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ええと、▼はハーランさんかミーネさんがフラグ立てて下さってる感じだよね、これ…
▲あるかもってゲオルグさんが仄めかしてくれてたので、そうなったら嬉しいなあとは思うけれど、
吊られる方のフラグも、設定だけじゃなくて相応に立てねばならぬ…
多分、いまのところ自分は、▲希望! という動きになっていると思われる…?
むむ、人狼騒動二回目だけどやっぱり難しいー
うまく動けて無くてすみません…
[けれど。
もし“人柱”が必要だとしたら、
それは、銀羊の乗員乗客の誰であっても、金馬号の誰かであっても、いけないんだ。
この情報交換で手がかりが浮かび上がるならいい。
あるいは、何かの状況の変化があって、人狼が見つかるようなら、いい。
けれど、この先、状況が膠着して、手詰まりになるような局面があるならば――…
そのときは、いつでも。
無論むざむざ殺されるつもりはない、死にたいわけでは、ないのだから。
ただ殺されてしまうようでは、手がかりにならない。
戦って、生き残る。
あるいはせめて何かあとに残るものを残す。
“人狼”相手に、果たしてそのようなことが可能であるかは、
あまりにも見通しが、甘すぎるのかもしれない。
あるいは、この体が人狼と見なされる、
そんな結末だって、大いに有るのだ。
けれど、必要なときがきたら、その役割は。
――… そんなひとつの決意が、静かに形を取ってゆく。]
[一緒に行動する相手が人狼だったら。>>239
ガートルードの言葉に、その可能性があるのかと、顔を顰める。
結局のところ、この状況下で安全などない。>>240
その言葉の、通りなのかもしれない。
“各人の判断で、なるべく危険を避けるように”
少し考えたあと、彼女の指示に、首肯して賛同を示した、そのときのこと。
サロンの向かい側、離れたあたりから聞こえたその声に、思わず振り返った。>>230]
ハーラン?
お前、何言って、
[“皆殺し”
この状況下であまりに異様なその言葉に、口元に浮かぶ笑いに、
知らずのうちに、体が警戒態勢に入ってゆく。
自分の意見の甘さは、指摘されればまったくもっともではあるのだが、>>231
その言葉よりも、態度が異常だった。]
[もし混乱しているなら、保護しなければ。
それか、もし――…
もしかしたら、万一。
ナネッテの見た、炎の向こうの不確かな光景に何かの見間違いがあって、
彼こそが人狼なのだとしたら?
このあまりに広い船内で――相手が望まぬならば尚更――見つけることは難しいかもしれないし、
もし見つけたとても、彼が自分のような見知らぬ警備員ではなく、
縁のある誰かとの話を望んだり、既に出会っているようであれば、そのときは、その誰かに任せて引き返そう。
追っているうちに、サロンでの情報収集の結果から、人狼の名が挙がることも、あるかもしれない。
けれど、万一の時は――…
そのときは、戦うだろう。]*
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すみませんすみませんすみません、このままだと今日、吊り先行方不明事件起こりそうな気がしたから><。
状況読めて無いがゆえのフライングだったらすまぬー。
ハーランさんとナネッテさんのロル見てて、
もし今日▼ご希望だったら、動けそうなの誰かな…って見てて、
動いといたほうが良いかなあ…だったのだけれど。
上の、今日殺しに行くよ! に見えてたらどうしよう
あとで話しかけしてくれるってメモで連絡貰ってたものな…うう、ごめんなさい…
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んんん、エディさん現れない場合は俺襲撃かなこれ…
今日は立候補があったけど、明日以降はいつ噛まれてもいいよ、の仄めかしのつもりではあったのだけれど、
そして▼に必要なことがあればと動いたつもりではあったのだけれど、
どうしようかなあこれ…ガートルードさんに会いに行ったら、今度は護衛関係でちょっとややこしいことになってしまうかもしれないし…
んんんん…
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個人的には! すごく! 話に行きたい!
(楽しみに待ってたというか)
でもやりたいことを全部出来るわけでもないし、抑々エンカ予約いただいてたのに動いた俺が全面的に悪いですわかります…
ただこう、▼ご希望ありそうなところには人が行った方がって、
この村は投票だけで大丈夫な村だった…そうだ…
赤がすっごい気を使ってくれてるのが分かるから、うーん…
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ああでも、いつでも、って書いたな。
うん、いつでも、だ。
必要があったら今日…ようし。落ちロルの方も考えておこう)))
[ブリッジの前、仁王立ちに佇むその姿に、
言葉を紡ぎながら、温度を感じさせないその声音に、背筋がぞくりと泡立つ。
本能的な警戒心、立ち止まった距離は、ヒトならば一飛びで詰めることは叶わないだろう。
――それ以外のナニカであったとしたら、それは、定かではない。]
それを言うなら、あんたこそ、
そんな場所に何用だい?
俺の用事は、ひとつだよ。
[油断なく男を見据え、その手はいつでも、腰にある武器を抜ける態勢にある。]
――… お前が、人狼なのか?
[“いつか死ぬ”――その言葉の皮肉に、自嘲を浮かべることはない。
そう、いつか、死ぬ。
けれど、だからこそ、したいと願うことがある。]*
[男のいらえに、目を見開く。
その足が床を蹴り、見る間に目の前に迫ってくる。]>>327
――…っ、
[それは、想定していた速さではなかった。ヒトの速さでも、あるいは、並みの獣の速さでも。
“疾さ”――
咄嗟に腰の警棒を抜いて突き出せば、その先端が容易くぱしりとつかみ取られる。
警棒を離し、くるりと体を捻って蹴りを放てば、おそらくそれも躱されたかいなされたか、
喉首を掴まれ、宙へと吊り上げられる。]
ぐ……っ、
[喉を掴む手を、両の手でぎり、と掴んで振りほどこうとするものが、尋常な膂力ではない。
冗談めかした物言いながら、底冷えがするような声音、瞳。
まるで、そうだ、“星も見えぬ”暗闇の底>>320。
その言葉より、何より、その力が語っている。
―― こいつは、ヒトではない。]
[“どうするつもりか”
その答えなら、決まっている。
決めていた。
そう、つまりは、“その存在”と戦うことを見越して追ってきた自分が、丸腰に等しい警棒一つでこの場に挑むことは、有り得ない。
無謀の自覚はあるが、それは、どう考えても勝てない武装で敵に挑むことではない。
だらりと垂れた両腕は、力を失ったようにでも、見えただろうか。
もしその場へと投げ捨てられるなら、
懐に隠し持っていた麻酔モードの銃を、床に落ちざまに抜き放ち、二発、続けざまに撃つ。]
[けれども、無理な態勢からの射撃だ。
躱すことも容易であるかもしれないし、
もし掠めたとしても、人狼の身にそれがどれほどに効くかは定かではない]
こういう風に、する、つもりだったんだよ!
[――そうして、もし。
男が本当に“人狼”の本性を見せて、ヒトを食らわんとするならば、
銃の機能を即座に切り替えて、立ち向かうつもりは、ある。
二発の銃弾の行方がいかなものであっても、まずは距離を取り、遮蔽物のある区画へおびき寄せようとするだろう。
それが許されるかは、定かではないし、
何か語られる言葉があるならば、銃を構えたままではあるが、耳を傾けるのだけれど。]*
警備員 ディークは、【金馬】通信士 ハーラン を投票先に選びました。
ああ、海賊、だったよ。
俺も昔、金馬号に乗ってた。
あんたも、あの船の乗員なんだろう!?
[思わず叫んでから、その問いの無意味さに己で気づいた。
問われたところで、だから? としか返しようのない、問いかけだったかもしれない。
麻酔薬は意味をなさず、歯噛みする。
やはり、殺すつもりで戦うしか、ないのだろうか。
“ひと”で、“おおかみ”であるもの、己はそれを模して作られるはずだったもの。
――… ただの“おおかみ”という名では、ないもの。
指先が、銃の機能を切りかえようとした、そのとき。
男が、口を開いた。]
そんな広い場所に、いるなら、寂しそうだな。
ああいや、分からねえけど……
どんな形かとか、それも全然わからねえけど……
宇宙がでかいんだから、ガルーもでかいのか?
っていうか、宇宙が脳なら……誰の?
[思わず真面目に、このようなときだというのに、考え込んでしまって。
それは、自分にとって想像もつかない話であるのだが、
何を言い出すか、いま向かい合う男の言葉を、聞こうと。]
[この船に“人狼”がいる。
先程のこの男の身体能力は、明らかに人間のものではなかった。
ゆえに人狼であろう、けれど変化していない以上確証はない。
人間ではないと言ったのは、そういった意味での、表現だった。
程度こそ遥かに開きがあるが、
自分も“ニンゲンではない”というのに。
もしかしたら、この男も、
己には計り知れない事情を秘めた、何者かであるかもしれないというのに]
――… 俺の言った、“人間”は。
いま、この船に乗っている、
“人狼”ではない、人狼に食われようとしている、ひとたち。
それから……“俺でもない”ひとたち。
[伏せておくべき言葉であったかもしれない。
けれど、いまこの男を前にして、言葉を繕うことはしたくなかった。
そうして、静かに、その男の言葉を、ひとこと残らず――聞き続ける。]
[謎めいたものいい、
けれど、今ぶつけられる呪いのような、黒く深い感情も、>>356
逃げても恐れられてばかり――という言葉も、
そして何より、“強くない”と語った、その声に。
――… ぐ、と唇を噛む。
クレステッドの言葉を聞けば、ベネディクトを殺したのは、やはり彼なのだろうと確信は深まる。
そうして、現れたスノウの宣言を聞き――…>>358]
………冷凍睡眠に入るなら、>>2:99
あんたを攻撃しようとは、思わない。
[まるで、何かを押さえつけるような物言いだった。
あの力があれば、自分などもう殺せているはずなのに、帰ってくれ、と男は言う。
そして、『道連れ』という言葉に、不吉な予感が走った。]
……ああ、持ってる。
[ふと、聞こえた声に振り返り、
そのときにはいくらか距離は離れていたかもしれないけれど――…
ポケットから取り出した機械を、男に見せる。]
そう来たか!!?
[いや、そいつを受け取った時若干予想はしてたけどな!>>1:357
いまこのタイミングでやるか、くそ!
いや、このタイミングだからですねわかります!
クレステッドが近くにいて、逃げそびれている様子があるならば、
腕をひっつかんで引きずってでも、全速力で遠くに逃げようとするだろうが、
彼はどうしていただろう。
一瞬、身体を張って爆発を止めようかと、本気で思った。
でもやらなかったのは、
いま俺がそれやったら、クレステッドさん絶対逃げ遅れるという、
半ば確信めいた直感が走ったから。
――十秒、その間にどこまで離れることが出来ただろうか。
閃光が炸裂し、轟音が、轟いた。]*
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