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― コントロール・ルーム ―
え、そんなに消耗してるんですか。
[動けない、と言われて>>52驚きを表情に乗せた]
とにかく休息するしかない…んですね。
[待つより他無いのだし、それでも良いのかな、とも思う]
暢気ですよねぇ…。
紐で釣れましたよ。
[捕獲方法も明かしたところで、気になる単語>>53を耳にした]
……このこ、オリジナルなんですか?
[後は、と言うからには腕の中の真白猫がオリジナルであることを意味するように思えて。
はたりと瞬きながら問いを向ける]
な、キアラ。
こっち来る前、誰かと一緒に居たか?
ローレル一人だけとかじゃ、ないよな?
[自分の時も周りに人が居たのに己だけがバイパスを通って脱出だった。
自分の時は事情を知っている人が近くに居たからパニックは起きていないだろう。
けれどキアラは違う。
もしもローレルが一人残されていたりしたらパニックに陥ってるんじゃないか、と案じて問いかけた]
― コントロールルーム ―
ええと、ミリアムさんいらっしゃいます……?
[流れるように、ラヴィを抱っこすると、一度、コントロールルームの扉を叩いて中へ声をかける。]
……!
カークさん……。
[もしかしたら、さっき尋ねてきた人ともう一人……恐らく初対面の人も一緒かもしれない。
何はともあれ、無事にここまで来れてよかった。
……とりあえず今は、シグルドさんとカークさんのやりとりをじっと見ている。]
― コントロール・ルーム ―
あはは……『巻き戻し』は、効果がでかい分、それに比して消耗するんだよ。
[笑い話にしてはいるが、実際の所は生体エネルギーとか、そういったものを消費するレベルなので結構な大事だったりする。
その辺りも、気軽に使うな、と言われる一因なのだが口にはせず]
ま、ちょっと休めば回復するから、だいじょーぶ。
というわけで、動き詰めだったし、ちょっと休憩、だね。
[休息するしか、という言葉>>54に、軽いまま同意した]
……紐で、って、さすが猫というかなんというか……。
[確保の方法に、思わず呆れた声を上げた後]
ああ、先輩がそう言ってたんだ。
そいつがオリジナルだろうから、自分になんかあったら、確保しとけ、って。
[問われた事>>55に、先に交わした言葉も含めて説明を返した]
失礼します、サシャ・パーヴェルです。
[ともあれ、会話は対策本部に着いたところで一旦収め。
中に入り、カークに続き敬礼をした後。
シグルドとカークが声を交わすのを聞いていたが]
(…『何か』?)
[心当たりは、シグルドからの通信で聞いた中にあり。
思わず問いかけるように、カークを見つめた**]
[ シグルドに退役以来>>+58、と言われれば、頷いて ]
直接には、そうですね、二年振りです。
[ だが、ジャーナリストとして、騒がしく出入りしていた二年間の事は、彼にも伝わっている筈だと男は確信している。むしろ、それを見越して毎度騒いでいたようなものなのだ。
無事と近況を報せる手段としては、相当ひねくれたものではあったが ]
[ 楽にしろ、と言われれば敬礼を解いて、端的に続く問いに苦笑を浮かべる ]
やっぱり、ばれてましたか。
[勿論というか、カークの退役後のあれこれ>>+66は全て耳に届いている。
その上で、好きにさせている部分も少なからずあるのだが、この辺りを知るのは本当にごく一部だろう]
ええ、ジーベル伍長から、君が『何か』と関わりあるらしい、という報告を受けておりましたので。
……こちらで把握しているもの……外宇宙からの客人、と見て、よろしいかな?
[さらり、と告げた後、問いを重ねる口調はごくごく何気ないもの]
― コントロール・ルーム ―
[メレディスの能力がそこまで大事な消耗をする>>57など知る由もなく。
為された説明に、そうなんですか、と返すに留まる]
そうですね、今はゆっくり休んでください。
カルディナールロート少尉が居てくださって良かったです。
[自分だけでは復旧まで辿り着けなかっただろうから、と。
尽力してくれたことに感謝を示した]
[真白猫についてを聞くと、再びはたりと瞬いて]
ケルナーさんが?
どうして分かったのかしら…。
でもここで確保出来たのは僥倖だったかしら。
あの中から探せる気がしなかったですもの。
[ねぇ、と声をかけるは真白猫の方。
真白猫は我関せずの様相で、にゃーん、と鳴いて耳をぴるぴるさせていた]
[メレディスと会話を続ける中、コントロール・ルームの扉が叩かれる音>>56がする]
あら?
[聞き覚えのある声も届いたため、真白猫を抱えたまま扉へと近付き扉を開く操作をした]
アルムスター少尉。
[扉を開けばフレデリカともう一人、少女の姿をした子が居て。
ここに居ることを知った上での訪問に少し首を傾いだ]
良く分かりましたね、ここに居ると。
何かありましたか?
[ 自分とシグルドの会話に、室内の視線と意識が集中するのを感じて、男は内心吐息をつく。
巻き込まれた人間への説明義務は、確かに男にある。だからこれは覚悟の上のことだったが ]
(一気に信用マイナス評価になりそーだよなー)
[ それはちょっとキツイ、と、思わず遠い目をした ]
ジーベル伍長が...そうですか。
[ 告げられた事実>>+71に対する驚きはやはり少ない。
短く無い付き合いのこの特務隊長が、何ら手を打っていないとも思ってはいなかったし、ミリアムの様子に疑問を感じたのも確かだったから浮かぶのは「やっぱり」という感想だ ]
はい...恐らく精神生命体と呼んでいいものか、と。俺の中に、隠れてます、今は。
すっっっっげえ、臆病なんですよ、こいつ。
[ 実際今も、ぴるぴると震えるような気配が男の深層に伝わっていて、また逃げ出しはしないかと気が気ではなかった ]
― コントロール・ルーム ―
俺は、俺にやれる事を全力でやってるだけだよ。
[向けられた感謝>>59に返す言葉は完全に、素。
休んで、という言葉は言われるまでもないから、頷くに止めて]
ん、何でわかるのか、までは聞かなかった。
聞いてる余裕がなかった、っていうのもあるけど。
[というか、その後茶化し話題に転げたせいとも言うが、そこはそれ]
ん、あの中に紛れたら、見つけるのは、なあ……。
[視界の隅をぴょこぴょこしているもふたちをちら、と見て。
改めて、捕まってよかった、なんて思っていた所に聞こえたのは、扉を叩く音。
動く気力はまだないから、シートを回してなんとかそちらへ視線を向けた]
[遠い目>>+72する心理は知ってか知らずか、そこに触れる事はなく]
ええ、通信回線が繋がったのが、彼女たちでしたので。
[彼女たち、と告げる刹那、視線はカークたちと共に来たサシャの方へと流れる。
流れた視線は、続く説明に、再びカークへと流れて]
……ふむ。
精神生命体……ですか。
[ある程度予想はしていたが、実際にそれ、と聞かされると思う所の項目が増える。
しかし、現状問題なのはそれよりも]
……ええ。
異様に怯える気配は、私も感じています。
[思念感応力は、他者の感情を察知する力でもある。
故に、それはひしひしと感じられていた]
まずは、こちらに敵対する意思がない、と。
安全である、と十分に知らせる必要がありそうですか。
……でなければ、状況の改善も、難しいでしょうし。
― コントロール・ルーム ―
[扉の向こう、フレデリカの姿が見えれば、やー、と軽く手を振って。
その傍らに、先ほど知り合ったばかりの姿を見てとると、あれ、と言いつつ瞬いた]
えっと……ローレル、だっけ?
うん、俺は大丈夫。
ちょっと、疲れてるだけだから。
[大丈夫ですか、という問いかけ>>64に笑って返す。
こんな時に弱った所を見せないのは、根っからの性分]
この生命体が、現在の事態を引き起こした元凶であることは間違いありません。
しかし、こうなることを狙ってやったわけではないのは確かです。何しろ、やった当事者が一番驚いて怖がってますんで。
まあ...憑かれちゃった俺が言っても説得力ありませんが。
[ 実際、男の意見は、その生命体に操られての言葉だと思われても仕方のないところ。だからこそ、今まで簡単には告げることが出来なかった。
だが感応力の強いシグルドならば、と思ったのは当たっていたようで>>+75 ]
それは、俺も何とか納得させようとしてみてるんですがね。
何せ、ほんっとーに臆病で。
あと状況の改善ですが、何がどうなったのかが、当事者にも判ってないみたいなんで、すぐには無理かもしれません。
......一応、俺なりに考えてみていることはあるんですが。
― コントロールルーム ―
ええっとですね、キアラちゃんが突然、いなくなったのと。
ちょっとお耳を。
[一般の人もいるので、はっきり言っていいのかわからない。
ので、とりあえず(?)『グロリアス・チャイルド』に目覚めたらしきこと。
どうも、力は精神感応系……テレパシーのようだ、とも伝えた。]
……ふむ。
その様子だと、ここに来た事自体、意図してはいなかった……という事でしょうか。
[伝えられる状況>>+76に、冷静な分析を零し]
とはいえ……あまり長い時間、このままではいられません。
一般人も、多数巻き込んでいますしね。
考えている事……とは?
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