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「……無理だけはしなさんなよ。体が資本なんだからさ」
[…は、頑張るカレルやシメオンに、ぽつりと言った。しかしその声はちょうど夜風に掻き消されたのである]
「えっ? 私……今なんか、本音漏れてた?」
[ありゃりゃ? …はひどく戸惑っている。]
「や、その、疑われることは気にしてないさ。慣れっこだし、そうしなきゃ生き残れないしさ。そもそも、私が真だってのに抜けてる部分が多いのがいけないのであって……」
[いつもの間延びした口調はどこへやら。慌てている]
「だから……えっと……。……私も壊れんようにしつつ村を救えるよう頑張るから、キミもほどほどにね。辛いときは辛いって言って、誰でもいいから頼りなよ」
[…はそこまでいうなり、]
「夜行性だけど調子乗ってると起きられなくなるから先失礼するよ! おやすみ!!」
[と言って、結構早く、しかし静かに、器用に走っていってしまった。カレルはあっという間に姿が追えなくなる。]
「……………」
[ばたん、居室のドアを閉める。そしてそのまま、ドアの前にしゃがみ込んでしまった。]
「本音漏らすとか、恥ずかしすぎるんですけど……!?」
[蚊の鳴くような声であったが、それは…の本音であった。]
[…は複雑な表情を浮かべて微笑んだ]
私は夜兎になってしまった、だから昨夜は最大の脅威であるカサンドラさんが早く狼に噛まれれば良いなって思っていたわ。でもね、今は変わってしまった私を止めてくれたヒーローなのかなって思ってる…貴女とも友達になりたかったな。
明日、洗礼者は力を使うのかしらね…生き返ってしまったら私はまた貴方達と戦わなければならない。生き返ってあの人と言葉を交わしたい私とこのまま眠っていたい私が居るの
マリエッタは冥府の底から地上を見上げた
と思ったけれどもしかしてカサンドラさんとカレル恋窓あり?それか恋窓無くても気がある…?ちょっとおおおお、幸せは願うけれどヤキモチは焼きますよ
黒魔術師 カサンドラは、司祭 ルートヴィヒ を能力(占う)の対象に選びました。
黒魔術師 カサンドラは、司祭 ルートヴィヒ を投票先に選びました。
[戸惑う相手に変わらない貼り付けた笑みで応える。]
あははは、聞こえたよちゃんと。
うんうん、君が真で村側なら、一人で頑張ってるんだもんね。
君が壊れちゃったらとても悲しいからしっかり休んでね。
うんうん、ありがとう。
カサンドラも誰かを頼ってね。君のこと助けたいって思ってる人はいっぱいいるよ。
[そして急いで走り去っていく背中を見送る。]
…うん、うん。おやすみカサンドラ。
ディーク洗礼者で噛み合わせ狙ってる説が頭から離れない病気にかかってるわ…。
申し訳ないけど、カレルに変えたわ。
二人は二人の思うままに。
美少*戦士 セーラーローズは、旅芸人 カレル を投票先に選びました。
美少*戦士 セーラーローズは、医師 ジークムント を投票先に選びました。
美少*戦士 セーラーローズは、旅芸人 カレル を能力(襲う)の対象に選びました。
― 誰もいない宿の一階 ―
[夜、電気の消えた一階のレストランに…は一人座ってぼんやりとしていた。]
(誰かを頼って…か。…誰を頼ったらいいのかな…。)
[シメオンを思い出す。シメオンの周りにはユーリエが。ルートヴィヒが、ディークが。
ルートヴィヒ、ディークには、シメオンと三人の幼馴染の姿が。
ラヴィには、ルートヴィヒやドロシーが。
カサンドラとツェーザルの仲の良い姿と、それを囲むドロシーとセーラーローズが。
エレオノーレにはルートヴィヒが。]
(…皆、周りに頼れる人が、仲の良い人がいるんだね…。)
[自分は皆のことを友達だと思っている。でも、相手はどうなのだろう。友達だと思われていても、自分よりももっと大切な人が周りにいることは理解する。]
(マリエッタ…。)
[自分を世界一大好きだと言ってくれた彼女を思い出す。しかし、彼女はもういない。]
(そっか、俺、ひとりぼっちなんだ…。)
[それでも、この村にいる人々は自分にとって友だった。死んでほしくない存在だった。
なぜ、昨日異世界から来たばかりのセーラーローズに、友人のルートヴィヒに吊り希望を出さなければならなかったのだろう。
なぜ、今日カサンドラを強く偽物だと言わなければならかったのだろう。
なぜ、ドロシーやラヴィを恋陣営だと疑わなければならなかったのだろう。
なぜ、エレオノーレやユーリエを狼だと言わなければならなかったのだろう。]
(例え皆が狼でも、夜兎でも、恋人でも…やっぱり俺にとっては友達なんだ。)
[でも、疑わなければいけない。そうしないと村が滅んでしまうから。自分を奪われてしまうから。自由を奪われてしまうから。]
(…苦しい。)
[苦しい、苦しい、苦しい、苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい。
疑わないといけないこの状況は、とっくに自由を奪われているのかもしれない。]
…苦しいよ、マリエッタ…。
[呟いた名前の人は、ここにはいない。
テーブルに顔を伏せ、うずくまるが、涙はやっぱり零れることはなかった。]
シメオン:えびさん
ツェーザル:つぎさん
マリエッタ:かなさん
ルートヴィヒ:こはくさん
ラヴィ:ねこさん
ドロシー:もやさん
ユーリエ:あづさん
セーラーローズ:きくさん
カサンドラ:しばさん
エレオノーレ:あおいさん
ジークムント:ゆりさん
アヴェ:つわさん
ディーク:みゅーさん
うーんあと四人の内誰かが前と一緒なんだけど。
エレオノーレ:あおいさん
ジークムント:つわさん
アヴェ:ゆりさん
ディーク:みゅーさん
ううん…しっくりこないなー。ディークやっぱつわさんかな?しつつみゅーさんぽいのよね動きが。
アヴェはゆりさんでも納得。
うーん…うーん…ジークムントつわさんがあまりしっくりこない…。
あおいさんエレオノーレもあんまり…。
カレル、遺して逝ってしまってごめんね…!貴方が教えてくれたこの気持ちは夜兎になっても消えていないの
友達や仲間に順位はあるかもしれない、でもね、だからといって貴方を突っぱねるような人はこの村には居ないでしょう?大切な人は一人じゃなくても良いでしょう?貴方は誰に対してもそうだった、貴方の周りにはいつも人々の笑い声が絶えなくて…そんな貴方がひとりぼっちな訳がないわ!
[…は彼には決して届かぬ声で訴えた。決して届かぬ腕で彼を抱き締めた]
…はカードを並べているようだ。
ポーカーで勝つためには、手札を捨ててでも新しいものに入れ替えねぇとな。
今オレたちがやってるのはそういうゲームだ。
ガキの頃からのダチだろうが、その恋人だろうが、容赦する気はねぇ。
恩人のジークセンセーでも……。
オレは、オレは、勝ってファウストと会わねぇと。
正しい。今オレたちがやっていることは…。正しいんだ…。
マリア、お前ならなんて言うんだろうな……。
[…は呟きながら、カードを並べては混ぜを繰り返していた。]
…はカードを並べているようだ。
ポーカーで勝つためには、手札を捨ててでも新しいものに入れ替えねぇとな。
今オレたちがやってるのはそういうゲームだ。
ガキの頃からのダチだろうが、その恋人だろうが、容赦する気はねぇ。
恩人のジークセンセーでも……。
オレは、オレは、勝ってファウストと会わねぇと。
正しい。今オレたちがやっていることは…。正しいんだ…。
マリア、お前ならなんて言うんだろうな……。
[…は呟きながら、カードを並べては混ぜを繰り返していた。]
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