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ー回想・レストランー
[ゲオルグは、龍のスープを前に顔をしかめ口元を抑えた。鼻のいい…でも感じないほどの血の香をもしかして感じているのか、と不安がよぎる。もちろん、表情は明るく変えぬまま。
______そして一口スープを啜る。目がスープよりも遥かに赤く輝く。
……彼が人狼だったのか。内心そう思いながら、フラつく彼を心配するように演じるがどうだったか。演技が上手くいけば、きっとゲオルグは敵意や達観は感じなかったはずだ。]
すみません、味付けがキツすぎましたか……?
[彼が遠くへ行きたいというならば、わかりましたと素直に行かせただろう。
そして、何の変哲も無いスープの味を確認する。普段口に合わないと怒るゲオルグが、一切怒らなかったのだ。彼は口に合わなかったんじゃない。口にあいすぎたのだ、と。]
[そして、ずっとゲオルグに怒られていた日々を思い出す。あの時の彼は、確かに人間であった。
そして、人狼ではなかった。
推測だが、甘いものは衝動を抑えるために食べていたのであろう。
彼はガルーの人格に抗い、苦しみ続ける人間だったのだ。ナネッテの言葉を思い出す。人狼なら殺せる、と。]
______やっぱり、俺には殺せない。
ー現在・レストランー
[ゲオルグが去ってどれくらい経っただろうか。
スープは飲み干した。見ているだけで、彼のフラつく姿がフラッシュバックされるのだ。自分の料理を、ここまで美味しくないと感じたのは初めてだ。
そして、またドロシーから連絡がかかってくる。]
……はい。どうしましたか。
[返す声は、少し元気がなさげだったか。]
― 記録・ディーク ―
アイツ、いくつなんだ。
「あー…えっと――。」
[大まかな年齢を誰かに聞いたなら、は?と間抜けな声が出ただろう。
確かに、そんな小さな体つきではなかったように思うけれど、言動は子供のそれだったから。あまりにもちぐはぐで、テオドールは何度か聞き返したけれど、回答が変わることはなかっただろう。
それでも、彼のなに、なぜ、どうしてを無下にすることもできなくて。
自分が兄や姉にしてもらったように、律義に答えてしまう自分がいて。
確かに騒ぐ子ではなかった。暴れたりするわけでも。
心臓部として重要性は理解していたんだと思っていたけれど。
まさか、その心臓部に氷をぶっかけられる>>2:464とは思いもせず。
目を離したことをエンジン全員がテオドールから怒られたし、テオドールは当時の機関長にこっぴどく叱られた。
機械部分は見事に台無しであったし、ある意味、エラー音が鳴りやんだのは言うまでもない。]
「ここにセイザしてなさい。」
[そう言ったのは、当時の機関長だっただろうか。]
[続けざまにかけられた問い>>465にテオドールが口籠れば、気まずくなったのか彼も口を噤んだ。
ディークが今までどんな生活をしてきたのか、テオドールは知らない。
だけど、彼のおおよその年齢を知れば、劣悪な環境であったであろうことは予想がつく。
別に、哀れむわけではない。
その劣悪な環境を、テオドールは想像しきれないし、共感してやることも出来ない。さらに言えば、同情すら難しいかもしれない。]
[人は、テオドールの歩んだ数年を、不幸だと言うだろう。
だけど、彼の本当に不幸な部分はそこではなく。風習と伝承に絡めとられた、その生そのものである。]
[かの子供は祝福された。]
[かの子供は選ばれた。]
[それは太陽への贄であり、]
[誇り高き騎士である。]
[あの太陽は私たちを守ってくれる。]
[だけど、守ってくれるだけで、護ってはくれない。]
[護るのは、私たちの仕事だよ。]
[その言葉の意味を、理解して。]
[あの頃は、まだわからなかった。]
[もし、神がテオドールにも欠点を与えたのだとしたら。]
[それは共感の欠如。]
[テオドールには他人の気持ちがわからない。]
[彼は王には向かない。]
[だけど、彼は選ばれた。*]
/*メモ
/*
というか今思えば、俺はもうちょっと情報共有して▼情報広がるような動きが出来たのではないかと、こう…
被害者情報の拾い方がどんな風になるかメモ会議でまだ分かってないし、ふわふわ進めてしまったが…
/*
あー!ドロシーごめんよ!
ロルのぶっつけ本番が良くてメモで相談やらばっかりするの好きじゃないの知ってたけどあの手の話は早めに答えるのが色々良さげかと思ってぶち込んだごめんよ!(震え
/*
とりあえず表がどうなるかまだ分からんからミーネにお返事書きつつ離脱して動いた方が良さげかなぁ…?
起きたばかりだけど眠いから気を付けねば(
[もしドロシーがお腹が空いたとでも言えば、何か作るからとでも言って、直接話せるように聞いて見るだろう。
ドロシーから何か案件があれば、まずはそれを聞くだろうが。]
/*
ごめん、メモ見るとわかるけど
私今基本的にオフなんや……
(隙間を見てログ見たりレス返したりはしてるけど基本いないと思ってくれー!
/*
現状、遥か未来を行ってる状態だから、少し待たないと人と接触できないし。
かといって今日▼ハーランでないなら明日?明後日?吊らないとだし。
どーすっか。ソロル回してさらに時空ねじ曲げる訳にはいかないから、今は待機かな……。
──現在・第二エリア廊下──
ああ、ノーラ。
よかった、生きていたか。
[無線からはその安否を確認する声。
少し元気がなさそうだが(>>90)
こんな状況下だと、問い詰めることはせず]
先ほど爆発があっただろう。
少なくともそれらしい音が。
どこが爆発したか判らなかったが
巻き込まれていないようで、良かった。
どこでしたかも、本当にその音かも
定かではないがな。
[そんな、自分の持つ情報を出しながら
更に問う事にしたのは]
ノーラ、今はどこにいる?
何か食事を摂らせてくれ。
……今すぐできなければ、
後でも構わない。
その間に、一仕事してこよう。
[食事の依頼は、さてどんな風に
受け入れられただろう。
そのまま合流の流れになるなら、
指定された場所へと向かう筈だ]**
……頼もしいですね
[大丈夫だと言い張る彼女>>*12には見事だと、見直したりして。]
ああでも行っておきますけど、
あなたを蔑ろにされたら哀しむ奴はいる
ってことは忘れないでくださいよ
[実はこの男、過保護な忠犬だったらしい。
そう答えつつ、思案する。
船長に譲られたため狩りに行くのは吝かではないが、ハーランのことも気になる。
ハーランがバレておらず、行きたいというのであれば行って貰うし、そうでないなら自分が狩りに行こう。
まだカレンに調べられておらず、引き出された衝動がどのぐらい続くかわからない今>>63。
どうすっかなー、と悩んでいるのが正真正銘の本音。*]
/*
今日▼ハーランでないとなると、昨日噛まれたベネットが無念だよな。
とは思うんだが、吊り先のここは本人と村側の意思によるからなあ……
と思ってるタイプの狼。
……なんだ?
まさか、ゲオルグ。
私に惚れてしまったのか?!
いやぁ、はっはっは……。
モテる女は辛いのゥ!
[はっはっはっはっはっは。
どこまで本気か冗談か。
ケラケラ笑っている辺り、
冗談の割合が強いだろう。多分]**
/*
昨日から赤の皆さんの動きが、こう、諸々にすごく配慮してくださってる気がして…
こっちも、向こうが動きやすいように出来ればいいんだけどなあ。
人狼騒動難しい!
(←普段バトル村で殴り合ってるかホラー村にいる民)
ふ……愛い奴め!
[はっはっは、と上機嫌な船長だったが
ナネッテの棒読みに気づいた。>>*17
そうして暫し考えて]
しかし私は皆の船長だからな!
ナネッテ、安心するがよい!!
[何を、というツッコミは有効か不明な所だ]**
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