人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

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酔いどれ聖職者 ゲオルグ

――ああ、バカな娘だよ。

[にやけた笑い声の主へ応じるのは冷たい声。]

オレなんかを庇って死ぬなんて、本当にバカだ。

[言いながら、ゾフィヤの黒髪を撫でる。]

けどな……お前の言うことなんて聞いてやんねーよバカ息子。

(138) 2013/10/25(Fri) 02:52:23

紫忌星 エレオノーレ

殺してやる…殺してやる…

[ふしゅるるる…と大きな嘴から瘴気が立ち上る。
カークが放ったナイフは巨体へと刺さり、刺さったところからはどす黒い液体が漏れ出るが、怪鳥が気に留める事はない。
血を流したまま、四つの瞳が捉え続けるのは、ただ一点のみ。
己よりも遥かに小さなその身体>>128へ首をもたげて、喰らうべく嘴を大きく開いて振るった。]

ァアアァアァアアアア!!!!!

[しかし、あがったのは怪鳥の絶叫。
飛び移るカークを阻む事が出来ず、攻撃>>134を受けたのだ。
痛みにもがき、抗うように暴れる。
身体に乗っていたカークを大きな翼で薙いで振り払い地面へ叩きつけると、巨体も大きな音と共に床へと倒れた。
短剣が突きたてられた場所から勢いよく瘴気が噴き出す。
横たわった怪鳥は苦しそうな声をあげながら痙攣し、四つの目と、嘴から黒紫色のどろどろを零していた。]

う、ウウ…ァアアア……

[ヒュー、ヒュー、と吐く瘴気も弱々しい。]

(139) 2013/10/25(Fri) 02:59:08

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[視界の端で、ねずみが落ちていた金貨を咥えてフィオンの服の中へ入っていくのが見えた。

セルウィンがそちらに気を取られないようわざと大げさに溜息をついて肩を竦めた。]

死ぬのは怖くねぇな。
だが、他人の為に死ぬなんてまっぴらゴメンだ――そう思ってるさ。今でも、な。
けど、まあ。

[冷たい声とは裏腹に、その顔に浮かぶのは、笑み。]

お前の嫌がる顔を見られるなら死んでもいいんじゃねーかなって思うわ。結構マジで。

[聖なる気を纏った拳をセルウィンに向かって突き上げる。]

(140) 2013/10/25(Fri) 03:04:36

【削除】 蒼禍星 セルウィン

―――へえ。

運命なんてクソ食らえ、と
死ぬのを嫌がってたアンタが、
何を選択するんだろうな?

――ちなみに、もう一人の勇者も死にかけてんぞ。
どう頑張っても、助けられるのは一人だけ、だろ?

2013/10/25(Fri) 03:05:16

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
削除発言をさらに削除したい!wwwww

(-60) 2013/10/25(Fri) 03:06:35

ナイフ使い カーク

っ…!
ぐ、ふっ…、

[>>139 悶え苦しむ鳥が暴れ、地面に思い切り叩きつけられる。全身の骨が軋み、口から血を吐いた]


げほっ、げほ…、
う、うぅ…、

[全身をぶるぶる震わせながら、身を起こして鳥が落ちた場所を目視する]

エ、ル…

[ふらふらと立ち上がり、一歩、一歩近づいて行く。そのたびに肩から、脇から転々と血が零れていった]

(141) 2013/10/25(Fri) 03:10:05

蒼禍星 セルウィン

何だ、やっぱり変わってないじゃないか。

[運命を否定し、他人の為に死ぬのを嫌がっていた聖職者。
その考えに変化はないだろうと思っていたが。>>140

―――ふ。

[続く言葉に、思わず笑いが漏れた。]

っく、はは。
何だソレ?世界の為でもなく、死んだ誰かの為でもなく?
俺の為、か。くく、ははっ。

(142) 2013/10/25(Fri) 03:12:00

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 03:12:21

紫忌星 エレオノーレ

[勇者の血が塗られた短剣。
刺されたところから浄化が始まり、激痛と共に瘴気が剥がれていく。]

ど、して…こんな…、……がはっ…

[怪鳥は徐々に小さくなり行き、やがてエレオノーレは人の姿へと。
咳き込む度にごぼごぼと黒紫色のどろどろを吐き出す。
しかし、カークが此方へ向かってくる様子に気付くと、紫色の瞳はギラついたまま彼を睨み上げた]

…ころ、し… …る、ッ

(143) 2013/10/25(Fri) 03:16:42

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

お前の為?
ぶはっ――ははは!

[セルウィンの言葉に、こちらも盛大に吹き出した。]

言われてみりゃ、そうだな
息子の為に死ぬ――すてきなおとうさんだろう?

[超ドヤ顔で、敵襲を警戒して拳を構えた**]

(144) 2013/10/25(Fri) 03:18:04

蒼禍星 セルウィン

いやあ、愛されてるな、俺は?

[パシリと、ゲオルグの拳を片手で受け止め、ギリリと締め上げる。
くっくっく、と笑いを抑えて。]

いいぞ、上等だ。
もう一人の勇者もあの様子じゃ恐らく死ぬだろうが……
どっちでも、好きな方を生き返らせればいい。
一人だけしか助けられないなんて、それもまた酷い話だな。

そして、アンタが己の命を賭して生き返らせた希望を、刈り取ろう。

苦しむ死に顔、見ててやるよ。
親を看取るのが息子の務めですから?

オ・ト・ウ・サ・マ。

[心底愉快そうに笑って、拳を離した。
聖なる気を纏った拳を受けた手からは、煙が出ている。]

(145) 2013/10/25(Fri) 03:18:17

ナイフ使い カーク

[黒鳥の傍らに立つ。見るも無残な姿で瘴気を撒き散らしているその姿は、やがて再びエレオノーレの姿をか形作ってゆく>>143]

エ、ル。
くる、しいか? いま、楽に…、して、やる

[突き刺さったままの、フィオンの血が付いた短剣。もう一度それを突きたてようと、柄に手を掛けた]

(146) 2013/10/25(Fri) 03:21:14

蒼禍星 セルウィン

[背後へと跳躍し、ゲオルグから距離を取ると。]

行くぞ、バルタザール。

[床を蹴れば、するっと其処に穴が空いて。
そのまま、下の階へと飛び降りる。
当然、魔が通った後は抜け道は閉じられた**]

(147) 2013/10/25(Fri) 03:22:07

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 03:27:19

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 03:31:57

紫忌星 エレオノーレ

… ア゛ぁッアアアアアああ!!!

[刺さった短剣が少し動くだけでも耐え難い激痛がはしり、声を上げる。
抵抗する力はとうに残っておらず、じっとしていたが。]

…ば、ぁか……、情けなんぞかけられて、たまるか
お前、は… みち ず    れ

[短剣を突きたてられる前に、辺りに撒き散らされた黒紫色のどろどろが集まって蛇のように地面を這い、カークの身体へと絡みついた。
瘴気の塊であるそれは、カークの命を徐々に掠め取ってゆく。]

(148) 2013/10/25(Fri) 03:38:33

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
た、立て直しが下手すぎる(絶望

(-61) 2013/10/25(Fri) 03:45:41

ナイフ使い カーク

[震える手で、短剣をエルの胸から抜き去る。>>148 エルが叫ぶ声に、一瞬の躊躇いが生まれ…その隙に、黒い瘴気が体に絡みついた]

あ、ぐ、ああ、っ…!

[力を奪われていく感覚。傷口から瘴気が入り込み、体を侵食して行く。]

うぅう、あ、
ああああっ!

[がくがくと膝を震わせながら、最期の力で…エレオノーレの胸に短剣を突き刺した]

(149) 2013/10/25(Fri) 03:46:01

ナイフ使い カーク

[そのまま、エレオノーレにかぶさるようにその場に倒れた]

(150) 2013/10/25(Fri) 03:47:08

紫忌星 エレオノーレ

ふ、はは…勇者、ふたりを…始末……でき、ゴホッ、ゴフッ
っは…僕が、死ぬのは…想定外だったけ、ど…

[呼吸が大分荒くなり、目の光も鋭さが失われ始めている。]

……これ、で…いい これ、でッ!!?

[こぷん、と口から黒紫色の飛沫があがった。
胸に刺さった短剣。
もう悲鳴も上がらなくて、息が狭い喉を通る音だけが漏れた。]

(151) 2013/10/25(Fri) 03:53:28

ナイフ使い カーク

エ、ル。ごめ、んな。

お、まえのこと。おれは、ほんとうは…、、

(152) 2013/10/25(Fri) 03:55:00

【赤】 ナイフ使い カーク



すき、だったよ。

(*11) 2013/10/25(Fri) 03:55:28

紫忌星 エレオノーレ

[身体に覆いかぶさる重さも、もうあまり感じられない。
でも、偶然にも重なった手から伝わる温もりは確かに伝わって。

耳が辛うじて拾った声に、紫色の瞳から雫が零れ落ちた。]

(153) 2013/10/25(Fri) 04:07:23

ナイフ使い カーク

[エレオノーレと重なった左手を、握り締める。もう力は残っていなかったから、指先が動いたかは分からなかったけれど。]

(154) 2013/10/25(Fri) 04:14:58

ナイフ使い カーク

[子供のころの思い出が、甦る。傍らにいるエルと、フィー。
3人で笑いあったあのころ。]

フィー…、。

(155) 2013/10/25(Fri) 04:16:35

ナイフ使い カーク

いっしょ、に、せ、かい、救おう、な?
  
おれと、おまえ

…で…

(156) 2013/10/25(Fri) 04:17:06

ナイフ使い カーク

[追憶の中の、幼い笑顔に微笑み返し…瞳から、光が失われる。

床に残された右掌から、聖なる痣は消え去っていた**]

(157) 2013/10/25(Fri) 04:17:33

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 04:18:50

【独】 ナイフ使い カーク

墓下でフィーにあえるんだよね…

うおお


>>155 フィーと弟とか両手に花じゃないですかやだ…

(-62) 2013/10/25(Fri) 04:22:01

紫忌星 エレオノーレ

ばか、じゃ…ない の

[エレオノーレは、自分のした事に後悔などしていない。
全ては自分の意思で行い、自分の思うようにしてきた。
魔王復活の為、共に戦ってきた仲間の皆を殺す事に躊躇いなんてなかった。

しかし、これまでを生きてきたのもエレオノーレで。
その記憶は決して無くなった訳ではない。
楽しかった事も、辛かった事も、嬉しかった事も、悲しかった事も。

フィオンと、兄と、三人で遊んでいた遠い日の事も。

全部、間違いなく想い出として残っている。
ただ、それを選ばなかっただけ。
選べなかった、だけ。]

(158) 2013/10/25(Fri) 04:30:24

紫忌星 エレオノーレ

…は、……ぼくは、あやまら、ない

[雫が落ち続ける紫の瞳は、もうほとんど見えない。
それでもエレオノーレは、兄を、見詰め続けた。]

…で も

も、し…もし、次が あるな、ら

 

(159) 2013/10/25(Fri) 04:30:53

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

 
次は、…本当の兄弟に、なりたい。

(*12) 2013/10/25(Fri) 04:32:43

紫忌星 エレオノーレ

[言葉は声になりきらず、掠れた音だけがそこに残った。
そして、眠りにつくように瞳を伏せたその顔は、嘗ての気弱な少年が微笑んでいるようだった。**]

(160) 2013/10/25(Fri) 04:33:53

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 04:36:03

【赤】 紫忌星 エレオノーレ

[セルウィンとバルタザールの元に、風が甘い香りを届ける。
それはまるで挨拶をしにきたように。
風が通り過ぎると香りは立ち消え、いつもの埃っぽさがあるだけだった。**]

(*13) 2013/10/25(Fri) 04:44:54

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 04:49:01

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