ を投票先に選びました。
ミリアム、心配かけてごめんね。
[ 置いていってしまうことになったミリアムには、そう謝罪を告げる。
流水と大地の勇者の試練の顛末も出来れば聞いてみたいとは思ったものの、その暇は無かった ]
ベル、リート、二人共気をつけて。
[ 「次」に何がやってくるのか、それに不安が無いとは言えなかったが、四つの属性の勇者が揃うことに意味があるとは、解っていたから、二人を見送るのは、星司やステファンを送った時よりは余程落ち着いていた ]
星司達に、ボクらも頑張るからって、伝えてね!
[ もっと伝えたいことがあるような気はしたけれど、結局口に出来たのはそれだけだった* ]
[>>+9アイルリートの顔に焦ったような色が浮かぶのには首を傾げる。
戦いに身を投じる以上、大なり小なりの怪我は避けられないが、みすぼらしい格好はするなと言われて育ってきたので、誇り高い彼が先刻の自分の姿を不快に思ったのではと思ったのだが]
――そうですか?
[良かった、と素直に言葉を受け入れて安堵する。
それなら自分を…という彼の言葉にはゆるく首を振って]
アイルリート様は、回復も勿論、盾の呪文から接近戦まで熟されるではありませんか。
私接近戦は不得意ですから、羨ましいですわ。
もう少し体術を習得しておけば良かったと思いますもの。
[それから、軽装になった彼に視線を向ける。]
先刻、トオル様と試練に挑まれていたのですわよね。
――何だか、世界樹に出発する前よりも素敵に見えますわ。
[気付いたのは彼の纏う雰囲気。
思い出すのは根の領域に向かう前にトオルに交わしていたやり取り。
少女は内緒話をするように声を潜め、笑った。]
― 流水組の帰還直後 ―
[問題はないと聞き、軽く頷く。]
そうだった。
れおちゃんはるてぃるちゃんの治癒を受けてるんだから
あんまり心配することもなかったね。
[治癒の在り方や認識が違っていて
失礼をすることがあれば申し訳ないと思ったが、
懸念であるのなら良かったと胸を撫で下ろす。
『医者』という、文字の配置は同じだが発音の違う単語が、
異世界における己の立場と似たような存在であることは、星司から聞いたのだったか、それとも徹やステファンからか]
上着は――…肩かい?
それなら、うん、取ってくれた方が助かるかな。
[傷口を見たならば、少々の間沈黙する。
試練が始まって以来、この手で治療を行う者それぞれへ違った感慨を抱いたものだが。
これだけの細い肩に使命を背負って慣れぬ土地で戦いに挑んでいるのかと思えば、また、その使命を背負わせているのだと思えば――自然、治癒のために触れる指も丁重なものになったろう。
ともあれ、治療が完了したならば。場を整えて、休息を促した。*]
[>>+10手を振って応じるセイジの元まで辿り着くと、息を少し弾んでいた。
首を傾げて問われた言葉には]
――はい、お二人の言う通りでしたわ。
私達も、ちゃんと相棒になれました。
[問われた意味を悟り、少女は満面の笑みを浮かべて頷いてみせた。
そうして、>>10ウェルシュカーディからの伝言を彼らに届けようか。**]
/*
補完は完了のはず。
あとは館内放送から転送まで、か。
るぅとサンの全体放送読み直してロール打って寝よう λ....
/*
読み返して、今、気付いたのですが徹とアイルリート、模擬戦やってないですね。
完全に捏造してしまってるじゃないですか。
……どうして、そう思い込んだんだろう。
お二人には謝罪します。
― 世界樹・待機場 ―
[ その後、炎に近付いたせいで出来た軽い火傷の治療や、休息による回復には素直に応じ、まだどこか不安そうなセインに視線を向ける ]
セイン、大丈夫だよ、みんなが居る。
[ 視線を向けるのは、試練を経て、力強さと新たな決意をそれぞれに胸に得たのが解る仲間達 ]
それにしても...徹も、玲緒も、魔法より武器が得意なんだよね...
[ アイルリートが懸念した通り>>3:253自分も含めて、いわゆる物理系の面々ばかりが残ったことを見て取って、軽く首を傾げる ]
まあ、何が出ても殴り勝てばいいのかな。
『あのね、ウェル...』
[ 呆れた声をあげた風の妖精に、あはは、と笑いかける ]
冗談だよ、魔法も出来る限り頑張るから。
[ 言ってから、ふと、世界樹の樹上を見上げた ]
[ すぐ傍に、火炎、流水、大地の勇者が揃っているせいか、風ばかりでなく、今は四つの属性の精霊全ての気配を感じる事が出来る ]
負けない、よ。大丈夫。
[ 小さく囁く言葉は、*誰に対してのものだったか* ]
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