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[>>198副長から告げられた命令。
それが最後の命令だという事は頭の何処かで理解していたが、目の前でまた人を喪う事を簡単に受け入れる事が出来るはずもなく。]
…っ…、
そん、な…
[顔を歪め、これが現実でない事を願う。]

[――けれど副長の身体から力が抜けたのに気付けば、男は胸の中で猛る激情を左の拳に込めて壁を叩いた。]
――っっ。
[走る痛みがこれが現実だという事を知らせる。]
…っ、了解、しました。
[男は最敬礼をして副長の命令を受諾した。*]

……M░▓▒▓█▓、電球一つ貸して下さい。
[ そう言い、奪い取ると、階下へ飽和石灰水入り瓶を一つ、
次いで電球をぶち当てるように衝突させました。
地の利はこちらに。足を止めねば強アルカリの雨 ]

[リアと共に、ジャンの元へと向かって
その様子を確かめようと……。
だが、近づいてみても。
やはり、その状況は絶望的で。]
……………………リア……。
[縋るように、彼女の手を取り、握りしめた。]

[名を呼ばれる。差し伸べた右手でいつかのように、抱え込むようにして身体を引き寄せ]
ーさようなら。
[耳元でそう囁いて。左手の銃を持ち上げるとそれをこめかみの位置に添え、ゆっくりと、銃爪をー]
ドン、と鈍い音が響いたーーー

[零距離で発した銃声が、暫し聴覚を奪うけれど]
ーありがとう、ウェル
[決して届きはしない事を解っているからこそ告げた。腕の中の身体は力を無くし、滴る赤も少しずつ勢いを失い。]
「眠れ、緋の花に抱かれて…」
[其れは死出の手向けに添える言葉。]

/*
1エリアに分散して、各個撃破が目標?
誘い込む感じにしたいんですよねー
向こう銃持ってるので普通に対立したらやられるだけですから。
何より、今ワタシ持ってる武器、石灰水1瓶だけですし!
補給しないと何もできません(手榴弾使っちゃいましたし…

[副長の遺体を速やかに階下に移動させて寝かし、腕に巻いてあった制服を解いて彼の顔の上に掛けた。
そして大尉は前進を、と号令を掛けていた事に気付く。]
待って下さい。
向こうは皮膚を焼く薬剤を…!!
[我に返って彼らの後姿にそう声を掛けたが、間に合っただろうか。]

[いつか彼が拭ってくれた左頬。
未だうっすらと傷の残るその場所に、今は彼の緋色を湛え。
僅かに温もりの残るそれを拭う気にはならなくて、亡骸を離すとその場を後にした]

……。
[出る前に持ってきた、電球を渡そうとする前に奪われてしまう。
半眼で睨み付けるが、今は文句を言わない。
逃げ出すことが先決である。
ベリアンの仕掛けで、追いかけてくるのをあきらめてくれたからいいが、そうでない場合は……。
どうするか、考えながら走る]

……オズ。
[握る手をそっと握り返す。]
泣きたいならいつでも胸を貸すよ。
[微かな声で囁いてオズワルドの眸をのぞく。]

――だからなんだ、中尉!!
薬剤で焼かれようが、死ぬわけじゃないだろう!!
いいか、中尉!
俺は電測員だ、肉眼の優位を示したかったら、今やってみせろ!!

[薬剤は誰かにかかったのだろうか。
せめて特務少佐でなければいい。
>>208怯む事なく進めと号令を掛ける大尉の声が聞こえ、>>210そして自分の声に返ってくる言葉。]
――…っ。
[男は先行した彼らを追って階段を駆け上がる。
後で必ず静かなところへ運びます、と心の中で副長に声を掛けて。]

/*
個々なら、
マギたんVSローレルでキャットファイト
デスたんVSリエヴルで奪ったもの奪われたもの
…え、僕が二人担ですか(ブルブル
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