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ていうか寝なくて大丈夫なんですかふたりとも
おれはそろそろYABAI、けど死ぬ準備としてはまだ不十分か
キリのいいとこまで落として退散しましょう
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すーごくどうでもいい話ですがじゅーきさんがかぶるとどのチップもじゅーきさん!って感じるね
あとね、これはどうでもよくない話で
24hで1500ptで足りるかな大丈夫?てそわそわしつつみんなちゃんと帳尻合わせるとこがすごいなーって
いやptは足りてませんが
[ぽかーんと間抜けずらで、人差し指を向けての呟きに。
もし、記憶通りの返事が返ってきたなら。
張りつめていた糸がぷつりと切れ、一瞬だけ。
この島の何もかもを忘れて当時のような笑みをみせるだろう。
違ったら? 何でもないですってとぼけて。
草むらでの会話の続きでも促そうか。
此方の思い出話しをする時間があれば、その後。
手帳と写真を二人に見せて、語るだろうか。
たからもののような、きらきらした記憶の断片を。]**
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ような、じゃないよたからもの!だよ!!
眠気限界の時にはロル打たない方がいいと学んではいるがコアずれに対抗するにはこれしかない
医療ファイル、多分軍が隠していた真相のひとつだ。
昔のことだから今の軍とはもう関係ないのかもしれないけど。
[こちらへの視線に気づけないほど熱心に捲る紙。>>175
名前を見つけるとフレデリカの方に向き直って、告げた。]
さっきの話、忘れていたことを思い出したかもしれない。
……ここに来たことがある。
記憶喪失、だったんだ。
[確信が持てるまでは記憶喪失と言い切ることができなかった。
空白の1年、継ぎ目も曖昧になっていれば”なかったこと”として扱われ。
声にすることは愚か、考えることすら禁忌と処理をされていた為に。
丁度外から帰ってくる足音に、首を上げると——。]
——……は?
[突如呼ばれた家族姓に賦の抜けた返事が口から出た。
ぽかんと開いたまま止まった私は、滑稽なことこの上ない。
『よびにくいからなんとかしてよ』
『もー、アイでいいよ。アイで。めんどーだし。』
『……アイちゃん?』
『ちゃんはやめろよ。マリナみたいじゃん。』
古い場面に音も乗って、目をしぱしぱと何度も瞬かせた。]
ナイト……?
[彼の顔と自分の顔を交互に指差して、間抜け顔の応酬を。
その後、思い出したとぽつり呟いて、顔を輝かせた。]
ちゃんはやめろって言ったじゃないか。
[出会いをもう一度繰り返した。
記憶が溢れ返ると同時、少年時代に戻ったような屈託の無い笑顔が溢れる。
彼と同じように笑い合って、この島の不穏さもどこかへ鳴りを潜めた。
フレデリカにこんなことがあったのだと。
当時の想い出話を聞かせたり、写真を指して懐かしんだりして。
この日は、診療所の窓から木漏れ日が優しくさしていたように思う。**]
[10年前事故により、私は祖母以外の家族を喪った
何とか動けるくらいに身体が回復したときに、見た自分の体はなんて醜いんだろうって思ったの
背や足を中心に醜く引き攣れた傷跡
皮膚移植を数度してもようやくこれだというのだから
私はその時、女の子であることを止めたの
だって、こんな体でどうやって幸せになれるっていうの?
『どんな姿でも君が好き』
そんなの小説の中だけの話よ
現実は無常。子供達は私の傷を見て嘲笑の対象とした
異物を排除しようと動いた。その結果私は孤立した
一時期男の恰好をしたけれど、それでもコンプレックスはなくならなかった]
[両親と弟妹亡き後、私を育ててくれた祖母が亡くなる時
私に日記帳を託して願いを告げたの
『我らが悲願、叶えておくれ
再びあの病が。利用される前に
私達の悲しみを、怒りを。全て封じてとじこめて
もう二度と、私達は実験体になりたくない
私達は、人間なのよ――……』
だから私は、祖母の為にも――あの病を再び世に出させることのない様に
そう決意して自ら軍の主催する観光船へと飛び乗った]
[そこで、あなたにであった]
[入院中何度も読んでいた雑誌、ムームー
不思議なこと、オカルトなこと
ページをめくるたびに楽しくて。私はその雑誌を定期に購読して読んでいた
この雑誌を読む間だけは、辛い現実を忘れられたから
だから船に乗って、その記者さんと出会って私本当に驚いたの
私より少し年上の貴方は自分の仕事に誇りを持っていて
そして謎を追い求める少年の様に輝く瞳をしていた
話をしているうちに、会話を交わす内に
私は貴方に心を許していったんだと、思う
伸ばした手は、無意識
其れが掴まれた時に跳ねた心臓、ある時は顔が近くになれば其れは更に鼓動を早め
何でかしら、って頬をぱんって叩いてた]
[祖母の願いを叶えるためには、皆死ぬのが一番の近道だった
でも私、貴方にだけは死んでほしくないと思った
私を守って死なないで。家族の様に
自分の命を大切にして、私の目の前で死なないで
そうなってしまったら私もう、きっと立っていられない
それでも、守ってくれると言ってくれた
その言葉が泣きたい位に嬉しくて
その時にね、私きっと貴方に――]
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というロルを落として寝る!!
多分特別って1読者としてだろうけど多分ロズマリは初恋だったんだよ!オズさんが!
そして寝るるおやすみー
[診療所の事は勿論聞いてあった。自分もそこへ同行すべきだという事も承知はしていたが、どうにも体が、重い。
…考えたくないが。
食堂を出て何気なく見た玄関ホールの伝言板
◆ファミル・シェリー少尉
港へ船の到着を確認しに移動。
引き続き、通信機の確認を願う。
船の到着もしくはヒトフタマルマルには帰還予定。]
…。
[軍に生き、軍に死ぬ。そう決めたのはいつの日だったか。だが船は来ない。連絡も付かぬ。『事情』があったにせよ、だ。]
[本格的に頭が痛い。早く眠らねばと思う反面、このまま眠ればもう二度と目が覚めぬような、そんな気持ちに襲われる。
外の空気が吸いたくなって、あてもなく東へと歩くと、現れた朽ちかけた背の高い建物に、これが展望台かと見上げる。]
[がたついた階段を足を取られながら登ると、そこには満点の星空―――]
―――約束を、守らねばいかん。
[皆が話していた森の小屋とは向こうの方角だろうか。暗くてよく見えないが、言われればあれがそうかと思う。
しばらく星を見れば気分は少し良くなったようだ。今度こそ自室へ帰って眠る事にした。彼が展望台へ向かったことは恐らく誰にも知られる事はないだろう]**
[記憶喪失と聞けば、なるほど、と得心する。
“全部忘れてしまった”そう言う彼の語り口は、
時間経過による記憶の薄れにしては違和感があったから。
大量死の前後と併せて、記憶に蓋がされるほどのショッキングな出来事が、この島で彼の身に起こったのではないだろうか。]
……ぷっ。
ふふ、ふふふっ、
[「アイちゃん」と「ナイト」のやり取りに思わず肩を震わせて笑い声をあげる。
その後は暫し二人の思い出話で穏やかに過ごせただろうか。
仄暗く不気味だと感じていた診療所は、
来たときとは全く違う雰囲気に見えてきた。
陽が傾いて空が紅くなってくれば、
そろそろ戻りましょうと進言して宿泊所へ戻るだろう**]
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スパイゆえ一回も探索しないわけにもいかず、(中の人の)体調も芳しくないため無理やり展望台(※近場)に向かわされるファミル氏
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いま探索ログみたけどオズワルド試験薬持っててさいきょーじゃないか!
これで安心してしねる!しねるけどしにろる書く元気があるだろうか…
ちゃんつけた方が呼びやすい
[何度したか覚えてしないやりとりを返し、再会を喜ぶハグを送ったか。
フレデリカを交え、昔の悪戯や数々の冒険談をひとしきり語って笑い合う。
"たからもの"は、こんなすぐ近くにいたと。
どす黒く空っぽのこころに少しだけ、やさしい日差しと温かい風が吹いた。]
そういや妹いたよね、元気してる?
[帰り道、何気ない調子でダーフィトに向けて尋ねた。
彼女からは、かわいがりがすぎての揶揄に敬遠されがちだったが、俺は兄妹揃って大好きだった。]
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